ポケットモンスター Erotic Generation 作:破戒僧
ハナダの洞窟、という場所がある。
呼んで字のごとく、ハナダシティの近くにある洞窟である。
『なみのり』でポケモンに乗って向かうとあっという間につくんだけど……生半可な実力じゃあそこには入れない。
いや、別に門番とかは特にいないんだけど……入らない方がいい。
中に住んでるポケモン、凄まじく強くて……普通のトレーナーじゃ速攻で返り討ちだから。
そんな危険な場所と知りつつも私が向かったのは、以前『ポケモンやしき』で見たあの怖い研究成果に関する何かが、この洞窟にいる、という情報をつかんだからだ。
噂どおり、油断してたらジムリーダー級でも危なそうな強さのポケモンがかなりいて、おちおち休憩もできないような危険な洞窟だったけど、私達ならなんとかなるレベルではあるので、探検していた。その『何か』を探しつつ。
しかし、いくら探してもそれらしきものは見つけられない。
最深部まで行くと……何やら戦いの跡らしい大量の破壊痕とかを見つけることは出来たけど、それだけだ。他には何も特には見つからなかった。
これ以上はムダだと判断して、あきらめて帰ろうとしたその時……私は足を踏み外して、洞窟の中の崖から転げ落ちてしまった。
☆☆☆
その後の展開は……不運と言うしかなかった。
何せ、転げ落ちた先にパラセクトがいて……突っ込んだ拍子にその背中のキノコの傘から大量の『キノコのほうし』が噴出。
それを思いっきり吸い込んでしまった私は、そこから動けなくなり……そしてそこに泣きっ面に何とやら、野生のゴーリキーがやってきた。『ほうし』がまだ舞っている中に。
……そういえば聞いたことがある。パラセクトとかが使う『ほうし』には、雄が雌にアピール……すなわち求愛行動をする際に使う、特別なものがあるって。
フェロモンとか、その類の……それに似たような感じのやつ。
おそらく、アレはその類のものだったんだろう。
それを人間である私が吸い込んだ結果……刺激が強すぎたらしく、体が麻痺して動かなくなってしまった。
そして、ゴーリキーが吸い込んだ結果……ポケモンであるがゆえに動けなくなるようなことはなかったものの、その作用が正しく発動し……
今私の目の前で、股間を大きくしている。
あー……こうなるのか、結局……
☆☆☆
人型だからだろうか。強姦されている感が強い気がする。
ゴーリキー
破れんばかりに内側から押し上げられたブーメランパンツを脱ぎ捨てたゴーリキーは、抵抗できない私を抱え上げた。
そして、そのまま犯されるのかと思ったら……なんと巣に持ち帰られた。
そしてそこには、なんと……
(……っ、ちょ……マジで……!?)
5匹、ゴーリキーがいた。
お持ち帰りされてきた私を『何だ何だ』とでも言うような目でじろじろと見てくる。
私を持ち帰ってきた奴奴以外は別に『ほうし』を吸い込んだりしてないから、興奮はしてなかったんだけど……興味は持っているみたい。
……そんな衆人(?)環視の中で、ゴーリキーは私を辱め始めた。
いきなり地面に私を転がすと、そのまま押さえつけ……スカートに手をかけた。
「っ!? ちょっ……」
言い終わらないうちに、ゴーリキーは私のスカートをパンツごと剥ぎ取った。
しかも、器用なもので……とっさに私は股を閉じて脱がされないようにしたんだけど、それも振り切って脱がせてしまうくらいに力強く……しかし、破けないような力加減。
私の、すでにちょっと濡れてしまっている下半身がむき出しになり、洞窟のひんやりした空気に撫でられる。
脱がせたその瞬間から、すでにゴーリキーの視線は私の膣口の縦筋に向けられている。
人間……異種族であるにも関わらず、ここが私の生殖器だって、ここに肉棒を入れると子供が出来るんだってきちんと知ってるようだ。
……いやまあ、今まで犯されたポケモンは大体そうだったけども。
それでも、ここまで人間に近い体の形のポケモンとのポケ姦はあんまりないから……視線も挙動も、ちょっといつもより気になるというか『グチュッ!!』っ!?
「ひあっ!?」
麻痺しているからだと違ってなぜか普通に動く口から……そんな声が出た。
いきなりだった。
いきなり……ゴーリキーの指が2本、私の膣口をこじ開けて差し込まれ、ぐにぐにと動いて膣内の肉壁をいじくり始める。
それも、手の指の中でも長い2本……中指と薬指で。
……ホントに、本番前の前戯がてら、女の子を辱めるためにぐちゅぐちゅ音を立てて膣口を濡れさせる男みたいな……
っていうか、事情を知らずに目つぶってたらホントにそう間違えそう。
さっきから人間のセックス……もとい、レイプと同じような感じのやり方で事態が進んでるから。
そう考えると、いつもそれほど抵抗ないはずのポケ姦なのに……この展開を予想したときも、ポケ姦だからって少しは気が楽だったのに……
……急に、恥ずかしくなってきた。
体が熱い……しかも、最初に半ば諦めて受け入れた印象がある分、余計に。
すると今度は、まだ脱がされていない私の上半身の衣服……その下からもぐりこませるように、ゴーリキーの腕が服の中に突っ込まれた。
そして、その5本の指を持つ手で、入れた先にあった私の胸がぐにっとつかまれて変形する。ワイヤー入りのブラごとだったけど、お構い無しに。
というか、邪魔だったのか……次の瞬間には剥ぎ取られていた。
しかも、スカートとパンツと違って……乱暴に『ブチッ』と。
引きずり出してその辺に放り捨てると、今度は私の服をまくりあげ……隠して支える下着を失った胸を露出させた。
そして、今度こそ心置きなく……再びもう片方の手でもみしだきはじめた。
「んっ、くぅ……はっ、や……めっ、あ!!」
左手で膣を、右手で胸を弄繰り回すゴーリキー。
(……ホントに、人間に犯されてるみたい……)
指の数、その動き、いじられ方……全部が全部、普通のポケ姦ではありえない感じ。
一度意識しちゃったから、もう羞恥心と妄想が止まらない。
愛液はとろとろあふれ出し、卑猥な水音を立てている。
汗で肌がしっとりと湿ってきて、洞窟の涼しい空気がちょっと気持ちいい。
けどその分……胸と秘裂、そして顔が余計に熱く感じる。
……数秒後、その熱がさらに酷いことになる展開が待ってた。
ふいに、膣肉を責めていた指の動きが止まり、それが引き抜かれたかと思うと、代わりに……
「ぁひあっ!?」
――にゅぷっ、と何かが入ってきて、
――ぬるるっ、と奥に滑り込んでいった。
指よりも熱くて、それ自体がしめっているその『何か』の正体……それは、舌だった。
ゴーリキーの舌はただの舌じゃない。長くて太くて、まるで触手みたいにぐにぐに動かせるトカゲ系の舌だ。それが……最大限に伸ばされて、私の膣内でうごめいている。
奥の奥……子宮口まで届く勢いだ。
「ひゃっ、あぅ……熱っ……んあああっ!?」
うねうねと動いて肉壁を舐め上げる舌。
指にもペニスにもできない複雑な動きだ。
私の膣内は……肉ヒダの1枚1枚に至るまで、余す所なくゴーリキーに味見されている。
本来は決して入ることのないであろうその穴を味わっている。隅から隅まで。
伸びて伸びて……子宮口の辺りまで、ゴーリキーの唾液が刷り込まれていく。
……っていうか、このクンニのせいで余計に感じるんだけど……つくづく、体だけじゃなく行動まで人間みたいなポケモンだと思う。
交尾には必要ないから、頼むか教えでもしない限り、なめたりいじったりする前戯なんて、ポケ姦でやってくれるポケモンはいないのに……野生のポケモンがここまでするなんて、ちょっと信じられない。
まるでコイツ、前戯の意味を……いやそれどころか、女を辱めて喘がせて楽しむ、っていう感覚すら知ってるみたい。
何度も繰り返し同じこと言っちゃうけど……人間に犯されてるみたいだ……本当に。
そんな責めがもう何分も続いて、嘗め回されている膣内ももまれている胸もどんどん熱く、敏感になっていって……ついには……
「はぁっ、あ……や、もう……ん、くぅっ!!」
びくんっ、と体を震わせて……軽く達してしまった。
同時に、ぷしゃあっ、と膣口から潮吹き。
爆ぜるように吐き出されたそれが、顔を私の股間にうずめるゴーリキーの顔をぬらしたかと思うと……次の瞬間、じゅるるる……なんて音がそこから聞こえてきた。
あふれ出たその、私の恥ずかしい液体を……ゴーリキーが音を立ててすすっているんだと瞬時にわかり、ますます恥ずかしくなる。
しかも……洞窟内だから、その音が反響して大きく聞こえるから、余計に。
「っ、そんな音、やめっ……えっ?」
すると……私の視界の端に、見ていて興味をもったらしい他のゴーリキーたちが近づいてくるのが見えた。
そして、私と取り囲むように全員集まり……まだ最初の一匹に股間をじゅるじゅるとすすられている私を見下ろしている。
……そのパンツは……すでに下ろされていた。
そしてさっきまで中に隠れていたんであろう、そしてもっと小さかったんであろうペニスが……全員、ヘソに当たらんばかりの勢いで怒張し、上を向いていた。
(ちょ……まさか……っ!?)
「んっ、は……あぁあっ!? やめ、無理……ん、ああぅあっ!!」
予感は的中。
ゴーリキー達は思い思いの方法で私の体をいじりはじめた。
胸をかぷっと甘噛みして嘗め回す者、
わきの下なんかのにおいのきつそうな所を嘗め回す者、
お尻の穴の中に舌を滑り込ませて、直腸の中まで味わう者……
様々いたけど、どいつもこいつも狙ってるかのように、私を焦らすように少しずつ快感を刷り込んでくる……我慢できなくなって私の口から喘ぎ声が漏れ始めても。
ホントにこいつら……ポケ姦もののAV男優みたいな……手馴れてる感じすらする。
いや、別に欲しいって言ってるわけじゃないんだけど、あんだけギンギンに怒張してるペニスを鎮めることも考えずに、舌や手で私の快感ばかりを高めてくる。
……案外本当に、私が屈服しておねだりしてくるのを待ってるんじゃないか、とすら思えてきた……っていうか、油断すると私のほうから本当にそうしちゃいそうな……?
コレに関しては、私の予想は外れた。
さすがにそこまでこいつらは人間っぽくはなかったみたい。別に、私が自分から求めてくるまで何もしない、って意図で焦らしてたんじゃなかったみたいだ。
……ただ、結果的にはそれと変わらないレベルだったけど。
何せ、何十分もたっぷりそんな責め苦を味わわされたから。
体中べとべと。舐められてない箇所なんてないくらいだ。
何せ、最後には口の中にまで舌を入れられ、喉や食堂を味見されたから。
屈服とかおねだり以前に、思考能力そのものがそろそろ低下してきた気がし始めた頃、ようやくというか……事態が動いた。
ぐいっ、と、
「ぅぁ……っ!」
我慢できなくなった一匹が、私の体を抱え上げ……快感ゆえにトロトロと愛液を垂れ流す膣口に、肉槍の照準を定める。
そして、切っ先をちょっと入り口に触れさせ、感触を確かめるようにぐにぐにと軽く押し付けたかと思うと、次の瞬間……ずぶっ、と一気に突き入れた。
「~~~ぁっ!!! ぁ、ぁ……ぁぁああっ!!」
当然というかなんというか……限界まで焦らされていた私の体は、その一撃であっけなく達した。
しかし、お構い無しに……ゴーリキーは、その肉棒を私の肉壷に出し入れし始めた。
「あぁあぅあっ!? や、め……あ、今はだmぃぅぇああ―――っ!!」
人間のセックスのように、しかし人間よりはるかに力強いピストンが、パンパンと体が打ち合わされる快音と共に続けられる。欲望と本能のままに。
まるで……今まで我慢して多分一気に吐き出してるみたいに、遠慮なく。
しかも……だんだん強くなっていく。ピストンも、何もかも。
「あっ、が……はぁ……ぅああ、んあああ……あぁあっ!」
一発目を食らった時からだけど……快感とか色んな理由で、呼吸が乱れて息が苦しい。
しかも、休ませてくれないから直らない。
酸素が足りない感じの頭に代わりに叩きいれられるのは……股間から脳天までずどんと伝わる衝撃と、来る移送になるほどの絶え間ない快感。
絡みつく肉ヒダを押しのけてずんっ、と突き入れられ、子宮口を押し上げて内臓に響く一撃。その後、腰を引くことで肉棒が抜けそうになり……また突き入れられる。
雄の匂いと共に叩きこまれる衝撃と快感に、私の頭もだんだんと、本格的に麻痺してくる……快感のこと以外考えられなくなってくる。
何だか……変だ。
突かれるたびに敏感になっていくみたい……感じる快感が大きくなっていく。
膣や子宮だけじゃなく、体中で快感を感じている。
突き上げられるたびに、びくん、と胸や腕、足、頭にまで痺れが走る。
苦しいはずの呼吸困難は気にならなくなり……快感をむさぼる膣肉は逆に貪欲になる。
ただでさえ激しくてきついピストンだけど……もっと欲しくなる。
明らかに異常な状態。まるで、強力な媚薬でも使われたみたいな……媚薬?
そこで……僅かに残った、私の頭の正常に動いている部分が……はっとした。
もしかして……
(あの『ほうし』……私にも効いてたの!? それも、痺れだけじゃなく……媚薬作用まで!)
そこに、ようやく私は思い至った。
……ちょうど、もう手遅れってくらいに、頭が快感でバカになった所だけど。
ゴーリキーの方もどんどん興が乗ってきたのか、私の体を無理矢理動かして体位を変えた……四つんばいの、犬みたいなそれに。
どちらも人型なのに、わざわざ獣の交尾にも見える形を取った私とゴーリキーのまぐわいは、どんどん激しく力強くなっていき……『ほうし』で快感神経のタガが外れてバカになりつつある私の膣口からは、トロトロととめどなく愛液が溢れる。
すると、見ていて我慢できなくなったらしい……別のゴーリキーが、私の目の前にペニスを突き出してきた。
「むぐ……んぎゅぅっ!?」
そして、驚き戸惑う私に構わず……というか私の様子をうかがうことなど微塵もないままに、口もとにその切っ先を押し付け、こじ開けて口の中を犯す。
あのパンツは通気性があまりよくないのか、はたまた通気性の問題じゃないくらいにゴーリキーの『雄』が力強いのか、口に含んだそのにおいはかなり強烈だった。
でも、
(あ、やば……やばい……今の私の頭に、この匂いはやばいって……)
雄の股間の鼻につくような、しかし香ばしい匂い。
それが鼻まで届き、脳まで貫く。私の『雌』の部分がますますバカになる。
……そういえば、ワンリキーとかゴーリキーって、雄しかいないんだっけ……だから余計にこんな感じなのかな?
「んぎゅ……ぅぐ……れろ、ぴちゅ……じゅるっ」
なんてことを頭で思いつつ、体は雌の本能に従って、口に含んだペニスに舌を這わせ、膣で受け止めているペニスをより強く締め付ける。
ポケモンとか人間とか関係ない、ここにいるのはただの雄と雌だ、とでも言わんばかりに、私の体は快感に従順で貪欲だった。
上としたからそれぞれ串刺しにされ、快感に喘ぎながらかろうじて意識を保ち……息苦しさすら覚えながらも、なおも更なる快感を求めて腰を振り、下を動かす。それが今の私だった。
そして……それに応えるかのように、ゴーリキーは一層強く腰を動かし……私という雌にご褒美を与えるのだった。
「っっ……!! ん゛、ん゛んんんんぅぅぅ―――っ!!」
どくん、と子宮内に溢れる、熱い感触。
ゴーリキーの力強い射精を今日一番の快感として体中で味わいながら、私は声にならない声で絶叫しながら、何もかも限界に達して意識を手放した。
☆☆☆
目が覚めると……予想以上に酷いことになっていた。
おそらく、かわるがわる、って感じで犯されたんだろう。巣にいたゴーリキー達に。
体中ドロドロになってる。とりあえず使える場所、というか、使える穴は全部使ったらしい……オマンコやアナルの中にも違和感。口の中にも苦い味や粘っこい感触がある。
感触からすると……どの穴も1回や2回じゃないだろう。
こんなにされても起きずに気絶してたのって、やっぱり『ほうし』で体が本調子じゃなかったからなのか……
しかし、どうやら数時間もたった今、ようやく私の体から『ほうし』は抜け切ったらしい。頭も正常に動くし……この状況がヤバイってこともきちんとわかる。
さっさと逃げ出さないと……と、周囲の状況を把握すべく見渡した所で、気付いた。
ゴーリキーが、周りに一匹もいなくなっていることに。
それどころか、ゴーリキーの巣自体が、爆発か何かで吹き飛ばされたような形になって消滅していた。
私はあっけに取られ……直後、背後から視線を感じて振り返った。
そこには……
(……あれって……ポケモン、なの……?)
見たこともない……少なくとも人間では無いけど、ポケモンとしてもあんなのがいるなんてのは知識の中にない、謎の存在がそこにいた。
白と紫の体、鋭い目、長い尻尾……
随分前に資料で見た『ミュウ』に似てる気がするけど……何だか違う。ミュウよりだいぶ大きいし、かなり力強い見た目というか……ちょっと怖いというか。
その謎のポケモン――ひょっとして、私をゴーリキーから助けてくれたのこいつ?――は、私を一瞥すると……おそらくは『テレポート』で、その場から消えた。
残された私は、しばし呆然としつつ……逃げたのであろうゴーリキーたちが戻ってこないうちに、剥ぎ取られた服をかき集めてその場から立ち去り、洞窟からも出た。
もちろん、モンスターボールも捜してきちんと回収して。