※この作品はR-18です。

ポケットモンスター Erotic Generation   作:破戒僧

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注意。
今回の話には、一部、ネタと伏線の名を借りたマニアック描写?があります。
BLと異種姦に耐性の無い方はちょっとご注意下さい(汗)。


第5話 アイカと傷だらけのクチート(前編)

 

カナズミシティで、博士たちの用事が終わった後……私たちは今度は、カイナシティというところにいくことになった。

 

何でも、今、海洋研究の最先端を行く学者さんだか船長さんだかがそこにいて、博士たちはその人と交流がてら意見交換をしに行くそうだ。

可能かつ有用そうなら、共同研究も検討するらしい。

 

どうやら、最近はこの地方でも色々とポケモン研究が進んできているらしく、博士も色々と興味のある研究に出会えそうだ、って楽しみにしてた。

 

さて、そうなると……とりあえず、私もカイナシティまでは一緒に行こう。

けどその後は……別行動にしようかな。

 

もともと、保養のためにってこの地方に来たけど……今んとこ、かなりのんびりできてるし。だいぶ、ストレスとかも抜けた気がする。

 

それに私、もともと自分のペースで行先決めて、色々旅してまわってみるのを楽しむたちだからなあ……ついこないだも、ポケモンジムがあるのを見て反射的に挑戦しちゃったし。

カナズミジム突破。ストーンバッジ、ゲットだぜ。

 

そんなわけで、とりあえずカイナシティまでは一緒に行くべく、博士が手配してくれた船で出発したんだけど……潮の流れの関係だかで、途中、ちょっと足止めを食らうことに。

 

しかし、ちょうどよく……といっていいのか、そこは『ムロタウン』という、水道を挟んで存在する町の近くだった。

 

なので、潮の流れが安定するまでの間……ここで時間をつぶすことに。

 

退屈は……そんなに心配しなくてよさそう。

この町にも、ポケモンジムがあったし……何か、探検できそうな洞窟みたいなのもあったしね。

 

さて、どうやらジムリーダーは今留守みたいだから……先に、洞窟にでも行ってみようかな。

 

☆☆☆

 

で、行ってみた先の『いしのどうくつ』。

そこで私が見たものは……

 

(え、ちょ……何コレ!? ポケモン社会でもこんなんあんの!?)

 

そこで繰り広げられていたのは……凄惨な、凌辱の現場だった。

 

……思えば私、ポケモンと交尾したことはいっぱいあっても……ポケモン同士が交尾してるのをみたことって、ほとんどないな。

 

というか、コレは交尾は交尾でも……レイプの類なんだけど。見るからに。

 

今、私の目の前では……かわいらしい見た目の、ツインテール?みたいなものを頭につけた人型のポケモンが……同じく人型の、巨体のポケモンに、後ろから貫かれて、ひぃひぃとあえぎながらアへ顔を見せていた。

 

ていうか……犯してる方のポケモン、見覚えあるんだけど……。

ハリテヤマじゃん。前まで、私の旅パだった奴じゃん。種族同じだけだけど。

 

そして、犯されてる方のポケモンは……(ポケモン図鑑起動中)……クチート、っていうのか。かわいいな。

 

……しかし、なんというか……エロいな。ポケモン同士なのに。

どっちも人型な上、犯られてる側のポケモンがかわいい見た目だからか……普通にエロく見える。動物同士の交尾って感じ、あんまりしない。

 

最初は、合意の上の交尾かもしれない、と思って見始めたけど……やっぱ違うみたい。明らかにクチート嫌がってるし。レイプだコレ。

 

……気のせいかな、何か、他人事に思えない。

無理やり犯される辛さは……知ってるし。時々楽しんでるけど。

 

もしかしたらコレは……今まで私が知らなかっただけで、野生ではよく……とは言わないまでも、あんまり珍しくもないことなのかもしれない。

野生動物なら、強いものがメスを従えるっていうのは、ある意味道理だ。

 

ひょっとしたら、クチートはハリテヤマと戦って負けて、その結果ああなってるのかもしれない。それが野生のポケモンの間では、当然なのかもしれない。

 

それでも……コレはちょっと、見過ごすのは嫌だな。

 

ハリテヤマの巨体にのしかかられ、子供の腕ほどもありそうなペニスを乱暴に出し入れされているクチート。

息を荒くし、目の端から涙を流し、舌をでろんと出して快楽に悶えている。

 

部外者の余計なお世話だっていうのは十分に理解しつつも、止めさせるためにモンスターボールを取り出した……その時だった。

 

ハリテヤマが、クチートの小さな体を抱え上げて、体位を変え……何ていうんだろアレ、逆駅弁?的な、抱え上げたクチートを後ろから突き上げる形にした。

 

その瞬間、私の目に……ありえないものが飛び込んできた。

 

それは……

 

(…………生え……てる……?)

 

クチートの、腰のところ。

ハリテヤマのペニスが突き刺さってる、その真上あたり。

 

そこに……ハリテヤマのそれに比べれば、随分とつつましやかなサイズの……しかし、きちんとそういう形をして、固くなってて……正確に言えば、勃起している、

 

男の子の象徴が、生えていた。

 

…………ほわっつ?

え、え? え!? えええぇぇええええ!?

 

ちょ、ちょっと待て! マジで待って!

何アレ!? あれ、ちょっと……あれってあれそれこれどれつまりその……

 

 

≪しばらくお待ちください≫

 

 

……落ち着け私。冷静になれ。思考を働かせろ。

 

まずは状況を整理しよう……その結果・結論いかんで、この状況がどういうものなのか、色々と根本の部分から違ってくるぞ。

 

ええと……私は当初、コレを、ハリテヤマによるクチートのレイプ現場だと思っていた。雄(ハリテヤマ)が、雌(クチート)を犯している現場だと。

 

しかし、クチートにはおちんちんがついていた。

イコール、クチートは雄。というか、クチート『も』雄。

 

つまり、雄×雄。

 

……美少年が、同じく美少年、あるいは屈強な男に、後ろから『アッ――!!』される漫画を……前に見せてもらったことがある。イッシュの四天王のシキミさんに。

 

何であの人があんなもんを持ってて、あまつさえ自分で書いたりもしてたのかは知らない。というか、考えるだけ無駄だろうから、『シキミさんだから』で納得した。

私とオクタンに犯させて、それを燃料に創作意欲を燃やすような人だし。

 

つまりコレ、ガチムチのモーホーに華奢な美少年が食われてる感じのアレじゃん。

薔薇じゃん。BLじゃん。衆道じゃん。

 

マジか。ポケモン社会にもBL文化あんのか。

何気に大発見じゃない? 博士に相談してみよっかな。

 

とかなんとか思っている間に……あ、ハリテヤマがフィニッシュを決めた。

 

その下半身から、挿入されている逸物を介して、びくん、びくん、と脈打つような動きが、クチートの小さな体をゆさゆさと大きく揺らしつつ、その菊門の中に、白濁液を流し込んでいく。

 

それによって、クチートも再び絶頂に達したのか、直腸内に射精されながら、自分も射精していた。股間から伸びている、ハリテヤマのそれに比べれば、だいぶつつましやかなペニスから。

 

それはしばらく続いたかと思うと……ハリテヤマは、ふぅ、と満足したようにひといきついて、洞窟の奥に消えていき……後には、ぴくりとも動けないほどに弱ってしまったらしい、クチートが残された。

 

☆☆☆

 

で、その十数分後。

私はそのクチートを、手持ちの薬で治療してあげつつ、近くにあった水場で、体を洗ってあげていた。

 

いや、その……ね。なんていうか……他人事に思えなかったもんだから。

ズタボロに犯された上で放置、ってのがどれだけつらいかは、私自身知ってるからね。

 

たとえそれをやられたのがオスであっても、それが手を差し伸べない理由にはならない。したくない。

 

……いやまあ、助けようと思った瞬間に思わぬ事実が明らかになって唖然として、結局最後まで見過ごしちゃったわけだし……その辺の負い目?もある。

 

手当の途中で、まだうつろな感じながら目を開けたクチートは、徐々にはっきりしていく意識の中で、私に助けられたことを悟ったようだったけど……それに安堵しつつも、なんていうかこう……少しだけ、恥ずかしそうにしていた。

犯られてる最中から見られてた、って気づいたのかな?

 

しかし、特段嫌がる様子もないので、そのまま洗ってあげている。

 

……なんか、赤ちゃんの世話してあげてるみたいな気分だ。疲れ切ってるのか、何をしても全然抵抗しないから。

 

ちょっといたずらしちゃおうか、なんて思考がよぎったものの、さすがに自重した。

ホントに心身ともに疲れ切ってるはずだし、きちんと休ませてあげないと。いくら私が、人・ポケともにショタ好きでも、節度ってもんはちゃんとあるのだ……多分。

 

何にせよ、この子、かなりダメージ大きそうだ。急を要する傷とかは、薬で治したけど……これは、ポケモンセンターに連れてった方がいいかも。

 

その方が確実だし……多少なり、治療している私に心を開いてくれているのか、抱き上げたりしても、抵抗するどころか、嫌がる様子もない。

拒否するようなら、その時考えることにして……私は、この子を抱いて走り出した。

 

☆☆☆

 

アイカがどうくつを出て、ポケモンセンターを目指して走りだした、ちょうどその頃。

アイカたちが使っていたのとは、また別な入り口。

 

先にクチートを思う存分に堪能したハリテヤマは……その主の元へと帰ってきていた。

 

そこは、何もない、誰もいない砂浜。

しかし、ハリテヤマはそこにどっかり座り込んで、じっと待つ。

 

すると、その数十秒後……

 

ざばあっ、という音とともに、穏やかだった海面に派手に水しぶきが上がり……

 

「オウ! ハリテヤマ……存分に羽は伸ばしたカ? そろそろ、出発するゼ!」

 

中から……今まで潜っていたらしい、色黒の肌で筋骨隆々……そしてなぜか全裸の大男が現れた。

 

 

 

 

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