「てーとく! 早く競争しようよ!」
「待て待て、まだ仕事が終わってないだろうが」
「ぶー、提督おっそーい」
「……あんまり文句言うなら、つき合ってあげないぞ」
「それはやだ!」
鎮守府のある日常。一応秘書官としているはずの島風はことあるごとに何かしら騒がしく
どちらかと言えば大淀、榛名、響の方が秘書として役立ち、名ばかり秘書官となっている彼女。
それでもあなたのお気に入りであり、ケッコンも済んでいるので旗艦としては申し分ない。
ただもう少し事務仕事に手を貸して欲しいところだが。
陳情が通り娯楽施設として建設された温水プール。
書類整理に少し時間がとられてしまったので、少し遅い時間になってしまったが
基本的に24時間誰かしら動いている鎮守府ではよほどの事がない限り、大体の施設は開いている。
(間宮は居なくても作り置きのお菓子は置いてあったりするのでそれを食べていたり)
そしてもう誰も居ない少し寂しい感じのあるプールサイドにあなたと島風は居た。
普段の姿からスカートを取り、上はタンクトップ型と随分色気のある装備だが、彼女はほとんど気にしていない。
「提督っ、提督っ。はやくはやくっ」
「そう焦らなくても」
25mプールに入って島風と泳ぎ始める。本気を出した艦娘に泳ぎで勝負できるはずもないが
全力ではなくても、競える相手が居るのは面白いらしく時折勝負を挑まれたりはしたりする。
天龍や比叡が挑戦をしてくることが多く、他は駆逐艦がまちまち。軽巡以上はあまり挑まない。
逆に空母勢は勝負より共に泳ぐことが出来るのが嬉しいらしく随伴を頼まれる。
全力の半分くらいの速さなのだろうが、必死のクロールですら少しずつ距離を離される。
何とか追いつきたいとターンしつつ壁を蹴ったが、どうやらそれがまずかったらしい。
蹴り伸ばした両脚のふくらはぎが吊り、激痛と痙攣で動けなくなる。
必死に水を掻くが、ばしゃばしゃと水音がするだけで顔を浮かせられない。
だんだんと思考が鈍くなり、目の前が暗くなりつつあるあなたの視界に
泣きそうな顔で向かってくる島風を見つつ視界が闇に染まる。
「……ぅ、……ぐすっ。……いとく」
ぽたりと頬に温かな雫が落ちて、その刺激でうう、とうめき声をあげて目を開ける。
そこにはぽろぽろと涙を零してあなたを膝枕している島風の顔。
「し……島風か?」
「あっ……提督。何があったか覚えてる?」
「たしか、島風と泳ぎの競争してて、ターンしたところで足が吊っておぼれかけたこと……あれ」
「う、ううぅ……っ! ご、ごめんなさいっ! 島風が、無理に誘わなければ提督が溺れることも……!」
くしゃりと顔を歪めて必死に謝り続ける島風。
彼女は溺れたあなたをプールサイドにまで助け出して、あなたの意識が戻るまで救命措置をしてくれていたのだろう。
腕をあげて泣き続ける島風を優しく慰めるように、頬を伝う涙を拭う。
「こうして俺に何もなかったんだからよしとしようじゃないか。それに島風がちゃんと助けてくれたんだろう?」
「でも……でもぉ……」
「ありがとうな」
「うぅぅ……」
そっと身体を引き寄せると、あなたに覆いかぶさるように横たわる島風。
しばらく、ぐずる島風をあやしていると何かに気がついたように顔をあげる。
「提督……?」
「すまん、しばらくしてなかったし疲れてるのもあるかもしれない」
ちょうど島風の秘部部分に大きくなりトランクス型の水着を押し上げているものが当たっている。
涙を拭いきると、いつものいたずらっぽい笑みを浮かべてあなたの顔をのぞきこむ。
「えへへ♥ ……てーとく? シたい?」
「ああ、島風のこといっぱい愛したい」
「それじゃあ、くしゅんっ」
彼女がくしゃみをするのを見ておもむろに時計を見ると結構時間は過ぎているようで、島風の身体も少し冷たい。
「ここじゃ風邪ひいちゃうかもしれないな、場所を移そう」
●
プール内にある大型の大浴場。入渠できるわけではないので、深夜では湯を落とすが
まだ温かな湯が溢れている風呂場内。天井から湯気の雫が滴り落ちる音に混じってくちゅくちゅと粘ついた音もする。
いわゆる大人のお風呂の店で使うタイプのではない、床に座るとお尻が痛むし冷えてしまうので
それを防ぐウレタン製の大型風呂マット。その上であなたと島風は抱き合ってお互いを貪る。
彼女のタンクトップブラを上に引っ張り上げて胸を露わにしつつ、下はまた穿かせたまま。
けれど、秘部を隠した部分は水やお湯ではない粘り気のある汁で濡れそぼり、あなたの張りつめた膨らみに擦りつけると
じゅわりと量を増やして往復をしやすくする。
「んゅ……っ、んっ、んっ♥ ふぁ……あん、ていとく……、もっと、ちゅっ、んぁ……んんぅ」
首筋に顔を埋めるとプールの塩素の臭いがつんと鼻腔をくすぐるが、身体中を撫でまわしていると
島風の甘い香りの方がだんだんと強くなっていくのを感じる。
たっぷりと唾液を乗せた舌で彼女の慎ましい乳房を円を描くようになぞる。
片手で腰を引き寄せて、小ぶりなお尻を揉みしだくと切なげに身体をよじるが決して逃がさない。
「んぁ……ん! ふにゃ、あぅ……っ、やだぁ、もっと、ちゃんと触ってよぉ……」
丁寧に全身を撫でまわしているのが、島風はじらされていると感じてしまっているらしい。
ならば、より強く彼女をぎゅっと抱きしめて少し強めに乳房を握る。
菓子作りに使う搾り袋のように尖った乳房の半勃ち状態の桜色の乳首を含んで、ちゅっと吸い上げると
びくんと島風の背が反り返る。
「んんんぅ!! あっ♥ いいっ、それ、気持ちいいよぉっ、ひぁっ、提督、もっと強く吸って! んにゃぁ!」
乳牛のようにリズミカルに乳房と尻たぶを揉みこんで、彼女の望み通りに乳首を強く吸う。
胸から送られる刺激で蕩けた顔のまま、いやらしく腰をくねらせて喘ぐ島風。
溢れ出た蜜はパンツからぽたぽたと滴り落ちて、甘い乳製品のような匂いを漂わす。
おもむろに島風のパンツを上に引っ張り上げると、きゅううと秘部に食い込んで敏感な突起を押しつぶす。
「――ッ!? やっ、それ、らめぇ! あ、やらっ! わ、わたしっ……イっちゃうよぉ! ――――ッ!!」
必死に口を閉じて声にならない嬌声をあげて島風は絶頂に身を震わせる。
高みから降りてきた彼女はしだれかかるようにあなたに抱きついて、痙攣しつつ息を整えている。
「はぁ……はぁ……っ。もう、提督のいじわる。私がそこ弱いの知ってるくせに」
「ははは、だってパンツ引っ張ってあそこいじめるだけで、島風すぐイっちゃうんだもの。
それが可愛いからやめられなくて」
「むぅー! 私だって提督を気持ちよくさせられるもん!」
水着を全て脱ぎ去るとあなたをマット状に押し倒して、島風は股間に顔を埋める。
臨界状態で、びくつく陰茎を根本からそっと握っていたずらな笑みを浮かべる。
「…………はぁ、提督のおちんちん、凄く臭いますよ。頭くらくらしちゃう……はむっ」
おもむろに亀頭をぱくりと咥えて、口内で舌を使って丁寧に舐めまわす。
苦しくないところまで竿を飲み込みながら、口をすぼめてじゅるるっとワザと音と立てて吸い上げる。
口から出した肉塊は島風の唾液と先走り液でぬめぬめと光り、根本から舌先で鈴口まで舐めあげるとびくんと震える。
それを嬉しそうな顔で見つめて、また口の中へ戻す。
フェラチオに夢中になっている島風の下半身は今あなたの目の前で揺れている。
まだ未熟な島風の秘部は一本の線のようで、ちょっとだけ肉づきは薄いがそれが可愛らしい。
潤んだ花弁は少しだけ開きつつあり、時折きゅっ、きゅっと締まったりしている上のすぼまり。
島風の花園を親指で押し開くと、一層強い発情した香りと奥からとろりと芳しい愛蜜が溢れて雫となる。
その奥に尖らせた舌先を挿入する。
「ふぅんんんっ!? んあっ、ひぅ……っ、んんぅ! あむ……ぅ、んっ、んっ」
膣内に舌を入れられた島風はびくんと身体を跳ねさせるが、身体を密着させてよりディープに陰茎を飲み込んで奉仕する。
身体がくっついたおかげで彼女の秘部が愛撫しやすくなったので肉ヒダの一本一本を確かめるように舐める。
またいじめすぎてイってしまわないよう優しくクリトリスを指先で転がして、ひくひくと蠢くすぼまりに
蜜を塗りたくって、人差し指をつぷりと侵入させてくるくるとアナルを掻き回す。
「ふぁっ! ひ、あ、ああっ! んぅ! んっ! んっ! じゅるっ……じゅるる! んく、んん!
や、あっ、またぁ……! だめ、ていとくも……いっしょにっ! んん! ん――――!」
「うぁ、ぐ……っ、し、しまかぜ、も、もう……射精る!」
ぶしゅりと潮を噴きだして二度目の絶頂をする島風の口内に大量の精液が注がれる。
凄い量に、目を白黒させるがすぐに落ち着きを取り戻した島風はねっとりと喉に絡まるそれを
こくり、こくりと味わうように嚥下していく。
「ねぇ……提督♥」
悦に染まった顔で小刻みに腰を振って、まだ足りない♥ と小悪魔が誘う。
彼女を抱きかかえて大きな鏡の前に連れてくると、自分の上へ足を開かせてまだ萎えない肉塊と花弁を
くちゅくちゅと擦り合わせてえっちな水音を立てる。
「あぅ……この恰好、恥ずかしい」
「嫌って言ってもやめてあげないよ?」
「えへへ……提督になら、えっちなことされても平気だよ♥」
そう言われて喜ばない者はいない。濡れそぼる花双の間に肉槍がゆっくりと挿入されていくのが鏡に映る。
膣壁をゆっくりこじ開けていく感覚に目蓋を閉じて、あなたの腕を掴んで震えながら快感に耐える島風。
陰茎が根本まで飲み込まれて先端がこつんと子宮口をつついた刺激でぴゅるっと愛蜜を噴いてしまう。
「ふぁぁ……提督の、お腹いっぱいに入ってるぅ♥ あん、やらぁ……」
島風が落ち着くまで腰を抱きかかえて、強くなり過ぎないように乳房を揉みこんだりくびれた腰を優しく撫でまわす。
緩やかな刺激に身体も慣れてきたのか、切なげに腰を揺すりお尻を押し付けるように動き出す。
「提督、もう私これじゃあ我慢できないよぉ」
「それじゃあもうちょっと強めにいくな」
下からとんとんと軽く突き上げてやると、きゅぅぅと膣内が締め付けてくる。
上下の水着を全て取り払って生まれたままの姿の島風が、目の前の鏡に映されている。
若干頬を赤らめて、恭悦に蕩けた顔。
にゅる、じゅぷっと粘ついて愛液を湧きだしている秘泉。
触手のようにねっとりと陰茎に絡みついて奥へと誘う彼女の膣は気を抜くとすぐに射精してしまいそう。
未熟な果実のような島風の乳房を揉みしだき、すらりとしたおへそ付近を撫でまわす。
普段は長い金髪に隠されたうなじに青痣を付けて、舌で丹念に舐めあげるといっそう彼女の香りが強く鼻をくすぐる。
ちょっと強めに乳首を指でつまんで、こりこりと押しつぶしたり形が変わるほど伸ばしても
快感になってしまうのか、首を反らして喘ぐ島風。
「んんんぅーっ♥ ひぅ! あ、あぅっ、気持ちいいよぉ! もっと、もっと激しく、いじめてよぉ!」
普段はまったくそんな気配を見せないが、あなたとの睦み合いの時だけに現れるマゾっ気が顔を出てきた。
耳たぶを甘く噛んで、少し痛いかもしれない位に乳首を引っ張ったり、指の腹でクリトリスを押しつぶす。
乱暴にしているようでも、元々頑丈な艦娘で更にはそれくらい、いじめられることに愛を感じてしまう島風だ。
あなたの愛撫は全て快楽に変わってじんじんと頭の奥を痺れさせてくる。
彼女の身体が軽く浮き上がるほどに激しく突き上げる。
じゅぶ、ぐぷっと更に愛蜜の分泌が増えて嫌らしい音とむせ返るほどの島風の発情臭が風呂内に満ちる。
別の生き物のように淫らに陰茎を咥えこんで、蜜を絡ませて蠢く陰唇。
引き抜くのが大変なほどにヒダ肉が絡みついて、中が引きずり出されそうなほどだ。
淫乱なのにどこか愛おしく映る島風の乱れる姿が鏡に反射してより肉塊の硬度が鋼のごとく増す。
「うぅ、ううぅ! て、提督っ……私、もう、だめぇっ! なにか、なにかキちゃうのっ!」
「大丈夫、俺もそろそろ限界だから」
「ほ、ほんと……? なら、一緒に、一緒にきて……っ、あ! ひんっ! んにゃぁ!」
激しく島風の膣内を降りてきている子宮を押し戻すほどに突き上げる。
愛液が飛沫となって飛び散り、時折軽く絶頂しているのかぷしゅ、ぷしゅっと小さく潮を噴き上げる。
彼女の顔をこちらにくいっと向かせて口内に舌を侵入させて、蹂躙するように嬲って蜂蜜のように甘く粘る唾液を啜る。
陰茎の裏スジで島風のざらざらした天井を擦るたびに、彼女の脳内が白い閃光に包まれる。
「ひぁぁ……! らめ、らめぇ――! わ、わたし、も、もうイっちゃうよぉ!
やら、やらやらやらッ!! あう、んっ! ひ、あぁぁあああぁぁぁあああ――――――ッ!!」
「ぐぅっ! し、島風っ!!」
限界まで背を反らした島風をぎゅっと抱きしめて子宮口に亀頭をごりっと押し付ける。
今までのなかで一番強く膣が収縮し、絡みつく刺激であなたも我慢の関が切れて熱い憤りが彼女の腹内で破裂する。
ぐぶっ、どぶっと粘度の高く熱い精が島風の膣内を焼いていく。
「あっ、あああっ! ていとくの、お腹いっぱい出てきてるよぉ! あんっ! あっ、ひぅ!!」
肉塊が脈打つたびに精液が子宮まで注がれて、そのたびに何度も絶頂を繰り返してしまう島風。
痙攣する身体を抱きとめて、労わるように乳房やお腹を擦ってやると島風の表情が柔らかく緩む。
ようやく射精にひと段落ついた。自分の中でとくんとくんと脈打つ陰茎に愛しさと喜びを感じている島風。
精液と愛蜜で濡れそぼった肉槍を抜く。花弁からぬるりと抜けきるときに、んっと甘い声が出てしまう。
そして今度は向かい合うようにして島風はあなたに抱きついてくる。
「えへへ……♥ 凄く気持ちよかったですよ。島風、幸せです♥」
「それはよかった。俺もえっちな島風をじっくり見れて満足だ。……けど、ちょっと止めてくれないかな?」
「んー? だめなんですか?」
いたずらな笑みを浮かべる島風。まだ硬度を保つ陰茎をお尻の谷間に挟んですりすりと擦り続けているのだ。
彼女の尻たぶを掴んでやわやわと揉みこんで、きゅっとすぼまったお尻の穴を突くとあん♥ と甘い声をあげる。
「まだ島風がシたいならつき合うけど、そろそろ風呂からあがろうよ」
「はーい。……提督のお部屋に行っていいんですよね? あはっ、嬉しい♥」
その後、洗い場を綺麗にして身体や髪を清めた後、あなたの寝室でたっぷり愛し合ったので、少し次の日は寝不足になってしまった。
●
「てーとく、おっそーい! もっと早く終わらせてよ」
「あのな、こういうのはちゃんと確認しないと後が怖いんだ……よし、終わった」
書類の確認作業が終わって一息つくとそこに駆け込むように抱きついてきた島風。
「お疲れ様です、提督。ところで次のお休みと空けられる日ありますか?」
「休みはあと三日後くらいで……今日の五時以降は少し暇ができるな」
その言葉を聞いた島風はあなたの口を塞いで口内に舌を侵入させてきた。
優しく舌まわりをくるりと一周させると、口を離して頬を赤らめつつ問いかけてきた。
「提督……疲れてない?」
「まぁちょっとは疲れてるがこの間みたいなことにならないように気をつければ、大丈夫かな」
「えへへ、それじゃあちょっとだけプールで泳ごうよ。その後お風呂でも、お部屋でも一緒に……♥」
「島風はえっちになっちゃったな」
「提督の前だけだもん……あんっ、まだお尻触っちゃだめだよぉ、我慢できなくなっちゃう」
スカートの中に手を入れて軽くお尻を撫でると、ひゃんと可愛らしく鳴いて身体をくねらせる島風。
頬にキスをすると、名残惜しげに身体を離して彼女は微笑む。
「島風が一番、提督のこと好きなんだもん♥ 誰にも前を譲らないから、ずっと一番で居させてね」