※この作品はR-18です。

俺ガイル 日常の何気ないエロス。   作:高橋徹

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 一色が自身の性器を自らの手で広げて見せるという、本人からすれば恥ずかしさで死んでしまいそうであろう行為を、彼女は震えながら了承した。

「…………っ」

 いきなり触るのは恥ずかしいと思ったのか、まずは内腿に手を置く。彼女の羞恥と興奮を掻き立てるように、ふくらはぎに触れて撫で回すと、身体を震わせながら一色が涙声を漏らした。

「……あぅ……はっ、はぁっ、あっ、あぁっ……」

 今にも泣きそうになりながらも、その両の手はゆっくり着実に大事な部分へと向かっている。

 やっとのことで大陰唇まで手の指が辿り着くと、ぷはぁっと緊張の糸が切れたように大きく息を吐いた。……まだまだ、これからではあるのだけれど。しかしそれでも、きちんと褒めよう。追撃とセットで。

「よく頑張ったな、えらいぞ。……じゃあ、仕上げにここを広げてみせてくれ」

 言って、一色の秘部に顔を近付け、息をふっと一吹き。

「ひあぅぅっ!?」

 ――たったそれだけの行為で、一色の身体がびくりと飛び跳ねた。

「ほら、頑張れ頑張れ」

 急かしながら、今度は肉芽に狙いを定めて、唇をきゅっとすぼめて息を吹きかける。

「あぁぁあ……っ!」

 一色が顔を真っ赤にしながら、手を下腹部に添えたままびくびくと震える。

 薄めのヘアから立ち込める濃厚な匂いとあまりに愛おしい反応に誘われて、目の前の果実につい口を付けてしまいそうになるけれど。

 それを、平静を装いながらも内心必死で堪えて、一色の身体を快感で急かし続ける。

「……わか、り、ました、か……らぁっ、ひぃんっ!? も、もう、やんっ、息……かけないでぇ……っ」

 身体を硬くしながら懇願して、震える指をそっと小陰唇に添える。

 そして、躊躇しながらもゆっくり確実に、恥肉の扉をくぱぁっと開けていく。

「…………」

 その一部始終を、まるでスローモーションで見ているかのような集中力で凝視する。

 顔を出した膣口を見て、ここに自分の欲望の象徴が入るのかと思い、心が震えた。

「うぅぅぅ……恥ずかしいよぉ……っ」

 さっきまで顔を隠していた手は、今は羞恥から守ってくれるどころかその恥ずかしさを爆発的に助長させている。逃げ場の無い羞恥心にやられてしまい、一色は首まで真っ赤にしながら泣きかけている。

 ――と、ここで、ある現象に気付く。

「……っ! 一色、お前……」

「……え?」

「今、つつって、何かが……」

「ふぁっ!?」

 凝視していた膣口から、粘っこい液体が零れたのを確かに見た。

 その光景に、一気に官能が高まる。

 ……これだけ恥ずかしがっていても、きちんと濡れるんだな。いや、恥ずかしいからこそ濡れるのか。

 今後、しっかり勉強してこの子をいじめて開発しようなんていう、恐ろしい決意を心の中でしっかりと固めた。

「一色……指、入れるぞ」

 秘裂に触れそうで触れない位置に手を留めて、そっと囁く。

「……はい……」

 律儀に秘部を押し広げたまま、一色が答える。

「……手、外して良いぞ」

 言うと、そっと手が離れた。思わずその手を掴んで指の間を舐めると、これまた可愛らしく口をぱくぱくさせて鳴いた。

 

       ×  ×  ×

 

 指をぴとりと秘部に宛がうと、しっとりとした湿り気を感じた。

 優しく、丁寧に、優しく、丁寧に……。何度も頭の中で反芻しながら、中指を膣口に当て――つぷりと挿入した。

 第一関節が温かで窮屈な水たまりに浸った――その瞬間。

「――――――――っ」

「え……?」

 一色はひゅっと呼吸音を小さく出して、ベッドのシーツを強く握り締めて背筋を弓なりに反らせて痙攣した。

「一色……? お前、まさか、今のだけでイって……?」

 ……まさかそんな、いくらなんでも。……でも、既に敏感の極みになってるであろうことを考えると有り得るか。第一キスでイったんだし。……なんて考えながら尋ねると、一色は僅かに顔を持ち上げた。

「あ、あうう……イってはない、ですけ、ど……ちょっと、ヤバいです……」

「……そうか」

 ここで、いくつかの選択肢が浮かんだ。

 ①ガンガンイこうぜ

 ②ねっとりイこうぜ

 ③よういにイかすな

「…………」

「……せ、せんぱい……?」

「……うん、③だな」

「……何言ってんですか?」

 思わず声に出てしまった。一色も久しぶりにいつもの感じ。お久しぶりです!

 反応を確かめる為に、ゆっくりと第2関節まで指を滑り込ませて、そこからゆっくりと抜ける直前まで引く。

「くっふぅ……んはぁっ、あっ、あぁっ……」

 先程に比べると心構えの違いからか、反応は大きいものの幾分か落ち着いていた。

 もう一度第2関節まで挿れて、今度は引き抜かずにくいくいと折り曲げる。

「ひぃんっ!? あっ、あっ、あっ……」

 一色が頬に手を当てて、目を細めて俺を見つめる。むわっと立ち込める女の匂が心地良くて、ぼんやりと視界が霞む。

 指の位置を変えずに指の折り曲げを繰り返すと、徐々に一色の身体に押し寄せる快楽の波が増していく。

「あっ、くひぃっ、ひぐっ、あくぅっ、やっ、これ、ダメ、やっ、あっ、あっ、あっ、あっ……」

 華奢な肢体ががくがくと上下して、こちらを見つめる目の光も淡くなっていく。

「…………」

 少しだけ、ほんの少しだけ、指を動かす速さを上げると――。

「あふぁっ!? あっ、ひぁっ、せっ、せんぱっ、いっ、イク、イク、イっちゃうよぉ……っ!」

 ぴたり。

 一色の身体が一際大きく痙攣する――その直前に、指の動きを止めた。一色はもう達する気満々だったのだろう、大きな波が自分に襲い掛かる事無く消え去った事がまだ現実として呑み込めていないのか、潤んだ目で首を傾げている。

「せ、せんぱい……なんで……?」

 小動物のような、庇護欲をそそられる目をして、純粋無垢な質問を投げかけてくる。

 そんな一色の腰に手を添えて、にこりと笑う。

「おしおき、って言ったろ? ……こんなもんじゃねぇぞ」

「え……ひぃんっ!?」

 挿入した中指の関節を、再び深く折り曲げた。

 

       ×  ×  ×

 

「あっ、あっ、あっ、もっ、もうだめっ、いっ、イクっ、イクっ、イっ……。……あぅっ……止め、ないでぇっ……」

「あっ、あっ、あっ、イクっ、もっ、すぐイっ……うう、やだぁっ……」

「あっ、あっ、イク、もうイっ……うっ、ひっく、やらぁっ、イカせてぇ……イカせてよぉ……っ」

 一色が泣きながら懇願するのを、ぞくぞくしながら見つめる。

 今この部屋に聞こえるのは、俺の指が一色の肉襞をかき回して生じる水音と、一色の泣き声と喘ぎ声、そして興奮で荒げるのを必死で抑えている俺の呼吸音だけだ。

 時間がどれだけ経ったのかも分からない。

 一色の淫肉の中を指の腹でかき回しながら、彼女の表情をよく観察して、イク寸前で止めるというのを何度も何度も繰り返した。

 そうは言っても、同じ膣への刺激を何度も続けていると、絶頂に達しそうになるまでの時間もどんどん短くなってくる。そこで、これ以上続けると、もはや指を挿れただけでも達してしまうなと判断すると、一度指を抜いて下腹部をじっくりと撫で回して、へそを舐めながら休憩がてら緩慢な責めを行った。一色はこの一連の流れにより、一度膣内への愛撫で高まった感覚が、0とまではいかないものの大方リセットされるが、身体全体の昂ぶりは一定の程度を強制的にキープさせられるという状況になる。

 膣を嬲り、その合間に下半身を緩慢に責め、再び膣を嬲る……この流れを、何度も何度も繰り返す。

 ――生かさず、殺さず。

 正にこの言葉がぴったりな状況だった。

「えっく、ひっく、もう、お願いらから、イカせて、イカせてください、お願いしますぅ……っ」

 涙をぽろぽろと零す一色の頬に手を添えて、そっと口付けをする。発情した獣同然の状態だから、てっきり唇が触れ合った瞬間に舌を入れてくるかと思ったのだけど、目を閉じて涙を流しながら俺の唇をあむあむと咥えてきた。あーもう抱き枕にしたい。よし、今度やろう。

「……そうか、イキたいのか」

 髪をくしゃくしゃと撫でながら聞くと、一色が口をきゅっと結んでこくこくと頷いた。

「イキ……たいです。せんぱい。イキたいです」

 髪を撫でていた俺の手を掴んで自分の頬に当て、愛おしそうに頬ずりをする。その姿はあまりに愛おしく、あまりに嗜虐心をそそる。

「……じゃあ、イカせてやるよ」

「ほ、本当ですか……っ! ……って、え、あれ……?」

 喜びも束の間で、一色は予想していない事態に面食らう。

 俺は、一色の肩を挟む形で膝立ちになり、彼女の目の前に肉棒が陣取るようにした。

「……どうした? お前を今からイカせようとしてるんだが」

 言って、肉棒で一色の顔をぺちぺちと叩くと、「あうぅ……」と可愛く唸った。なんか俺大正時代の成金みたいだな。どうだ明るくなったろう?

 一色は俺と肉棒を交互にちらちらと見て、状況を整理しているようだ。やがて、おずおずと口を開いた。

「せ、せんぱい……そ、その、せんぱいは、今からこれをわたしの口に挿れようとしてる……んですよね?」

「そうだ」

「あ、あの……わたし、それでイケるかちょっとわかんないです……」

「キスでイったのに、か?」

「……っ!」

 一色の顔がぼっと真っ赤に染まった。

 そして一度顔を横に向けたかと思うと、目だけでこちらを見る。そして迷った末に受け入れる覚悟を決めたのか、竿に両手を添えた。その瞳は儚げに、けれど確かな熱を帯びて揺れている。

「……行くぞ。口開けて。なるべくいやらしく、な」

 ねっとりとした口調で命令すると、一色が震えながらも口をゆっくりと上下に大きく開き、俺の肉棒を迎え入れんと舌を出した。口の中でぬらりと光る唾液が劣情を煽る。

 この先どれ程の快感が待っているのだろうかと心を躍らせながら、一色の口に狙いを定めた。

 

 

 

 続く。




いろはすでした。

ご感想で居住地を教えて頂いた皆さん、ありがとうございます!今の所西日本が沢山&すんごい飛んで試される大地という集計結果に。予想外の事態www引き続き、お答え頂ける方がいましたら感想でもメッセージでも良いので教えて頂けると「ほー。へー。はー。」ってなりますwよろしくお願いします。
性別は今の所ほぼ男性、一人戸塚という状況に。やべぇ、超シュールだ。

平日も終わりですね。こちらは今現在(22時手前)雨が降っていて、風情があって良い感じです。
休日もひたすら本読んで小説書いて歌おうと思います。わー。

それでは、また明日ここでお会いしましょう(^^)!
今回もお読み頂きありがとうございました(^^)!!
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