※この作品はR-18です。

THE LOST KINGS-休載中-   作:seresu

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くっ、木曜日にアプれず無念・・・。

お気に入り60になりました。
ありがとうございます。


このパートの投稿を持ってしばしお休みに入ります。ご了承ください。


Part6 ルキアの帰郷

 

 〜一護Side〜

 

真由美を伴って帰宅したらルキアがいなかった。はえーな、もう行ったのか。

 

「一護、ルキア動くの早いね。」

『だな。……見つかるのも早いな。』

「ホントだね。」

「一護、真由美さん、ルキア姉さん何かあったんスか?」

「お迎えが来てるのよ。」

「それは追手と言うんでは?」

『ようするにそういうことだ。』

「何をのんびりしてんすか。いいんすか。姉さん追わなくて。」

「一旦ルキアには尺魂界に帰ってもらう必要があるのよ。だから大丈夫。

…さて一護、どう動こうか?」

『それなんだが一戦交えるか迷い中……!?』

「!? 一護、これ石田君じゃ…。」

『あいつ、余計な事を…。仕方ねぇ。浦原さーん。』

「ハイハーイ。呼びましたぁ?」

『ワリィな。抜いてくんねえかな。』

「おまかせを。」

 

俺は死神化してルキアの元へと向かった。

 

 

…………

 

 

ついてみたら案の定石田は負けていた。

 

「さて…そんじゃトドメといっとくか…。」

『させねえよ。』

 

ドゴォ

 

一声かけてから石田と戦っていた死神の足元を砕く。

 

「…死覇装だと…?なんだテメーは…?【何番隊】<ドコ>の所属だ…!?なんだ、その斬魄刀は?柄も鍔も無えじゃねえか!」

『悪かったな。これが俺の霊力の形なんだよ。』

「…一護…!バカもの…、何故来たのだ…!」

「!…そうか…読めたぜ。てめえが…ルキアから【死神能力】<チカラ>を奪った人間かよ…!」

『だったらどうするってんだ?』

「殺す!!」

 

あの赤髪…青いな。状況を見極めるのが下手だな、コイツ。

 

「オラ オラ オラぁ!どうした!てめえの刀は見かけ倒しかよ。」

 

何かこいつとやるのヤダ。青い上に相手の見極めもなってねえ。

わざと負けるんでもこいつはやだ。しかもコイツの斬魄刀うるせえ。

…むかつく。とりあえず殴っとこう。

 

ボグゥ

 

相手の斬撃を躱して一発。斬月を持っているから左手でぶん殴る。

 

「恋次、気を抜き過ぎだ。その子供、どこかで見たと思ったら、33時間前隠密機から映像のみで報告が入っていた。【大虚】を昇華した…と。」

「ぷっ、あはははは。こんな奴が大虚を昇華した。んなバカな。」

「恋次…代われ!」

「こんな奴俺で…」

「代われ!!」

「っ!?…はい。」

 

恋次と傍にいるもう一人の死神が交代した。…隊長クラスだな…。

 

「先に名を聞かせてもらおう。」

『黒崎一護。そういうアンタは?』

「六番隊隊長、朽木白哉。アレは、副隊長の阿散井恋次だ。」

『朽木…?アンタ、ルキアの…』

「【義兄】<アニ>だ。」

『そうか…。』

 

朽木…か。もっと早く気付いても良かったな。朽木って言ったら五大貴族じゃねえか。

 

フッ

 

!?瞬歩か。さすが隊長、早いな。好都合だからこれくらって負けるか。

 

そのまま斬撃を2回くらった俺は地に伏せる。

ピンポイントで急所を狙って来てくれたおかげで、こちらもピンポイントで気付かれないように躱すことが出来た。

 

 

 ~Another Side~

 

一護が兄様に斬られた。あそこは鎖結と魄睡か。

…一護…。叫びたい、叫んでかけ寄りたい。

 

そう思って実行しようとしたとたん感じる視線。どこからか探ってみると一護だった。一護の視線だと理解した途端一気に冷静になった私は、一護が“わざと負ける”と言っていた事を思い出した。…ならば私の取るべき行動は…

 

「白哉兄様、私を尸魂界にお連れ下さいませ。我が身の罪、慎んで償いましょう。」

「よかろう。 恋次。」

「はい。 開錠!」

 

一護、真由美、私はお前達を信じて待っておるからな。

 

 

 

 

第6章 END NEXT 第7章




少しお休みいただきます。


休み明けたら週1投稿になります。ご了承下さい。
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