※この作品はR-18です。

俺ガイル 日常の何気ないエロス。   作:高橋徹

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 由比ヶ浜には好きなように咥えてくれと言って、身を委ねていた。

「ぐっちゅ、ぐぽっ、ちゅぷっ、ちゅる、ちゅぷぷ、ずぞぞぞ、じゅぱっ……んはっ、ぺろ、れるれる、くんくんっ、あぐっ、あぐあぐっ、れろれろ……」

「あぁぁ……うっ、あっ、あぁ……うっく……あっ、うぁっ、あぁっ……」

 ――油断していた。

 仰向けになって良いよと言われて、どっかりと寝転がってから、由比ヶ浜の終わりの無い凄まじい口淫が始まった。

 まるで子供がキャンディーを舐めるかのように無邪気に口内で肉棒を味わってしゃぶり、その間も全く歯を当てることなく、内頬と舌と喉奥それぞれのとろける温かさに包まれた。

 そしてあごが疲れると一旦顔を離し、エサに飛びついた犬のように竿やカリをぺろぺろと舐め、匂いを嗅ぎ、甘噛みする。

 よくも飽きずにこれだけ……と思ってふと時計を見ると、長針が2周していた。もはや時間感覚がめちゃくちゃになっていた事に気付く。

 これだけの刺激をこれだけ長時間味わわされているのだから、もちろん我慢など出来る訳がない。

「あぁ、由比ヶ浜、また……うっ」

「んっ……ごっく、ごく、じゅるる、ごく、じゅぷっ、じゅるるるるる……」

 由比ヶ浜の頭に手を添えて、何度目か分からない射精をした。

 止めどない口淫と度重なる絶頂により、もはや意識も感覚もどろどろになっていて、どこまでが自分の性器で、どこからが由比ヶ浜の口なのか、その境界さえ曖昧になっていた。今も少しは正常な思考と保とうとして、射精する時は宣言するようにしているが、油断するとまるで用を足すような気軽さで、精液が溢れ出してしまいそうだった。

「じゅるる、じゅる……ちゅぽっ。……えへへ……ヒッキーのここ、すごいね。まだ出るんだ……んっ、んっく、んんんっ……」

 尿道口から精子を残らず吸い付くして唇を離し、由比ヶ浜がにこっと笑う。話しながらもしょっちゅう肉茎を味わってくるため、射精直後は「もう無理……」とどれだけ思っていても、気付いたらびんびんにそそり立ってしまう。……今も、またすぐに勃起してしまった。

「おっきい、すご、んんっ、んふぅっ、ヒッキー、気持ち良い?」

 睾丸を口に含んで転がしながら、にちゃにちゃといやらしい音を立ててしごき上げてくる。……これじゃあ、またすぐにイってしまう。

 そろそろ、寝そべってされるがままになるのはやめよう。決断が遅すぎるけど。だって気持ち良いんですもの……。

「由比ヶ浜、そろそろちが……あっ、こらっ、尿道に舌先入れるなって、あっ、くおっ、裏筋に舌這わせんのやばっ……ああっ、カリにぱくつくなって、ほんとやば……あぁっ、あぁぁぁ……」

 …………。

 …………。

 ……また出してしまった。量こそ少なくなったものの、一向に打ち止めの気配が来ない。どうしてしまったんだ俺の身体は……。

 どうしよう、次の展開を俺から提示するのがマジで困難だぞ……と内心頭を抱えて(とは言いつつも実際は腕はベッドに投げだして)いると、不意に由比ヶ浜が口を離した。

「ヒッキー……胸で、したげよっか?」

「え」

 マジで?

 マジで?

 マジで?

「……またおっきくなった」

「……正直者ですいません」

 由比ヶ浜の素敵すぎる提案の声を反芻しただけで、むくむくと大きくなってしまった。

 

       ×  ×  ×

 

「えっと……言ったはいいけど、どうやると良いのかな……」

 由比ヶ浜がたははと頬をぽりぽりと掻く。

 そんな由比ヶ浜を見て、俺は胸を張って主張した。仰向けのままだけど。

「安心しろ。数多の動画を見てきたから、大体のことは分かる」

「あはは、そうなんだ……」

 やべぇ、苦笑いされちゃった。おかしいな。

 でも、と由比ヶ浜が言う。

「……うん、それ、頼りになるよ。……教えてくれる?」

 頬を紅潮させてはにかみ、首を傾げる由比ヶ浜が強烈に可愛くて。

「ああもうばっちり教えてやるぞ。今日から君はパイズリマスターだ」

「直接的なこと言うなー!」

 テンションが上がりすぎて、叱られました。単語1つで顔を真っ赤にして胸まで腕で隠されてしまった。

 

       ×  ×  ×

 

「えーっと、この体勢……で良いの?」

「そうそう、こんな感じ」

 由比ヶ浜に指示を出して、正座している彼女の太腿に、仰向けになっている俺の尻を乗せて、足を背中に回して彼女の身体を挟む体勢になっていた。

「もうちょっと引き寄せて……んしょっ」

「うお……っ」

 肉棒はまだその極上の胸に触れていなかったのだけど、由比ヶ浜が俺の身体を引き寄せたことで――たぷんという豊かな感触と共に、俺の肉棒があっという間に姿を消した。

「んっ……これで良いのかな? ヒッキー、どう――」

「最高」

「言うのすごい早い!?」

「や……もう、最高。温かい、柔らかい、エロい、安心するの三拍子揃ってる」

「1個多いよ……」

「う」

 いかん、混乱している。

 俺がてろってろに蕩けているのを見て嬉しくなったのか、由比ヶ浜が両手で胸を左右から押して、心地良く肉茎を圧迫してきた。

 じっとり汗ばんだ柔肉に挟まれ、尿道口から先走りの汁がどんどん溢れ出す。それにより滑りが増して、また更に快感が増す。恐ろしい循環が起きていた。

「んしょ、んしょ、んしょ……どう? ヒッキー……あ、顔出たよ」

 由比ヶ浜の言葉に反応して視線を天井から彼女の胸の方に移すと、双丘の間から亀頭がやっは(自主規制)していた。これ口に出して言ったら一生口を利いてもらえないんじゃなかろうか。

 ――ここで、ふと気になったことを口にする。

「由比ヶ浜、お前、胸は大丈夫なのか? あんだけ敏感なのに」

 由比ヶ浜の家では、彼女の激しい反応が楽しくて、その敏感な胸を責めに責めていただけに、こうやって自分から積極的に胸を活用していると言う事に、少なからず驚いていた。

 聞くと、由比ヶ浜がそういえばそだねと言った。どうやら自覚は無かったらしい。

 斜め上を見て、んーと唸った後、視線をゆっくり俺の方に戻した。

「んー……なんかね、自分からすると結構大丈夫みたい。気持ち良いには良いけど、もう何も考えられないーってまではならないんだ」

「へえ、そうなのか」

 確かに、一方的に責められる時に比べると、その辺の違いは生じるのかもしれない。

 勉強になるなーなどと、この場にいまいちそぐわない呑気な事を考えながら、次のステップに進むことにする。

「由比ヶ浜、口から垂らしてくれるか? それで更に滑りが良くなるから」

「え、垂らすって、何を……?」

「や、その、てろーんって……な?」

「や、『な?』じゃなくて……って、あ、え、え……?」

 俺の意図した事にピンときたようで、由比ヶ浜が顔を赤くする。

 はわわわと可愛く唸りながらも胸をぐにぐに動かしてるんだけどそのサービス精神はちょっとまずい。すぐ出ちゃうから、すぐ出ちゃうから!

「うぅ……その方が気持ち良くなるんなら……やるね」

 戸惑いながら決意を示して、由比ヶ浜が口をもごもごとさせた後、くぱっと開ける。ひどく劣情を煽る目つきに、柔肉に埋もれた陰茎が恐いくらいに勃起する。舌を垂らすと、その先からてろんと唾液が垂れ下がったきて、まるで熱いローションのように亀頭に降り注いだ。

 くちゅくちゅ……ぐちゅ、ぐちゅ、ぐむぐむ……にちゃ、にちゃ……。

「う……お……」

 口をもごもごさせては唾液を垂らし、緩慢な動きで桃色の乳房を動かす。急激に増した粘度と滑りで亀頭やカリや竿が更なる刺激を受けて、心地良い痺れが下半身を包む。

「んっ……これで、どう……?」

 唾液を垂らし終えた由比ヶ浜が、自らの乳房を下から掬い上げるように持って、内側から外側へとゆっくり回す動きを始める。

 右の乳房は時計回りに、左の乳房は反時計回りに艶めかしく動く。

 むぐちゅっといういやらしい水音と共に肉棒全体が締め付けられ、くぱっと音を立てて解放されるという、圧迫と解放の周期的快感が幾度と無く身体に染み込んでいく。

 にちゅっ、くぽぉっ、じゅっ、ぐっちゅ、ぐっちゅ、じゅにゅっ……。

「あぁっ、これ、すげ……」

 腕は再びベッドに投げ出し、力無い瞳で天井を仰いでいた。

 ――と、不意に。

 マグマの奔流の気配を身体の奥に感じて、顔を上げて由比ヶ浜を見る。

「あ、やばいかも。また出そう」

 言うと、由比ヶ浜が目をぱちくりとさせて、ふっとにこやかに笑った。

「……ん。良いよ。いっぱい出して? ……んんっ、んっ、んっ……」

 温かい笑みを浮かべたまま、愛おしそうに亀頭を見つめて乳房を何度も寄せては離す。

 やがて、心地良い高揚感に包まれてふつふつと湧き上がるものを感じて――

「――うっ」

「あふぁっ、あっ、あふっ、熱っ、んんっ、ふぁぁ……っ」

 ごぶごぶっと尿道口から噴水のように噴き出した白濁液が、たちまち由比ヶ浜の乳房を汚していく。脈打つごとに由比ヶ浜が乳房を寄せて搾り上げる為、強烈な快感が身体全体を駆け抜ける。

 あっと言う間に胸の谷間に白い池が出来て、その真ん中に真っ赤な亀頭が見え隠れしている。

「……ん、いっぱい出たね。……嬉しいな」

「……っ」

 幸せにも程がある言葉を言ったかと思うと、愛おしそうに亀頭にちゅっと口付けをした。そして谷間に出来た白い池に口を付けて、一滴も残すまいと綺麗に舐め取っていく。

 ……出した後、毎回毎回そういう可愛かったりエロかったりすることばっかりやってくれるから、俺の勃起が全く収まらないんだな……と、ひとりで納得した。

 

 

 

 続く。




ガハマさんでした。ついに書いてみました、パイズリ。前書いた事があったかもしれないけどもはや思い出せない!w

感想が小町祭りにwww通常の感想も含めて22時時点で24件の感想が!!ありがとうございますw感想数が1500件を越えてもうじき1600件に達しそうだなんて……幸せの極みです。ありがとうございます。

気付いたら官能小説を大量に買っていたので、順に読んで行きます。

今日で平日が!終わる!勉強も仕事もその他諸々も、楽しみましょう。

それでは、また明日ここでお会いしましょう(^^)!
今回もお読み頂きありがとうございました(^^)!!
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