ポケットモンスター Erotic Generation 作:破戒僧
これは、サンヨウシティを出て、シッポウシティに行く途中の道での出来事。
プラズマ団にポケモンを取られた男の子を助けてあげたり、その時に、ナオヤ、ベルにつぐ第3の幼馴染、チェレンと共同戦線張ったりしたんだけど……それ以外に、ちょっと気になったことが一つあった。
たまたま通りがかった『ポケモン育て屋』で……ある妙な話を聞いていたのだ。
なんでも、よくここにポケモンを預ける常連さんの1人が、最近ポケモンを脱走させてしまったらしい。
今も、その行方はわかっていないのだそうだ。
そしてどういうわけか……その元の主だったトレーナーは、そのポケモンのことについて……話そうとしないらしい。話せば、探す手がかりになるかもしれないのに……?
そんな話を頭の片隅にとどめながら歩いていた私の目に……道端で倒れている1匹のポケモンが目に入った。
「あれって……マクノシタ?」
珍しい。確か、マクノシタはホウエン地方にしか生息していないはずなのに。
けど、今は気にしている場合じゃない。見たところ怪我もしてるみたいだし……。
私はマクノシタを抱き上げると、近くの木陰に連れて行って手当てした。
その後、水を汲むために近くの川に行くと、地元民らしき人達に呼び止められた。
「おいお嬢ちゃん、この辺で傷ついたマクノシタ見なかったかい?」
「見つけたら教えてくれ、とっちめてやる!」
「……? 何かあったんですか?」
「とんでもない悪さしやがるポケモンなのさ! 見つけたら教えて……いや、見たところお嬢ちゃんポケモントレーナーだな? いっそ倒しちまってくれ!」
などという物騒な会話を交わし、彼らとは別れた。
……彼らが言ってるのは、多分、さっき私が手当てしたマクノシタのことだと思うんだけど……何したのかしら、あのマクノシタ……?
ともかく、タオルを冷やすための水を汲んで私が戻ると……マクノシタは動けるくらいまでに回復していた。
安心した私は、そのマクノシタに治療の続きをしてあげようと近づいた……
と、その時、
マクノシタは……いきなり私を押し倒し、押さえつけた。
「…………えっ……?」
☆☆☆
僕ことナオヤは今、地元民の人達に頼まれて……このあたりで悪さをしていたマクノシタの退治のために、そいつを探している。
……とはいうものの、こんなに必死に、血眼になってさがして仕留めようとするなんて……一体、そのマクノシタ何したんだろう?
気になって聞いてみると、
「ああ、あのマクノシタはな……他のメスのポケモンと手当たり次第に交尾しようとしやがるんだ。野生も、トレーナーのポケモンも構わずにな」
「は!? そ、そんなポケモンがいるんですか!?」
「ああ……だから、被害が広がらねえうちに退治しなくちゃならねえんだ!」
な、なるほど……そうだったのか……とんでもないポケモンもいたもんだな……
「ほっとくとあのマクノシタ、そのうち人間の女に手を出すかもしれないぞ」
「い、いや、まさかそんな……」
ないでしょ、さすがに……
☆☆☆
「んあぁあああっ! はぁ、ん、あぁああっ!?」
小柄な体格からは想像もできない、格闘ポケモン特有のこの力の強さ。
それになすすべもなく押さえつけられ、服を剥ぎ取られ……私は、マクノシタのペニスを突き刺されていた。
力強く打ち付けられるマクノシタの腰、その度に膣内を蹂躙するピストン、
まだ十分に濡れきってもいない内からこの激しさは……いささか負担が大きい。
しかし、
「あぁああっ! す、すご……しゅご、ひうぅっ! いぃ、いいのぉ……! マクノシタのおちんちん、いいぃっ!」
そんなことがどうでもいいくらいに、私の体を快感が駆け抜ける。
太さも、デルビル達に引けをとらず……力強さは明らかにそれ以上。さすがは格闘タイプ……とでも言うべきなのだろうか?
(わたし、ポケモンにレイプされてる……こんな外で、こんなに激しく……っ!)
このような行為に及ぶポケモンがいる何ていうのは聞いたこともない。
けど……驚くのはそれで終わりじゃあなかった。
まるで、歴戦のAV男優か何かのように……適確に女の感じる場所を攻め立て、感じさせる……まるで『慣れている』かのようなこの感じ。
レイプなのに、屈辱なのに、ましてや相手はポケモンなのに……全てをゆだねたいとすら思えてしまう。
(こ、この子……いったい何なの……? ただのマクノシタじゃ、ない……)
快感に酔いつつも困惑する私に構わず……マクノシタはラストスパートに入る。
腰をしっかりと両手でつかみ、引き寄せ……射精が近いのか、さらに1まわり大きくなったペニスを膣内で暴れさせる。
「ん、ぎっ、はぁあ……んああぁあああっ!?」
膣内を圧迫感が襲い、息苦しささえ覚える。呼吸も荒くなり……酸素を取り込むのが難しいくらいに感じられた。
そして、その中で……マクノシタの欲望がはじけた。
「んあぁああぁあはぁああ――――っ!!」
どこに溜まっていたんだろう、と思えるくらいの量の精液が流れ込んできた。
お腹が熱い。そして重い。こんな感覚は……間違いなく初めてだ。
射精が止まるまで、マクノシタはその白濁をしっかりと私のお腹の中に注ぎ込み……それが終わると、満足したようにペニスを引き抜いた。
直後、こぽっと音を立てて、マクノシタの精液がこぼれ出る。
全く未知の快感と、それに伴う疲労に、私はほぼ満身創痍。満足に動けない。
しかしどうやら……マクノシタも同じだったらしい。
怪我をした体でこんなことをしたんだから……ガタが来て当然、ということだ。
自分から体力を使い果たしてしまったマクノシタは、そのペニスがなえるのと同時に、力尽きて地面に倒れこんだ。
☆☆☆
その後、
私は……地元民の人達とマクノシタ探しに協力していたナオヤから、ことの詳細と真相を聞いた。
あのマクノシタ(♂)……なんと、例の育て屋で聞いた、常連客が逃がしたポケモンだったらしい。
もとの持ち主たるトレーナーは、あのマクノシタをたびたび育て屋に預けて、卵を作らせていたらしい。
『固体値』がどうとか言ってたらしいけど……どういう意味?
ともかく、そういうわけで、マクノシタは育て屋で、何度も何度も卵を作った。
しかし、そんな中で、あまりに『そういう行為』を多く繰り返してしまったためか……そのマクノシタは、メスのポケモン相手に反射的に交尾したがるような『条件反射』じみたものができてしまったらしい。
それがエスカレートして手に負えなくなり……今回の大騒動、さらには人間の私までも交尾の対象としてみるような暴走モードになった、と。
それに困ったトレーナーがさじを投げて、捨てた、と。『逃げられた』じゃなくて。
まだそのマクノシタが見つからないこともあって、みなさんはしばらくの間警戒を続けるらしい。
さすがにナオヤはもう抜けるらしいけど。冒険あるしね。
……けど、警戒とか……もう必要ないと思う。
だって、そのマクノシタ……
……さっき私がゲットして、今、このモンスターボールの中にいるから。
「ふふ……これからよろしくね……マクノシタ♪」