※この作品はR-18です。

ポケットモンスター Erotic Generation   作:破戒僧

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第2話 アララギ博士の研究所

 

 デルビルと一緒に、私はアララギ博士の研究所を尋ねた。

 

 アララギ博士は、明るい茶髪を頭の後ろでまとめた女性。

 まだ若い人だけど……かなり権威のあるポケモン研究者だ。

 私は、そのアララギ博士に会うために、こうして研究所まで来たわけなんだけど……

 

 職員の人の話だと、アララギ博士は……奥の部屋にこもって出てこないらしい。

 一応、通っていいみたいではあるけど……何してるのかしら?

 

 職員の人達に断って、私は奥の部屋の方へと通路を進んでいく。

 

 すると……

 

 

 

 ……何だか、喘ぎ声みたいなのが聞こえてきた。

 

 

 

 ……まさか……

 

 嫌な予感がした私が、そーっとその部屋のドアを開けると……

 

 

 そこには……

 

 

 騎上位で、裸に白衣なんていう不自然この上ないカッコで……私のバカ幼馴染のペニスをむさぼっているアララギ博士がいた。

 

 

「あんっ、あんっ、ん、あぁ……! あら、アイカちゃん?」

「うえぇえっ!? あ、アイカ!?」

「……何してるんですか、アララギ博士……」

 

 人呼び出しといて、自分は客間で男とまぐわいながらお出迎えって……何?

 

 びっくりはしたみたいだけど……アララギ博士、特に動揺する様子はない。……肝が据わっているというか、なんというか……

 それに対して、博士の下になってる我が幼馴染はというと……目を白黒させてる。

 

「全くもう……あんたもあんたでしょ、ナオヤ」

「そ、そんなこと言ったって……断りきれなかったし……」

「そういううじうじした態度だからたびたび襲われんのよ」

 

 いわゆる草食系に分類されるんであろう、この黒髪に童顔の幼馴染・ナオヤは……たびたびこうして、アララギ博士に襲われる。

 研究で溜まってたところに、博士の好みのタイプらしいこいつがたまたま来たことが、そもそもの発端だったんだとか。それ以来、こんな風にちょこちょこと……

 

 なので性格に反して、このナオヤは結構な場数を踏んでるわけなのだ。私と博士と当人以外、誰も知らないけど。

 ……だからって、私はそこに混ざる気はないけどね。

 

「珍しいわね、アイカちゃんが、5分前行動なん、て……あんっ♪ もうちょっとで終わるから、ちょっと待っててくれる……かしら?」

「はぁ……いいですよ、じゃあ、奥の客間にいますから……」

「ええ。あ、クッキーあるから好きに食べて?」

 

 そう言うと……アララギ博士は再び腰をふり始めた。何事も無かったかのように。私の目の前で。

 

 ……これが、ポケモン研究の世界的権威……

 こんな、ショタ相手に大喜びで腰振ってヤってること知られたら、一発で失墜しちゃうでしょうに……

 

 ……ま、いいか。当人達の問題よね。

 

 

 ☆☆☆

 

 

 数分後、

 

「あー、気持ちよかったわー! ナオヤ君、ありがと♪」

「は、はぁ……どういたしまして」

 

 露骨に肌がつやつやになったアララギ博士が、さすがにちゃんと服を着て、ナオヤと一緒に客間に入ってきた。

 ……やっと挨拶できるわ……。

 

「はー……やっぱり若さを保つには、女を錆付かせない事よね、ストレス解消にもいいし」

「あの、アララギ博士……さすがにそろそろ本題に入りません?」

「ぼ、僕もアイカも、もともと、旅立ち前のご挨拶に伺ったわけですし……」

 

 あぁ、そうね、と博士が返す。

 

「それじゃあ、あらためて……おめでとう、アイカちゃん、ナオヤ君。今日から君たちも、ポケモントレーナーとして旅に出るのよね」

「「はい、博士!」」

「うん、元気がよくていい返事ね! じゃあ2人とも、これから始まる冒険に関して、基本的なことを教えるから……外に出ましょう。ポケモンの用意はいいわね?」

「「はい!」」

 

 こうして、私とナオヤは、アララギ博士に冒険のイロハを教わるべく、研究所の外に出た。

 

 

 

 

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