※この作品はR-18です。

ポケットモンスター Erotic Generation   作:破戒僧

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今回からしばらく陵辱コースです。キツい表現も結構ありますのでご注意を…


第30話 儚い夢は陵辱に散る

 

 

 ○Side ナツメ

 

 侮辱……屈辱……恥辱……

 

 あらん限りの低俗な言葉を並べてみたが……私の、今のこの状況を適確に表現してくれそうなそれは、私の語彙の中には見当たらない。

 

 それほどに……私のこの状況は凄惨なものだった。

 

 

 

 突如乱入してきた、あのジャクというトレーナーは……予想以上に強かった。

 

 少なくとも……ジムリーダー級の力があるのではないかと思わせる、ポケモンの強さ……それを再拝する手腕。

 悪の道に堕落したことがもったいないくらいに。

 

 それでも、どうにか優勢に立っていた私だが……応援のロケット団員―――幹部クラス含む―――が駆けつけてきたあたりで……均衡は崩れた。

 

 結果的に……私は破れ、囚われの身となった。

 そして、その成れの果てが……これだ。

 

 

 服を剥ぎ取られ、全裸に剥かれ……ベッドの上に転がされている。

 両手両足は縄で縛られ……大事な箇所を隠すことも出来ない。

 もちろん……モンスターボールやその他の持ち物は、全て取り上げられた。

 

 その私の体には……先ほどまで、私の裸体をおかずに、自分の肉棒をしごいていた、ロケット団員達の白濁が……頭から足先までこびりついている。

 

 何も抵抗できないままの私に……欲望のままに、子種汁をかけていったのだ。

 

 むわあっとした、雄の臭気の中で……幾度も浴びせられる、粘着質の液体。

 露骨に、性欲処理用のオモチャとしての……いや、それ以下のような扱い。生まれてこの方……経験したことのないほどの屈辱だった。

 

 ……まあ、女として一番大切な部分……秘所を汚されていないことが……唯一の救い、と言えるのかもしれないが。

 

 その状態で、しばらく放置されていた私の元に……1人の男が現れた。

 

 両脇に数名のロケット団員を引き連れ、上等なスーツに身を包んだその男は……纏っている空気や、この場の雰囲気から考えて……人目で、こいつらを束ねている立場だとわかった。ロケット団の、幹部級……もしくは、それ以上の人物だと。

 

 ―――しかし、

 私は……その男の顔を見た途端……驚きを隠せなかった。

 

 何せ……その顔には、見覚えがあったのだから。

 

「あなたは……サカキ!?」

「やあ……久しぶりだね、ナツメ君」

 

 ……私の記憶に間違いがなければ、

 目の前にいるこの男……サカキは……トキワシティにある、トキワジムのジムリーダーだったはずの男だ……。

 

 本来、こんな場所にいるはずのない……ロケット団を引き連れているはずの無い男。

 最近、ジムを留守がちにしているとは聞いていたけれど……

 

 ……まさか……!?

 

「あなたは……あなたが、まさか……」

「ふむ……察しが早くて助かる。やはり君は若いのに頭が良いな……そのとおり、私が……この『ロケット団』のボスだ」

「…………っ!?」

 

 ……信じがたいことだった。

 

 数々の困難を潜り抜けたものだけがなれる……ポケモン社会の平和のために尽力すべき、万人に愛される立場の『ジムリーダー』……。

 ……その一角が、このような悪の組織に加担しているなんて……!!

 

「……まさか、あなたがこんなことをしているとはね……」

「意外だったかな?」

「……どうしようもないくらいにね……でも、それより今は……失望のほうが大きいわ」

「貴様……ボスに生意気な口を!」

 

 語気を荒げるロケット団の下っ端。

 しかし、それをサカキは手で制した。話を続けるために。

 

「まあ……心中お察しするよ。君は人一倍、ジムリーダーと言う仕事に責任感と誇りを持っている……と、評判だからね……。しかしながら、残念だが……私の邪魔をする以上、放っておくわけにはいかないな」

「……あなたの……目的は何?」

 

 答えてもらえるとも思わなかったが……一応、聞いてみた。

 この男……サカキは、ジムリーダーとして認められたことからもわかるように……その実力は、圧倒的なのだ。一説には、カントー最強、とも言われるほどに。

 

 それほどの人物が、ここまで巨大な組織を率いてなそうとしていること……それを、私は……想像できなかった。

 

「ほう、興味があるのかな?」

「ぜひ聞いておきたいわね……ジムリーダーという地位を隠れ蓑に、裏社会を牛耳り……巨大な悪の組織を率い、天下のシルフカンパニーを占拠し……さらには、私みたいな女を辱めて……その先に、一体あなたは何を夢見るのかしら?」

「ん? ああ、いや……誤解しないでくれ。君をこういう目に合わせたのは、彼の……ジャクの判断だ」

「何ですって?」

 

 あのポケモントレーナーの、独断……?

 

「ああ。まあ、厳密には彼はロケット団ではないからね。手を組んでいる立場であり……目的が達成できるならば、ある程度やり方を自由にしてもらっているんだよ、彼には」

「……そう……雇用関係ってわけね。で……その目的は?」

「ふむ……それは、君をさらった目的かな? それとも、私の根本的な目的かな?」

「できれば両方……聞きたいわね」

 

 すると、サカキは……ふむ、と考えるそぶりを見せたものの、

 

「後者については……ふむ、残念ながらまたの機会にさせてもらいたい。しかし前者ならいいだろう……この町を手に入れるためさ」

「なっ……ヤマブキシティを!?」

 

 どういうこと……!? いったい、この町に何をするつもりなの……!?

 

「ああ、別に武力で制圧しようなどと考えているわけではないから、安心してくれたまえ。まあ……穏便な方法ともいえないがね……」

「なら、一体どういう……」

「それはこれからわかるさ……まあ何にせよ、それには君が邪魔だったわけだ……どうあってもこの町にロケット団の存在を認めないであろう、君のようなトレーナーはね」

 

 ……当たり前だ。

 ロケット団といえば、カントー地方では悪の代名詞。そんなやつが、街中にはびこっているなんて……そんなこと、到底認められるはずが無い。

 

 現に……私は、ロケット団による被害が、このヤマブキシティで出始めてからは……積極的に警察機関に協力し、それを粛清していた。

 ……この町を……私の故郷を……こんなやつらの好きには、させたくないから。

 

「……うむ、至極まっとうな意見だろうね……故郷を愛するのは自然なことだ。しかしながら……私も私で考えがあって行動している……邪魔をしてもらっては困るんだ。君が考え方を変えないのであれば……こちらとしても、手段を選んでいられないな……」

 

 と、言うと……

 サカキは……私に背を向けて……ドアの方へと歩いていった。

 

 ……なぜか……護衛としてつれてきたはずの、数名のロケット団員を、そのまま、この部屋に残して……

 

「私は本来、このようなやり方は好まないのだがね……ジャクの提案と……単に効率の問題だ。悪く思わないでくれたまえ」

 

 私を一瞥し、そう言い残すと……サカキは、この部屋を後にした。

 

 あとには……縛られ、拘束されたままの私と……

 

 …………サカキがいなくなった途端に、その顔に、欲望を丸出しにした笑みを張り付かせた……数人のロケット団員たちが残された。

 

 

 ☆☆☆

 

 

「へへへっ……」

 

 そんな笑い声だけを響かせると……残った男達のうちの1人が、唐突に……私のそばに来た。

 そして……何の前触れもなく、私の胸をわしづかみにする。

 

「きゃっ……!?」

「おお、『きゃっ』だってよ? 可愛い反応してくれるじゃねーか」

 

 同意するように……周りの男達の顔にも笑みが浮かぶ。

 

 何も気にせず、ぐにゅぐにゅと私の胸を揉みしだき、その感触を楽しんでいる男は……おそらくは、おびえを隠しきれていないのであろう私を見て……より嬉しそうにした。

 

 私はそれに、嫌悪感を隠しきれなかった。

 

 ……しかし、そんなことを考えている余裕すらなかった。

 

「じゃあ……俺はこっちだ」

 

 と、別の男が……私の……一番大事な部分に手を伸ばしてきた。

 な……何を……ちょっとっ!?

 

「やっ……やめなさいよっ! 何を……」

「やだね、へへへ……お? 何だよおい、もう濡れてるじゃねーか!」

「胸揉まれて感じたのか? ははっ、こりゃとんだ淫乱ボディだな」

 

(……っ……そんな、なんで……!?)

 

 信じがたいことに……男達の言うとおり、私の膣からは……すでに愛液が、トロトロと染み出していた。

 こんな……嫌なはずなのに……なんで……!?

 

 何で……こんなことされてるのに……快感を感じてしまうの……? 何で、濡れて……もどかしい声まで、もれそうに……

 

 女の体とは、そういうもの……そう、どこかで聞いたことがあったし……実際……じ、自分で慰めていた時にも……そういう感触はあったけど……

 ……こんな、知りもしない男に乱暴にされて、感じるなんて……

 

 すると、

 

 いらだっている私の前で……突然、今まで膣をさわり、撫で、愛液を指に絡めて遊んでいた男が立ち上がる。

 

 そして……何も言わず、いきなりズボンを下ろした。

 

「へへ……もう我慢できねえ……!」

「ひっ……!?」

 

 パンツすらもずりおろされたその下から……すでに勃起した、グロテスクな肉の棒が姿を現す。

 

 ……初めて見る……男の人の、肉棒……

 こんなに大きくて……おぞましいものだなんて、思わなかった……! 臭いもひどいし……こ、こんなもの……視界に入れたくもない……

 

 ……で、でも……こんなもの、私の目の前で出した、ということは……!?

 

「へへっ、じゃあ、味わわせてもらおうかね……ジムリーダーさんのオマンコを」

「……っ!?」

 

 私にとって最悪の宣告が、何の遠慮もなく発せられた。

 

 そして、急ぐように、その男は……胸を揉んでいた男を押しのけると……肉棒に手をそえ……その切っ先を、私の……秘所へと押し当てた。

 

 ま、まさか……そんな……い、嫌……! こ、こんな男に……!

 

「や、やめて……許して、いれないでっ!! そ、それだけは……そこだけは……」

「バカ言うなよ……こんな上物……我慢できるはずねえだろ!」

 

 そして、

 

 まだその言葉も言い終わらないうちに……何の遠慮もなく……いきなり、肉棒が私の膣に突き刺され……

 

 直後……

 

 ―――ぶつん、と、

 

 あっけなく……今まで、私がずっと守り続けてきた、純潔が……散った音がした。

 

 ほんの一瞬の出来事……でも、私には……その瞬間が、まるで永遠のように長く感じられた。

 

(……う……嘘……!? そんな……こ、こんなのが……私の……初めての……!?)

 

「うおっ! まさかとは思ったけど……コイツ初物じゃねーか!」

「マジかよ! うわぁ、そりゃ得したなお前」

「どうりでキレイなマンコだと思ったぜ」

 

 男達の、下卑た声が聞こえる。

 膣内から上ってくる……破瓜の、刺すような痛みは、確かに感じる。

 しかし……それを気にする余裕がないくらい、私の心は真っ暗になっていた。

 

(こ、こんな形で……!? こんな形で……私の、初体験が……)

 

 自然と……目の端に、涙が浮かんだ。

 悔しい……悔しすぎる……! こんな所で……こんな奴に……!!

 

 しかし、それに気付いているのかどうか……はわからないが、

 

 ―――ずんっ!

 

「あぐっ!?」

 

 その、脳内での嘆きすら許してくれない、唐突なピストンによって……私の意識は、いきなり現実に引き戻された。

 

 その分身を、私の中に挿入しているロケット団員は……吐き気がするほどに満面の笑みで、意気揚々と腰を振っている。

 

 私が、さっきまで処女だったなどということに、配慮の一つもすることなく……ただ、自分が今好きに出来る、この都合のいい体を堪能することだけを考え……肉棒で快感をむさぼっている。

 

「おいおい、あんまし乱暴にすんなよ? 一応初めてだったんだろ?」

「わかってるけどよ……締まりも、絡みつき具合もハンパねーんだよコレ……やべえ、今までで一番気持ちいいかも……」

「マジかオイ、エロいのは外見だけじゃなくて、中身もかよ」

 

 好き勝手に言われている……けど、反論することもできない。

 

 私は……今まで何度もやってきたオナニーなどでは、全く味わうこと適わなかったこの感触を……体の中を、外からの異物によってゴリゴリとえぐられる感覚を、ただひたすらに叩きつけられていた。

 

 セックスとして……男女の営みとしては、甘美なはずのその感覚はしかし……私には、1突きごとに、体の奥底に直接絶望を叩き込まれているようにしか感じない。

 

 好きでもない男に、体をいいようにされ……

 守り続けてきた、初めても奪われ……

 

 ……だというのに、快感を感じてしまう、私の体。

 そこに……私は、さらに深く絶望していった。

 

 ……いつの間にか、処女喪失の痛みすら薄れ……快楽だけが脳に届くようになってきている気さえする……

 ……私……こんな、いやらしい女だったの……?

 

 ……でも、

 いくら自分で自分に問いかけても……答えを返してくれるものはいない。

 

 そして、

 代わりに……というよりも、トドメとばかりに……

 

「よぉし……出すぞっ!!」

 

 と、聞こえた刹那、

 

 その意味を理解するよりも先に……私のお腹の中で、何かがはじけた。

 

 突き刺さる、熱くて硬い肉棒……そこから、更に熱く……なにやら粘っこい何かが放たれ……私の中に広がっていく。

 

 それが、何なのか……考えるまでもなかった。

 

(……う……そ……)

 

 女としての、尊厳も奪われ……屈辱にまみれて、

 初めてを奪われて……いいように犯されて、

 

 ……最後には……

 膣内に……精液まで…………!?

 

 その瞬間……私の中から……おおよそ、希望と呼べるものが……根こそぎ奪い去られていったのを感じた。

 

 どくん、どくん、と脈打ち、子種汁を注ぎ込む肉棒の感触を、不気味なほどにはっきり感じながら……私は……考えることを放棄した。

 

 ……そう、するしかなかった。

 

 ……だって……これ以上、何かを考えていたら……本当に、心が壊れてしまいそう……

 

「ふぃー……気持ちよかったぁ。ジムリーダーって下の方も優秀なんだな、へへっ」

「よし、じゃあ次は俺だ。へへへ……たっぷり相手してもらうぜ~?」

 

 ……そんな声も、もう無視できるくらい……私の心は虚無に染まっていた。

 

 ……ただ1つ、

 闇に染まりつくす前に……考えたことがあるとすれば、

 

 ……本当に、初めてを捧げたかった……思い人のことだった。

 

(……ごめん……ナオヤ、君……)

 

 2本目が挿入される感触を、肉壁で感じながら……私は、今度こそ思考を手放した。

 

 

 

 

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