初期艦じゃない、二人も居る等、細かいことはいいんだよ!の精神でお願いします
「ええ……、はい、分かりました。はい、それでは来るまでここに待機ということですね。了解しました」
とある旅館の一部屋で、電話を置いて軽くため息をつく。
その隣にいる雷が心配そうに聞いてきた。
「司令官、何かあったの?」
「いや、それほど大事じゃないんだけど、こちらに来るはずの新人くんが体調不良でね。
数日は動けそうにないんだ」
あなたと雷はこれから着任する新人提督に対する簡単な個別指導を請け負っていた。
しかし、運悪く新人は体調を崩してしまい、やって来れるまでしばらくここに待機になると、上層部から連絡を受けた。
「まぁ、ここにいる間の滞在費は出してくれるそうだから、ちょっとした休暇だと思うことにしよう」
「そうね、私たちもあんまり気落ちして新人たちに示しがつかないのも恰好つかないものね」
避暑地、観光地としてもそこそこ有名なところなので、滞在することになってもそれほど退屈することはないだろう。
温泉もあることだし、日頃の疲れを雷と一緒に癒すことにし、留守番をしている大淀へ現状の連絡をしておいた。
◆
雷と新緑の中散歩を楽しんでいると、急に雲行きが悪くなり雨が降ってきた。
「くっそ、雨降るなんて予報じゃ言ってなかったぞ!」
「文句言う暇あるなら走りましょう!」
土砂降りの中、旅館まで走り抜けることが出来たけれど二人ともずぶ濡れになってしまっていた。
部屋に戻るとひんやりした空気に小さく雷がくしゃみをした。
自分たちも風邪をひいてしまっては、新人に合わす顔がない。
濡れた服を脱ぎながら、浴衣に着替えていくが、隣の少女へ自然と意識が向いてしまう。
幼い身体にぴったりと張り付いて、下の肌色が見えてしまう部分。
細く柔らかそうな四肢に、可愛らしいショーツが雷をより魅力的に映す。
「……し、司令官、そんなに見つめられたら……照れちゃうわ」
「ご、ごめん……。けれど、やっぱり雷は可愛らしいから目が離せなくて」
「も、もう……。くちゅっ、結構身体も冷えちゃったから、ここ、部屋に露天風呂付いてたわよね? 一緒に……入る?」
小さくこじんまりとした檜造りの露天風呂。
大人数で入ることを想定していないため、大人が数人入ればぎゅうぎゅうになってしまいそうな狭さ。
身体の小さな子なら余裕をもって入ることは出来るだろうが、雷はあなたの上に乗っかって一緒に湯船に浸かっている。
雨の勢いは小さくなりつつ、屋根を静かに鳴らす音が心地よく響き、けぶる景色も乙なものだ。
ちょっと熱めの透明なお湯と、愛しい彼女の体重が、身体と心の芯から癒してくれる気がする。
「こうしてゆっくりすることが出来るの、久しぶりな感じがするわ」
微笑む彼女の左薬指には淡く光る指輪が。
おもむろに身体へ腕を回して抱きしめると、雷の甘い香りがする。
「きゃっ、……もう、いきなりは驚いちゃう」
「誰も見ていないし、抱きしめたくなっちゃったからつい」
走った影響に、湯で体温が高まったのもあるのか、より強くいい匂いが彼女のうなじから発せられている。
雷もまんざらではないのか、頬をより濃く染めて困った顔をしている。
「司令官……、そんなに私の匂い好き?」
「ああ、大好きだよ。雷のことは全部好き」
「あうぅ……♥ こ、ここじゃだめよ、お湯汚しちゃうから……。もう少し温まったら、ね?」
静かな雨音が響く中、くぐもった雷の甘い喘ぐ声だけが強く耳に残る。
畳の上へ敷いた布団の上へ彼女を横たわらせると、待ちきれないと幼い身体にむしゃぶりついた。
「ひぅっ♥ あ、あっあっ……やぁんっ、どうしたの? いつもより、激しいわ……っ、んくぅ」
「最近は雷と二人きりになることが少なかったし、どうしても鎮守府だと他の娘が居るからね。
ここなら本当に俺と雷しかいないから……思い切り甘えられる」
普段はなるべく抑え気味にする首筋へのキスも、しばらく赤い痕が残りそうな程に強くおこなう。
雷も胸の奥の切ない高鳴りが堪えきれないくらいに鼓動を刻み、妙な恥ずかしさを覚えてしまう。
「あふっ、んっ、やっ、ぁっぁっ、ひぃ……っ♥ あ、だ、だめぇ……っ」
いつもならもっと積極的に求めてくる雷が、恥じらいながら声を押し殺す姿にむらむらとする。
舌を伸ばして羽箒でそっと触れるかのように、彼女の肌を舐めまわす。
くすぐったくも、じさられているのが分かるあなたの責めに、雷は呼吸を荒げて身をよじる。
「ふわぁっ、あ、ひ、やぁぁ……っ、やだぁ、しれいかん、それ、やめてぇ……っ」
「ならもっとエッチな声、我慢しないで聞かせてよ」
「だ、だって……なんか、は、恥ずかしい……っ、んにゃぁっ、ひ、ひぃっ、あっあっ♥」
ぷくっと可憐に朱く実った雷の乳首を、ちろちろと舌で擦るように舐めると小刻みに身体を震えさせる。
少し雑に脱がせた浴衣が彼女を強引に襲っているように見えて、より興奮してしまう。
腰帯だけ緩く締まり、浴衣ははだけて胸は全部曝け出され、視線を下にやれば幼い姫園も見えるだろう。
柔らかくしっとりとした雷の手を握りながら、丹念に唾液をまぶしながら小ぶりな乳房を吸いまわる。
「ひっ、んぁぁっ……! あぅ、い、やぁぁ……っ、だめっ、か、感じ過ぎちゃう……っ、ふわぁぁっ♥
へんなのっ、しれいかんにちゅっちゅっておっぱい吸われるの、いつもより、びりびりするぅ……っ!」
いつもはあなたの自室等で睦み合うことが多いが、二人きりで泊りがけの任務中での情事が雷へ新しい快悦を与えているのかも。
愛おしい駆逐艦が戸惑いながら乱れる姿はあなたの獣欲をより高めてしまう結果を生む。
「大丈夫。普段より感じやすくても、実はえっちなこと大好きでも、雷のことが好きな気持ちに変わりはないから。
むしろもっと好きになるかも」
「う、うぅぅー……、ほんと? 嘘言ったら怒るからね? あっ、んっ、ふ、あぁぁ……っ♥」
今日はどうにも疑り深い雷を、キスで黙らせる。
少し乱暴に唇を押し開かせて舌をぬるりと差し込ます。
粘りつくなめくじのように口内を嬲り続けると、段々と息が荒くなりながらもじもじと身をよじりだした。
「んっ、ふ、んんぅうぅぅぅ……っ♥ ちゅっ、ちゅるっ、んん……ぅ、ふわ……ぁ♥」
あなたの言葉が嘘ではないと信じたのか、雷は甘ったるく耳に心地いい喘ぎ声を漏らしだす。
ぴくん、ぴくんっと震えるのが可愛い小さな双丘の更に下、雷の足を大きく開いて大事な部分を曝け出す。
少女特有の甘い香りに混じって、発情しているのが分かる乳製品のような匂いがふわりと漂う。
「あっ、やだっ、まだそこは、み、見ちゃだめぇ……」
雷の姫割れは、溢れ出た愛蜜でかなり濡れそぼっても小さな花弁はまだ蕾んでいる。
静止も聞かずにあなたは顔を近づけると、舌を伸ばして彼女の淫芯を舐めはじめる。
「ひっ、うぁっ、んんっ……! しれいかんの舌、凄いぃ……っ、あぅっ、そこ、びんかんになってるから……やっ、はっ、あぁ、ん、くぅ……ん」
舐めれば舐めるだけ、とろとろの白い愛液を止めどなく湧き出さす。
薄く柔らかな双花を左右に押し開けば、小さな膣口がひくひく、ひくひくと蠢いている。
粘る愛液を指に絡めてそっと肉洞へ押し入れる。
熱くてしっかりと絡みつく膣ヒダをほぐしながら、小さく皮から頭を覗かせている淫核を完全に剥くと優しくキスをする。
「ああぁぁあっ! だめぇっ! お豆、弱いのぉっ、ひっ、んぁぁっ! あっあっ!」
唇で触れて、舌先で転がしてクリトリスを愛撫すれば、コリコリと硬さを増して痛烈な悦楽を雷に与える。
時折きゅうぅと膣が強く締まるのを沈ませた指で感じるので、幾度か軽く達しているのだろう。
雷の身体が軽く跳ねるたびに淫花の奥芯から、とろり、とろりと甘酸っぱい愛蜜を溢れさせ獣欲を高ぶらせていく。
もどかしさを覚えながらあなたも浴衣を脱ぎ去り、滾って熱くなった剛柱をあてがう。
十分にほぐされた膣口は亀頭を軽く咥えこみ、溢れる蜜で入りやすいように陰茎を濡らす。
「雷、いくよ」
「うん……、あっ、き、来てるっ、しれいかんのが……ううぅ、いつもより、ふ、太いよぉ……♥」
雷はきゅっと目蓋を閉じて、軽く背を反らして貫かれる感覚に悦びを感じてしまう。
処女を捧げ、幾度となく繋がったことで、押し返すような抵抗は無くなっても相変わらず締め付けはよく、包み込むような優しい動きもする彼女の蜜壺は気を緩めればすぐにでも達するほどの快感を与えてくる。
「あうっ、もっと、奥まで挿れて……っ♥ 司令官のおちんちんで、雷のなかいっぱいにしてほしい……っ」
艦娘といえども、自分より小さくて、それでいて母性と優しさを併せ持つ愛しいパートナー。
そんな雷のいやらしく淫らに悶える姿が見たいと、抑えていた本能を解き放った。
「先に謝っておく。雷のこと滅茶苦茶にしたいから、ちょっと乱暴になるかも」
「うんっ♥ もーっと雷に頼っていいからいっぱい気持ちよくして♥」
始めからピストンの動きは早く、小さな肉洞を穿つように突き上げる。
肉槍が子宮口をぐいぐいと押し上げられるたびに、雷は甘く甲高い嬌声をあげてしまう。
「ふわぁぁっ! うあっ、ああっ! すきぃ! しれいかんに乱暴に突かれるの、気持ちいいっ! もっと奥、こつこつってしてっ!」
雷の一番感じる部分を責めたてると、びんっと両足が伸び蜜壺が痛烈に締め付けを強くする。
荒々しく彼女の最奥を突き、擦り、抉るようにし、更なる高みへとお互い昇り詰めていく。
「あんあんっ、ひぁっ、ああぁ! イイっ、イイよぉっ! ふああっ! らめっ、わたしっ、また……っ! くふぅ!」
びくびくっと身体を震わせて雷は軽く絶頂する。
そのたびに愛液を噴きだしてしまうため、結合部はどろどろに濡れている。
顔を真っ赤に染め、だらしなく蕩けた表情を見つめられていることに気づいた雷は流石に恥ずかしそうに顔をそむけた。
「あぅっ、やぁぁ……、司令官、あんまりじっと見ないで、恥ずかしいわ……」
「だめ、もっと雷のえっちで蕩けた可愛い顔をじっくり見つめさせて」
顔を隠そうとした手に自分の指を絡めてしっかりと繋ぎながらも、腰の動きは弱めない。
涙を浮かべながら、抑えきれない嬌声がずっと口から溢れてしまう。
「いやっ、らめぇっ! わたしのえっちな顔、見つめちゃ、だめっ! あひっ、ああっ! 司令官のばかぁ! あうっ、ふわぁっ!」
無意識にあなたの腰へ足を絡ませて、尻を浮かしより深く繋がろうとする。
搾り取るような肉洞の締め付けにせり上がるモノがあり、自分の果てが近いのを覚る。
体重を乗せ押しつぶす程の突きで、可憐な少女を組み伏せて乱暴に欲望のまま貪ることに強い快感を享受し
雷もまた、あなたに無理やりに近く求められることに悦びを抱く。
「あああっ! きてっ、わたしのお腹の奥にっ、しれいかんの精液、いっぱい注いでほしいのっ!」
「雷……っ! うぅぅ……っ、お願い通り、いっぱい注いであげるからな!」
「ひぃっ、らめっ! イクぅ! また、わたし、イ、イクイク! あふっ! ひっ、ああっ!!
イっちゃ、ああぁああぁあああああ――――ッ!!」
雷の秘肉がきゅううと一際強く陰茎を締め上げ、その悦楽に身を任せ切っ先を子宮口に押し付けたまま白濁液を流し込む。
「ああぁ♥ しれいかんの、あついの……いっぱい入ってくる……、うれしい……♥」
収まりきらない分の精液が逆流してしまうが、出来る限り受け入れたいと柔らかな媚肉が蠢いて精液を奥へを飲み込む。
「ふぁぁ……、奥、溶けちゃいそう……♥」
恍惚とした顔で微笑む雷に愛おしさが抑えきれなくなり、口づけを交わすと張りつめた陰茎が自然と抜けるまで夢見ごこちで舌を絡ませ合い続けた。
◆
「……と、一応各艦娘の特徴、何が出来るかの基本的なことはこれで全部教えたけれど何か質問はあるかな?」
「いえ、分かりやすいご指導、ありがとうございました!」
その後、遅れてやってきた新米司令官に対し、指導を終えてひと段落ついた。
ずっと肩肘張っているのも疲れ切ってしまうので、軽い雑談を交えながら休憩する。
観艦式で麗しい艦娘を見て、いずれ自分の艦隊に所属させたいと意気込む新人に温かな視線を向ける。
今のところ、彼がお熱なのは戦艦の金剛、榛名、重巡の足柄、鈴谷、正規空母の加賀らしいが
全員揃っているあなたに対し憧れの目を向けてくるのは、少し優越感を感じる。
「あの……ところでひとつ聞きたいのですが、その指輪って……」
彼が指摘するのは雷とお揃いの銀色に輝く薬指に嵌められたペアリング。
普段はあまり気にすることはないけれど、こうやってお互いの心の繋がりの証を指摘されると気恥ずかしい。
「あー、まぁ、ケッコンは性能面が上がるのも理由のひとつだが
基本彼女らだって戦える以外は普通の女の子と変わらない部分は多くある。
一緒に過ごしていく中で大切な繋がりも得ることだって何ら問題はないからね」
頬を桜色に染めて、あなたと雷はお互い自然に手を繋ぎ合った。
新人の方も、今回護衛として付き添ってくれた夕立と時雨が照れながらも腕を絡ませ、彼も嫌がるそぶりは無い。
「……いずれ指輪をあげられるように頑張っていこうな」
「はい」
決意表明をする新人の瞳には力が籠っていて、ケッコンカッコカリをするのはそう遠くないだろう。
頼もしい後輩が出来ることはいいことだと、あなたはそう思った。