紫煙を燻らす色呆け野郎 作:ユッケ
第16話 〜女の目当てと修行の成果〜
この世界に来てそろそろ8ヶ月。
最近の俺は週末の殆どを恋人のブルマとデート日として費やしながら、急な来訪がある日を除いて修行中心の毎日を送っていた。
ブルマと恋人になって以来、俺はかなりハードな修行の日々を送ってきたのだが、そのおかげで未だにブルマに手を出さないで済んでいる。
ちなみにハグやキスは、ブルマに求められるままにしてやっているが……今の生活をこのまま続けていれば今後も上手くいく事だろう。
巷では第21回天下一武道会が開催され、西の都でも密かな盛り上がりを見せた。
だがTV放送がなかった辺り、どうやらMr.サタンが優勝していた頃より天下一武道会の知名度は低いようだ。
……まぁ、俺は出場しなかったから関係ないが。
「ぁあんっ! ハァ、やっぱ気持ちいっ♡ んぅぁあっ、テメェのチンポっ!ふぅっんぁっ♡」
そんな事を考えていたら、俺がくびれを掴みながらズコズコと愚息を突っ込んでいたランチが嬌声を上げた。
何やら嬉しい事を言ってくれているが、ランチの膣内もかなり締まり具合が良い。
ランチはこの数ヶ月の内にこうして抱かれに訪れるようになったが、何度抱いても膣の締まり具合が緩くなる気配はない。
警察から逃げるために鍛えられている身体がそうさせるのだろうか?
俺はそんな事を考えながらも、汗が滲んでいるランチの背中に舌を這わせつつ激しくピストンし、うねうねと蠢きながら愚息をキュッキュッと締めてくる淫らな膣内を堪能する。
やがて、限界が近づいた愚息がそろそろ鬱憤を吐き出したい、と切に訴えてきた。
「ハァ、ハァ、そろそろ出すぞっ。」
ランチの身体が愚息で持ち上がる勢いでゴスッゴスッと子宮を突くようにラストスパートをかける。
突いてやる度に波打つ、ぷりんっとした張りのある尻が堪らなくいやらしい。
「はっあ、いっいいぜっ! っんぁあ♡ だ、出せぇっ! もうっ、うぁっ♡ オレもうイ、イってるぅっ、っからぁっ! ぁああっぅぅんっ♡」
絶頂を迎えたランチはビクンッと弓なりに腰をそらし、俺に背を向けながら脚を絡ませてきた。
「またかっ⁉︎ だからっ、ぐっ! ギ、ギリギリで脚を絡ませるなって!」
こうして脚を絡ませてくるのは毎度の事だが、この体位だとまるで手押し車のような格好だ。
俺は慌てずいつものように、絡まる脚を解きながら射精寸前の愚息を割れ目からヌポンっと抜き、立ち上ってすぐさまランチの口に咥えさせる。
「はぁ、はぁぁ……あむっ♡」
ブビュルルっ、どぷぅっ! どくっ……ピュ……。
「ッゔぶっ! ングッ、ジュルッズルル……ちゅぅっ、レロ……。」
尿道に残る精液が吸い出され、口からチュポンっと愚息が綺麗な状態で出てきた。
お掃除フェラも大分上手くなってきたな。
「んむぅ……♡
「ハァ……イク時に脚を絡ませるのは、ハァ、ランチの悪い癖だぞ。」
そう注意しながらティッシュ箱から何枚か取り出し、SEXの余韻を味わっているランチに手渡してやる。
するとティッシュを掌に広げて、口に含んだ精液をドロリと吐き出した。
ランチもお掃除フェラを受け入れるぐらいには素直になってきたが、まだキスもさせてくれないし精液も飲んではくれない。
やはりマイの時と同じように俺に対する恋愛感情は無く、ただ俺とのSEXによる快楽に依存しているだけのようだ。
「ぺっ、ぺっ! ちくしょうっ少し飲んじまったっ! ……これ、苦ぇんだよな。なぁ、他の野郎のもこんな味なのか?」
「俺が知るわけ無いだろう。それが知りたかったら、ちゃんとした彼氏を作る事だな。」
「うーん、彼氏かぁ。いい男が居りゃそれもいいかもな。」
そう言いながらランチは再び四つん這いになった。
そして枕におでこを埋めながら、此方に尻を向けてくる。
「ま、今はテメェのチンポで我慢してやるよ! だからもう一回ヤろうぜ!」
そう言って、尻を上げてフリフリと振りながら割れ目に両手の指先を当て、割れ目を左右に開きながら俺に膣口を見せつけてきた。
ついさっきまでハメていたので、割れ目が俺の愚息の形にぽっかりと口を開けている。
「……ほらっ、さっさと挿れろよ♡」
そしてそのまま尻を俺の股間に押し付けて、グリグリと擦り付けながら早く挿れろと催促してくる。
「仕方ないな。……だが、またイク時に脚を絡めて来るなよ?」
ランチの割れ目に愚息をプチュっ、とキスさせる。
次の挿入を期待してか、ビショビショに濡れている割れ目から愚息を伝ってぽたりぽたりとシーツに愛液が垂れていく。
「んっ/// ……うるせぇなぁ。オレだって、テメェのガキなんか孕みたくねぇよ。いいから、さっさと腰振れって。」
更なる催促に応えて俺が再びハメてやると、ランチの膣内は相変わらず愚息をギュッギュッと締め付けてきた。
「っは、ぁあ〜〜……。やっぱテメェのチンポ……いいなぁ……♡」
それと同時に俺の愚息の形に合わせて膣壁が蠢き、やがて最奥に到達すると待っていたかのように子宮が口を開け、亀頭を子宮内へ飲み込もうと誘ってくる。
……当のランチがこれだ。
やはり俺の愚息だけが目当てな以上、ランチとは恋愛には発展しないだろう。だが俺としてもランチを抱けるのは願っても無い幸運だ。
ランチの幸せの為にも、早く彼氏が見つけられるといいが……それまでは俺が代わりにランチの欲求に応えてやるか。
そんな事を考えつつも、俺は要望通りに愚息をピストンさせ、ランチの美乳を鷲掴みにしながら再び締まりの良い膣内を楽しんだ。
………………
…………
……
あの後、更にアンコールを要求されたので追加で何度か抱いてやると、それでようやく満足したようだ。
身体を濡れタオルで軽く拭き、シャワーも浴びずに服を着て宇宙船を後にする。
「またな。次は、テメェの土産に何か盗んできてやるよ。」
そしてバイクに跨りながら、別れ際にそんな言葉を残して去って行った。
まぁ、捕まりたくはないのでその申し出はハッキリと断ったが……。
しかし……ランチは不定期で抱かれに来るので、どうしてもその度に修行が中断されてしまうな。
まぁ、金髪のランチにならないと宇宙船に来れないだろうから仕方のない話だが。
「フゥ〜……。いずれは天津飯に恋するんだろうか? もしそうなら、原作と違って2人が上手く行くといいが……。」
吐き出す紫煙が、渦を巻いて消えていく。
これまでこの世界で抱いた女は、いずれも将来的にはみんなパートナーがいる。
……だが逆に、俺は将来この世界で自分のパートナーを見つけられるのだろうか?
「……下手すりゃ一生独り身かもな。」
まぁ、分かりもしない将来の話は置いておこう。
何しろ第21回天下一武道会が開催されるという事は、あと3年もすればピッコロ大魔王が現れてしまう。
今は余計な事を考えずに、必ず訪れる未来を見据えて俺がこの世界で生き残る術を手に入れる方が先決だろう。
「さて、そろそろ修行再開するか。」
俺は宇宙船の前の広場で、顔の前まで上げた右掌を天に向け、自身の内にある気を集めていく。
そして目に見える程に十分な気を貯めると、掛け声と共に掌の気を解放する。
「……はっ!」
ぽわっ。
すると1cm程の極小の気弾が、俺の掌の上にフワフワと浮かんだ。
その気弾に対して指で方向を指定すると、俺が思う様に自由自在に動き、一通り飛び回らせたあと再び掌の上へと戻した。
まだまだ小さいが、しっかり
そう、これが今まで俺が時間を費やしてきた修行の成果だ。
「やっとここまでこぎ着けたな……。」
他にも小規模なエネルギー波は出せるようになっているが、それは気を垂れ流しにしているだけなのであまり威力がない。
しかしいくら頑張っても……気を収束させて放つ、あの有名なかめはめ波は俺にはどうしても修得出来なかった。
まだまだ技量が足りないらしい。
しかし、やはり俺はヤムチャの代わりに生きているからか、気を集めて形作る躁気弾はこうして極小ながらも何とか身につけられた。
のだが……
「やっぱりこれじゃあ、戦闘には使えないな。」
そう言いながら、俺は掌にある極小躁気弾をおもむろに指で摘む。
ぷにっ。ぷにぷに……。
まるで柔らかいシリコンのような触り心地だ。
……これでは敵にダメージを与えるどころか、例え当てたとしても怯ませる事すら出来ないだろう。
躁気弾を修得出来たとはいえ、やはり全てが全てそう都合よくはいかないか……。
「つまり現状だと……ただの肉弾戦と、垂れ流しのエネルギー波しか攻撃手段が無い、か。」
どうにもこれだけの手札では、相手がピッコロ大魔王だと少し心許ない。今のままでは万が一交戦した場合、俺に勝ち目はないだろう。
人生の目標がない俺だって、何とかしてこの世界で生き残りたいのだ。
その為にこうして鍛え、ピッコロ大魔王に目をつけられないようにと、最低限の対策として天下一武道会の出場も控えた。
しかしそれでもこの世界にいる以上、騒動に巻き込まれないという保証はない。
近付きつつあるピッコロ大魔王の復活……更にその後にはサイヤ人の襲来。
時間に限りこそあるが、3年後に生き残ればまだまだ使える時間はあるのだ。その為にも、今はもっと修行に励まなければ……。
……しかし、明後日には遊園地でブルマとデートだ。
チチやランチを抱くのもそうだが、これはブルマの為にも外せない。
明日にはフライパン山に行って、チチに強請られるままに有りっ丈の精子を搾り取って貰わないといけないな。
だが、また1日中搾り取られる事を思えば、修行より体力を消費するのは間違いないだろう………。
……明日に備えて、今日は修行を休むか。
主人公の戦闘力
113→127
根拠のない戦闘力ですが、亀仙人に僅かに劣る程度だと思って頂けると幸いです。