UA18000突破。間もなくお気に入りも60に届きそう。
皆様ありがとうございます。
~Another Side 浦原~
どーも、浦原喜助です。黒崎さんのクラスの滅却師クンのしでかした事がきっかけとなり、井上織姫サンと茶渡泰虎サンが御自身の魂の力を覚醒させました。
事情を説明し、その上で彼らに道を選んでもらうためその目で事態を把握してもらいます。その為に、これからコトの中心になるであろう場所を見渡せる場に御案内しました。
とはいえ、私はお二人の傍にずっとは居れないんスよ。まぁいろいろやんなきゃイケナイ事が山積みなので。ってなわけで私は消えます。 では。
~一護Side~
石田との共闘を始めてから少し、虚達が空の一点に集約されていたヒビ‐空紋という‐に集い何かを待つか祈るかの様に天を仰ぎ始めた。
「何だ…虚共の様子が…おかしい。まるで何かを祈る様な…」
『来たか…』
「黒崎?何が来たと言うんだ。」
『アレだ。』
俺は空のヒビを指してやる。石田が俺の指した方を見た時、そのヒビは裂け、そこから大虚が現れる。
「な…何なんだアレは。大きすぎるぞ。黒崎、アレも虚なのか?」
『ああ、【大虚】と言う。細かい説明は後な、時間ねぇから。』
「後で話してもらうからな。それにしても、この大量の虚とアレとを同時に相手するのはキツいぞ。」
アレの相手は俺がすれば問題はないが、確かにザコが大量すぎんだよなぁ。
今の状態の石田じゃ、いくらザコとはいえこの量はなぁ・・・
ガガガガガガガン
銃弾の嵐が突然虚を襲う。その銃弾の発射元は女の子だった。
「…こ…こんにちは…」
「黒崎サーン!助けに来てあげましたよーン!」
そういや浦原がいたな。ってか今ぜってータイミング計ってたな、この野郎。
「誰だ!」
『ルキアの知り合いの商人とその店の従業員だ。』
浦原の店の連中がザコを削っていく。
「つ…強い。虚の数がドンドン削られていく。」
『浦原さん。』
「ハイ。」
『今、タイミング計ったろ。』
「ヤだなぁ。そんな訳ないじゃないですか。」
『まあ、いいや。んじゃそのままザコは任せた。』
「ハイ、任されました。」
正直、大虚の相手すんのに石田邪魔なんだよなぁ。
『石田ァ、お前もザコの相手しててくれ。』
~Another Side 2 ルキア&コン~<
一護と石田が共闘を選択して少し、周りの空気がおかしい。
なんなのだ、この違和感は。
「ル…ルキア姉さん。何なんすか、あの空は?」
「空だと…。な…何が起こっているのだ…。」
空のヒビが一ヶ所に集まり大きさを増やしていく。そして、割れた。
そこから出現したものに絶句した。
「な…ななな何なんスか、姉さん。あのバカでかい虚は?」
「…あ…あれは…メノス、だ。幾百もの虚が折り重なり混ざり合って生まれたとされる巨大な虚だ。しかし、あんなもの教本の挿し絵でしか見た事などない。【大虚】…あんなものまで出てくるなんて…ありえぬ…。」
一護…、こんなもの一死神の手には負えぬぞ。どうするつもりなのだ。
~Another Side 3 織姫&チャド~
学校で白い仮面の化物に襲われた私は、たつきちゃんを守りたくて必死だった。
そんな中、空飛ぶ小人さんに会って化物を倒す事が出来た。
そのまま気を失ってしまったらしく、次に目が覚めたら知らない場所にいました。
そこに茶渡君もいて、浦原と名乗った人に私達に起きたことを聞かされた。
死神、ホロウ、信じる事の出来ない話、でもあの時の痛みは本物だったから否定も出来なかった。
そして、さらなる真実を見るために私達はここにいる。
友人といた俺は、見えない何かに襲われた。ソレが俺を狙っているのに気付いたから近場の空地まで逃げた。
だが、そこにはサッカーをしている子供がいた。
その中の少女が他の子供を逃がした。その少女は、俺にはうっすらとしか見えないものがはっきり見えると言った。その少女はそれをホロウと言った。さらには、一兄に聞いた…とも。
よくよく確認したらその少女は一護の妹で、何とか守りたいと思っていたら腕が変化した。それと同時に先程よりそのものが見える様になった。
その闘い終了後、俺は負っていたケガもあり、気を失った。
目が覚めた俺は浦原という男から事情を聞き、そして今ここにいる。
~ヒロインSide~
浦原に連れてこられた2人に少しだけ助け船をだそうと思います。
「石田と隣にいる一護は見えるか?」
「うん。」
「ハッキリと?」
「うん。」
「そうか…、俺にはかすれて見える。」
「ここで見ていて下さい…か。 見て、それから選べって事かな…あたし達の歩く道を…。」
『そういう事…だね。』
「「!?」」
『やほ、織姫、チャド君。』
「ム、水沢。」
「真由美ちゃん。何で?」
『私も当事者だから…かな。ね、織姫。お兄さんに言いたい事伝えられた?』
「真由美ちゃん、お兄ちゃんの事、気付いてたんだ。」
『うん。』
「ありがとう。ちゃんと言えたよ。」
『そう、良かった。一応、一護からコトの顛末は聞いてたけど、ちゃんと織姫からも聞きたかったんだ。
さてと、チャド君はインコのシバタ君、覚えてる?』
「覚えてる。」
『そっか。……この先を見てもらって、2人には道を選択してもらいます。で、私が答えられる範囲で質問に答えるから聞きたいことがあったらどうぞ。』
「じゃあ、あの大きいのもホロウ?」
『うん。あれは虚の中で上級ランクの【大虚】。略して大虚とも言うわ。大虚にも3つのランクがあって、あれは一番下のギリアン。大虚の中で最も個体数が多い。』
「あんなのに一護は勝てるのか?」
『問題なし。』
「私たちの能力は黒崎君の霊力によって引きずり出されたって聞いたけど、本当?」
『…本当。ただし、それはあなた達の覚醒の要因の一つにすぎないわ。』
「…一つ…?」
『うん。……あー、石田君邪魔だわ。ごめん、私ちょっと出てくる。勝手で申し訳ないのだけど続きはまた今度でもいいかしら?』
「「分かった。」」
2人の了解を得て、私は石田君に撤退してもらうべく戦場に赴くことにした。
第6章 Part3 END NEXT 第6章 Part4
遅れを取り戻すためにこのままもう一話かきます。
今日中に投稿できるのか・・・・・・あまり期待しないでお待ちください。