エドガーたちの政府との交渉から数日が経過した
紅次たちは学生生活、エドガーたちは会社の活動に精を燃やしていた
オレゴヴナカンパニー
「はぁ…エリナぁ…」
エリナと会えていなくて鬱になりかけてるエドガー
その鬱の様子は社員一同が気にするレベルだった
「ねぇ、最近の社長元気なさすぎない?」
「ほんとよねー、愛しの妹さんと最近会ってなくてエネルギーが抜けてるみたいよ。」
OLの噂の的になってるエドガー
その様子を見た社長秘書のソフィーヤは社長室に走って行った
社長室
「はぁ…最近エリナに会えてないなぁ…鬱だ…」
かなり憂鬱になってるエドガー
そのエドガーを励ますべく、ソフィーヤは声をかけた
「あの…社長…」
「なんだ、ソフィーヤ…」
「妹さんと一緒にいれる方法がありますよ」
「なん…だと!」
驚きの表情を見せるエドガー
「はい、それは…近日オープンの我が社のプールに妹さんたちを招待すればいいことです」
「その手があったか!さっそく招待状を送り給え!」
「はい、今すぐに!」
ソフィーヤはプールの招待状をエリナがいる寮に届くように手はずを進ませに行った
そして場所が変わり 第2寮
「はぁ、姉さん…僕をたたき起こして何がしたいの?」
「ねぇ、紅次…稲叢さんになにかしたの?」
「はぁ!?姉さん…何言ってんの、僕は莉央さんに何にもやましいことなんかしてないよっ!」
姉である美羽からの唐突な質問に気が動転する紅次
「何か知らないけど、稲叢さんはすっごく顔を赤くしていたわよ、やましいことをしたんじゃないでしょうねぇ?」
「だからしてないって!」
「そうよねぇ、紅次みたいな童貞君にできるわけないものねぇ」
「姉さん!僕のこと、バカにしてる!?」
「なら、ヤッたのかしら?」
核心を突こうとする美羽
「だから姉さん!僕は稲叢さんとお風呂に入っただけで…ハッ!?」
「ふぅーん…入ったのね、それでヤったの?」
「ヤってないよ!一緒に入って背中を流してもらっただけ!」
「そう…ならいいわ」
何処かしら残念な顔をする美羽
コンコン
寮の入り口の扉からノック音がする
「どーも、郵便です、誰かいませんか?」
「は、はぁーい」
郵便に対応しに行く稲叢
「第2寮の方ですね、おめでとうございます」
「は、はぁ…」
「では、これで」
郵便配達員は稲叢に封筒を渡すと次の配達に向かった
「リオ~何が届いたのぉ?」
リオを見かけて近づいていくエリナ
「あ、エリナちゃん、こんなものが届きましてね」
封筒を渡す
「開けて見るね~」
封筒を開封するエリナ、開けると中には4つのチケットが入っていた
「おぉ~エデンウォーターパークの招待券だぁ、当選したんだね」
「そ、そんなに凄いのですか!?」
「うん、アクアエデンで結構有名なリゾート施設だよ」
嬉しそうに説明するエリナ
その後、二人はアルバイトの準備のために着替えに行った
オレゴヴナカンパニー
「社長、例の招待券の手配を完了したとのご連絡が入りました」
「よっし、それと、ソフィーヤくん、例の頼んでいた『ライフル』は手配できた?」
「はい、既に届いています」
「おぉ、さっそく試し撃ちと行くぞ」
「了解です」
地下 プール区画
「では、ブツの説明をいたします」
「あぁ、頼むよ」
「ウォーターライフルM82、ライフルフレームは対物ライフルXM82A1を採用、射程距離は水鉄砲最長の50m、威力の方は実際に撃ってお試しください」
ソフィーヤがスイッチを押すとマネキンが飛び込み台に出てくる
「じゃあ、実際に撃つか」
ウォーターライフルM82を手に取って50m先のマネキンに撃つ
シュバッ!シュババッ!
水弾がヒットするとバランスが崩れたかのようにプールに落下する
「パーフェクトだ、ソフィーヤ、土曜日のプールにはこれを持っていくぞ」
「了解です、社長…ところで、このようなものを手に取って何をなさるおつもりですか?」
「さあ、それは明日、ソフィーヤの体に教えてあげようか」
「社長ったら////、準備日にはグロッシュラーの最高級ルームを手配しておきますね」
「ふふ、楽しみにしてるよソフィーヤくん」
届いたブツの確認をした二人はその他もろもろの準備を終わらせた