※この作品はR-18です。

ポケットモンスター Erotic Generation   作:破戒僧

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第26話 調教という名の花嫁修業(後編)

○Side 三人称

 

 プラズマ団の頂点に君臨するN。

 そのNを補佐すべく立ち上げられたのが、ゲーチスを筆頭とする『七賢人』である。

 

 その7人が……ゲーチスを先頭にして、彼らのアジトの中を並んで闊歩していた。

 彼らの地位を知るプラズマ団の面々からすれば、何事か、と思うほどの光景といえる。

 

 その一団が……とある部屋の、大きな……ガラス窓がある部屋の前に来て止まった。

 しかし、その窓は……どうやら『曇りガラス』のようで、その向こう側の部屋の様子ははほとんど見えなかった。

 誰かが1人、部屋の真ん中に立っている……という程度しか。

 

「して、ゲーチス殿……本当なのですかな、それは……」

「本当であれば、この上ない吉報ですな……何せ、懸念事項の一つがつぶれた上、むしろ我らに味方する状況となったのですから……」

 

 それらの、七賢人達の質問に……ゲーチスは、いつもの含みのある笑顔で返した。

 

「もちろんですとも! ふふ……百聞は一見にしかず……見ていただきましょう」

 

 パチン、と、指を鳴らす。

 すると、そういう仕組みだったのだろう……装置が作動し、今まで曇りガラスだったそのガラスが一瞬で透明になった。

 

 そこには……

 

「「「おぉっ!」」」

 

○Side 三人称 OUT

 

 

 ☆☆☆

 

 

 いったいあれから、どのくらいの時間がたったんだろう。

 わからない。時計も何もない……独房みたいな殺風景な部屋に、閉じ込められているから。

 

 ただ……正面に、大きな曇りガラスがあるだけで、その向こうのものは何も見えないから、

 そこ以外は、金属か何かのような、光沢のある素材の壁や床があるだけ。

 

 その部屋で私は……両手首に重厚な手錠をかけられ、天井から鎖で吊るされている。

 高さは微妙なもので……今私は、膝立ちの状態。

 まるで、拷問を受けている女囚のような見た目だろう……しかし、この体勢が一番疲労が少ない。

 

 寝転がれるほど鎖は長くなく……力を抜くと、中途半端に天井から吊り下げられているような形になる。……余計疲れるので、やっていない。

 立つことはまあ、できるものの……散々に犯されたせいで、足腰にそもそも力が入らない。数十秒で限界が来て、崩れ落ちてしまう。

 

 コレが一番楽な姿勢なんだ。膝を立てて、天井からぶら下がってる……サルか何かみたいな、無様な姿勢が……。

 

 と、その時……

 

 目の前の曇りガラスが、突然……ふっ、と、透明なそれになり、

 その向こうに……見覚えのある人とない人が入り混じった……何人かの老人達が見えた。

 

「……ゲー……チス……」

『ご機嫌いかがかな、アイカ。君の体調を気遣って、一応長い休憩を取らせていたが……疲れは取れただろうか?』

「……っ……」

 

 

 ☆☆☆

 

 

 ……あれから……ゲーチスに『リボン』を外されてから、私は犯され続けた。

 

 サザンドラのペニスが勃たなくなるまで……は、もちろんのこと、

 

 その後も……ギャロップやらグラエナやら、長くて太いペニスのポケモンに……

 

 それが終わって、膣の締まりが戻るのを待ったら……今度は、人間の団員達に。

 

『へへっ、あの勇ましい女トレーナーが見る影もねえな!』

『自分から腰ふってやがるぜ、この淫乱女!』

『しかも見ろこのアヘ顔! 完全に狂ってるぜこりゃ!』

 

 そんな風に……酷く私を傷つけるセリフとともに……彼らはかわるがわる、何時間にも渡って私の膣内で、口の中で、肛門内で、肉棒を暴れさせた。

 女としての地獄とも……しかし、天国とも言える状況の中で……私を弄んだ。

 

 そこまでされて……私は……とっくの昔に、おかしくなってしまっていた。

 犯されることに抵抗がなくなり、嫌悪感もほとんど感じなくなってしまっていたからだ。

 

 ただ、それでも……

 

 お預けをくらい、気が狂いそうなところまで追い詰められても、

 ポケモンの極太ペニスに犯されても、

 プラズマ団に卑猥な言葉と共に輪姦されても、

 

 私には……こいつらは、『敵』だ、と、認識していられるだけの、たったひとかけらの理性が残っていた。

 こうして、こういう目にあっていることが、屈辱である……と考えられるだけの自分は、残っていた。

 

 ……もっとも……行為のときに、そんな気持ちを行動に表せないほどには、堕ちてしまっているのは確かだけど。

 

 それでも、この理性が……行為の時には、プライドという形で余計な邪魔者になるこの理性さえあれば……いつか、どうにかなる……と思ってはいた。

 

 

 その私に対して……今朝からぱったりと、陵辱も輪姦も行われなくなった。

 

 

 最初のうちは、その『理性』が……それを幸運だ、と感じさせてくれていた。

 もう犯されないかもしれない、人としての尊厳を保ち、プライドを守れる、と。

 

 ……しかし、数時間もしないうちに、そんな考えは根こそぎ消え去った。

 

 乾く。

 どうしようもなく、乾く。

 

 喉じゃない。股が……下半身が……私の中の『雌』が、だ。

 

 そこでようやく気がついた。

 輪姦や強姦に喜ぶようになっていた時点で……こうだったんだ。

 

 私の体は……もう、セックスなしじゃ生きていけないんだ、と。

 快楽に飢えて肉棒を求める、どうしようもない体になったんだ……と。

 

 

 ……そうした張本人……ゲーチスが、今、私の目の前にいる。

 

 

 数時間前の私なら、にらみつけただろう。

 

 昨日の私なら、怒鳴りつけて、暴言をぶつけただろう。声も……聞こえるようだし。

 

 そして、今の私が……奴を前にしたことは……

 

 敵意を向けるでも、怒鳴りつけるでもなく、

 

 

 

「…………許し、て……ください……」

 

 

 

 涙目になっての……弱弱しい懇願だった。

 

 ゲーチスを取り囲んでいるほかの老人達―――おそらく『七賢人』―――が、私のセリフに驚いていたけど……気にする余裕はなかった。

 私の神経は、ゲーチスの口から聞こえてくる回答にのみ向けられていた。

 

『…………ふむ、どれはどういう意味でしょう? 敵である我々に、助けを懇願するとは……少々わかりづらいですねえ……』

「……もう、許して……何でも、するから……お願い……します……」

『おやおや、痛々しい……一体私は、どうしてあげればいいのでしょうねえ……』

「お願い……助けて……」

 

 男を前にして、下半身が泣き叫ぶ。

 ひとかけらの理性が、それを抑え込もうとして……抑え切れない。

 

 せめてもの抵抗は……具体的に行為の内容を言わないことだった。

 しかし……内心では、そうして欲しいと思っていたのだけども。

 

 ……するとゲーチスは、

 

『ふむ……まあ、私も鬼ではない……アイカ、あなたにチャンスをあげましょう』

「……チャン、ス……?」

『ええ……御覧なさい』

 

 ぱちん、とゲーチスが指を鳴らすと……曇りガラスのある壁を正面に、向かって左右の壁がスライドして……左右に、違ったものが姿を現した。

 同時に、私を縛っていた鎖が、あっけなく外れる。

 

 右……鉄格子の向こうに、通路が見える。奥行きは深く……かなり遠くまで続く通路。

 そして、その手前に……没収されたはずの、私の服や荷物……そして、モンスターボールまでもが置いてあった。

 

 左……鉄格子の向こうに、ドアが見えた。そのドアは……鉄格子をはさんで、ではあるものの……正面の壁についている。

 ……つまり……ゲーチス達のいる部屋に続くドア、ということになる。

 その通路の手前には……手錠や縄、鎖つきの首輪……といったものが置かれている。

 

 両側の壁の鉄格子は……重厚そうに見えるが、どちらも鍵は開いていた。

 

 続いて、ゲーチスが……

 

 ガラス窓の向こうで……ズボンとパンツを下ろし、肉棒を露出した。

 

『簡単なことです。アイカ……右の道を行けば、あなたはここから逃げられます。追手も一切出さないと約束しましょう……鉄格子の扉を開けて、荷物を持って逃げなさい。それだけで……あなたは自由の身です』

 

 ……一拍置いて、

 

『左の扉をくれば……あなたには今後、絶えることなくペニスによる陵辱を行い、性的快感を与え続けて飢えることのないようにしてあげましょう。N様の花嫁と共に肉便器となり、我々プラズマ団の性欲を受け止め続けることを許可します……』

 

 

 ……つまり……

 

 

『なお、どちらか片方の鉄格子しか開けないようになっていますからね……アイカ、あなたが選びなさい。自由になるもよし、肉欲を求めるもよし……あなたにゆだねましょう』

 

 

 

 それを聞いて……私の体は……自然に動き出していた。

 

 

 

 足りない体力を振り絞って……自由になった体で、はいずって動く。

 本能のまま……私が、私の本能が、心が望む道へ。

 

 

 鉄格子に手がかかる。押す。開く。

 

 背後で、ガシャン……と、ロックがかかる音。反対側のが閉ざされた。

 

 

 私は、それに目もくれず……通路の前にあるものをかき集めて……通路を、同じようにはって進んだ。

 

 この先に……私の願いがあるから、と、自分で納得して……

 

 

 ……そして、

 

 

 抜けた先には……

 

 

 

「……歓迎しますよ、アイカ」

 

 

 

 ゲーチスの笑顔と、その股間にそそり立つ肉棒があった。

 

 その眼前で……私は……

 

 自主的に、命令もされていないのに……手錠をはめて、鎖つきの首輪をはめて、縄やその他……調教に使われるのであろう道具を抱えて、私は……涙ながらに、ゲーチスに懇願していた。

 

「お願いします……もう、限界なの……! 許して……私を……肉便器でも何でもいいから……犯して、……下さい……。おチンポ……プラズマ団のおチンポ、恵んでくださあああぁぁああいっ!」

 

 直後、

 

 ゲーチスは私を押し倒し……その、触ってもいないのにぬれてしまっている秘裂に、ペニスを突きたてた。

 

「……―――――っああぁはぁああ!!」

 

 肉を掻き分けて入ってくる異物。

 熱い、硬い……男の象徴。

 

 これだ……私、これが欲しかったんだ……っ!

 

 問答無用で私の『雌』を刺激する『雄』。

 ほかのことが全部どうでもよくなるくらいに気持ちいいもの……そう、遺伝子に刻み込まれている、古来から続く生物の常識行為。

 

 おあずけされて、初めてそのありがたみがわかる。

 

 恵んでもらえて、初めてその嬉しさがわかる。

 

 雄に雌が犯してもらえると言うことが、どれほど喜ばしく、自然で、当然で……気持ちいいことなのかが……!!

 

「あぁああっ! いい……いいのぉっ! チンポ、中で擦れて……ゴリゴリって……気持ちいいのおおぉおおお!」

「はははははっ! 随分と淫乱な女になったものだ! これは予想以上……とんだ拾い物だったな!」

 

 私の痴態を満足げに見下ろしながら、ゲーチスは力強く腰を振る。

 たくましいペニスの先端が子宮口にあたり、こつこつという感触を双方に伝える。そのことが……より一層、私の快感に拍車をかけていた。

 

 自分は今、子宮まで犯されている。気持ちいい。嬉しい、と。

 

「うむ……しかしこれは見事! あれだけ巨大なポケモン達のペニスを何度もくわえ込んでおいて、それでなおこの締め付けとは……なんという名器か!」

「気持ちいいぃぃい! 人間のも、ポケモンのも、チンポ気持ひいいぃぃいい!」

 

 よがる私を見下ろしながら、ゲーチスはさらにペニスを硬く、大きくさせた。

 どうやら……よほど気に入ってもらえたらしい。

 

「さあ、自分で考えて答えなさい。アイカ、お前は何ですか?」

「は、はいぃぃいっ! N様の花嫁で、ゲーチス様の性奴隷で、プラズマ団の肉便器で、ただの淫乱なメス犬ですぅうううぅうっ!」

「よく言えました! ならばその淫乱女に、たっぷりと精液を注ぎ込んでさしあげましょう!」

「はいぃいいっ! きて、きてぇええええ!」

 

 どくっ、どくっ、と、

 

 ゲーチスの精液を注ぎこまれ……私は、歓喜の悲鳴と共に……絶頂を迎えた。

 

 膣肉がヒクヒクと動き、精液を搾り取ろうとする。

 その感触を楽しみながら……ゲーチスは、手塩にかけて完成させた芸術作品を見るような目で、裸で仰向けに倒れ……しかし、手錠をしているせいで不自然な姿勢になっている私を見下ろした。

 

 その視線が、より私に強く実感させる。

 私はこれからも……こんな風に、犯し続けてもらえるんだ、と。

 

 そして気付いた。

 

 

 

 さっきまでしつこく邪魔していた……あの『理性のかけら』が、私の中に……感じられなくなっていることに。

 たしか、そう……鉄格子を開けたあたりから……

 

 

 

 その謎は……すぐに、見透かしたかのようなゲーチスによって開かされた。

 

「ふふっ、迷いがなくなりましたねアイカ……当然です。あなたは今、自分で決断したのですから……」

 

 ……それって、つまり……

 

「ふふふ……あなたは、目前にさらされた、自由を捨てて……目先の快楽だけを求めたのです。今までずっと、調教に耐えながら望んできた『自由』を、自分の手で諦めた……」

 

 ……ああ、そうか……

 

「そうしてあなたが自分で選んだ道なのですよ……ここにとどまり、我々から快楽を受け取り続けるという、欲望に正直な選択は……。だから、あなたには……今まで旅を続けてきたポケモンたちや、外の人間達との絆を手放してまで、これを選択したあなたには……もう振り返る資格も、余裕もないのです……」

 

 ……だから、こんなに気持ちいいんだ……。

 不快感も嫌悪感もなくて、快感だけがあるんだ……こんなに、幸せなんだ……。

 

 そんな、ゲーチスの言葉が……何の抵抗もなく、心に染み渡っていく。

 聞いた感じ……すごく失礼な言葉で、普通なら怒り狂っても仕方ない内容なのに。

 

 ……ああ、私、完璧終わってる。

 

「ふふ……さあ皆さん、皆さんも……共に楽しみましょう」

「おお、いいのですかゲーチス様?」

「コレはありがたい……実のところ、そろそろ限界でしてな……」

 

 ふと気がつくと、ペニスが7本に増えていた。

 その光景から……最早、私の脳内には、歓喜しか浮かんでこない。

 

 何の迷いもなく、私は四つんばいになって……お尻を突き出した。

 なるべく卑猥に……興奮して、気に入ってもらえるように……メチャクチャに犯してもらえるくらい、魅力的に見えるように……

 

 

 

「おちんぽ……ください、七賢人、様ぁ……」

 

 

 

 初老の男性達が、私の裸体に殺到し……私は、その輪姦の中で……歓喜の悲鳴をあげた。

 上げ続けた……終わるまで、何時間もの間。

 

 

 その時、

 

 

 同い年くらいの……見覚えのある、少年の顔が……一瞬だけ、頭をよぎった。

 それは……このアジトで、女の幸せを知る前まで……思っていた少年の顔。

 

 

 ……ごめんね……でも、今私、気持ちいいの。幸せなの。

 だからもう……あなたは要らないの……。

 

 

 けどまあ一応……一回くらい、あやまっておくね。

 

 

 ……ごめん、私のことは、忘れてください。

 

 さよなら……●●●。

 

 

 

 …………●●●……?

 

 

 

 ……ああ、だめだ……

 重ね重ね……ごめんね……。

 

 

 

 

 君の名前……忘れちゃった。あはは……

 

 

 

 

 

 

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