※この作品はR-18です。

ポケットモンスター Erotic Generation   作:破戒僧

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第15話 マグマ団とアイカとミツル(後編)

 

 

ずぶり、と、

とじた入り口をこじ開けて、少年のペニスは、少女の肉壺に入っていく。

 

初めて体験する女性の秘所は、ひたすらに暖かく、柔らかく……それでいて、強烈に、吸い上げるように締めつけてきていた。

 

人間のペニスとしてはそこそこ大きな部類に入るであろう、ミツルのそれを……日頃から、人間レベルを大きく超える『ポケ姦』での挿入に慣れ親しんでいるアイカの秘裂は、楽に飲み込んで迎え入れた。

 

入ってすぐに、ミツルの肉棒の切っ先に、自分の先走り以外の『ぬるっ』とした感触がまとわりつくのが分かった。

 

(うぁあ……す、すごい、ぬるぬる?ねばねば?して、か、からみついてくる……)

 

その正体は、意識がなくても雌の体が本能で分泌している愛液か、はたまた、少し前にグラエナによってたっぷりと注がれた異種族の精液か。

 

どちらにせよ、ミツルにはどうでもよかった。

そんなことを気にしている余裕など、どこにもなかった。

 

肉壺の中、潤滑油として滑りをよくしているのに、同時に蜘蛛の糸にからめとられているようにも思えるという、不思議な感覚の中で、ミツルの脳はパニック寸前だった。

 

1センチ、また1センチ、と沈みこませていくごとに、ペニスに全く違った快感が襲ってきて……まだ1往復もしていないのに、がくがくと腰が震えていた。

 

(これが……女の人の、オマンコの中……! すごい、ぜ、全部の方向から締め付けられて……あったかくて、やわらかくて……き、気持ちいいよぉ……っ!)

 

今まで、手でこすって自分を慰めることはあった。

しかし、それとはくらべものにならないほどの快感。

 

それに加えて、自分の恩人であり、この旅で自分をずっと守って来てくれているアイカを、自分が今犯しているのだという背徳感が、予想外のスパイスになっていた。

 

罪悪感を押しのけて、腹の底から湧き上がる興奮。ミツルは、自分の心臓の音すら聞こえてきそうなほどに、頭を、体を熱くしていた。

 

(僕、今……アイカさんを犯してる……!)

 

「…………さっさとイン、する」

 

その時、突如後ろから……じれったく思ったカガリによって、ミツルは腰のあたりを蹴飛ばされ、その勢いで一気にペニスがアイカの肉壺の奥へ突き入れられた。

 

その衝撃に、一瞬、ミツルの頭は真っ白になり……

 

「は、あぁぁああふあぁぁあっ!?」

 

びくんっ、と、その細い体が震える。

 

ピカッ、と、首に巻かれたチョーカーが光った。

 

きょとんとした、カガリを含むマグマ団の女団員たちの視線が集まる中、ミツルはがくがくと痙攣したかと思うと、そのまま、半裸のアイカの上に倒れ込んだ。

腰のあたりを中心に、まだびくん、びくん、と震えているその様子から、そして何より、カガリがつけたチョーカーに見られた発光から、少し間をおいて、団員たちは悟った。

 

「うっわー! こいつ、今のでイった!?」

 

「え、マジで? 入れただけで出しちゃったわけ!? うわぁ、さっすが童貞」

 

「そーんなに、お姉ちゃんのオマンコ使ったの興奮したんだ……キッモ、変態じゃん」

 

嘲りの視線と罵詈雑言が飛ぶ中で、はぁ、はぁ……と、息を荒げていたミツル。

だが、次第にそれが整っていくと……その様子は、先程までとは違っていた。

 

息が整うまでの間に、ミツルは今、自分が何をしたのか、理解していた。

 

吐き出した。精液を。

アイカの……膣内に。

 

それが何を意味するのか。

それは……交尾。生き物が、雄と雌が交わり、子孫を残すための儀式。

 

今、自分は……自分の子種を、アイカの子袋に流し込んだ。

自分の子供を、アイカに産ませようとしたのだ。太古の昔から、人類がまだ猿だったころから、繰り返されてきた種族保全の営みを。

 

そのせいだろうか……少年の中の、雄の本能は、

雌を前にして高ぶる獣のごとき情欲が……一時だけ、あらわになろうとしていた。

 

(今の……すごく、気持ちよかった……も、もっと、もっとしたい……もっと、僕のコレ……アイカさんに、アイカさんの中に……!)

 

ハイライトが消え、座った目になったミツルは、体を起こすと……がしっ、とアイカの腰のあたりをつかんだ。

 

 

 

そこからのミツルは、見物しているマグマ団員たちも、思わずひくか呆れてしまうような、『覚えたての猿』っぷりを発揮した。

 

かくかくかくかく……と、

そんな効果音がつきそうなほどに、ただひたすらに絶え間なく、腰を振っている。

 

ほとんど体を隠すものがない状態にまで剥かれ、仰向けの上にM字に開脚されて……そんな無防備な状態になっている、彼の恩人こと、アイカ。

 

その半裸体に正面から抱き着き、のしかかり……肉棒を肉壺に挿入し、ただひたすらに腰を振っている。本当に、獣の交尾のように。夢中になって、わき目もふらずに。

 

交尾の邪魔にならないよう、足を蟹股にして股関節を開き、奥までペニスを突き入れて、腰をかくかくと振っている。

経験などないはずなのに迷いないその動きは、まるで獣の本能による性交だった。

 

「はっ……はっ、はっ……はっ、はぁっ、っ……ぁあ、ぁああっ あぁあ!」

 

意味を成していない、うめき声のような声だけが、その口から洩れている。

そこには、自分を守るために体を張った恩人への感謝も、眠らされて体をいいようにされているレイプ被害者へのいたわりも、そこに肉棒を突き立てて快感をむさぼっている罪悪感も、何も見られなかった。

 

ただ、目の前の雌の肉体をむさぼることしか考えていない……いや、そもそも何も考えていないのかもしれない。ただひたすらに、雄としての本能に従っているだけだ。

 

かくかくと下半身が動く。アイカに抱き着いて、ひたすら腰を動かしている。

じゅぷ、じゅぶ……と、水音を立てて、肉棒が出入りする。中から、色々なものが混ざった、どろっとした粘液をかき出している。

完全に出てしまうことはなく、半ばから3分の2ほども引き抜いて、また挿し入れる。

 

時折、がくがくとした震えが大きくなったかと思うと、腰を振るのをやめ……下半身をアイカのそれに押し付けるようにしてきつく抱き着いていた。

そして……わずかに漏れ出て聞こえる、びゅるるる……という水音。

 

「はぁっ……はぁ……あぁ、アイカさん……また……あぁぁ」

 

快感が頂点に達した時、ミツルは何の遠慮もなく、アイカの膣内に精を放っていた。

自分の股間の分身の本来の使い方そのままに。望まぬ妊娠を避けるために奨励されている気遣いなど頭にはなく。

 

躊躇なく、出る分すべてたっぷりと注ぎ込み、息が整うと……再び、腰を振り始める。

 

性欲のままに腰を振るだけの獣と化したミツルは……周囲のマグマ団たちなど、最早視界に入ってはいない。

 

自分がどのような目で見られているかということも。

 

絶え間なく罵詈雑言が浴びせられ、嘲笑の的にされていることも。

 

いつの間にか取り出していたビデオカメラによって、その姿を撮影されていることも。

 

全てはどうでもいいことだった。

今はただ、目の前で力なく横たわるこの雌の体に、一回でも多く腰を打ち付け、一滴でも多く精液を吐き出したい。それだけが頭の中にあった。

 

「こいつ……予想以上の変態ですね。ていうかコレ、もう正気に戻りそーにないですよ」

 

「とっくに目標回数の射精終わってるのに、ずっと腰振ってる。動物かよ……」

 

「もう何も出すものないんじゃないですかね? これ、ほっといたら死ぬまで腰振ってるんじゃないですか?」

 

マグマ団の女団員達があざ笑う中……ふいに、その時は訪れた。

 

何度目かの射精――出すものが残っていて、実際に膣内で出ているのかはわからないが――を終えたところで、精も根も尽き果てたと言わんばかりに……ミツルは、アイカの体に崩れ落ちて意識を失った。

 

びくん、びくん……と、体を痙攣させ……やがてそのけいれんも収まり、すぅすぅと寝息を立て始めた。

 

それに呆れつつ……マグマ団員たちは、そろそろ目的地に到着する時間となり、準備のためにその車両を後にしていった。

この2人は、服と荷物と一緒に、適当に捨てておけばいいだろう、と考えて。

 

そして、ただ1人そこに残ったカガリは……静かになった車両の中で、ぐっすり寝ているミツル――の、寝具になっているアイカの顔の近くに歩み寄ると、

 

「……どう、楽しんでもらえた?」

 

「……お陰様でね」

 

そう、返事が返された。

寝たふりをしていたアイカは……それをやめて目を開けると、いたずらっぽい笑みを浮かべて自分たちを見下ろしているカガリを見返した。

 

その瞳に……やや浮ついた感じと、苛立った感情の両方を宿して。

 

☆☆☆

 

……あの女……マグマ団の、女幹部……ッ!

絶対許さん! けどありがとうございました!

 

おかしなことを言ってるのはわかるんだけど……私の今の率直な気持ちです。

 

私の意識は……実のところ、割と最初の方からあった。

具体的に言うと……ミツルくんが、私をおかずに一生懸命オナニーしてたあたりから。

 

……気づいた時には、そりゃもうびっくりした。

だって、周りをマグマ団のお姉さん達に囲まれながら、うちのショタっ子が、半勃ちのおちんちんを一生懸命にシコシコシコシコ……しかも涙目で、大変そそる感じ。

 

その後、ちょっとそのまま気絶してたふりをして、連中の会話を聞いて……大体の状況はわかった。

 

なので、このまま待って、隙を見てモンスターボールを奪うか……と思ってた。

……この、大変に見ごたえのあるショタへの責めも、もうちょっと見てたかったし。

 

けど……そう上手くはいかなかった。

あの女幹部、私が意識を取り戻したのに気づいてたのよ。

 

そしてその直後、とんでもないこと言ってきやがって……何が『当分起きない睡眠薬』よ、大嘘ついてくれやがってあの女!

 

『え、何言ってんのこいつ!?』って慌ててる間に事態が進んで、起きられなくなった。

 

今起きたら、ミツル君が恥ずかしさのあまり、あるいは罪悪感と、それを私に知られていたたまれないあまりにどうなるかわからない、って気づいて。

それ込みでこの女、わざと私に聞こえるようにあんな大嘘こいたんだって気づいて。

 

おかげでずっと寝たふりしたまま、ミツル君との初めてのエッチを、無抵抗のダッチワイフプレイで受け入れることになっちゃったじゃないの!

 

せ、せっかく私、初めてこのショタっ子を食べるときはどんなシチュエーションがいいかなー、って、色々考えてたのに……全部パァよ!

 

……い、いやまあ、あれはあれで美味しかったけど!

半泣きで、背徳感と罪悪感にさいなまれながら、大開きの私の股間を凝視して、けど体は正直というか、ビンビンに勃起したおちんちんをゆっくりそーっと挿入してくる所とか、鼻血でるかと思うくらい眼福だったけど! ごちそうさまです!

 

しかもその後、あんな風にケダモノ化するとは……ミツル君、素質あるわね。

食ってよし、食われてよしか……稀に見る逸材。ポケモン並みに育てるの楽しみになったわ。

 

……そ、それに……あの子、私が眠ってる間にヤったと思ってて、まだ私を正面切って抱いてないわけよね? 私が、自分が犯したことを知らないと思ってるわけよね?

 

そうなると、その間ずっとミツル君は、罪悪感と背徳感を抱えて、犯した私と今後も付き合っていくことになって……そのことに戸惑ったり、恥ずかしがったりとかする様子は、まだしばらく鑑賞できる……

 

そして、その後に、いうなれば二度目の『初めて』を……腹を決めたミツル君が襲ってくるか、あるいはまた別なきっかけでヤることになるかはわからないけど……そうやって2人で迎えることができる……?

 

 

 

……あれぇ? 割と私にとって願ったりかなったりな結末になってる気が……

 

 

 

「………………(ニヤリ)」

 

「…………はっ!?」

 

ま、まさか、この女、最初から……!?

 

「……計算通り」

 

「な、なんて奴なの……割とマジでありがとうございます」

 

「お礼はいい。この子にとって罰になったのは本当だし……こちらも、得るものはあった」

 

ビデオ録画機能付きのライブキャスター(ホロキャスターの立体再生対応型)を見せつけながら、相変わらずの抑揚のない口調で言ってくる女幹部。

 

ま、まさか今の一部始終を……しかも3Dで!?

 

くっ……欲しい!

 

「……いくら?」

 

「……このくらい」

 

「買った!」

 

 

 

こうして、表向きは私とミツル君の心に大きな傷を残して、

 

しかし裏では極めて平和的に、あと若干女の欲望がたぎった感じで、私たちとマグマ団との衝突は終わり……私たちは、解放された。

 

 

 

マグマ団女幹部・カガリ……覚えたわよ。

 

いぢめプレイのセンス、その全てを漏らさず記録する隙のなさ、そして今後の生活や成長に期待できるように伏線を残す周到さ……

 

あなどれないなんてレベルじゃない……これまでで最大の強敵(と書いて『とも』と読む)になる予感……!

 

 

 

 

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