※この作品はR-18です。

ポケットモンスター Erotic Generation   作:破戒僧

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間に合った……

今回いつもより長いです。それもあってギリギリでした。
今日が土曜日じゃなきゃ、連続投稿アウトだった……っ!

あと、あとがきでちょっと報告が在ります。


第18話 恥辱に沈む姉妹

「全く、毎度毎度……アイカも言ってたけど、あなた達って女の尻を追いかける以外にやることないわけ?」

 

「あら、まだ何も言ってないのに……追っかけてもらえるお尻だと思ってるのね、自分で。自信過剰な方ですこと」

 

「どうせそのつもりなくせに……さっさと話を進めたらどう? 見ての通り、こちとらいそがしいスケジュールの合間をぬって来てんだから」

 

 スーツ姿のカリンは、あくまで強気。すでにモンスターボールも失っているというのに、弱気になる様子は微塵も見せなかった。

 

 無論この態度は、アテナもまた予想済みである。互いの表情が変わることはなかった。

 

「それだったら心配要らないわ。あなたにはこれから休暇に入ってもらうもの……無期限のね。休みたければゆっくり休んでいただいて結構よ? それじゃあまあ……」

 

 一拍置いて、アテナは、

 

「とりあえず……また拝ませてもらおうかしら。あなたの恥ずかしい姿をね」

 

「やれやれ、またストリップってわけね。全くもう……」

 

「あら、今日はその必要はないわよ?」

 

 と、スーツの襟元に手をかけたカリンをアテナは制止し……それにカリンの手が止まったその直後、後ろにいたロケット団員が、両脇から手を回してカリンのスーツの胸部分を両手でつかむ。

 

 そして、下のワイシャツや下着ごと、左右に力任せに引き裂いた。

 

 ビリビリッ、ブチィッ……と、派手な音を立てて服が裂け、その下から、支えを失ったカリンの豊満な胸がこぼれ出る。

 

 いきなりのことに、さすがにカリンも少し驚いた様子で、目を見開いていた。

 

「うふふふ……どう、びっくりした? 前回はすんなり行っちゃったし、今回はちょっと乱暴さを出してみたの」

 

「……このスーツ高かったんだけど」

 

「こっちの方があなたには似合うわよ。特にここからはね」

 

 そう言うとアテナはカリンの肩を下に押して跪かせる。

 そのカリンの目の前に、横から……テントを張った黒いズボンが割り込んできた。

 

 見れば、周りのロケット団員達は全員、似たような状態になっている……そのうちの一人が目の前に来ていた。

 

 そして、アテナに指示され、顔のすぐ前でそのチャックを下ろし……中から、ビキビキと脈を浮かせた肉棒を取り出した。

 

 鼻先数ミリという所に、むわあっという雄の匂いを撒き散らす男根が突きつけられ……さすがにカリンも無反応と言うわけには行かず、少し表情を引きつらせる。

 

 それに気付いたかどうかはわからないが、アテナは笑ってメインイベントの開幕を宣言した。

 

「さ、素直に従ってくれたお礼に、あなたには素敵なお礼を用意したわ……思う存分、ただれた学生時代を思い出してちょうだい」

 

☆☆☆

 

 雄の本能に忠実に形を変えた、ロケット団のしたっぱのペニス。

 

 その切っ先が……ジョウト随一と謳われた美貌と才覚を持つ才女の口の中に、ぱくっと治められる。

 それだけで興奮し、あふれ出る先走り汁は……彼女の下の上にとろりと広がり、膜を作るほど。

 

 舌一面に味が広がるも、気にせずカリンはそれを動かし、肉竿に這わせ……顔も名も知らない男のペニスを口の中で転がした。

 

「う、おぉおっ、すげえ……! これが、ジョウトのチャンピオンの口の中かァ……!!」

 

「うへへっ、すげーなコレ、あのカリンが俺らロケット団のをしゃぶってるぜ」

 

「夢見てるみてーだよ、あんたみたいな上玉とヤれるなんてよ!」

 

 周りから浴びせられる下品な言葉は、極力耳に入れず……カリンは口の中の肉棒にだけ神経を集中していた。そうすることで、単なる作業だと思い込もうとするように。

 

「や、っべぇ……マジで上手いぞ、この女……」

 

「そんなにかよ……くそ、早くかわれよな」

 

「アテナ様の言ってた通り、淫乱なんだな、やっぱり」

 

 昔とった杵柄か、カリンの舌使いは瞬く間にロケット団員を追い詰めていった。

 予測不可能な動きで肉竿が撫で回され、どんどん快楽が蓄積していく。

 

 あふれ続ける先走り汁は、カリンの唾液とまじってその口の中を満たし、その量の変化は、聞こえてくる音をじゅるじゅる、から、ごぼごぼというものに変えていた。

 

 口内を占拠するそれを、カリンはペニスを斜めにくわえてほおの裏で刺激すると同時に、口の傍に隙間を作って外にこぼして逃がす。それは首筋を伝い、露出している胸へと流れていく。乳房に光る一本の筋が出来るそれもまた、傍から見ていて淫靡な光景だった。

 

 その胸が突如、後ろからぐわしっ、とわしづかみにされた。

 

 突然の衝撃に、カリンも驚いたのか体がびくっと一瞬震え、口の中のペニスにイレギュラーな刺激が伝わる。

 

「へへっ、見た目どおりのやわらかさだなあ……こいつはいじりがいがあるってもんだ」

 

「っ、あ……もう、出るっ……」

 

 背後から乱暴に揉みしだかれ、ぐにゅぐにゅと乳房の形が変わってカリンにも快楽を少しずつ刻む中……早くも限界に達したしたっぱが、自分のペニスをくわえているカリンの頭を両手でつかむ。

 

 そして、極限まで怒張した肉棒から……弾けるように、驚くほどの勢いで射精した。

 先走り汁の数倍の量と勢いの白濁液が、瞬く間にカリンの口を満たす。

 

 射精の瞬間、口の中に激突する熱い粘液に、固定され動かせないカリンの頭がびくっと震えた。時を同じくして、ただでさえ口から鼻に抜けていた雄の香りがいっそう濃厚になり、彼女の女の本能に響く。

 

 それを受けて、さすがに平気そうな表情を保つことができなかったらしいカリンは、顔をこわばらせて残りの射精を受け止め……こらえるようにそれを口に含む。

 

 そして、余韻を味わいながらしたっぱが肉棒を引き抜くのと同時……ごくりと喉を鳴らして飲み込んだ。

 

 それでも口の中に、まだねっとりと残る異物感。しかし大部分を胃の方へ送ってしまうと、ぷはっ、と息をつく。数秒ほどさえぎられていた呼吸を行い、空気を肺に送り込む。……あたりに漂う雄の香りも一緒に、だったが。

 

「あら? 無敵のクールビューティ様は、このくらいは笑って耐えられるかと思ってたんだけど……ひょっとしてあなた、ここの所ご無沙汰だったかしら」

 

「けほっ……そうね。私くらいになると、なかなかつりあう男がいないのよ」

 

「あら生意気。でもそれなら、今日は思いっきり羽目をはずしてみたら? つりあうどころか、普段は歯牙にもかけないような彼らと一緒にね……続けなさい」

 

「へい、アテナ様。へへへっ、そーゆーわけだ、よろしくなチャンピオン」

 

「せっかくの機会だ。ご教授いただくとしようかね、極上の女体って奴を」

 

 口の傍に飲み残しの白濁がついたカリンは……今度はスーツのスカートを、上と同様下着ごと剥ぎ取られる。

 

 アジトでも見た、陶磁器のように曇りない肌と、その薄く毛の生えた中に見える女性器が、今は団員達の更に近くに、目の前にある。

 

 たった今服を剥ぎ取った団員は、その極上の馳走を前に、こらえかねてカリンを押し倒した。その股間の肉棒、その先端からは……すでに先走りがあふれ出ている。

 

 さながら生肉を前にした野獣のごときその剛直。

 下っ端はそれを、仰向けに転がったカリンの足をつかんで大股開きにすると、無防備にその一本筋をさらす股間に……一気に押し込んだ。

 

 入り口から微妙にずれた位置に切っ先があたったにも関わらず、そのまま強引に直進させ、スライドするように入り口へ至ると……そこをこじ開けて中に入る。

 

 生娘のそれのようにぴったりとしまっていた女の穴は、一瞬にして真円状にその形を買え、したっぱの肉棒を奥まで受け入れた。

 

「お、おおぉ、おぉおっ! す、すげぇ……これがチャンピオンのマンコかよ……やべえ、こりゃすぐにでも出ちまいそうだ……っ!」

 

 入れただけでびくびくと体が震えている下っ端。

 しかし雄の本能か、快感の余韻を味わいつつも……腰は動き出す。

 

 男根を包み込み、しごきあげる肉壷の感触を味わいながら、何も考えず、いや何も考えられず、男は下半身をひたすらに暴れさせた。

 

 テクニックも何もなく、ただただ乱暴なだけのピストン。

 しかし、アテナの指摘どおり『ご無沙汰』だったカリンは……久方ぶりの肉棒の感触に、感情とは裏腹に血が騒ぎ、下半身がびくびくと震えるのを感じていた。

 

 本来の使われ方をしていることに、喜んでいるかのようだ。

 もっと快感を、と、体のほうがカリンの頭を追い込んでいる。余裕は、着実になくなってきていた。

 

(っ……! コレは、ちょっとヤバいかも……流されないように、しないと……っっ!!)

 

 戸惑うカリン。例え辱められようとも耐えてみせる、と覚悟した上で着ていた彼女の当初の思惑は、思いもよらぬ形で頓挫しかけている。敵のアテナすら『意外』と言ったほどに。

 

 予想外にさび付いていた自分の体。

 それを強引にこじ開けられ、快感という悲鳴を上げる女体。

 

 たしかに、このところそういった機会がなかったのは事実。四天王、そしてチャンピオンという肩書きは、それを手にした彼女に社会的な地位や立場を与えると同時に……それまであった自由な時間や楽しみというものをそぎ落としていた。

 

 それでも、それこそ『昔とった杵柄』。どう辱められようと不覚は取らないと、その体と心に自負はあったつもりだった。

 

 しかし今、予想外の事態。脳裏に浮かぶ焦りもまた、その快感を加速させる。

 

 飢えた肉壷は激しく雄を求め、うねり……皮肉にも、そこにおいては『昔とった杵柄』が十二分に実力を発揮する。

 

 がくがくと、少々危なげなほどに腰を震わせてピストンに励むしたっぱは、たちまち限界に達し……まるで雄叫び、もしくは断末魔のような歓喜の叫びと共に、肉棒の先端から欲望を吐き出した。

 

 びゅるるるっ――と豪快に、肉壷そのものもまた求めて止まなかった白濁液が、カリンの膣内を満たし、子宮口にまで一気に殺到する。その隙間から子宮内部にまで熱が届き……瞬間、彼女もまた限界を超えた。

 

 久方ぶりの雌の悦びは、電撃のごとく股間から脳天に抜け……誰が見ても絶頂したとわかるように、彼女の全身が一瞬のけぞって震え、脱力していった。

 

「―――っ、はぁ、はぁっ……はぁ……う……っ!!」

 

「あらあら……なんだ、案外ノリノリじゃない。喜んでもらえてよかったわ、私も彼らも、こうしてわざわざおもてなししてあげた甲斐があるというものだもの」

 

 皮肉を言いながら、まだ膣内にどくん、どくん、と注がれているカリンを、斜め後ろに立ってあざ笑うアテナ。カリンの打たれ弱さは、彼女にとっても予想外、というより、拍子抜けとも言えるものだったが……これもまた一興と楽しんでいる。

 

「それにしても……最初見た時はそうは思えなかったけど、けっこうあなた達姉妹って似てるのね。イくところなんか、予想外にそっくりだったわよ?」

 

「あら、そう……? そりゃやっぱり、私もブランクでさびついちゃったかしら……我が妹とはいえ、まだ年季の浅い小娘と同じくらいの色気しか出せないなんて」

 

「ふふっ、あらご不満? なら、いっそ比べてみない?」

 

「は? 何を……」

 

 後ろから聞こえるアテナの声。

 その方向に振り向こうとして……しかし、まだ押さえつけられている下半身が上手く動かず、振り向けない。

 

 仕方なく、そのまま仰向けに寝転んで見上げる形でアテナを視界に納めようとしたカリンは……視線が上方向を向いた途端、驚愕に目を見開いた。

 

 目があった。自分を見下ろす、2つの目と。

 

 いつの間にか、背後につれてこられ……大柄なロケット団員によって、荷物のように腰で抱えられるようにして、その白濁液にまみれた裸体をさらし、手足を力なくだらんとさせている……

 

 瞳から光が消え、人形のように、あるいは屍のようになった……アイカの目と。

 

「……ア、イ……カ……っ!!」

 

「約束を守ってもらったんだから、会わせて無事を確かめさせてあげるくらいはしたいじゃない? そう思って、つれてきてあげたのよ……丁度外の車に待たせてたから」

 

 これのどこが無事か……そんな思いが、カリンの脳裏をよぎる。

 

 先ほどまで、やや失敗しつつも、快楽で表情が崩れることの内容に歯を食いしばっていたカリンであったが……目の前に裸体をさらす妹の惨状に、鉄面皮は完全に崩れていた。

 

 普段の微笑をたたえたカリンからは想像もできない、狼狽した表情。驚愕に見開かれた目、動揺を隠しきれない瞳。震える唇、ガチガチと鳴る歯。

 

 そして、それらに一拍遅れて……アテナに向けられる、激しい怒りに満ちた表情。目の端には……涙すら見える。

 

「……ふふっ、あはははははっ! いい顔になったわねカリン! いいわ……もっと見せてちょうだい、私の知らないあなたの顔を! ほら何してるの、まだあなた達のチンポは元気でしょう……私を楽しませてくれたお礼をこの女にあげなさい!」

 

 その言葉と同時に、ずるりと引き抜かれるペニス。

 そこにすぐさま他の男のそれが番えられ……先ほどと同じように膣内に入り込み、暴れ始める。それを喜びとし、再びうねり、奉仕を始めるカリンの肉壁。

 

 頭の中には最早余裕と呼べるものがなく、屈辱と怒りしかないカリン。しかし快楽は、それを押しのけて流れ込んでくる。

 

 遠慮のなくなった下っ端たちは、下の穴が空くのを待たず、仰向けに寝転んだカリンの胸で挟んだり、その手に握らせたり、上から口に無理矢理入れたりして、かわるがわるカリンの女体を隅々まで堪能する。

 

 膣内で、手で、口で、胸で、

 どこかで誰かが白濁を吐き出すと、また新しいペニスがそこに番えられて快楽をむさぼり始める。終わりない責め苦、絶え間ない快楽。

 

 悔しい表情を隠せなくなったカリンを見下ろして悦に浸るアテナは、ふとアイカに……今は廃屋の床に下ろされ、わざとカリンからよく見える位置に無造作に転がっているその裸体に歩み寄る。

 

「っ……何を……むぐっ!」

 

「おら、口がお留守だぜチャンピオン!」

 

「何もしないわよ。ふふっ、心配しなくても、この子は大丈夫よ……シルフの時もこのくらいボロボロになっちゃってたけど、見事に復活したもの。親友のナツメちゃんのためにね……姉のあなたのためにも、今度も復活するでしょ、きっと。そしたらまた……」

 

 

 

「……人を形状記憶素材のシャツみたいに言わないでくれる……?」

 

 

 

「……っ!?」

 

「あら」

 

 むくっ、と……とまで言えるほどスムーズにはいかなかった。

 

 しかし、カリンとアテナ、そしてしたっぱたちの目の前で……先ほどまで確かに死に体だったアイカが、手を床につき、腕に力をこめ……起き上がろうとしている。

 

 失敗して再度どしゃっと床に崩れ落ちるも、直後に顔を上げた。

 

 その目には……光が戻っていた。

 

「アイカ……あなた……」

 

「あら、激レアじゃない……お姉ちゃんのそんな表情……どしたの? 何か悪いもんでも食べた?」

 

 その口調は、まるで軽い感じのそれ……少し前までのカリンを髣髴とさせるものだった。

 それはそのまま、彼女自身の……ここまでボロボロにされても折れることのない、強靭な心が現れた結果でもある。

 

 気丈にも笑みを浮かべ、今度こそ腕をついて上半身を起き上がらせた彼女は……色々と丸めながらもしっかりと座位を形作る。

 

「……私これだし、あんまし余裕ないから……用件だけ言うね、お姉ちゃん」

 

「アイカ……わた「大丈夫」……!」

 

「私は大丈夫……だからお姉ちゃん、心配しないで……って言っても無理かも知んないけど、とりあえず……ひとまずでいいから、安心して」

 

「………………!」

 

 その言葉に、カリンの瞳にも……元あった光が戻っていく。

 

 

「あら、そうなの。ホントに大丈夫そうね」

 

 

「あがっ!」

 

 直後、

 どうにか座っていた程度の姿勢から、アテナに背中を蹴り飛ばされ……床に転がるアイカ。

 

 彼女を見下ろすその顔には、不機嫌さがにじみ出ていた。

 

 そして、痛みと、抜け切らない疲れにうずくまって動けないアイカの傍らにしゃがみこむと……その顎に手をやって、ぐいっと引き寄せる。

 

「……本当に似てるわね、あなた達2人……せっかくいいところだったのに、ここ一番でぶち壊しにして邪魔してくれるところなんか、そっくり」

 

「あら、褒め言葉として受け取っておくわね、ケバいおばさん」

 

「……おまけにこの口の悪さ……というか、ホントに回復早いのね。さっきまでの方が、お人形さんみたいでかわいかったのに」

 

「そう思うなら、相変わらずあなたってセンス狂ってるわね」

 

「……こっちもか」

 

 視線をやると、そこには……下の穴に肉棒を突き刺されて辱めを受けながらも、今手元にある少女の笑顔と同じそれを顔に貼り付けたカリンがいた。

 

 アテナの眉間にしわがよる。苛立ちが傍から見て取れる。

 

 アテナはアイカの顎から手を放し、乱暴に床に放ると……姉妹をそれぞれ一瞥し、

 

「憎たらしい生意気な顔になっちゃって……あなた達! 2人とも足りないみたいよ、今度は2人そろって、さっきまでのいい表情に戻してあげなさい!」

 

☆☆☆

 

「ひひっ、こりゃ壮観ってもんだな」

 

「ああ、いい眺めだぜ……うぅ、俺も早く挿れてえ」

 

 そんなことを話す下っ端たちの目の前には……こちらに丸見えの恥部を向けて、四つんばいになっている2つの女体。

 

 淫靡な2つの穴が、挿入を待つように男たちの前に並んでいる景色。

 

 アイカとカリン、四つんばいになって横に並んだ2人は、さながら自らの秘裂を野獣に差し出す痴女のごとき姿勢を取らされている。

 

 その穴には、入れ替わり立ち代りロケット団員が肉棒を挿入し、欲望のままに腰を振って姉妹2人を並べて恥辱にまみれさせていた。

 

 本来ならば、カリンはもとよりアイカにすら遠く及ばないようなレベルのしたっぱ達。姦計に踊らされ、その肉体を弄ばれているアイカ達は、ひたすらに与えられる女としての地獄に、ただただ耐えて終わりを待つしかなかった。

 

「やっべぇ、前からも見てみろよ。超エロいぜ」

 

「ああ、そこらのAVなんぞ目じゃねえや……くそっ、ダメだ我慢できねえ、先に自分で、こっちで抜いとくか」

 

 一部の団員は、並んで犯される2人を正面から見下ろし……顔の近くに持ってきたペニスを自分の手でしごいていた。目の前の、あまりに淫らな光景をおかずにして。

 

 四天王クラスの実力者と、ジョウト地方のチャンピオン。

 しかも、美女と美少女、血のつながった姉妹。

 

 その2人が並んで恥態をさらしているのだ。実力でははるか下の自分達に、手も足も出すことができずに。

 その姿は、痴女を通り越して、性欲処理用の肉便器にすら見え始めていた。

 

 2人並んでバックから挿入されて突きまわされ、胸を揉みしだかれて。与えられる快感に、意味をなしていない、ただの悲鳴とも喘ぎ声とも取れる声が口からこぼれるだけ。

 2人の間に会話はなく、こちらの言葉責めにも返事は無い。

 

 汗と涙、それに涎を垂れ流しにしてがくがくと快感に震えながらひたすら耐えるその姿は……男たちをより一層興奮させていく。

 一本たりとも萎えていない、下っ端たちの肉棒は……まだかまだかと出番を待っていた。

 

 ―――びゅるっ、びゅるるるるっ!!

 

 ほぼ同時に絶頂にいたり、吐き出される熱い白濁。

 擦り切れんばかりに犯され抜いた2人の肉壷は、しかし律儀にもはっきりとまた反応し……2人の脳天に快楽をはじけさせて絶頂に追い込む。

 

「ひっ、ぎ……ぁっ、くぅう―――っ!!」

 

「うっ、ひぅぇあぁ、ぁ、ぁあああぁぁ――……!」

 

 声を押し殺すように快感に耐えるカリン。四つんばいの四肢に力をこめ、快感に震えながらも歯を食いしばって、絶頂の衝撃が過ぎ去るのを待っている。しかしやはり限界が近い、もしくは既に来ているのか、時折耐え切れずにガクッと崩れ落ちる。

 

 アイカの方は、力の入らない体を、震わせる、というよりは痙攣させていた。既に自分の意思では動かない体を、ぴく、ぴく、と反応するままにして脱力している。口からはでろんと舌が出て、目の焦点は定まらず、呼吸は不規則になりつつあった。

 

 

 そんな二人に降り注ぐのは、自分で手でしごいていた団員たちの肉棒から吐き出された熱く白いシャワー。顔に、背中に、腕に、髪の毛にべとっとへばりつき、醜悪な化粧となって2人の美しい体を淫靡に彩る。

 

 すでに見るも無残なまでの光景を作り出しながら犯され続ける2人。女の、人の尊厳を踏みにじられながら、それでもなお終わらない、どこまでも自分達を突き落としていく男たちの欲望のはけ口にされ続ける。

 

 

 

 それからさらに数時間もの間、陵辱は続いた。

 

 姉妹で裸にされ、四つんばいにして同時に犯される所から始まった、アイカとカリンへの陵辱の数々。

 

 人を変え、体位を変え、淫らな宴は続いた。

 欲望のままに2つの女体を堪能することに満ち足りると、今度は2人に互いの恥態を見せつけるようにして楽しみはじめた。

 

 アイカの目の前で、カリンが汚される。

 

 カリンの見ている前で、アイカが嬲られる。

 

 アイカのまだ成長途中の体を、下の制服を脱ぎ捨てたしたっぱの肉棒が下から貫き、腰を振って突き上げてガクガクと揺らす。舌が出て喘ぎ声が漏れる口は、別な下っ端が無理矢理ペニスをねじ込むことで塞いでいた。

 

 上下から注がれる白濁は、上下両方の口から、収まりきらずにあふれ出し……片方は口から首を伝って、もう片方は両の太腿を伝って流れ、さらにその体を白く染めていく。

 

 まんぐり返しにされて恥部が真上に来て、丸見えになるようにさらけ出されたカリン。そこに、さらにその上にまたがるようにした下っ端が、下方向に叩きつけるようなピストンで責め抜いていく。

 

 衝撃の逃げ場のない体位で、股間からガンガンと叩き込まれる衝撃と快感の波は、内臓に打ち込まれるようにしてカリンを内側から揺らし、射精と共に内臓を焦がし、あふれ出た精液はぼとぼとと体に、そして顔に零れ落ちてそれを汚していった。

 

 体を持ち上げられ、前後の穴に挿入されたアイカは、交互に出し入れされる肉棒に嬌声をあげ、絶え間ない快感にがくがくと身を震わせていた。

 

 騎乗位にされて下から突かれ、攻められるカリン。その両手にもペニスが握られて手コキを強要され、口にもペニスが入れられる、それらが一斉に射精すると、体中が白く染まった。

 

 今度はどれだけ耐えても、どれだけ泣いても叫んでも止まることのない陵辱の中、アイカとカリンの意識はゆっくりと闇に沈んでいく。

 

 そして……

 

 

「おいおい、さすがに壊れたんじゃね? コレ」

 

「大丈夫だろ、シルフの時もっと酷いことになってたけど、直ってたし」

 

「それにしたってこりゃ、ほとんど死人同然だろ……うわ、漏らしやがった。汚ねえな」

 

「姉のほうはコレ……あー、目、焦点あってねーわ」

 

「まあいいか、何か気持ちよさそうにしてるし」

 

「ぎゃはははっ、見ろよ、マンコいじると鳴くぜこいつ、もうマジ本能だけだな」

 

 

「あう、ふくぅぅ……ひゅー……ひゅー……」

 

「ひゃあん……ぁはぁ、はぅ、んぅうゅう……んー……」

 

 

 心も体も徹底的に衰弱させられたアイカとカリンは……全身くまなく犯されつくし、汚され抜いた姿で……ゴミを捨てるように上下に重ねられていた。

 

 体をあわせるように重なっている2人。その下側になっているカリンは、最後の意思でか、はたまた単なる生理的・反射的な反応か……上に乗っているアイカの体を、そっと両腕で抱きしめるようにしていた。

 

 身も心もボロボロになりながらも、妹を守らんとするように。

 

 下っ端たちの目には、ただの汚れきった使用済みのラブドール程度にしか、最早見えてはいなかったが。

 

 そしてその2人の身柄は、アテナの指示により、廃屋の外に止めてあったロケット団の護送用車両へと、すっかり暗くなった中で収容されたのだった。

 

 

☆☆☆

 

 

 糸の切れた人形のように力なく運ばれていく2人の裸体を見ながら、アテナは考えていた。

 

 一言で今のあれに対する感想を言い表すならば、何と無様なことか……この程度だろう。

 汚され、醜態をさらし、女として一生ものの傷を心にも体にも刻み込まれ、刷り込まれた2人。最早汚い生ゴミ、歯牙にかけるに値しない。

 

 ……そう重いつつも、アテナは気にかかっていた。

 

 今の2人の様子ではなく……陵辱が始まった時に見た、アイカとカリンのあの目が。

 

(……本当に……快楽(アレ)だけで堕とせるかしら? あの2人を……)

 

 根拠など何もない直感。今の堕とされたアイカたちを見れば、下っ端たちは声をそろえて『杞憂だ』と言うであろう、不確かな、しかし無視したくない懸念だった。

 

 最後こそ2人そろってうつろな目になっていたし、下っ端たちは気付いていなかったかもしれないが……陵辱の途中までは、2人の目がぎらついていた。

 

 アテナが、思わずさげすんで近づこうとして……その目を見て、躊躇してしまうような目。油断した瞬間に喉笛を食いちぎらんとする、獣のような目。

 

 もちろんそんなことが出来るはずはないのはわかっているし、ただ耐えるだけしかできなかった、そもそもそのつもりだった2人に、隙を見て何かするような意思すらなかったこともわかっている。それでもアテネの脳裏には、あの目が焼きついて離れない。

 

 何者にも屈することはないという意思を感じる瞳……悔しいとも思うが、あの目は軽んじていいものではない気がしていた。

 

 大学(カレッジ)の時代にも何度か見た、カリンの強い意思に満ちた目。

 姉のそれに負けないくらいの強靭な精神を匂わせる、アイカの目。

 

「……少し、見識を改める必要がありそうね……」

 

 ただ単に快楽漬けにするだけでは不足かもしれない。

 アテナは、自分の勘に従い……何も抵抗できないはずの2人の女囚に対し、見下そうとも、蔑もうとも……油断もするまい、とひそかに心を決めた。

 

 この数時間後、アテナは下っ端たちに予定変更を伝える。

 

 彼女自らが新たに構築した、アイカとカリン、2人を確実にコワすためのシナリオを……。

 

 

 

 




ちょっとご報告を。

明日からなんですが、更新ペース落ちるかもです。
少なくとも連日は無理かも……

理由としては……まあ1つは、新作……OR・ASをやりたいってことが1つ……(汗)
何気にモチベーションの1つなので……

それともう1つ、
この章のクライマックスまでのシナリオを、一回きっちり考え直したいんです。

カリンとアテナが同級生とか、なまじ色々詰め込んだので、設定が複雑になって、油断すると矛盾箇所が出そうなんですよね……
楽しみにしてくださってる方には申し訳ないんですが……すいません、少し時間を下さい。
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