翠星石「どーぞ見ていくが良い、ですぅ!」
蒼星石桜田家のジュンの部屋。
ローゼンメイデンの翠星石、蒼星石、真紅はジュンのお部屋でお茶会をしていた。
ちなみにジュンは図書館に出かけている。最近ジュンは勉強していることや図書館に行くことが多くなって、真紅たちは退屈しているのだった。
翠星石はふと考え事をし、ある疑問にたどり着いた。
「そういえば気にしたこともなかったですけど、蒼星石はなんで一人称が僕なんですかね〜?」
蒼星石は自分でもきにしたことはなかったようで驚いたような顔をしている。
「そういえば自分でも気にしたことなかったな・・・・・・あ、でも昔真紅にレディが言う言葉じゃないって言われたかも。」
「あら、そんなこともあったわね。」
真紅は昔蒼星石にひどいことを言ったにもかかわらず、淡々と読書をしている。
昔、蒼星石は真紅と戦っていた時に言われたのだ。(オーベルテューレ参照)
「でもでも、ボクっ娘って萌えるじゃないですか!蒼星石はもっと自分のキャラに自信を持つですよ!」
と言ってから翠星石はいいことを思いついた。
「蒼星石、これから僕って言ったらお仕置きするです。だからこれからしばらくくらい蒼星石は僕って言っちゃダメなのです!」
翠星石は蒼星石に人差し指をビシィっと指して言った。
「ええっ!?なんでそんな唐突に・・・」
「翠星石、一人称は簡単に変えられるものではなくてよ?第一、生まれた時から・・・私たちは造られた時から同じ一人称だわ。」
「そーじゃなくてですねーーー」
翠星石は真紅を連れて廊下に逃げ、こそこそと自分の意図を話した。
「翠星石はですね、蒼星石の僕という一人称を直させたいわけではなくてですね、単純に、蒼星石の可愛いところが見たいだけなのですよ。だから真紅は黙っとくんです!」
「そういうことだったの。じゃあ、私は下に降りて紅茶でも飲むわ。」
そうして真紅は下に下りていった。翠星石はジュンの部屋に戻る。
「蒼星石、ルールはこうです!蒼星石が僕って言うたびに翠星石は蒼星石にちゅーするからね、です!」
「え、ええええええええええええええええええええええっっっっっっ!!???
・・・・・・きっ、キスだなんてぇっ、だ、だめだよ翠星石!!! 僕ら双子の姉妹じゃないか!」
「あっ、今早速僕って言ったですぅ!」
次の瞬間には、翠星石は蒼星石に詰め寄りキスをしていた。
「んんっ・・・や、す、翠星石ぃ・・・・っ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・深い方の、ディープキスを。
「ふふっ!蒼星石可愛いですぅ!」
⭐️夕食
夕食の席にはジュン、のり、翠星石、蒼星石、雛苺、真紅が座っている。
「蒼星石、貴方、なんでさっきから何も喋らないの?」
「・・・・・・・」
(だめだめ・・・喋ったら思わず僕って言っちゃうから・・・こんなみんなの前で翠星石にキスされるだなんて恥ずかしくて死にそうだよ・・・!なんとしてでも・・・!)
「蒼星石、蒼星石の物が・・・・・!」
「?僕の物?」
「ひっかかってくれたですぅ!!蒼星石は引っかかりやすいのです!」
そう言って翠星石は蒼星石の口内に翠星石の舌を入れた。
「んっ!あ、ふ」
ジュンとのりは翠星石と蒼星石を見て顔を真っ赤にしている。
真紅はもう夕食を食べ終え、何もないようにくんくん探偵を見ている。
雛苺は「ほえぇ〜、翠星石と蒼星石、オトナなのぉー」
と言っている。
「ふあぁっ!やっす、すい、せーせきっ!////」
「んむぅ・・・・あまぁいですぅ・・・」
もう蒼星石のココロは恥ずかしさのあまりにくだけそうでした。
蒼星石「もう〜恥ずかしかったよ・・・・・・・//////作者さんのバカっ!」
作者「ああ!待って蒼星石ちゃんっ!」
というわけで、ありがとうございました〜!