※この作品はR-18です。

紫煙を燻らす色呆け野郎   作:ユッケ

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性描写があります。


第18話

第18話 〜咄嗟の試み、微かな野望〜

 

 

 

俺はこれまで手を出さないよう耐えてきた。

しかしそれが瓦解した途端、一切の歯止めが効かなくなり、とにかく熱烈なまでにブルマの唇や舌にしゃぶりつく。

 

「んん゛ぅ⁉︎ ま、待っ、んちゅぅ⁉︎」

 

余りに求め過ぎて驚かせてしまったらしく、ブルマが俺の胸板に手を当てて、何とか身体を押し返そうとしてくる。

 

「チュゥっ、ぷあっ! ちょっとタケ…んむっ! 」

 

しかし俺は制止の声も、か弱い抵抗も全て無視し、決して離さないと言わんばかりに強く抱き締めて執拗に唇を奪っていく。

 

すると、やがてブルマの表情が蕩けだし、熱っぽい視線をこちらに向けるようになってきた。

 

「はぁ……はぁ……た、タケル……。」

 

僅かな幼さが残るブルマの顔に、発情した女の表情が見え始めた。

俺はそれを確認してから、今度は優しくキスを落としつつ胸に掌を当てる。

 

手が胸に触れた途端に、ビクッと身体を震わせた。

掌からはバクバクと脈打つ鼓動が伝わり、荒く呼吸して上下する胸も相俟って、ブルマの興奮状態がありありと読み取れる。

俺と同じく、それだけこれからの展開を期待しているのかもしれない。

 

いや……それとも、いつもと違う俺の様子を怖がっているだけなのだろうか?

 

それもそうだ。

普段は優しく接していた彼氏が豹変したら恐怖を覚えてもおかしく無い。

 

……いかんいかん、こんなレイプ紛いのSEXでは、彼女を悲しませるだけだ。

今は滾る欲情を抑え込んで、ちゃんとブルマの意思を確認しなければ。

 

 

「ブルマ。……俺を、受け入れてくれるか?」

 

そう言うと、ブルマは戸惑う様子を見せた。

何かに堪えるかのように、胸元で両手を握って真っ赤な顔を俯かせる。

 

「これって、そう言う事……よね?」

 

「ああ、俺はもっとブルマを知りたいんだ。」

 

そう伝えると、ブルマは一度目を瞑ってから深呼吸する。

やや間を置いてから瞼を開き、俺に向けて真剣な瞳を見せながら口を開く。

 

「実は……ジュースを零したのは、ワザとなの。お母さんに誘惑の仕方を教わったのよ。ふふっ♡ どうやらあたしのテクニックは、効果抜群だったみたいね///」

 

ふふん、と得意そうな表情をして、そう言った。

……しかし微かに震えている事から、やはりさっきまでの俺はブルマを怖がらせてしまっていたようだ。

 

散々傷付けないようにしてきた俺が、一時の欲情に身を任せたばっかりに怖い思いをさせてしまうなんて……。

ブルマには申し訳ない事をしたな。

 

「そうだな。……だが、少し効果が出過ぎだな。さっきは怖がらせて悪かった。」

 

そう謝ると、ブルマは少しホッとしたようだ。

これでSEXに対する恐怖心を覚えなければいいが……。

 

それにしても、ジュースの件がワザとである事は分かりきっているのだが……確かにブルマの誘い方は、この離れでパンチーさんに似たような誘惑をされた事がある俺にとって最も有効な手段だ。

 

……当のブルマもその気なら、もう遠慮は要らないよな。

 

互いに相手を求めていると確信出来たので、改めてディープキスをする。

すると、今度はブルマからも俺の舌を迎え入れ、不慣れながらも互いの舌を絡ませようとしてきた。

 

「んっ/// レロっ、タケル……チュルッ♡」

 

俺はキスしたままブルマの服に手を突っ込み、ブラジャー越しの乳房をそっと撫でる。

 

するとブルマは不意に唇を離し、自ら服を脱ぎ始めた。

更に、恥ずかしがりつつもブラジャーのホックを外し、ぷるんとした胸も俺の前に曝け出す。

……やはりパンチーさんの娘だけあって、中々に大胆だな。

 

ブルマの身体はかなりスタイルが良い。

その身体を眺めているだけで、愚息の興奮が否応なしに加速していく程だ。

 

「すごく、綺麗だ。」

 

「本当……? あたしの身体、変じゃない?」

 

「ああ、変じゃない。ブルマの身体は本当に綺麗で、胸もすごく良い形をしてる。」

 

そう言ってブルマの乳首を、指の腹で軽く捏ねる。

よほど恥ずかしいのか、此方を見つめていた眼差しを逸らし、茹であがりそうなまでに頬を紅潮させていく。

 

「タケル……あんまり見られると恥ずかしいから、ずっとキスしてて///」

 

絞り出す様な、か細い声でキスを求められた。

此方としてもその要求は願っても無い事だ。俺は迷う事なく、そっと唇を合わせる。

 

左掌を頬に添えて、今度は軽いキスをしながら右手で乳房をやわやわと愛撫する。

 

そうやって優しく愛撫していると、次第にブルマの乳首が硬くなっていく。

同時に、俺の愚息も高まっていく興奮からその身に血流を滾らせ、最大硬度に至るほどの剛直へと化していく。

 

「ブルマ、下も脱がすぞ?」

 

そう言ってブルマのズボンを脱がしてショーツ一枚に剥き、俺自身も同じく下着一枚になった。

 

俺の下着は愚息によって大きく押し上げられており、その様子が気になるのかキスの合間に顔が離れるたび、ブルマの視線がそこへと向けられている。

 

そんなブルマの手を取り、一定間隔でブルマにキスしながら、その手を愚息へと促して質感やサイズを実感させてやる。

 

「……これを、ブルマの中に挿れるんだ。」

 

愚息を触らせたまま、ジワリと湿ったブルマの秘所をなぞり、俺たちはこれからSEXするのだと強く意識させる。

 

「こ、こんなのが入っちゃうの……? ぁん……/// やだ、触らないで……。んふぁっ♡ へ、変な声が出ちゃう、からぁ///」

 

しばらくキスしながら秘所を弄り続けていると、やがてブルマはふやけた表情で、くたっと脱力してしまった。

意識がボーっとしているのか、遠くを見るような眼差しで天井を見つめている。

 

俺はそんなブルマをソファに横たえ、乳首を舐めながら乳房を揉み、ゆっくりと横腹やくびれ、ヘソを経由して下へ下へと舌を這わせていく。

 

「ぁっ……タケル……? なんだか、慣れてる……? んぅっ///」

 

「……ああ、俺は経験があるからな。でもだからこそ、こうして経験の無いブルマを気持ち良くさせてやれる。」

 

やがて濡れたショーツにたどり着き、秘所を覆う部分を横にずらして割れ目を眺める。

ブルマの恥丘には水色の陰毛が薄く生えており、生え方からして陰毛を剃ってはいないようだが……それでも綺麗な逆三角形をしている。

 

……これをエロ仙人も見たのか。

そう思うと、僅かな殺意すら覚えてしまった。

 

そんな黒い感情を押し殺しながら指で割れ目を開くと、その奥には誰にも侵入を許していない、確かな証があった。

 

「可愛いピンク色、だな。」

 

ブルマの膣口は下付きで、普通の正常位では挿入し辛そうだ。

そんな事を考えながら膣口にキスをする。

 

「んひゃあっ⁉︎」

 

ブルマの驚いたような可愛い悲鳴を無視して、膣口やクリトリスを刺激しすぎないようにそっと舐め上げる。

そんな未知の快感が怖いのか、ブルマは両手で俺の頭を押し退けようと弱々しい抵抗をしてくる。

 

しかし、俺はそれを無視して、更に膣内へと舌を滑り込ませた。

 

「きゃあっ! な、何っ⁉︎ これぇっ……///」

 

ちゅくちゅくと舌を膣内に這わせ、舌先を処女膜へと到達させる。

かなり薄い膜なのか、今にも舌先だけで破けてしまいそうだ。

 

はぁ、はぁ、と息を荒げる様子を眺めながら、下着の中で早く解放しろと強く訴えてくる愚息を取り出してやる。

すると、ブルマの眼差しが剛直と化した愚息へと向かい、そのまま釘付けとなった。

 

俺は見つめられたままの愚息を膣口に当てがい、クチュ……クチュ……、とワザと音を立てながらクリトリスから膣口までをゆっくり擦り上げる。

 

「……挿れるぞ?」

 

そう言うと、ブルマは俺の頭を抱え込むようにしてしがみついてくる。

どうやら、無事に俺を受け入れてくれるようだ。

 

 

……だが、一度ハメたら俺がSEXに夢中になってしまいそうだな。

 

チチとヤれ無かった件もあるので、このままでは我慢出来ずに中に出してしまいかねない。

一時は原作など関係ないと思ったが、そもそも欲情に左右されてブルマを孕ませるのは、あまりに身勝手が過ぎるだろう。

 

うぐぐ……どうしたものか。

コンドームさえあれば、こんなに悩まずに済んだというのに。

 

「っ!」

 

その時、ある閃きが頭に浮かんだ。

 

「……一か八か、だな。」

 

挿入準備をしていた愚息を一旦離し、こっそりと極小繰気弾(・・・・・)を掌に出す。

俺はそれを亀頭に押し付けて、グニグニと握り込むように愚息全体に纏わせてみた。

 

……触り心地は、ほぼ無いに等しい。

しかし愚息を包むこの感触は、コンドームを着けた時に似たような確かな圧迫感がある。

 

試しに薄く伸びた繰気弾を指で摘むと、それは伸縮性のあるゴムのような弾力があり、その内側では愚息の垂らす我慢汁を完全に閉じ込めていた。

 

「これなら、中でイケるっ!」

 

「ど、どうしたの?」

 

思わず声を出してしまったようだ。

その所為でブルマに不思議そうに見られる羽目になったが、これならきっと上手くいくだろう。

 

改めて、ブルマの腰を軽く浮かしてソファに浅く腰掛けさせ、挿入し易いようにポジションを取る。

そして、繰気弾を纏う愚息を再び割れ目に添えた。

 

「いや、何でもない。……いくぞ?」

 

そう言って、愚息を膣内に刺し込んで行く。

愚息から伝わる膣内の熱さが、俺にブルマの興奮度を知らせてくる。

どうやら擬似コンドームは意外と優秀らしく、僅かに挿入感が阻害されてこそいるが、殆ど生で挿れたような感じと変わりない。

 

「んぅぅ……は、入ってくるっ。タ、タケルのがお腹の中に、入って来てるぅ……。」

 

亀頭付近まで挿れた辺りで、早くも例の薄い処女膜に到達した。

そして到達するや否や、プチっと軽い感触だけを残してあっさりと破れてしまった。

 

……破瓜の痛みはあったのだろうか?

余りにあっさりした感触だったので、痛みを感じてない可能性がありそうだ。

そう考えてブルマに視線を向けて確認してみると、やはり本人に痛がる様子は全くといって無い。

 

「ブルマ、痛くないか?」

 

「んっふぅ……い、痛くない。……はぁ、でもちょっと、苦しいかも。」

 

やはり痛くはないのか。

……しかし、愚息に圧迫されて苦しいというなら余り激しくは動けないな。

 

本心では好き放題に腰を振って欲情を吐き出したいところだが、ブルマが慣れるまではゆっくり動いてやるしかないか。

 

「そうか。とりあえず、最後まで挿れるからな?」

 

そう言って愚息を先に進ませる。

ブルマの膣内は、パンチーさんの様に奥へ奥へと誘うように蠢き、それに加えて処女だったからか、かなり締まりがいい。

……不覚にも、挿れただけで射精してしまいそうな程の名器だ。

 

具合の良さに違いこそあるが、快感の度合いではチチの具合と良い勝負かも知れない。

 

そんな事を考えている内に、愚息が最奥の子宮口にコツンと当たる。

すると、膣内の蠢きが激しさを増し、まるで膣壁が愚息を扱いてくるような動きを始めた。

 

「ぁあっ♡ タケルっ……当たってるぅ……タケルのが、中で当たってるぅ……///」

 

これではブルマより先に俺がイってしまう。

最早ゆっくりピストンしている余裕はないと判断し、俺は負けじと激しいピストンを開始する。

 

「ふぅっ! んあっ、気持ちい、んふぅっ♡ し、知らないぃっ! あたしこんなの、はぁ、知らないぃいっ♡」

 

勢いよく子宮を狙ったピストンで、愛液をかき混ぜるような激しいスパートをかけるが、ブルマの具合に自らの動きが加わった事で更なる快感を得てしまい、愚息に溜まりきった欲情が今にも迸りそうになる。

 

「ぐっ! もう、ヤバイ……っ!」

 

中の具合が良過ぎて、早くも出してしまいそうだ。

ピストンする度、愚息が欲情を吐き出したいとビクビクしながら悲鳴を上げ続けている。

 

しかし、俺だけ先にイクのは許されない。

俺はそれを必死で堪えながら、何とかブルマを絶頂へと導いてやる。

 

「ふぁあっ♡ タ、タケルっ! うっんぅっ/// 何か、ぁあんっ♡ 何か、来ちゃいそうっ!」

 

「そうか、イっていいぞ! ぐぅっ、俺も……もう、限界だっ!」

 

擬似コンドームの性能に全てを託し、俺は愚息をゴスッと子宮口に突き刺しながら溜めに溜めた精液を解き放つ。

 

ブビュルっ! どぷぅ! ビュルルっ、どくっ! びゅぴゅっ、どくっとくっ……。

 

亀頭の先辺りが、吐き出した大量の精液で膨れていく。

 

「ぁあああっ、はぁぁ……♡ ……はぁ、エッチな事が……こんなに、はぁ、気持ち良かったなんて……♡」

 

ヌポンっとブルマの中から愚息を抜くと、纏っていた擬似コンドームの先がぷっくりしながらも、その内側で完全に精液を閉じ込めている。

 

無事に、コンドームの役割を果たしていたようだ。

咄嗟の閃きだったが、その成果は大成功と言えるだろう。

 

「これなら……何も気にせずヤれるな。」

 

俺は、ブルマを抱いた喜びと、避妊の術を手に入れた事に大いに感動していた。

 

これのおかげで、ギリギリだったとはいえブルマを絶頂にまで導いてやれた。

そしてこれなら……これさえあれば、いくらでもヤリ放題という訳だ。

 

……俺は、またまだヤり足りない。

ブルマもSEXが気に入ったようだし、擬似コンドームを纏わせて、もう一回あの名器を堪能させて貰おう。

 

「なぁ、ブルマ。もう一度……?」

 

しかし、ブルマは俺の下でスヤスヤと眠りに落ちてしまっていた。

 

「……なんだ、疲れて寝てしまったのか。」

 

案外、SEXに使える体力が残されて無かったようだ。

確かに今日は遊園地で遊びまくった後だからな……無理もないだろう。

 

「それにしても、可愛い寝顔だな。」

 

そういえば、ブルマの寝顔を見たのは初めてだ。

 

今日からは心身ともに恋人なのだ。

ならばこれからは恋人を演じる訳でもなく、素直な気持ちでブルマと交際すべきだな。

そう思うと、これを見れただけでも恋人になれたという喜びを感じる。

 

 

「……ベジータに、譲りたくないな。」

 

本当の意味で恋人だと思うと、ブルマに対する独占欲が一気に強まった。

 

だが、きっと将来的にはブルマは俺の元を離れてしまうのだろう。

そして原作通りに……

 

「いや、未来の事は分からない。ここは原作とは違う世界な訳だし……。」

 

転生時、あの謎の声は原作の流れを大きく変えなければ、何をしても問題ないと言っていた。

 

そう。

何をしても、だ。

 

ならば、このまま俺がブルマと……。

 

「……いや、これは俺だけで決める事じゃないな。そもそも、ブルマがそう思ってくれなければ、何の意味もない。」

 

まぁ、無闇に考えたところで結論なんか出るはずもない、か。先の見えない未来など、考えるだけ無駄だ。

 

 

とにかく、現時点では俺がブルマのパートナーなのだ。

今はこれで我慢……いや、満足するしかないだろう。

 

 

「……何にしろ、ひとまずブルマを自室に運んでやらないとな。」

 

寝ている恋人を、このまま放置して帰る訳にもいかない。

彼女の部屋に運んでやるぐらいは、彼氏である俺がしてやらなくては、な。

 

 

 




主人公がブルマと歩む未来を考え始めたようです。

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