あなたの鎮守府の数々の功績が認められて、何か一つ大きな施設を作る権利を貰うことが出来た。
それに対し、前々から艦娘たちから求められてきた、温水プールの着工を妖精さんにお願いしたところ
3日で完成させてくれたことに、驚きと感謝を告げたところ、喜んでくれた。
そうして、艦娘たちの新たなストレス解消施設が出来たその後の話……。
執務室で書類整理の補佐や認証の確認をしてくれている秘書官の吹雪。
重要な案件は全て片付いたので、ちょっと一休みすることを告げると暖かい緑茶を二人分持ってきてくれたので
小さなテーブルを用意し椅子に腰かけて彼女と雑談に興じる。
「そういえば、作ったあのプールは皆に好評みたいだな。夕立や電、利根の駆逐艦・軽巡だけじゃなく、金剛や加賀たちも
トレーニングやリフレッシュによく泳ぎに行っているのを聞いたよ。
で、だ。深雪や叢雲から聞いたんだが、吹雪、お前は誘われてもあまり乗り気じゃなくて遠慮しているって話なんだが
何か問題でもあるのか? 言ってくれれば改善をするからさ」
「あ、あの……こんなことを言うのは恥ずかしいので、わ、笑わないでくださいね?」
俯き加減になり、机の下で手をもじもじさせていた吹雪が意を決して口を開く。
「じ、実は私、お、泳げないんです!」
「え……ええっ!?」
「あ、その、まったく泳げないわけじゃないんですが、そのクロールとか平泳ぎとか出来なくて精々バタ足くらいしか……」
「あ、ああ……そうなのか、普段艤装を付けて華麗に皆水面を進んでいくから、泳ぎも得意なものなんだと」
「まったく泳げないって娘は居ないんですが、上手さは人それぞれで、睦月ちゃん、如月ちゃんはあまり得意じゃないらしいのと
意外にすいすい泳げるのは、初雪ちゃんが……凄く綺麗に、速く泳げるんです」
普段のものぐさ加減からは想像しにくいが、ラッコかナマケモノを頭に浮かべると初雪にしっくりきて苦笑してしまう。
「ところで、やっぱり多少は上手くなりたいかな、吹雪は?」
「は、はい……。せめて平泳ぎくらいは普通に泳ぎたいんですが」
「そうか。吹雪の休みは……こことここか。どこか都合のいい日はあるかい?」
「え、えっと……この日は夕立ちゃんと睦月ちゃんと出かけて、この日は雷ちゃんとの約束が……。
あ、ここなら一日予定入ってません」
「じゃあ、この日にプールに来てくれ。俺も何とか都合をつけるから」
「は、はい!」
●
当日、トランクスタイプの水着を着用して、吹雪が来るのを待つあなた。
しばらくして、更衣室入口からぺたぺたと早足でやってくる吹雪。
「お、お待たせしてすみません! 司令官」
「いや、女性は着替えに時間かかるものだし気にしてないよ」
シャワーで程よく濡れた吹雪の身体。
今日の日のためスクール水着ではなく競泳水着をプレゼントしたのだが思った以上に艶めかしく感じてしまう。
普通のビキニか、スク水の方が良かったのかもしれない。
背中から脇腹にかけて大きく空けられて、素肌が見えているのが吹雪の健康的な色気を一層強めているとしか思えない。
「ありがとうございます司令官。私、他にはスクール水着しか持ってないので、その恰好だとちょっと恥ずかしくて」
「そ、そうか。喜んでもらえたなら俺も嬉しいよ。さて、それじゃあ練習しようか」
彼女をエスコートするように、スロープからプールの中に手を繋いで入る。
仄かに温かみのある水が、身体の重さを減らしてくれてそれが心地いい。
とりあえず、水には慣れているので吹雪の手を取り顔を付けるバタ足の練習から始める。
周りの皆の邪魔にならないよう一番端の大きめのレーンで練習しているので
プールサイドに居る川内や神通、日向に山城に泳ぎでも速さを求めてクロールをしている島風からも応援(冷やかしとも)
を受けて、少し緊張ぎみになっている吹雪にリラックスして練習しようなと声を掛ける。
続いて、平泳ぎの足の練習に移るがちょっとここで問題が。
プールサイドに捕まっている吹雪の後ろで足を支え、蹴り足の補助をしているのだが
目の前に彼女の可愛らしいお尻が浮いている。
しっかり蹴り足を出来るようにしているとはいえ、小ぶりできゅっと引き締まった臀部が足の動きに合わせて
動く姿が、どうしてもエッチな視線を送ってしまい、トランクスの前が少し膨らむ。
そして吹雪もちょっと顔を赤らめつつ、もじもじとしているので余計ピンクっぽい空気を感じてしまう。
ただ、何とかごまかしつつ最後の調整として補助無しで吹雪に平泳ぎをしてもらう。
まだまだ荒削りとはいえ、少しは様になってきているし、25mは泳げた。
「うん、だいぶ泳げるようになってきたな。頑張ればまだまだ上手くなれるぞ」
「はいっ! 今日は本当にありがとうございます、司令官!」
「また暇を見つけたら手伝うから遠慮なく言ってくれ」
その後、遊びに来た金剛、榛名と第六駆逐隊、曙、漣と水中ビーチバレーに興じることにしたあなたと吹雪だった。
シャワー室は男女共有、というか男はあなたしか居ないので更衣室の広さは女性の方に多くを割いている。
それでもシャワーは個室に区切られているので、声を掛けあえば聞こえはするが周囲の気配は希薄だ。
ただ、隣同士でシャワーを浴びれば水音で誰か居るのは分かる。
「あ、あの……司令官。先ほどの訓練の時、私のお尻じっと見てましたね」
「ご、ごめん。嫌な気分になったのなら謝るよ」
「そ、そんなことないです。……し、司令官。隣、行ってもいいですか?」
「え、ちょっ、吹雪!?」
キュッと元栓を閉める音がした後、あなたの個室に素早く身を滑り込ませる吹雪。
全身をお湯で濡らして、ほっこり暖まった吹雪があなたに身体を押し付けてくる。
水着に阻まれているとはいえ、押し付けられた膨らみの先端が少し硬めの感触を伝えてくる。
あなたも彼女の背に手を回し、むき出しになっている吹雪の素肌を腕で感じる。
「司令官が……ずっと私のお尻見ているって思っちゃったら、その、少しきゅんってしちゃって」
もはや限界まで張りつめているあなたの水着の膨らみに吹雪が自分の股部分をそっと押し付ける。
温水ではない、ぬめり気のある汁があなたの陰茎に押されて、じゅんっと染み出てくる。
「あ、あはは……。お互い我慢できないってことか」
「う、うぅ……。こんなえっちな私は嫌ですか?」
「いや、むしろ大好きだ。吹雪、しようか?」
「は、はいっ」
●
シャワーを出しっぱなしにして、喘ぎ声が聞こえないようにしたまま抱きしめた吹雪に口づけをする。
きゅっと閉じられた目蓋に綺麗に整えられたまつ毛がふるふると震えているのが見える。
優しく口内に舌を差し入れると、吹雪の舌が出迎えてお互い同士を淫靡に絡ませ合う。
「んっ、ふぅ……ぁんっ、んん、ふぁ……っ、あ、ああっ、し、しれぇ……♥」
吹雪が背にまわした腕に力を込めてもっとぎゅっとくっついてくる。
混じりあった唾液が口の中に納まりきれずに、端から筋となってタイルに滴る。
ディープキスから唇を離して彼女の耳たぶを甘噛みする。耳穴に舌を尖らせて挿入すると
ぞくぞくとした快悦が背筋を駆け抜けて、身悶えしてしまう吹雪。
「んんんっ! ふぁぁっ、や、やんっ、ら、らめぇ……」
「吹雪が嫌なら止めちゃうよ?」
「んぅ……司令官はいじわるです。あっ、あっ♥」
こしょこしょと耳穴を舌でいじりつつ、吹雪の背中から脇腹にかけて手のひらで撫でまわす。
壁に背をあずけて息を乱している吹雪も、あなたの引き締まった腹筋を撫でつつ、トランクスの中に手を進ませる。
「あは……っ、司令官の熱くて硬くなってますね」
熱を持った肉塊を慈しむような動きで擦り始める吹雪。
竿の根本から痛くない強さでしごきあげてカリ首部分で擦るのをやめる。
まだ出してはダメと言うかのようなもどかしい愛撫に、あなたの責めも少しいじわるになる。
吹雪の水着の肩ひもを空いているもう一方の腕から抜かして、彼女の片乳房を露わにする。
手のひらに収まる吹雪の胸を、指先だけでやわやわと揉みこむ。
まだ全部は零れ落ちてない方には腋から手を差し入れて、柔丘を撫でまわす。
胸愛撫でだんだんと乳房が張りつめて、淡い色をしていた乳首が綺麗な桜桃色に染まっていく。
だが、あなたは吹雪の敏感な部分には触れようとせずに、ぎりぎりのところを指でなぞり
時折ふぅっと息を吹きかけると、びくんっと彼女の身体が跳ねる。
「ひぁっ! あ、あぁ……、あぅ、んっ! ふぁぁ……んくぅ! はぁ、はぁ……あぁっ!
お、お願いです。司令官、もっと、強いのをして、く、ください……!」
「了解。それじゃ、この美味しそうな吹雪の苺、いただくな」
焦らし愛撫で先に根をあげた吹雪。イきそうでイけないもどかしさで手淫すらできなく、切ない色を映した瞳で哀願する。
ぱくりと熟れきった彼女の乳首を口に収めて強く吸引し、もう一方の蕾も指できゅっと押しつぶす。
「んっくぅぅぅ――――っ! うぁっ、んっ、ひ、あぁ……!」
求めていた強い刺激に、頭の中が真っ白に染め上げられ膝がガクガクと笑う。
それと同時に吹雪の股間から熱い潮がぶしゅっと噴きだして、あなたのトランクスにふりかかる。
ぐんっと背を反らした吹雪が、そのまま崩れ落ちそうになるのを何とか抱きかかえる。
夢見心地で焦点の合わない目のまま、はぁはぁと荒い呼吸を繰り返す。
その間も、濡れそぼった彼女の股からはこんこんと蜜が腿を伝っている。
「吹雪、吹雪……大丈夫か?」
「はぁ……はぁ……、あ、司令官……。私、イっちゃいました……」
「どうする? 少し休むか?」
「いえ、平気です……それより、私、司令官のが欲しくて、そっちが我慢できません……見てください」
そう言った吹雪は水着の肩ひもを全て外して胸を露わにし、下着ならクロッチにあたる部分を指で腋にどける。
「わたしのここ、ずっと切なくて、司令官のおちんちん、入れてもらえないと切なくて泣いちゃいますよ?」
普段の彼女からは想像できない、淫靡に蕩けた笑顔でにちゃ……っと粘ついた音を立てて姫割れを開く。
綺麗なピンク色をした吹雪の膣肉は、あなたの視線を受けてひくん、ひくんと
蠢いて白く濁った愛蜜をぽたり、ぽたりと零し続ける。
淫らでこちらの愛おしさを刺激するように誘う吹雪に辛抱たまらなくなり、トランクスを脱ぎ捨てる。
限界まで反り返った肉槍は、脈動し今にも腹に当たりそうなくらいだ。
「司令官……♥ わたし、司令官にぎゅって抱きしめられたまま繋がりたいです」
「いいよ、それじゃ抱きかかえるね」
吹雪は首に腕を巻きつけて、あなたが身体を支えやすくする。
彼女の腰をかかえあげ壁に押し付けるようにして、体勢を固定し、鈴口を吹雪の姫割れに何度も擦りつけ蜜をまぶす。
「いくぞ、吹雪」
「はい♥ きてください……。あっ、う、あっ、ああ……っ、司令官の、入ってきたぁ……♥」
十分にふやけ切っていた吹雪の花芯はたやすく肉塊をぐぶぶ……と飲み込んでしまう。
目の前で嬉しさと快楽で染まった吹雪が微笑んでいるので、そのまま唇を重ねる。
「んにゃ……っ、ふ、あ、れるっ……、ん、んっ、ぷは……っ、あんっ、司令官……ちゅっ」
腰を揺するような細かい動きで、吹雪の子宮を優しく小突く。
こつこつと柔らかな刺激が先ほどの強いものとは違う悦になり、甘く蕩ける声を彼女が奏でる。
あなたの手がふさがっているので、自発的に胸を押し付け、乳首同士を擦りあわす吹雪。
円を描くように硬く尖った乳首で、あなたの胸の突起と擦り合わすと互いに微弱な電流が脳髄に送られる。
「んっ、あ、あぅ……ひぃ、あっ、んぅぅ……。わ、わらし、激しくされるのも、優しくされるのも大好きで
お、おかしくなっちゃうます……ぅ。し、しれぇかぁん……♥」
さて、そろそろ本気で――と思ったところに外から声が掛けられて、二人は心臓が止まりそうになる。
「おい、この声は……吹雪か? 何だか苦しそうな呼吸に声が聞こえたから声を掛けたんだが。
もし、何か異常でもあって動けないとかなら、修復バケツを持ってくるが」
こんな状況を見られでもしたら、それこそどうなるか想像に容易い。
青ざめかけたあなたに変わって長門にできるだけ普通に聞こえるよう応答する。
「だ、大丈夫ですっ! ちょっと泳ぎの練習に張り切りすぎちゃって、疲れてしまって。
でも、身体を温めてたらちょっとは楽になってきましたから、心配いらないです!」
「そうか。先ほど日向から提督と一生懸命に泳ぎの練習をしていることを聞いてな。
努力することは結構だが、無理をし過ぎて出撃や遠征に響かないように注意するんだな」
そう言い残し、長門はシャワー室から出て行った。
これでもう、周りには人の気配は無くなったのを何となく感じてお互いほっと溜息をつく。
「ふぅ……、驚いた。一応端の方だからあんまり人はこないと思っていたが」
「そ、そうですね……。あ、あの、司令官……」
「ん、どうする? また誰か来るかもしれないし、ここで止める?」
「い、いえ……! その、さっきの声を掛けられた時、もしこの姿見られたらって思ったら……
より、収まりがつかなくなっちゃって……」
「…………ふふっ、吹雪の変態」
「し、司令官だって全然小さくなってないじゃないですかぁ! むしろ、もっと硬く、大きくなってます!」
変態と言われ、むすっとする吹雪に対し、苦笑いを見せるとふくれっ面から、ばつの悪そうな笑顔に変わる。
そして切なげに腰を揺すって、しっとりとした笑みを浮かべる。
「司令官……、続き、しましょう?」
再開のきっかけとして、口づけを交わしてゆっくりと腰を動かす。
吹雪と繋がったまま、片足を床につけさせて、大股開きになった彼女の腰と太腿を支える。
「んんぅ……! これ、さっきより違うところがっ、擦れちゃぅぅ……っ、んにゃ……ぁぁっ!」
駅弁状態よりかは深く刺さらないが、腰が自由に動くし、より吹雪と密着できて彼女の体温、鼓動を感じる。
太腿をつたい小ぶりなお尻を撫で回し、首筋にキスマークを付け
つつましさがとても好ましい吹雪の双房にちゅっちゅっと愛の証を残していく。
「あ、ああっ……♥ しれいかんに、痕付けられてるよぉ……っ、う、うれしいっ……あんっ」
身体からの刺激と極まった感情に促されて目じりからつぅと涙の雫が。
頭を撫でたい衝動に駆られるが、両手がふさがっているのでより一層の愛撫で吹雪に答える。
腰の挿送を速めると、彼女の嬌声がいちだんと高くなるが、シャワーを強めて何とかかき消す。
これだけ密着していれば、水音が強くても吹雪の甘い声は耳にしっかり届く。
ゆっくりと降りてきた子宮を元に戻すように、強くペニスで押し返すと、ぶぴゅっ、ぶぴゅっと
嫌らしく粘ついた音を立てて、吹雪の花弁は蜜を噴出する。
すりすりとお尻を撫でまわしていた手に、その愛汁をまぶし、後ろの小さなすぼまりにつぷりと挿入してみる。
「ひゃ……ぁ! そ、そんなっ、そこは、らめれすぅぅ! んんん――ッ!!」
だめとは口で言っても、相変わらず吹雪の菊門は強くあなたの指をしゃぶって離さない。
「吹雪は二つの穴を一緒にいじめられるの、好きだもんね」
「そ、それでもっ、お尻をいじられるのはっ、恥ずかしいんですぅ!」
「うん、それが可愛いからつい、やりたくなる」
吹雪はあぅ、あぅと喘ぎ、二穴責めでより一層彼女の淫肉は陰茎に強く蠢いて、熱い滾りが欲しいと何度も吸い付いてくる。
一度腰を引いて、彼女の一番感じる部分をカリの部分で小刻みにコリコリと削いでやると、全身をわななかして快悦に震える。
軽い絶頂を何度も繰り返していたのか、もう限界が近そうな彼女をぎゅっと抱きしめる。
「吹雪、そろそろ激しくいくよ?」
「ひゃいっ、しれいかんっ……いっぱい、私を、感じてください……っ♥」
お尻に差し込んだ指をちょっと乱暴に円を描くように吹雪の腸内を掻き回して、腰の動きを速めスパートをかける。
「んひぅぅぅ――――ッ! やっ、お尻とあそこが、あ、熱いですぅ! ああっ、んっ、でも、でもぉ……っ!
き、気持ちいいれすっ、しれいかんっ、しれいかんっ! んくぅ! もっと、もっとぉ!」
大きく腰を引いて、攻城杭のように吹雪の子宮口を突き上げるとだらしなく、口から舌がちろりとはみ出てしまう。
アナルをいじりながら、痛くならないよう、唇で彼女の舌を食んでやる。
完全に蕩けた表情の吹雪が、あなたにディープキスをねだるのでそれに答えつつも腰の動きは緩めない。
「吹雪っ、吹雪っ!」
「あっ、ああっ! 司令官っ、わ、私も、もうイキますっ、だから、もっと、強く抱きしめてっ、くらしゃいぃ!」
吹雪の背中と腰を力強く抱きしめて、隙間なくぴったり密着し、渾身の力を込めた一突きを吹雪の膣に穿つ。
彼女もガクガクと身体を震わせながらもあなたの背に腕をまわして、力いっぱいしがみつく。
吹雪の最奥の部屋入口に肉槍がぶつかった刺激で、溜めに溜めた濃くて白く濁った牡汁を大量にぶちまける。
「ひぐっ、んんぁっ! らめ、らめれすっ……! わたしっ、げ、げんかいれすぅ……! イ、イクっ……!
もう、イっちゃうぅっ! あっ……! ぁああぁぁああぁぁあああああ――――ッ!!」
どぷり、どぷりと粘ついて熱い精液をお腹の奥に何度も出されて
肉悦に満たされた吹雪は叫びにも似た嬌声をあげて絶頂する。
それに合わせて今までで一番量が多い潮をぶしゅり! と噴き上げてあなたの下腹部をしっとりと濡らす。
ペニスが脈打ち、精を送るたびに、吹雪の淫花も潮蜜を何度も噴出してしまう。
ようやく射精も収まった陰茎は膣圧に押し出されるように、ずるりと彼女の秘裂から零れ落ちる。
まだ放心状態な吹雪の髪を優しく梳かしながら、正気を取り戻すのを待つ。
「…………ふぇ? し、司令官……? あ、私、気をやっちゃってましたか?」
「うん。吹雪のとろんとした顔はいつ見ても可愛いな」
「や、やだ……恥ずかしいですよ……。と、ところで、まだお腹にぺちぺちと硬いのが当たってるんですけど」
一回の射精では萎えなかったのか、また硬度を取り戻した肉塊は吹雪の下腹部に当たってしまっていた。
それを優しく撫でられて、うぅっとうめき声があげてしまう。
「まだ……し足りませんか? なら、もっと私に注いでくれて構いませんよ。前でもお尻でも司令官の好きな方で♥」
愛しい人に身を捧げ、あなた色に染め上げられることは彼女にとって喜び以外の何物でもない。
そのまま、二回、三回と愛し合ったが、ついに四回目の絶頂で、吹雪の腰が抜けてしまったので
身体を冷やして体調を崩さないように、しっかりシャワーを浴びせて着替えを手伝い、吹雪をおんぶしてプールを後にした。
●
「吹雪、アンタちょっとずるいわよ!」
「えっ!?」
その後のある日、吹雪型で集まって昼食をとっている際にいきなり叢雲に責められる。
それを見ながら深雪から叢雲への援護が入る。
「最近、ずっと司令官と一緒にプールで練習してるもんね。なるべく休みが重なるよう計算してさ」
「え、えっと、司令官が暇な日を調整してくれてるから、一緒に練習しているだけだよ……?」
「私が言いたいのはそこじゃないの」
ずいっと顔を近づける叢雲に少し引き気味になってしまうが、逃げられぬように白雪と初雪に両端を阻まれてしまっている。
「私知ってるんだからね。その練習の後……間宮でスイーツ奢ってもらってること!」
「ずるい……私も、間宮で美味しいもの、奢ってもらいたい」
隣の妙に目の力が強い初雪が少し怖い。
「そ、それじゃあ、皆も司令官と一緒に練習に……付き合う?」
「んー、あたしは普通に泳げるから、練習はいいや。けど、その後の間宮にはついて行きたいから泳ぐ日は教えてくれよな」
「分かったよ……。け、けど、あんまり司令官に高いものねだらないようにね? ほんとだよ?」
「分かってるわよ。さーて、何頼むか考えておきましょうか」
皆がわいわいと盛り上がっている中、一人心の中で泣いている吹雪。
(うぅ……っ、そんな何度も間宮に行くことになったら、司令官とえっちする回数減っちゃうよぉ……)
間宮に寄るのは真の目的を隠すためだったのが、裏目に出てしまって、さめざめと誰も知らない部分で涙を流す吹雪。
そしてしばらく、財布に大打撃を貰うあなたなのでした。