※この作品はR-18です。

艦娘たちとの睦言   作:テクニクティクス

19 / 25
川内って結構可愛らしいとこがいっぱいあってな あの髪型が自分には結構ツボなのです


川内の夏休み

 

「とうちゃ~くっ!」

 

暑苦しいが聞こえないと少し寂しいアブラゼミの合唱が響く中、大きめのリュックをどすんと下ろした川内。

その後ろに流れ落ちる程の汗を拭き少し疲れを見せながらあなたの姿が現れる。

 

「元気過ぎるよ、川内。もうちょっとゆっくりでもよかったのに」

「えー、だってせっかくの纏まった休暇だもん。早く着きたかったの」

 

腰に手を当ててやれやれと言いたそうな彼女はまだまだ元気が有り余っている。

川内が背負うと言って聞かなかった荷物が沢山入ったリュックから、麦茶を取り出して喉を潤す。

冷たくて美味いお茶を飲みつつ、わくわくと目を輝かせている彼女に鍵を渡せば玄関を開けて飛び込んでいく。

 

任務もひと段落し、しばらくは戦況も落ち着いていられそうな今、鎮守府内の全員に纏まった休暇を上に申請した。

仲のいい艦娘らが集まっていろいろな所へ泊まりに行く中、川内は貴方と一緒にとある避暑地へやってきていた。

各所に湧く温泉に、大きなカルデラ湖、雄大な山に囲まれて見どころも多数あり

普段は海に密接している分、山間での避暑もまたいいだろうと思い立ったのだ。

 

ざっと大まかな掃除を終え、庭に繋がる居間の窓を全開にする。

軒先に吊るした風鈴が揺られて心地よい音を響かせている。

藺草の良い香りがここまで炎天下を歩いてきた身体を労わっているように感じられほっとする。

 

「提督ー! 打ち水していいー!」

「おお、いいぞ」

 

元気娘は納屋からホースを見つけてきたようで、外の水道に繋げると勢いよく水を庭にまき散らし始める。

普段の恰好に似たオレンジ色のTシャツに動きやすそうなホットパンツ姿の川内は、はしゃぎながら打ち水を楽しんでいる。

そしておもむろにホースの水を頭からかぶる。

 

「ひゃー! 気持ちいいー!」

 

鎮守府のわんこ、夕立のように水を滴らせながらぶるぶると髪を振る。

演習時に砲撃や雷撃で水しぶきが上がり、ふと何気なく見た濡れそぼる川内の姿が重なり

陽光の中きらめく姿に胸の鼓動が跳ね上がるのを感じた。

 

「提督、一緒に水遊びしようよ」

「たまにはそれもいいか。よし、今行く」

 

お互い時を忘れて、全身水浸しになりながら我を忘れて遊び続けた。

 

 

 

 

 

 

風通しのいい畳敷きの広間であなたはぐったりと仰向けで寝転んでいる。

夏の日差しの中、子供に戻ったかのように全力で川内とじゃれあったせいか心地よい気だるさが全身に広がっている。

時折揺れる風鈴の涼しげな音色に眠気が強まり、意識が虚ろになっていく。

 

(まだ日も高いし、ちょっと眠るか……)

 

 

 

「提督ー、どこにいるの? あ……寝ちゃってる」

 

自分とあなたのずぶ濡れになった服を洗濯し裏手の物干し竿に掛けてから、川内は家の中に入ってきて

すやすやと眠るあなたの姿を見つけた。

起こさないように静かに隣に寝転ぶと、ゆっくりと息を吸い込んだ。

藺草の香りに混じって、癖のある男性の匂いが川内の嗅覚を刺激する。

 

(うぅ……、抑えられなくなってきちゃった。て、提督が悪いんだからね)

 

先程、一緒に水遊びをしながら川内は胸の高鳴りを抑えるのに必死だった。

妹たちの誘いを断ってまであなたとの一緒の旅行を楽しみにして、いつもよりテンションが高かったのだが

気付かれなかったようでほっとしたのと、鈍感なところを責める気持ちが半々で心の内にある。

そんな愛しい人が自分の傍で無防備に眠っているのだ。

どきどきと煩く高鳴る鼓動、おそるおそる唇同士を近づけてちゅっと優しく触れ合うだけのキスを交わす。

 

「ん……♥ ふ、ぁぁ……」

 

触れ合ったのは数秒でも彼女にとっては10分も経っているかのように感じられた口づけ。

自分でも分かる位に顔が真っ赤に熱を持っているのを覚る。

 

(……もう、だめ。我慢できない。いいよね……♥)

 

上に覆いかぶさって、甘く疼く乳房をあなたの胸板に押し付けながら川内は何度もキスを繰り返す。

はぁ、はぁと落ち着かぬ呼吸。段々と瞳が潤んで、早鐘のように心臓が弾んでいる。

 

「……ん、んん……川内?」

「あっ……、ご、ごめん。起こしちゃった?」

 

寝ぼけた顔のまま、上に乗っている川内の姿を見つめる。

上気した顔に蕩けた瞳、荒い呼吸を繰り返しながらぎゅっと押し付けられた胸。

何をしていたのか大体察したあなたは彼女の背に腕を回して今度はこちらから口づけを。

 

「んっ……♥ んちゅ、んっ、ちゅっ……んっ、あむっ♥」

 

最初は驚きで大人しかったが、うっとりと目を閉じながら濃厚なディープキスを始める川内。

少し高く感じられる彼女の体温。腰から下の方へ手を動かして小ぶりで引き締まったお尻を撫でる。

揉みごこちのいい川内の桃肉をいじっていると、ぴくんぴくんと身体を震わせて彼女の甘い匂いが強くなっていく。

 

「んんんっ! ……んっんっ、んちゅ、じゅるっ、れろっ、あむっ……んふぅう♥」

 

彼女もより身体を密着させながら、胸板にたわわな果実を押し付けてこりこりとした突起に刺激を与えていく。

ゆっくりと口を離すと名残惜しそうな舌の間に銀の糸が橋となって現れる。潤んだ瞳に、赤く染まる頬。

川内ははやる気持ちを抑えながら一旦身体を離して、邪魔な服を脱ぎ去る。

何も身に纏わない、すらりと均一のとれた川内の裸体。夏の日差しに負けないくらいに眩しく感じてしまう。

 

「え、えっと……提督はどうしてほしい? 言ってくれたなら、わたし何でもしてあげるよ……」

 

先程の積極さは鳴りを潜めて恥ずかしげに胸と局部を隠しつつ、ぺたんと畳に座ってこちらを見ている。

あなたに促されるまま畳に寝そべる川内の、身体を隠していた腕を持ち上げさせ全てを曝け出さす。

頬を火照らせてちらちらとこちらに視線を寄越すが、あなたをしっかり見つめることが出来ない彼女は普段の姿からは想像できない。

耳元でささやくように、可愛らしいよと言えばぎゅっと目を瞑りびくっと震えた。

首筋に愛の証をつけて、鎖骨付近にもキスの雨をいっぱい降らす。

 

「ひぁ……っ、んくっ、っんんっ! ああっ、ぁあ、うぁ、んうぅ……あぁっ」

 

程よく大きい川内の乳房を両手で掴んで揉みほぐしていると、切ない声をあげてよがる。

柔らかいのにしっかりとした弾力もあり、垂れることなくつんと天井に向かって立っている釣鐘型の愛らしい胸。

緩急をつけてこねくり回し、そのたびに恥ずかしげに目を瞑ったままいやいやと首を振る。

半勃ちだった川内の苺も薄く紅色に染まって硬く尖っていき、指先で摘みあげると一層高い声を上げた。

 

「んっあっ、あっ、あっ……ぁああんんっ! ふわっ、あぁあっ! だ、だめぇ、乳首、いじめちゃいやぁ……!」

 

急な強い刺激に背を反らしてしまう。それでもぷっくりとした張りのある乳首をいじるのを止めてもらえず

じんじんと全身を襲う甘い痺れに翻弄されて自然と涙が溢れてくる。

ずっしりと重みを増した乳房を揉みしだかれ、乳輪ごと扱かれて昂ぶりが抑えきれなくなっていくのを感じ

ついに熟した乳首を口に含まれて吸い上げられた刹那、白い火花が脳裏を染める。

 

「んあぁぁあああああっ!! ……ぁあっっ、ふぁあっ……あっ、んんっ!」

 

胸愛撫のみで達してしまった川内は悦楽の高波に飲み込まれて、全身を激しく痙攣させた。

虚ろな瞳でひくん、ひくんと震える彼女が正気を取り戻すまで少し様子を見る。

目に光が戻ってきたのを確認すると、自然と口づけを交わしていた。

 

「んっ、あむ……、ちゅ♥ ふぁ……」

「大丈夫?」

「うん……、最近ご無沙汰だったから提督がシてくれるのが、嬉しくて……抑えきれなくなっちゃった」

 

けなげなことをさらっと言う川内の頬にキスをすると、再び胸の方へ顔を移して乳首を含む。

ちゅっ、ちゅっとあえて音を高く鳴らして時折餅のように引っ張りあげる。

 

「んっ、あぅ……、あ……気持ちいいよぉ、ふわっ、ううぅんんっ! おっぱい伸びちゃいそう……ぁあっ、あっぁあっ」

 

とろりと更に表情を蕩けさせて、淫靡に乱れる川内。

右腕を脇腹から鼠蹊部を通り、秘園へと進ませると指先に粘り気の強い蜜の感触があった。

半開花している彼女の花弁を傷つけないよう指の先端で蝶が蜜を吸うために触れるかのように優しく探ると、くちゅくちゅと音がなる。

 

「あっ……あっ、胸とあそこ、いっぺんにいじっちゃ……やぁあっ、あっあんんっ!」

 

二つの乳首を口と指で同時に強く嬲ると、びくびくっと痙攣し姫割れがぷちゅっと蜜を溢れさす。

溢れた愛蜜で滑りがよくなったので少し強めに指を押し当てると飲み込むように、陰唇は指を咥えこんだ。

きゅうきゅうと甘く指を噛みしめる川内の蜜壺内をくるくると円を描くようにほぐしていく。

背中に回した腕で自分の方へ引き寄せながら乳輪を舌先で舐め、ふるふると震える桃色の乳首を吸われると

全身に甘い疼きが駆け巡って自然に甘く切ない声が漏れてしまう。

 

「ああんんっ! ふぁっ、あっううぅ、お、おかしくなっちゃうよ……っ、あんんっ!

 全身が、びりびりしてわたし、へんになるっ……!」

 

大破しても笑顔でいる程の気丈な川内がぎゅっと目を閉じて涙を零しながら法悦の波に翻弄されている。

指を二本に増やして膣壁を擦っていると、軽く窪んだ箇所を見つけそこをくいっと天井に向けて押し上げる。

途端、今までの中で一番大きく身体を跳ねさせて叫ぶような声を上げる。

 

「ああぁっ! ひぁぁあっ、うあぁあっんんっ!! そこだめっ! そこ弱いからっ、いじっちゃ……ああぁ!!

 やぁっ! ひ、くぁぁっ、て、提督……やめ、ひっ! やらぁああぁぁっ!」

 

Gスポットを探り当てられて、くいくいと押し上げられるたびに壊れた機械のようにがくがくと身体を痙攣させる。

胸と秘部の敏感なところを重点的に責められて、何も考えられなくなっていく。

 

「ぁあっっ、イ、イっちゃう! ぁあっぁ……! もう、だめっ、イクっ! ぁぁあっあっぁあ――――ッ!!」

 

狂おしく全身を震わせ、腰を高く跳ねあげて川内は絶頂した。

失禁でもしてしまったのかと思うほどの大量の潮を鯨のように何度も噴き上げ続ける。

完全に力が抜けきって、畳に崩れ落ちる川内。

しばらくして、意識を取り戻した時あなたが優しく手を繋いで見つめていたことに嬉しくなる。

 

「えっと……どれくらい気絶してた?」

「たった数分くらいだよ」

「そっか。ごめんね、私ばっかり気持ちよくさせてもらって。今度は一緒に……ね♥」

 

横向きのまま、足を開くとまだしっかりと熱をもったとろとろの川内の淫花があなたのモノを欲しいとねだるように

とろりと甘酸っぱい芳醇な蜜を零す。

ほっそりとしていても、筋肉は程よくついてすべすべと触り心地のいい足を抱きかかえながら陰茎を押し当てる。

十分にほぐされた蜜壺は腰に少しの力をかけて押すだけで容易く飲み込んでいく。

 

「んく……ぅぅ♥ あぅ、提督のが、入ってくるよぉ……。熱くて硬いのが奥まで来てる……♥」

 

すんなりと根本まで受け入れた川内の膣は隙間なく収まり、ねっとりと絡みついてきてむしゃぶりつく。

目じりに涙を浮かべながら、あなたを見つめて牝の顔で微笑む川内がとても愛おしく映る。

緩やかに腰を引くと、カリ首がごりごりと膣壁を削りそれだけで達してしまいそうな快感が二人を襲う。

 

「ふぁぁ……っ、ゆっくりなのに、凄く気持ちいい……ふわっ、ぁあっ……ん、んにゃっ……あふっ、ひぃん♥」

 

抜けてしまいそうなくらいに浅い部分まで引いてきて、入口付近を円を描くようにいじると猫撫で声をあげてよがる。

そこからこつんと勢いをつけて子宮を叩けば、どぷりと熱い蜜を溢れさせてくる。

緩急をつけて嬲っていたが、自然と速度が速まっていき乱暴な突きこみへとシフトしていく。

 

「ひぁぁっ、いいよっ、もっと……わたしのお○んこ、ぐちゅぐちゅっていっぱい突いて……。あんんっ!

 提督のお○んぽで、奥、ごつごつっていっぱいいじめてほしいの……っぁあっ! んんっ! んっんっ!」

 

卑猥な言葉を使いながら、もっともっと愛してほしいとねだる川内に応える。

勢いよく挿送される陰茎に白く泡立った愛液が陰唇からごぷっと溢れだして二人の股ぐらを濡らす。

艶やかな黒髪を振り乱して愛らしい嬌声を奏でる彼女が淫らでありながら美しい。

限界が近いのか膣が小さく窄まり、子宮口が下りてきて亀頭に吸い付くようなキスをする。

 

「んんっ! あっあっ、らめ……わたし、もう、イキそう……ッ!

 ううぅっんんっ! ふわっ、あぁッ、欲しいよ、提督の精液、いっぱい注がれてイキたい……ッ!」

「う、ぐ、うぅぅ……ッ! せ、川内……ッ!」

 

二人同時に心臓がどくんと跳ね、それに合わせるかのように川内の一番奥で肉塊が最大に膨れ上がり

煮えたぎる白い精を噴出させた。

 

「あぁあっ、ああっぁぁああぁ――――ッ!!」

 

畳に爪を立てて、全身を痙攣させながら川内も快感の頂きへと昇り詰めた。

口を半開きにし膣内で陰茎がびくついて精液を何度も送り込む感覚に、言葉にならない喘ぎを漏らしてしまう。

 

「ぁあっ……、ううぅ、あぅ、っあぁぁ……♥」

 

軽く放心状態でも、漣のように秘部から身に響く刺激がとてつもない多幸感を与えてふわふわと意識が浮く。

虚ろな瞳に理性の光が戻ってきたのを見届け、柔らかく微笑んだ川内の唇を吸う。

 

 

 

 

 

「んふふ~。熱い夏にはやっぱりこれだよね」

 

日が沈み猛烈な暑さも少しは和らいだ中、器一杯に茹でられたそうめんを頬張り空腹を満たす。

にこにこと笑顔を浮かべて健啖にそうめんを平らげていく彼女に負けないようにあなたも麺を啜る。

満ちた腹を抱え、縁側に腰を降ろすと自然に隣に座る川内と指をそっと絡める。

心地よい夜の虫の鳴き声が静かに響き渡る。

 

「そういえば、明日は近くの神社でお祭りがあるらしいけど行こうか?」

「うん! 陸の上でも夜戦出来るなんていいじゃん!」

 

お祭りと夜戦は違うものだと思うが、わざわざ水を差すこともあるまい。

ことんとあなたの肩に頭を乗せてきた川内が囁く。

 

「……新しく浴衣を作ったから、提督に見てほしいし。凄く楽しみ♥」

「それは楽しみだ。別のことも楽しみにしていい?」

「もう、えっち……♥ いいよ、提督がしたいならいーっぱいしてあげる」

 

湖に足を伸ばしたり、まだまだ彼女と行きたい所、やりたいことは沢山ある。

まだ二人の夏休みは始まったばかりだ――

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。