※この作品はR-18です。

艦娘たちとの睦言   作:テクニクティクス

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デレッデレな瑞鶴が居てもいい
自由とはそういうことだ


風邪をひいた瑞鶴を見舞う話

部屋のドアをノックして相手の返事が聞こえたので部屋に入る。

室内を暖めて、湿度も高めに加湿しているので少し熱いかなと感じるくらい。

ベットには上半身を起こしてあなたを迎え入れた寝間着姿の瑞鶴がいた。

 

「どうだ? 風邪の具合は」

「うん、もうだいぶよくなってきたかな」

「すまない、ずいぶん無理させてしまって」

「いいよ、そんなこと気にしなくてさ。ちょっと疲れが溜まっちゃってただけだから」

 

だいぶ具合はよくなっているのだろう、枕元には複数の文庫本の山が出来ていて

しおりの挟んだ本が傍に置いてあった。

 

「とりあえずお見舞いってことで、桃缶持ってきたよ。今食べるか?」

「わぁ……♥ ありがと提督さんっ」

 

にこにこと微笑む瑞鶴に器に取り分けたシロップ漬けの白桃を渡す。

口に広がる桃の甘味に顔を綻ばす彼女の姿は見ているだけで癒される。

半分わけてあげると、フォークに刺さった桃を差し出してきたのでありがたくいただく。

 

「他にしてもらいたいことはあるか、瑞鶴」

「えっと……それじゃあね、背中拭いてもらいたいな。汗かいちゃって少し気持ち悪くて。

 あっ、そこにタオルあるから」

 

少し頬を赤く染めた瑞鶴が寝間着を少しはだけさせて肩を露出させる。

あわてて後ろを振り向いて、タオルをお湯に濡らして彼女の方に向き直すと

背中を全部出して先程より顔を赤くしてこちらを振り返って見つめている瑞鶴と視線が合う。

 

「お、お願いします……」

「あ、お、おう」

 

妙にしおらしい瑞鶴にこちらも少し気後れしてしまうが、とにかくお願いされたように彼女の背中を拭く。

何度も出撃し、怪我も多く作っているが今目の前にある瑞鶴の背中は傷一つなく絹のよう艶やかだ。

つい指先でなぞってしまい、ひゃんっと可愛らしい声をあげた彼女はむっと頬を膨らませてこちらを睨む。

それでも軽い非難の言葉だけで済まして、止めてくれとは言わない。

しっとりとした温かい背中を全て拭き終ったので声をかける。

 

「瑞鶴、終わったよ」

「……提督さん、あの、その……前もお願いしていい?」

「ええっ!? そ、それは……」

「いや……?」

「そんなことはないけど、いいのか?」

「うん……してほしい」

 

ゆっくりとこちらに向き直った瑞鶴は腰ひもを解き、静かな衣擦れの音を立てて布団の上に寝間着が落ちる。

胸を隠していた腕を降ろして、身体の横に手をついて全てをあなたの前へさらけ出す。

窓から差し込む陽光が瑞鶴の四肢を照らし、艶めかしいのにどこか絵画のような美しさがある。

恥ずかしいのか、視線が彷徨いちらちらとこちらを伺っているが意を決して口を開いた。

 

「それじゃ、お願いします」

「えっと……じゃ、じゃあどこから?」

「……む、胸辺りから」

 

言われるがまま、タオルをそっと瑞鶴の胸へ宛がう。

ボリュームは少なくてもしっかりと女性らしく柔らかな乳房を傷つけないように気をつけて拭く。

 

「あ……っ、ふわっ、んんっ……、あんっ、……ん、くぅ」

「あ、痛かったか?」

「ううん、大丈夫。そのまま続けて」

 

身体の不調ではない熱で頬を朱に染め始めて、柔肌にしっとりと汗をかきだす。

胸の谷間に汗が浮き出して、柔らかな双房が張りを持ち出して先端の蕾も濃く色づいていく。

乳房の下から、おへそ、そして下腹部を拭いていくとぽつりと瑞鶴はつぶやく。

 

「ありがとね、提督さん。私たちが安心して出撃して、そして帰ってこられるように頑張ってくれて」

「それくらいしかできないんだけどね」

「もう、謙遜もほどほどにしないと嫌味になるよ? 翔鶴姉も、他の艦娘も提督さんの苦労分かってるし。

 だから期待に応えようとしてるんだし」

 

そこで一旦言葉を区切った瑞鶴は、あなたの手に自分の手のひらを重ねて、微笑む。

 

「けど、ちょっとだけ皆と違うのは少しだけ優越感を感じちゃってもいいかな?

 ……提督さん、お願い聞いてくれる?」

「ダメって言っても聞かないだろう? しばらく瑞鶴はずっと出撃してたし

 その後すぐに寝込んじゃったから、元気になるまで我慢してたんだぞこっちも」

「あはっ♥ 嬉しいな、私と同じこと想ってくれてたんだ……。提督さん……♥」

 

静かに目蓋を閉じた彼女の唇に優しく自分の口を重ねる。

瑞鶴の背中に腕を回すと身体を預けるように密着してあなたの胸板に乳房を押し付けてくる。

 

「ちゅぷっ……んむ♥ ふぁ、んっ……んっ、んっ、あむっ、んふぅっ……

 んちゅ、んむぅぅ……んふ、ふぁ……んんぅ♥」

 

ただ触れ合うだけの口づけに我慢しきれなくなり、どちらかともなく口内へ舌を差し入れ

ねっとりといやらしく絡ませ合って、お互いの唾液を飲ませあう。

口を離し、ぽーっと焦点の合わない瑞鶴に対し、おもむろに耳孔へ舌を入れてちろちろと舐めてみると

びくびくっと背筋に電気が走ったかのように身体を震わす。

 

「ひやあぁぁっ!? て、提督さんっ! そんなとこだめっ、あ、いやっ、ひ、ぁぁっ!」

 

耳たぶを甘く噛んでから、顎を通り喉に唾液の線を塗りつけながら瑞鶴の乳房の上半分に到達する。

きゅっと締まって程よくくびれたお腹周り、可愛らしく窪んだおへそを

羽箒のように指の先端で繊細に撫でまわす。

 

「ひゃ、ああんっ! や、やだ……ゆびが動くたびに、ぞくぞくってしちゃ、あんっ!

 はぁ、はぁ……んくっ、ううぅ……っ、ふわっ……んんっ!」

 

ほんのり桜色に変わっていく瑞鶴の胸に沢山のキス痕を残していくと

一応タオルで拭ったとはいえ、風呂に入っていない彼女の汗の匂いが立ち上る。

とはいえ愛しい瑞鶴の汗の香り。嫌どころか、どんな有名な香よりもあなたを芯から蕩けさせ熱を上げる。

 

「あ……、提督さん、ごめん……臭いよね? お風呂、ずっと入ってないから」

「そんなことない。瑞鶴の匂いは嫌いじゃないし、むしろそそる」

「あう……変態さんだった」

 

両手で根本からきゅっと絞るように瑞鶴の胸を揉みしだく。

つんと形よく尖った円錐型の小ぶりだけど愛らしい彼女の双房。

かつてはコンプレックスだったが、大きかろうが小さかろうが瑞鶴の胸が一番好きだと宣言してからは

まぁそれなりに自信を持てるようになったらしい。

 

「あぁ、あっ、ふわっ……んんっ! ううぅ……。んく……っ、はぁ、はぁ……んんっ」

 

軽く指を噛んで押し殺した甘い声をあげている瑞鶴だが、その瞳にはどこか切なそうな色が浮き沈みしている。

濃い桃色に染まって痛そうなくらいにぴんと張りつめた乳首を口に含んで強く吸い上げると

求めていた刺激が一気に駆け抜けて頭の中を真っ白に染めて、幾度も火花が散る。

 

「んあんんっ! んんっ! ぁあっ! いいっ、もっと、もっとおっぱいいじめてっ!

 ああっ! 提督さんにちゅうちゅうって吸われると、気持ちよすぎて、おかしくなるよぉ……っ!

 あっんんっ! あううっ、んぁぁっ! ふわっ……うぅんんっ! ……ぁんんっ!」

 

わざと音を立てて何度も瑞鶴の蕾を吸い上げて、痛くない程度に噛みしめる。

もう一方は指を使ってくりくりと擦りあげて、乳輪から先端までこりこりとしごきあげてやる。

歓喜の涙と涎を零して喘ぐ、翔鶴ですら知らないあなたの前だけで見せる瑞鶴の乱れた姿。

背を弓のようにぐんっと反らして数回痙攣をした瑞鶴が力なく崩れ落ちる。

 

荒い呼吸を繰り返して、虚ろな表情でぐったりしているのを、正気を取り戻すまで優しく髪を梳りながら待つ。

 

「はぁ……はぁ……、ふあっ、ん……? あれ、提督さん……もしかして私」

「うん、軽く達したみたいだね」

「ひゃんっ!?」

 

瑞鶴の足の付け根に指を這わすと、とろりとした蜜が指先に絡む。

そのまま秘部に顔を近づけようとするが、瑞鶴に止められる。

 

「私も、提督さんのこと気持ちよくさせたいの。だから服脱いだらこのまま横になって」

 

言われるがまま、服を脱ぎ去って横になるとあなたの上に瑞鶴が乗っかりお互いの股間が顔の前に来る。

 

「ふふ……っ、提督さんのおちんちん久しぶりに見るなぁ♥ 相変わらずおっきくて硬い……」

 

張りつめて限界まで起立している陰茎の竿を瑞鶴の細い指が優しく握るとびくんと大きく跳ねる。

手のひらの中で熱くなっているそれを根本からカリ首まで擦りあげると、先端に透明な雫が溢れだす。

陰嚢を手で包んで揉みしだきながら、おもむろに亀頭をぱくりと咥える。

 

「んっん……んむ、んふっ、んちゅ……んっんんぅ……」

(うわ……、凄い……かなり濃い提督さんの匂いがする。あん……やだ、頭がくらくらしちゃうよ)

 

本気で噛みつかないようにしつつ、口内でもぐもぐと亀頭を咀嚼して舌の先から唾液の糸を伸ばしながら

吐き出すと付け根部分からたっぷりと唾をまぶして竿を舐めまわす。

とろんとした表情で一心不乱にフェラをする瑞鶴は無意識なのだろうがふりふりとお尻を揺らす。

熟れきった彼女の淫花は清楚でいてなお、いやらしく半開花して中の紅色の果肉を見せている。

つるりとした秘園からぽたり、ぽたりと愛蜜を垂らして虫を誘う花のような瑞鶴の割れ目が目の前にあり

ごくりと唾を飲み込んで、お尻をわし掴みにして陰唇に口をつける。

 

「んきゅぅぅっ!? ぁあっ、あ、んんっ! あっ、ううぅっ、んんっ!!」

 

入口に溜まっていた蜜を啜り、舌を使って割れ目を舐めてやると、瑞鶴はびくびくと痙攣し腰が跳ねる。

小ぶりなお尻を揉みしだいていると、より強く粘り甘く香る愛液が淫芯の奥からとろとろと湧きだしてくる。

舌を尖らせて、膣奥に差し込みながら柔肉を愛撫すると悲鳴に似た喘ぎが。

 

「ふわっ! ぁあっ!! あっ、あっ、あううぅ……っ! ああぁんんっ!

 だめっ、だめぇ……っ! ひっ、ああっ!! そ、そんなに吸わないでよぉ……っ、あふっ!」

 

負けじと瑞鶴もちょっと苦しく感じるが喉奥まで陰茎を飲み込んできゅうきゅうと締め付ける。

 

「んぐっ、んっ! ずず……っ んううぅ……、じゅぷっ、ずぶっ! じゅぷ……っ、んむ、んぷ……ぅ」

 

搾られるような彼女のディープスロートですぐにでも達してしまいそうな強烈な刺激がペニスにかかる。

姫割れから口を離し、今度は可愛らしくひくひくと動く瑞鶴のアナルにむしゃぶりつく。

皺をひとつひとつ確かめるように舐めると硬く閉じていた門が柔らかくなり

緩んだところに舌を差し込んで直腸の壁をいじりまわす。

 

「あっ、ああぁぁぁっ!? やっ、やらぁ! お、おしりはだめ……ぇ! そこ、やらぁ!

 むずむずしちゃうのっ、あっんんっ! ぁあっ! ううぅ、んんんんっ!」

 

アナル愛撫に耐え切れず、ぷはぁと陰茎を吐いてしまい耐え切れないとびくびく震える瑞鶴。

膣に入れられた指がGスポットを押し上げつつ、ぷっくりと充血した淫核も一緒に擦られ

意識がもうろうとなって、脳裏が真っ白になっていく。

 

「あ、ふわっ、ぁあっ! あっ! だめ、だめぇっ! あぁぁんんっ!

 イくっ、わたしもうっ、イっちゃうぅっ!

 ひ、あ、あああぁぁぁ――んんっ!! ……ぁぁ、……ううぅ」

 

びくんっとお尻が跳ね上がり、ぶしゅりと音を立てて潮を噴いて絶頂する瑞鶴。

同時に肉砲も暴発して彼女の顔に向かって何度も精液が発射されて白く染め上げる。

精液や汗、愛液に彩られて放心状態で荒い呼吸を繰り返している瑞鶴はとても淫美に映る。

自分の上から布団に仰向けで降ろした彼女の秘部に未だ硬く反り返る陰茎を宛がう。

 

「んくっ……ふわっ、ぁ? あ、提督さんのまだこんなに……。

 入れたいんでしょ? いいよ、きて……♥」

「大丈夫か? まだ息が荒いけど」

「うん、わたしも一緒に気持ちよくなりたいし……だから、ね♥」

 

にっこりほほ笑んだ瑞鶴に胸の奥を撃ち抜かれて

最大まで硬度を増した肉塊を彼女の奥深くまで押し進める。

濡れそぼった淫壺を広げられていく感覚にシーツをぎゅっと掴んで身をよじる瑞鶴。

 

「ううぅ……、ふわっ……ぁあっ、っんんっ! ……ひぅっ! あっ♥ あっ♥」

 

一番奥の子宮に亀頭がこつんと当たる感覚に甘い声が出てしまう。

粘るようにねっとりと絡みつく膣肉を離すように陰茎を引き抜きながらまた押し戻す。

カリ首でつぶつぶした壁を擦りあげると悪寒のような快感が背筋を走り抜け

下りてきた子宮を肉竿で押し返すように突き上げると瑞鶴は背を逸らしていやいやと首を振る。

 

「ぁんんっ! ぁあっ、ううぅっ、んんっ! あぁん! 奥、押されると……お腹がきゅうぅって疼いて

 なんか、切なく感じちゃうのっ、ああぁっ! あっあっ♥ もっと、もっと突いてぇっ」

 

彼女の両脚を抱え込み、更に深く突き上げる。

結合部が丸見えになり、肉杭が抜き差しされるたびにとろとろと愛蜜が溢れて

甘いヨーグルトのような香りが強くなる。

目に涙を浮かべて、口端から涎を流れるままに喘ぐ瑞鶴。

 

「やぁっ! も、もうだめぇ! また、またイきそうっ! 欲しいのっ

 提督さんの精をわたしのなかにいっぱい、溢れるくらいに、出してほしいのっ!!」

「瑞鶴っ、う、く……ぅ! 大丈夫だっ、俺もそろそろ……!」

「あうっ! あ、……ひぅ! ああ、お腹のなかで、大きくなってるぅ♥

 あはっ、提督さん、今度も一緒に……ね?」

 

彼女の背と腰に腕をまわして引き起こし、自分の上に座らせる。

つぅと悦びの涙を一雫頬に伝い落としディープキスを何度も繰り返す。

瑞鶴の首筋に多数のキス痕を残すと、彼女はあなたの胸板に硬く張った乳首を擦りつける。

円を描くように腰を回し、陰毛でクリトリスが擦られると、ばちばちっと脳内で白く火花が散る。

子宮口が鈴口に吸い付いて刺激を与え、爪を立てるほどに強くあなたの背にしがみついた。

 

「あ、ひっ、ああっ! だめっ、もう……イ、イクっ!

 ひ、ああぁぁあああああぁぁ――――ッ!!

 ……あっ、ぁあ……っ、ん……あっ……、ふわっ……あっ、あぁ……♥」

 

二度目でもまったく衰えたところがない噴出に、瑞鶴の蜜壺はすぐに精液に満たされてしまう。

どくり、どくりと脈打つたびに収まりきらない白濁汁が逆流して、二人の下に溜まる。

力なくもたれ掛かる瑞鶴の頭を優しく撫でてやる。

 

「あ、ごめんなさい……背中に爪立てちゃった。痛くない?」

「んー、ちょっとひりひりするけど血は出てない? そうか、ならいいや」

「えへへ……。あ、とりあえずこのシーツと寝間着変えないと」

 

瑞鶴が新しい寝間着に着替えているうちに汚れたシーツを取り換える。

そして洗濯籠の底の方に隠すように押し込んで、また眠ることにした彼女におやすみの挨拶をしてから

部屋を後にした。

 

 

 

●

 

 

 

「提督ー、ゆっくり休んでくださいネー」

「大丈夫、司令官が休んでいる間は暁がしっかり頑張るから!」

「そうそう、もっと私たちに頼っていいのよ?」

 

あなたの私室から金剛と第六駆逐の四人が出ていき、それと入れ替わるように瑞鶴が部屋に入ってきた。

 

「提督さん、大丈夫? 私の風邪移しちゃったかな?」

「まぁ、それもあるかもしれないけどしばらく疲れが溜まってたせいもあるし、気にやまなくていいよ」

 

あの後完治した瑞鶴とは反対に今度はあなたが体調を崩して休んでいる。

部屋を見渡すと各艦娘からのお見舞いの品が所狭しと並んでいる。

千羽鶴からフルーツの缶詰、スポーツドリンクなど様々だ。

そんな中、お盆に小さな土鍋を乗せてやってきた瑞鶴。

 

「お昼まだ食べてないかなって思って、雑炊作ってきたんだけど食べる?」

「あ、嬉しいな。いただくよ」

 

ベット傍の小机に置かれていたお盆を貰い、蓋を取るとネギが散らされた

鰹だしの優しい香りがする卵雑炊が姿を現す。

 

「一応鳳翔さんに手伝ってもらったけど、味の方はちょっと自信ないかも……」

「いやいや、これだけいい匂いがしてるんだし平気平気。いただきます」

 

匙ですくって一口食べると、薄味だが熱で弱った胃にはこれくらいの方が食べやすい。

 

「うん、美味しい。これならいくらでも、うっ、げほごほっ」

「ああぁ、そんなに急いで食べなくていいってば。ほら、貸して」

 

匙を受け取った瑞鶴は食べやすい量をすくうと、ふぅふぅと冷ましてあなたの前に差し出す。

 

「はい、あーん」

 

気恥ずかしさに少しだけ頬が赤くなりながら、食べさせてもらう。

 

「早く元気になってよね。その……やっぱり二人とも元気な方が、その……ね?」

 

もじもじとする瑞鶴にかわいいなぁと笑みを浮かべ、さっさと風邪を治そうと思うのだった。

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