いま、私はハクダンシティにいる。
ティエルノ君の話を聞いた博士が、
ちょうどハクダンシティに用事があるというので、
ここで待ち合わせすることになったのだ。
待ち合わせ時間から30分もたってるんですけどね!
イライラしながら待ってると
向こうの方から白衣を着たおじさんがのんびり歩いてくる。
「おー!アヤくん、お待たせしてすまんな。」
「いえいえ。大分待たされましたが大丈夫ですよ。」
私はイヤミを言ったつもりだったが
「そうか、なら良かった。」
博士には効果がないようだ。
「早速で悪いんだが、君にやって欲しいこととは、こちらが指定したポケモンの収集をしてもらいたいんだ。」
「そのことなんですが。この地域、来たばかりでまだ、土地勘もついてないのでお断りさせて頂こうかと…」
「あれ?お母さんから何も聞いてないのかい?」
「え?何がですか?」
嫌な予感しかしない。
「あやくん。君のお母さんはね、私のところで昔、助手をしていたんだよ。その時に私の研究していた貴重なポケモンたちとsexをして挙句に逃げられてしまったんだよ。その時に、負った借金が莫大な金額でね…」
やっぱり…
「えーっと…ちなみにお幾らくらいですか?」
恐る恐る聞いてみる。
「それ聞いちゃうんだね…いちお「わー!!やっぱりいいです怖いです!!」
「そ、そうかい?
まぁ、と言うことで。出来ないということはできないみたいな?君に拒否権はない!」
はぁ、はぁ…
「と言っても、最初はそんなに難しいポケモンを言うつもりはないから土地勘つけるための旅のついでで十分だよ。」
「わ、わかりました…」
どっちにしろ拒否権ないんだし。
難しくもないなら…
それにしてもお母さん。
はぁ…
「それに伴う。あやくんはポケモンを用意しようとしたんだが…初心者用のポケモンはこの間サナくん達にやってしまってな…」
あー。
サナ達も出かける的なこと言ってたなー
ポケモン貰うためだったのか。
「ワン」
「おや?その子は?」
私はガーディの経緯について話した。
「ならば、あやくんの初めのポケモンはガーディでいいんじゃないか?」
えっ。そんな感じでいいの?
「初心者でも。大丈夫なんですか?」
「いいよいいよ。初心者用なんて、形だけだから。そんなに懐いてるならそのこの方がいいと思うよ。」
「ガーディ。私についてきてくれる?」
「わん!」
「その子もその方がいいみたいだね。じゃ、決まりだ。あとはー」
その後、私はプラターヌ博士にトレーナーのいろは、ポケモンバトルの仕方を教えてもらい。トレーナー証明バッジをもらって、お別れした。
☆☆☆☆☆☆☆☆
博士にとりあえずは、この街のポケモンジムに挑戦してみるのがいいよ。
っといわれ。
挑戦してみたのだが…
「ガーディ、ひのこ!!」
圧勝してしまった。
相手が虫タイプのジムということもあったのだが。それを抜きにしてもこのガーディ強い…
ただ、ひとつ難点なのなのが。
ポケモンはモンスターボールに入れて連れるのが一般的なのだが…
「戻って、ガーディ」
バシッ
ボールをはじいて
こちらに駆け寄ってきた。
そう、モンスターボールに入ってくれないのだ。
「わん!」
でも、こんなに嬉しそうに擦り寄ってこられるとそんなことどうでも良くなる。
「さて、ジムリーダーも倒したし次はどうするかなー。」
プラターヌ博士からはまだ、何も頼まれてないしなー
とりあえず次の街に行こうかな。