ポケットモンスター Erotic Generation 作:破戒僧
感想の方も、時間見つけてきちんと返信するつもりです。
これからも更新は不定期でしょうがお楽しみいただければ幸いです。
カントー編第25話、どうぞ。
気がつくと、私は……『いてだきのどうくつ』から、また別な場所に運ばれてきていた。
寒くないし、どう見ても周りが近代的な建物の壁と床だからすぐわかった。
カンナさんは、別室にでも捉えられているのか、一緒の部屋にはいなかった……いや、そもそもここがどこなのかもわかってないし、一緒にカンナさんがここに連れて来られてるのかもわからないけどね。
そして……服は、まだ全部剥ぎ取られたまま。
意識がある最後の記憶の時と同じ。私は全裸だった。
手も縛られたまま、床に転がされている。ろくに動けない。
しかも、あの後で何も後始末なんかもしてもらえなかったらしい……体のあちこちに、精液が乾いんだと思われる、かぴかぴした感触が残ってて……膣とアナルの中には、熱さこそないものの、露骨なまでのどろっとした感触も。
丁寧に扱う気なんて微塵もなく……ただ単に性欲処理用の肉奴隷として扱われ、ここまで運んでこられたのがよくわかった。
どうやら、気絶した後も容赦なく犯し続けてくれてたようだし。
そんな、気絶前と違うのは、場所ともう1つ……
「へへっ、『まあゆっくり楽しんでくれ』って、こういうことかぁ……ロケット団のやつら、いい趣味してるじゃないか!」
これから私を犯すのが……ロケット団、って感じじゃない、白衣の冴えない男だ、ってことだろうか。
☆☆☆
そいつの、なんだかやたらわかりやすい独り言から推測すると……どうやらこいつは、遺跡とかで発掘される珍しいアイテムなんかを横流ししてロケット団に売りつけてお金を稼いだりしている研究員らしい。
今回、毎度いい取引をさせてもらっているお礼ってことで、取引のついでにちょっと楽しんで言ってくれって言われて、この部屋に来たら、私がいた、ってことのようだ。
つまりロケット団の奴ら、上客の取引相手のこいつへの慰安か何かのために、4の島で捕まえた私を差し出した、ってことか。
さらに、そいつの言葉から、ここが『5の島』の倉庫であるってことがわかったあたりで……もう辛抱たまらん、といった感じで、男はズボンを脱ぎ始めた。
続けてパンツも乱暴に脱ぎ捨てると……その下から、すでにいきり立ったペニスがぼろん、と顔を出した。
そしてそれを、私の顔の前に持ってくると……
(うっ……何、この匂い……)
口に含んでもいないのに、その強烈な匂いが鼻に届き……私は思わず顔をしかめた。
研究員っていう職業のせいなのか……どうやらこの男、けっこうな間お風呂に入ってないと見える。
私の中の雌の部分が、香ばしい、と感じるレベルを超えた匂いだった。汗やら何やらの匂いが溜まりこんで混ざってぐしゃぐしゃになった、口に含むのを全力で拒否したい匂い。
しかしそんな時に限って、強姦魔は私の一番嫌な展開を強要してくる。
男は私の頭を乱暴につかむと、自分の下半身に引き寄せ……そのペニスを、私の口元にぐぐっと押し付けた。
「へへっ、まずは口でしてもらおうか……ほらっ、口開けろ! くわえろよ!」
「っ……く……」
切っ先をぐいぐいと唇に押し付け、無理矢理こじ開けようとする。
そのたびに、唇にその匂いがすり込まれるようで……くわえてもいないうちから、口の中にまで不快感が広がっている。
そしてそんな些細な抵抗も、すぐに破れ……私の口の中に、汚れを纏った肉棒が差し込まれ、喉の奥まで突き刺さってきた。
直後、一気に鼻に突き抜ける強烈な匂い。
人の体臭や、汗の匂い、デリケートゾーンの蒸れた匂い、それに……あんまり考えたくは無いけど、おそらくは尿の匂い……それらがごちゃごちゃに混ざった匂いが、口の中と鼻の中に充満した。
自慢じゃないけど、こうして無理矢理口の中を蹂躙された経験もそれなりにあり、そういう匂いにも耐性があると思っていた私でも……思わず吐き気を催し、胃液が競りあがってくるほどの刺激臭。
これってもしかすると、十日間単位でお風呂とさよならしてる人なんじゃ……!?
しかし、そんなことを考える時間すら与えられず、まるで初めて女体の神秘に手をかけた思春期の子供のように、興奮気味に、遠慮なく男は私の口の中をかき回す。
両手で頭を押さえ、乱暴に口にペニスを出入りさせては、頬の内側や舌に擦れる感覚を楽しみ、口内の温かさに恍惚の表情を浮かべる。
そして、もっと私に舌を使って気持ちよくするように、上から目線で命令してくる。
仕方なくその肉棒に舌を這わせると、気のせいかもわからないけれど……舐めた瞬間に舌がしびれるような感覚まで味わうことになった。
唾液に溶け出したペニスの汚れが、私の口の中を片っ端から汚していくようで、匂いと嫌悪感でどうにかなりそうな中……耳障りな男の声を聞きながら、私はフェラチオを続けた。
とろとろと漏れ出した先走り汁が舌に絡み出し……心なしか、それすらもどろどろで汚らしく、口の中でねばねばに糸を引いているような気がしてきた。
それらに耐えながら肉棒をしゃぶり続け……数分後、耐え切れなくなったらしい男が、欲望を口の中で弾けさせた。
最早味わい慣れてしまった精液の匂いと味が、どっと口の中に広がる。
やっぱり嫌悪感はあるけど……その独特の、個人個人でそこまで差は大きくないといえる味と匂いに……悔しいけど、一瞬だけほっとしてしまったような気すらする。
それくらい、この男の肉棒のにおいと味は生理的に受け付けられなすぎるものだったから。
……けど、
ホントに苦しいのは……ここから先だったんだけど。むしろ。
何せ、一発射精して少しは落ち着くかと思っていたこの研究員風の男は、これでかえって火がついたように……さっきまで以上にがっついて、私の体をむさぼってきた。
今度は、白衣をはじめ服を全部脱ぎ捨て……あのにおいを全身から発して。
私の胸を、首を、お尻を、膣を……レロレロと、美味そうに嘗め回し、堪能し、
それらの箇所に、今さっき射精したばかりの肉棒をこすり付けては、その感触を楽しんで腰をびくびくと震わせ、下品に笑う。
胸をわしづかみにして、形が変わり、ちょっと痛みを感じるくらいに強くもみしだき……また舐める。しゃぶって、甘噛みまで。
それらを、私の裸体にぎゅっと抱きつきながらやるもんだから……嫌悪感やら不快感やらが、あらがえない快感と同時に襲ってきて……二重の意味で苦痛だ。
行為もいちいち変態的だし……どんだけこの男は女性に嫌悪感を抱かせるのが上手なんだろう。一周回って感心すらしそうなんだけど。
今も、『女の子っていいにおいだなぁ~』なんていいながら、もう10分くらいも、私の膣とアナルの周りを嘗め回してるし……
膣からはとろとろと出てくる愛液を、ずずずっ、と、じゅるるっ、と音を立ててすすり、
アナルを舌でこじ開け、その中を上下左右満遍なく嘗め回し、においも同時に楽しんでいる。
舐めながら感想なんかをリアルタイムでしゃべってくるもんだから、よけいにたちが悪い。
そして、やっぱりというか、最後は……
「ひひひっ、いよいよだあ……それっ!」
「っ、ぐ……や……ひうっ!!」
――ずぷぷっ、と、
散々嘗め回されたおかげで、トロトロに濡れてしまった私の膣に、未だバキバキに硬さを保っている肉棒が突き刺さり……同じ理由で敏感になってしまっていた私は、びくんっ、と体を震わせて大きく反応する。
腰は浮き上がり、膣の肉壁はひくひくと震える。
それに気分をよくしたらしい男は、私のことなんて一切考えずに、欲望の赴くままに腰を振った。
匂いがない分、口に入れられるよりマシなんじゃないか、って一瞬思ったけど……確かに直接口に入れられるよりは弱くても、連結部分から漂ってくる匂いはやっぱり酷い。
しかも、私の喘ぎ声なんかよりよっぽど大声で、『おぉっ!』だの『ふぉっ!』だの口走るし……鼻にも耳にも目にも優しくない。
変な言い方になるけど……ある意味、今までで最悪の強姦相手かもしれない……。
そんな不潔な肉棒に責められているというのに、しっかり感じてしまう女体の正直さにちょっと悔しくなりながらも……がつんがつんと最深部を突き上げられる衝撃に、私の限界も近づいてきていた。
……何だかんだ言って、結局最後はこんな感じになるのか。
不快だのくさいだの言ってても、結局感じて達するんだな……
不潔だろうと何だろうと、ピストンによって擦り上げられた私の肉壷は……それを雌の喜びとしてちゃっかりとらえたようだ、と、
私の膣内で、感じ慣れた熱い感触がはじけ……それに対する正しい反応だとでも言うかのように、私の体が『びくんっ!!』と大きな震えとともに絶頂した。
長い絶頂にさらされながら……膣内に、子宮内に流れ込んでくる、不潔なこの男の精液の熱い感触が……すでに膣内にあった、ロケット団員達に射精され注がれた精液の感触と混ざるのを感じながら……私の意識は、遠のいていった。
そして、それが途切れる間際……
「へへっ、まだまだ休ませないぞ……今度はアナルで……がっ!?」
と、
そんな、不自然に悲鳴のような声が聞こえたかと思うと……次の瞬間、私を犯していた男の体から力が抜け……床に倒れこんだ。
そして、その向こうに見えたのは……
(……ジュンサー……さん?)
「こちら第4地下倉庫です! 監禁されていたと思しき少女を発見・保護しました! 性的な暴行を受けていた模様……至急救護班を回してください!」
おそらく、今そいつ警棒か何かでを殴って気絶させたんであろう、青色の制服が特徴的な警察官……ジュンサーさん達だった。
なぜか全ての地方に共通して、全員が同じ顔をしている彼女達が……3人1組で部屋に突入してきたかと思うと、男を昏倒させ、私の救助に当たっていた。
……あんまりよく事態がわかんないけど……とりあえず私、助かる……のかな?
その救出劇が、カンナさんが事前にジュンサーさんに話して用意しておいた非常用の救出手段によるものだった、っていう話は……それからもうちょっと後、目が覚めた後にポケモンセンターで聞いた。
『洞窟に入ってから3時間以内に連絡が1度も入らなかったら、捕まったものと考えてください』と事前に言っていたらしい。
加えてカンナさんは、アクセサリーやメガネなどに見せかけた発信機をいくつも持っていて……それを手がかりにジュンサーさん達が動いて、ロケット団のアジト……倉庫を突き止め、電撃作戦で突入して私達を救出してくれたわけだ。
さすがカンナさん……考えることが違うなあ……私も見習わなくっちゃ。