「以上が今回の戦果報告になります。大破した子も居なくて、良い結果を出せたと思います」
「うん、報告ありがとうプリンツ。他に伝えておくことはないかな」
「え、えっと……その」
レポートを挟んだバインダーで顔を半分隠しつつちらちらとこちらを見るプリンツ。
そしておずおずと少し声を小さくしながら口を開いた。
「今日の出撃で、その……わ、私、レベルが99になりました」
「ん? あ、そうか。おめでとうプリンツ」
「あ、ありがとうございます。アドミラルさん」
彼女の頭を優しく撫でてやると、嬉しそうに目を細める。
「そうだ、今日の任務が一段落したら部屋まで来てくれるか?」
「分かりました。それじゃあ補給した後少し入渠してきますね」
あなたに誘われて、彼の自室にやってきたプリンツはテーブルの上に沢山並べられた料理と
大きなジョッキになみなみ注がれたビールを目にしてぱぁぁと顔を綻ばせる。
ドイツからやってきた海外艦だが、日本の様式にも慣れて畳に座って帽子を取りあなたと向かい合う。
「それじゃあ改めてレベル99達成おめでとうプリンツ。ささやかだけどお祝いしよう」
「え、えへへ……私も頑張ったかいがありました。うーん、どれも美味しそうだなぁ」
ドイツビールのピルスナーに、ギネスビール、黒ラベルにエビスビールとそこそこ数を揃えて
ポテトサラダにソーセージ、更には鶏ももの燻製や揚げチーズなどお酒が進みそうな料理がいっぱい。
冷めないうちにと、ジョッキを持ち上げてカツンと良い音と立てて二人はよく冷えた麦酒を煽る。
「んっんっ……ぷはぁっ♥ 美味しいです、アドミラルさん」
「そう言ってもらえると俺も嬉しいよ」
「んー♥ これ、お肉がジューシーで、もっと飲みたくなっちゃうますぅ」
にこにことビールを飲んで、料理にも舌つづみを打つプリンツ。
止めどなく箸は進んで、用意したビールもほとんど底をついた。
元々お酒に強く艦娘でもあるプリンツがほとんど飲んで
あなたは軽く酔いが回る程度にしか飲んていないが
彼女の喜ぶ姿が見れただけでも酒宴を開いた甲斐はあった。
ふにゃふにゃと蕩けたゼリーかプリンみたいになっている彼女を抱きかかえて
ベットの上に横たわらせると、おもむろにあなたの背に腕をまわしてきた。
「アドミラルさん……ちゅーしましょう」
プリンツに抱き寄せられるまま、柔らかな唇が触れてくる。
少しアルコールの臭いがするけれど、それ以上に甘い彼女の吐息にくらっとしてしまいそう。
唾液の糸が細く延びて音もなく切れる。
「私、普通のお祝いも嬉しかったけどもっと欲しいものがあるんです」
「うーん、それはいいんだけど気分悪くなって吐かれるのは困るし」
「ひどいです、アドミラルさん! これくらい酔ったうちになんて入りません!
……それとも、私とはしたくないんですか?」
うるっと瞳を潤ませて見つめてくるプリンツ。涙は女の武器とよく言われるが
このまま本気で機嫌を悪くさせても仕方がない。
今度はこちらから彼女の桜色の唇を塞いであげる。
「んふ……んっ……ちゅっ♥ アドミラルさんとキスすると胸の奥が温かくなって
キュンってしちゃうんです。あんっ、もっとしてください……んくっ、れろっ……んむ、ちゅ、ちゅるる……っ」
お酒のせいではない、別のものでより頬を赤く染めていく。
何度も口づけをかわしていると、どちらともなく自然に舌を絡ませ合って口内を嬲り合う。
服の上からでも豊満なのが分かるプリンツの双房を、ちょっと強めに揉みあげると
きゅっと目蓋を閉じて身をよじる。
「ふわっ、あぁあっ、んっ、あっあっ! もっと、して……♥ 服の上からじゃ、もどかしいよぉ。
んううぅ、はぁ、はぁ、……ん……っ」
自分から胸の部分をはだけさせると、ブラのホックを外して乳房をあなたの前に曝け出す。
呼吸と共に小さく揺れるプリンツの胸は横に流れることなく、つんと綺麗に尖っていて
あなたにいじめてほしいと言うかのように淡く紅色に染まって甘硬くなっている。
「うぅ……じっと見つめてるだけじゃやだ。お願い、私、我慢できない……ああっ!」
手の中に入りきらない乳房をわし掴むようにして、揉み始める。
ちょっといきなり乱暴すぎたかと思ったが、法悦を浮かべて喘ぐ彼女に杞憂だったと分かる。
柔らかいのに、芯があるプリンツの果実をパン生地のようにいろいろと捏ねまわすと
こちらも昂ぶりを抑えきれなくなりそうな心地よい声で啼き続ける。
「ぁあっ、ああっん! ぁうう、あぅうふわっ、んんっ! あっあっ!
ひああっ! そ、そこはぁっ、ひ、んぁ! ふわっぁあっっ! ぁあっ!」
二つの肉丘の頂きに実った、薄紅色の苺のような乳首。乳房をぎゅっと合わせて
先端同士が軽く触れるほど近づいたそれをぱくりと二個いっぺんに口に咥えて音を立てて啜ると
電気ショックを受けたかのようにプリンツの背が勢いよく反り返る。
「あぁあああっ!! ぁあっ、そ、それ、らめぇ! ぁふわっ! あっんんんぅ!」
敏感な突起を嬲られ続けて、ぽろぽろと涙を零して身をよじり続ける。
だめだめと悲鳴のような声をあげて、身体を痙攣させていたが一際大きく背を仰け反らして
力が抜けたかのようにぐったりとベットに沈み込んでしまった。
虚ろな目ではぁはぁと荒い呼吸を繰り返しているプリンツに、少しやり過ぎたかと反省する。
手を重ねあわせ、頬を優しく撫でていると絶頂の余韻から戻ってきたのか瞳に光が戻る。
「あ、うぅ……。あれ? もしかして、私、気絶してました?」
「気絶はしてないと思うけど、しばらく放心してたっぽいな。ごめん、少しいじめすぎたかも」
「そ、そんなことないです! その、ア、アドミラルさんに乱暴にされちゃうの……実は、好きなんで
つい限界を超えちゃうことが……。だから、気にしないでもっと好きにしてください♥」
明るくにっこり微笑むプリンツに、愛おしさがこみ上げてぎゅっと抱きしめてしまう。
そのまま、いちゃいちゃとお互い求めあうままにディープキスを交わすと、よりとろとろと甘美になるプリンツ。
「あぅ、私どんどん幸せになっちゃうよぉ……アドミラルさん♥ んふ、んっ、ちゅ、ちゅるる……」
「プリンツ、そのまま四つん這いになってお尻こっちに向けて」
「はい……♥」
たっぷりと蜜を吸っていたパンツを片脚だけ引き抜いてお尻を高く突き出すような姿勢に。
高級な白桃のように柔らかくて張りのありそうなお尻の肉に、こんこんと甘蜜を湧かせている秘泉と
時折ひくひくっと可愛らしく動く菊の蕾。
整っていながら淫靡なプリンツの秘所に思わずごくりと喉を鳴らしてしまう。
半分顔を布団に埋めて羞恥と期待の混じった眼差しで見つめてくる姿も愛おしい。
手のひらを尻たぶに触れさせるとしっとりとした感触が心地よく
撫でまわしたり、優しくお尻にキスをすると電気が走ったかのようにびくびくっと震える彼女が堪らない。
「あぁあっ、あふっ、ぁっんんっ! ……っぁあっん、アドミラルさん……♥ おしり、気持ちいいよぉ……っ♥」
今までの中で一番甘えた声があなたの芯を蕩かして我を忘れさせてしまいそう。
プリンツの姫割れに舌を触れさせるとびくんっと身体が跳ねる。
合わさった花びらを舐めてあげると、甘酸っぱい匂いが強くなりとろとろと奥から蜜が溢れてくる。
わざと音を立てて愛液を啜ると、花が綻ぶように陰唇が開いていき薄紅色のヒダ肉が覗けそう。
幾度もキスをしたりと入念なあなたのクンニリングスに喘ぐプリンツ。
「んんんっ! あっ! ああっ、んんっ! ああんっ、ふわっ、ううぅんんっ!」
ぷっくりと朱く実った陰核を指の腹でころころと転がし、弱めに押しつぶしたりしつつ
すんなり二本も指を咥えこんでしまったえっちな蜜壺を掻き回す。
物欲しそうにしていたアナルにも、キスを繰り返してほぐれてきたところに舌を差し入れる。
ちゅうちゅうとお尻の穴を吸われて、舌の先を菊穴に抜き差しされると
プリンツは目の前にちかちかと白く火花が散って、頭の中が空っぽになってしまいそう。
「あああぁぁ! だめぇ、アドミラルさんっ! ひぃ、そんな全部いじめちゃあ、
わ、わたし、ばかになっちゃうよぉぉ! ぁあっんんっ! ぁあっあぁあっ!
らめ、もう、らめぇ……っ!」
一段をお尻を高く上げて、全身をがくがくっと震わせたのと同時に大量の潮を噴き出して
二度目の絶頂を迎えるプリンツ。
シーツがぐっしょりと濡れそぼるほどの潮を噴いた秘花はぽたりぽたりと雫を垂らして
上の小さな窄まりは、ひくひくと小さく開閉を繰り返している。
「ううぅ…………ぁあっ、あう、うぅ……あぁ……♥」
言葉にならない呻きで白い夢の中で多幸感に包まれているプリンツに
もう抑えきれなくなった肉砲をズボンから取り出す。
彼女の足をかかえて大きく股を開かせ、硬く張りつめた陰茎を姫割れにあてがう。
柔らかく解された淫芯は、亀頭を擦りつけ蜜を塗る動作だけでも容易く飲み込んでしまいそうだ。
「あっ、あふっ、欲しい、アドミラルさんのおちんちん、わたしの中に、挿れてぇ♥
んぁあっ、あぁ、んっんっ! ここだよぉ……切なくて、アドミラルさんので埋めて欲しいところ♥」
あなたの肉槍を掴んで、入口まで誘導し早くひとつになりたいと願うプリンツ。
陰茎を押し進めるとぐぷぷ……とエッチな音を立てて、容易にあなたを受け入れる秘処。
プリンツの膣内はでこぼことして抜き差しするだけでも気持ちいいのに
ちゅうちゅうと強く吸いついてくるため気を保っていないとすぐにでも射精しそう。
彼女も、指では届かない最奥を激しくコツコツと突きあげられる刺激で頭の中が蕩けていく。
「ぁぁあっ! ぁあっ、うあっ、んっ! 奥に、当たって……ひぁぁっ!
あう……っ、気持ちいいよぉ。っううぅ、ぁあっ! うぅあああっ」
イソギンチャクのように、無数の触手で獲物を絡め取るような動きをする淫芯は
普段のプリンツからはあまり想像しにくい貪欲さがある。
でもそれだけ自分を無意識に求めてくれていると思うと嬉しくはある。
腰を回すように動かして、突き込むより丹念に膣内を練ると一層声を甘くして啼く。
「あああ! だめぇ、それはっ、ひぁ、ううん、やめちゃいやぁ……。
けど、おちんちんで腹の中くちゅくちゅされたら、わたしすぐ、イっちゃうよぉ!
あんんっ! あんあっあっ、ああっ、んんっ!」
法悦でぽろぽろと玉のような涙を零しながら、あなたに愛されることに
身体も心も満たされて、快感を耐えることなんてできないと身を震わせている。
プリンツの引き締まっていても、女の子らしい柔らかさもある足を抱きかかえ上げ
Yの字に開き股間同士がより密着できるようにして、共に高みへと逝くように突き込み始める。
「あんんっ! あぁあっ! ぅんんっ! ふ、深いよぉっ! アドミラルさんっ
そんなに突きあげられたらっ、わ、わたし……っ、あっ! ふわっ、あっんんっ!」
蕩けきった顔で淫らに喘ぎ続けるプリンツ。
ひたすらに、彼女の奥へ肉塊を差し込んでは引き抜くとぐぷっ、じゅぶっと粘ついた音を立てて
白く濁った愛蜜が沢山溢れてくる。
ぎゅっとシーツを掴み、快楽の波に翻弄されても視線はあなたの瞳から離さない。
「あうっ、も、もうだめ……っ、くるっ、きちゃうよぉ……♥
出して、アドミラルさんの白くて熱いの、わたしのなかにいっぱい出してほしいよぉ……っ。
ぁぁっ、ぁあっ! ふわっぁ……っ!」
前にも増して吸い付き感が凄くなり、引き抜こうとすれば肉ヒダが貼りつくようで
あなたもすぐに果ててしまいそうなほどの快感を与えてくる。
ならばお互い一緒に高みへ昇りつめるだけ。
激しくプリンツを責めたてて、ぱんっぱんっと肉がぶつかり合う音がし
たわわな胸が弾み、豊満なお尻が可愛らしく跳ねる。
「ああんんっ! んんっ! んんっ! ぁっ! ううぅぁあっ!!
らめ、わたし……もう、イっちゃうぅぅ! ひ、あっ、ああぁぁぁあああ――――!!」
歓喜の悦声を高くあげて快楽の頂点へ昇りつめる。
それとほぼ遅れることなく、プリンツの子宮に目がけて煮えたぎる牡汁が流れ込む。
両手でシーツを皺になるほど握って、陰茎が脈打つたび愛しい人の精液が
大事なところに流れ込むのを身体を何度も痙攣させて感じ、絶頂し続ける。
「あ……アドミラルさん。んっ、ちゅ……、んむぅ♥」
軽く放心状態なプリンツの頬に流れていた金色の髪を手でそっと拭ってから、優しく唇へキスをする。
掴んでいたシーツから自然にあなたの背中へ手を回し、満たされた多幸感に包まれながら
自然と身体を離すまで、いつまでもお互いを慈しみあった。
「わぁぁ……♥ これがケッコンした証の指輪なんですね」
左手の薬指に嵌めた銀の指輪を光にかざして喜んでいるプリンツ。
「い、一応他の娘たちも何人かはケッコンしちゃってるんだけど、それだけ喜んでくれると
こっちも嬉しいな」
「えへへ……。だってこれは特別にアドミラルさんが選んでくれたものなんでしょ?」
プリンツは知っていたのだ。
ある時、同衾していた際にむくりとあなたが起き上がりどこかに行った。
トイレや水を飲みに行くなどで布団から出ることはあるが、その時は何故か自然と意識が覚めた。
寝ぼけたまま目を瞑っていると、起こさないようそっと左手を取られて薬指のサイズを測られた。
あの時はあまり考えが纏まらなかったが、その後あなたが何をしたかったのかに気づいた。
「気づかれてたのか……。もうちょっと上手くやれればよかったなぁ」
「それだけアドミラルさんが私を大切に想っててくれるだけで、頑張れます! ダンケ!」
元気いっぱいに抱きついてきたプリンツをしっかりと抱き止める。
太陽のように微笑みながら瞳を閉じた彼女に、ケッコン後はじめてのキスを交わした。
「アドミラルさん、