※この作品はR-18です。

ポケットモンスター Erotic Generation   作:破戒僧

135 / 167
第36話 熊の親子と体の異変

 

 

 きっかけは、フスベシティ滞在中に散歩がてら歩いていた林道で見つけた、1匹のポケモンだった。

 

 小さな体、つぶらな瞳、ゆるキャラないしぬいぐるみみたいな愛らしい容姿、

そして、手の爪をしゃぶっているという愛らしい仕草。

 

 ここまで言えば、私が何のポケモンについて話しているのかわかった人もいるだろう……そう、『ヒメグマ』である。

 

 フスベシティは周囲を山や森に囲まれた、自然豊かな町だ。そこに生息しているポケモンの種類も多種多様であり、ヒメグマはそのうちの1つ。

 

 ただし、私はゲットしようとそれと見つけたわけじゃなく……出会いはあくまで偶然だった。

 林道をおやつ食べながらあるいてたら、お腹をすかせてるらしい1匹のヒメグマが、こっちをうらやましそうに、というかもっと率直に言うと、物欲しそうに見てたのである。私の持っているおやつ……『ミアレガレット』を。

 

 なんか、ナオヤが家の用事でいった先で貰ったらしい。カロス地方のお菓子だ。

 

 その仕草が凶悪にかわいかったということもあって、反射的に私は半分おやつの残り――食べかけなんだけども――をヒメグマにさしだしてあげていた。

 

 しかし、ヒメグマはそれを私から受け取ると……食べるのかと思いきやそうせずに、それを持ってすたこらさっさと走っていった。

 

 不思議に思って後をつけると、ヒメグマは洞窟に入っていって……その中には、その親と思しき、進化系の『リングマ』がいた。

 洞窟そのものが深くないようで、入り口からすぐに見えるところに寝転がっていた。

 

 見るとどうやら……怪我をしているらしい。

 その親のところに、ヒメグマは私から受け取ったガレットをもっていって、食べるように差し出していた。

 

 ……なるほど……そういうわけか。怪我して動けない親熊のために、巣の外に出て食料を持ってきてあげようと……

 

(……なんていい子っ……!(ぶわっ!))

 

 思いもかけないところで親子の美しい愛情を見せられた私は……何だか手助けしてあげたくなってしまった。

 

 警戒されないよう、ゆっくりと親子に近づき……手荷物の中から『いいキズぐすり』を出してスプレーしてあげると……みるみるうちに親熊の怪我は治ってしまった。

 

 それを見て驚きつつも、飛び上がらんばかりに喜んでいる小熊(ヒメグマね)は、人間の子供みたいにわかりやすい感情表現で……ぴょーん、と私に抱きついてきた。

 

 見ると、泣いている。うれし泣きらしい。

 

 一方親のリングマの方は、嬉しさより、怪我がいきなり治ったことへの不思議さが勝っているようで、唖然としてた。

 

 ただ、こっちに何か敵意とかを向けてくる気配はなかったので、しばらくヒメグマに甘えられるままになっていると……洞窟の外から、ざあああ……っていう音が聞こえてきた。

 

「……え゛!?」

 

 驚いて振り返って見ると……さっきまで晴れていたのに、大雨になっていた。

 

 や、山の天気は変わりやすいって言うけど……ここまであっさり変わっちゃうもんなの!?

 

 どうみても出歩けそうには思えなかったので、洞窟の奥の方で……しばらく雨宿りさせてもらうことにした。

 一応リングマに(言葉通じてるかな、とは思ったけど)聞いてみたら、うん、って首を縦に振ってくれたので。

 

 親子水入らずにしてあげたいとこだけど、ちょっとだけお世話になります。

 

 ☆☆☆

 

 ……なんて思ってたのが、十数分前の話。

 てっきり私、雨が止むまでじっと座って何をするでもなく待ってるんだろうな、と思ってた。暇になったら、ポケモンたちを出してヒメグマと遊ばせて上げてもいいかな、とか。

 

 ……少なくとも……こんなことになるとは、思ってなかった。

 

「んっ、ぐ……ぅふぅ……ぁ、っ、く……っっ!!」

 

 目の前には……すやすやと眠るヒメグマ。

 洞窟の床に大の字になって、気持ちよさそうに眠っている。

 

 そのすぐ前で、私は……四つんばいになり、後ろから親のリングマのペニスで……秘裂を貫かれていた。

 

 親熊が助かってすっかり安心したら、気が抜けてしまったんだろう。

 雨が降り始めてから少しして、ヒメグマはすやすやと眠りに入ってしまった。

 

 最初は私の膝の上で寝てたんだけど、どうやら寝相があまりよろしくないようで……ゴロゴロと転がって地面の上に移動し、そのままそこで眠りこけている。

 

 すると、それまで大人しくしていた親熊がこっちにやってきて、いきなり私を押し倒し、困惑する私の下半身の衣服をはぎとった。口を使って器用に破けないように。

 

 見ると、股間の毛の中から、バキバキに勃起したリングマのペニスがはっきりと見えて……しかもその状態たるや、もうすでにギリギリというか、破裂寸前みたいな感じで……

 

 そこではっとして確認すると、私がさっき使った薬は、ただの薬じゃなかった。

 

 こないだ『タンバシティ』に行ったときにそこの薬屋で買った、お手製の薬だ。見た目がほとんど同じだから気付かなかった!

 

 たしか買うときにおじさんが『薬草と木の実から出来ている薬でね、ポケモンの体質や木の実の好みによっては元気になりすぎることもあるから注意してくれ』って……

 

 ってことはまさか、この現状は……

 

 

 で、どっちみち逃げられなそうだし……ってことで、責任とって沈めてあげることにしたわけである。ヒメグマを起こさないように……声を極力殺して。

 

 体のサイズからして予想できた通り、リングマのペニスは普通の人間のそれよりもかなり大きくて……しかも薬の副作用で元気になりすぎてるそれは、まさに凶器だった。

 

 最初の一突きでズドンと私のお腹の一番奥に届いて……その瞬間、先端から白濁が炸裂した。

 

 子宮口に焼けるように熱い粘液が吹き付けられ、肉壁を焦がしながら子宮内に溢れていく。下になっているお腹側に、どろりとした精液がたまっていくのがわかる。

 

 びくん、びくん、と脈打ちながら欲望を吐き出しているペニスは、私の膣内で圧倒的な存在感を放っていた。肉壁を押し広げ、変形させ……その形が感じ取れるくらいに特大の異物だもの、当然かもしれない。

 

 けど、初っ端からコレは刺激が強いというか……私も、たった一発で随分余裕のないところまでもってかれた気が……っ!

 

 始まって数分とたっていないはずのポケ姦セックス……というより、一回の膣内射精。

 にも関わらず、私の息は大いに乱れてしまっていた。何だか……いつもより余裕が無い気がする。

 

 思えば……野生のポケモンの相手をして犯されるのって、けっこう久しぶりだな……ひょっとしてそのせい?

 

 それにしたって、何だか……

 

(な、に……この、感じ……?)

 

 何か、お腹が……熱い……!

 精液を注がれた途端、うずきだしたような……っ!?

 

 何か……何だか……

 

(もっと……ほしい……っ!)

 

 飢えている。乾いている。

 私のオマンコの、その奥の奥が……欲している。

 

 上手く説明できないけど……とにかく、そんな感じがする。

 

 その証拠に……呼吸が整ったリングマが腰を振り、膣内の肉壁がえぐるように盛大に擦り上げられると……そこで発生した快感が、私の脳天に、いや全身に届き……あっという間に私の体は追い詰められた。

 

(何なの、コレ……こんなの、今まで一度も……っ!?)

 

 ずん、ずん、ずん……と、突き上げられる私の体。

 リングマのピストンは、同種のメスを相手にしているかのように遠慮が全くなく、私は子宮口を突き破られそうな衝撃に何度も何度もさらされた。

 

 前後に体が揺れる。4つんばいになっているせいで、その衝撃で胸が揺れる。

 

 しかも、何時間も犯されたわけでもないのに、私の腕はがくがくと震え……快感が暴れまわって大変なことになっている私の体を、今にも支えられなくなりそうだ。

 

 その時は、案外とすぐに来た。

 ずんっ、と一際強く打ち付けられたペニスの一撃で、とうとう私は前のめりに崩れ落ちた。膝は立ってるせいで、お尻だけ突き出した状態になっている。

 

 しかし、差し込まれている肉棒は鋼鉄の棒のように力強く、それ一本で私の体は持ち上げられ、支えられてしまいそうだ。

 

 膝の高さが偶然にも合ってるから何とかなってるけど……この上膝まで崩れた日には、私は本当に、オマンコにペニスを引っ掛けられてそれで持ち上げられながら犯され続ける……なんてことになるんじゃないか、とすら思える。

 

 おまけに、ピストンのたびに僅かずつだけど上下にも動くから……今の状態でも、完全に私の体全体はリングマのペニス1本で振り回されている。

 

 構わず犯し続けるリングマ。

 されるがままの私。

 

 息は荒い。体中が熱い。

 けど、膣内と子宮は更に熱い……もうわけがわからない。

 

 高熱が出た時みたいに私の頭はボーッとし始めて、何も考えられなくなっていった。

 ただ、下腹部にあるペニスの感触が……犯されてる間隔だけが鮮明にある。

 

 まるで、私の頭が……これ以外のことを考えることを放棄させてるような……

 

(何なの、コレ……? こんなこと、今まで一度も……それこそ、媚薬飲んで犯された時だってこんなことなかったのに……何なの、コレ……!?)

 

 これじゃ、まるで、私が……私の子宮が……

 

(精液、飲みたがってるような……っっっ!!)

 

 また、弾けた。

 ほとんどイキっぱなしみたいな感覚、飽和状態の快感の中で……2度目の射精が私を襲った。

 

 その瞬間……私の体中が熱くなった。

 

 まるで、注がれた精液が体中に直接広がったみたいな強烈な熱さが全身を襲って……頭の中、脳の奥にまでそれが届いた感触がしたその瞬間……私の意識は飛んだ。

 

 ☆☆☆

 

 気絶させられた後も、どうやら私は犯し続けられたらしい。

 

 リングマは、構わず犯したのか、それとも屈服して抵抗をやめただけだと勘違いして続けたのか……それはわからないけど。

 

 子宮一杯に注がれた熱い精液の感触。まだ力の入らない体をどうにか動かして上体を起こすと、それだけの動きでもお腹にたまった精液があふれ出した。

 

 リングマはといえば……満足するまでヤることができたのか、今はぐっすりと眠っている。ペニスも毛に隠れるくらいの大きさに戻っているみたいだ。

 

 そして、子供のヒメグマはというと……なんとあの騒ぎの中でも起きず、眠り続けていたようだ。案外図太いのね……よかったのやら。

 

 結局そのまま雨が上がるまで洞窟で過ごし、その後はリングマの親子に別れを告げて、フスベシティに戻ることにした。

 

 

 ……このポケ姦をきっかけに、私が私の体に起こったある『異変』を知ることになる……ということを、私はまだ、この時は知るよりもなかった。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。