「うっ、うう……うあ……」
返事に戸惑って、普段の凛とした佇まいからは考えられない程、言葉にもならないような稚拙な声を先生が漏らす。
放課後の、特別棟の中の、職員用男子トイレ。
ただでさえ人が訪れない特別棟の中でも、一際訪れる人がいない場所だ。
そんな場所が故に、放課後になってしばらく経った今でも、この空間は物音一つしない静けさを保っている。
窓を開けたら、グラウンドで部活動に精を出しているサッカー部や野球部の声が聞こえるかもしれない。今度はもっと人が来る可能性が高い場所で、先生の羞恥心を煽るのも良いかも。……程ほどにしないとな。
そんなことを何とはなしに考えていると、頭上から手が伸びてきた。
その手が俺の肩を掴む。
微かに、震えていた。
「ひ、比企谷……何を考え事をしてるのかは分からないが……ほ、放って、おかないで、くれ……」
……あ。
やってしまった。
時間にしては恐らく十数秒程度のことだろうけれど、今すぐにでも貫いて欲しい、返事をしなくともその意を汲んでほしいと言わんばかりの顔をした先生を放って、今後の楽しみに思いを馳せてしまっていた。
しかし、この失態を表出させる旨みはない。
先生の腕を掴んで引き離すと、先生が僅かによろめいた。
「……いえ、静さんの反応をじっくり見たいと思ったんですよ。それで? 挿れたいんですか、どうなんですか?」
再びいつもの敬語に戻して、ゆっくり丁寧に、意地悪く聞く。
先生のお腹が肉棒にくっつくほどに、2人の距離は近い。というより、先生がふらふらと近寄ってきて当たっていた。
「あ、う……」
「静さんから言ってくれないと分からないですよ。俺としてはそりゃあ挿れたいですけど、ぐっちょぐちょにかき回してやりたいですけど、静さんの奥深くに白いのを何度でもぶちまけてやりたいですけど」
――それでも、と。先生のお腹に肉棒をぺちぺちと当てながら言葉を続ける。
我ながら、よくこんな卑猥な言葉がすらすらと出たものだ。完全に先生をいたぶるモードに入っている。
「――静さんが望まぬことはしたくないですしね」
だから、と。
先生の秘裂に亀頭を宛がう。
「ひぐぅっ……!」
先生が小さく呻いた。すっかり弱気になっているのか、その声は何とも可愛らしい。
肉厚な入口を楽しむように、亀頭をぐりぐりと押し付けると、何度か射精した分の精液が漏れ出てきて、亀頭から竿へと白い筋が伝った。
「……挿れたいなら、挿れたいって言ってください」
「……っ」
先生の腰に手を添えて、優しく言葉を掛けた。
ほんの一言、ほんの4文字を言っただけで、子宮の入り口まで、この肉棒が突き立てられる。
そのことが十二分に分かっている先生は、俺の顔と、自分に突き付けられた肉棒を何度も交互に見て、自分に突き付けられた言葉に対してどうするか迷っている。
恐らく、まだ中途半端なプライドが残っているのだろう。
……まあ、それもそうか。俺とこの人との関係は、いつもなら、生徒と教師――なのだから。
そう考えた時、肉棒がびくんと跳ねてしまい、先生が「ひあっ……?」と可愛らしい声を上げた。
ここから俺は、もう、敢えて、何も言わない。
先生の腰に添えた手を動かして、秘裂に宛てがった亀頭を、ぐにぐにと挿れそうで挿れない動きを繰り返す。
――やがて、我慢の限界が訪れた。
先生が再び俺の肩に手をやる。
そして、期待通りの言葉を口にする。
「……ひ、比企谷、お願いだ、思いっきり、挿れてくうあああああああ!?」
――先生の言葉が終わらぬ内に、というより、敢えて食い気味に。
予め先生の秘裂に狙いを定めておいて、腰に添えていた手に力を込めて、思い切り先生の腰を落とした。
不意を突く形で、先生の発情しきった秘部を一気に貫いて。
ごちゅん、と。
亀頭が子宮の入り口に当たった。
「あっ、がっ、あへあっ、あ、あ、あああ……」
俺の肩に手を添えたまま、先生がぶるぶると震えている。
涙目で、涎を垂らし、下腹部からは――
……ちょろろろろろろ……。
――温かい液体が、溢れ出していた。
「……はは、静さん、凄いですね。一発で失禁だなんて。……ほら、ほら、ほら」
更に煽るように、先生のお腹に手の平を押し当て、ぐいぐいと押し込む。
「あひぁっ!? やっ、やめっ、あぐっ、あっ、あっ、あ~……っ」
先生が気持ち良さそうに喘ぐと、俺が手を押し込むのに合わせて、ぷしゃっ、ぷしゃっと液が噴き出した。
「ほら、先生、何してるんですか。折角入ったんだから、きちんと動かさないと」
腰をぐりぐりと回して肉襞の感触を楽しみながら、意地悪く言う。
「あ……う、あ……そ、そうだ、な、動か、ない、と……」
今にも意識が飛びそうな虚ろな目をして、先生がゆっくりと腰を上げる。
膝をがくつかせながら立ち上がる先生の身体の震えは膣肉に連動して、子種を搾り取ろうとぎちゅぎちゅと締め付けてきた。
先生の中に入っているのは亀頭だけ、という状態にまで身体を上げた所で、先生の動きが止まる。
「はあ……はあ、はあ……」
どうやら、もはや限界のようだ。
「静さん……よく頑張りましたね」
「あ……ふあ……?」
言って、先生の頭をそっと撫でると、先生から幼い声が漏れた。
――ふと、この人が高校生の時にこうした行為に及んでいたら、どんな反応を示していたのだろうか、などと考えた。
……制服プレイ? 先生はグラマラスだからそれっぽくならないかな……ちょっと検討してみよう。
――などと考えていると。
「ひ、比企谷ぁ……わ、私は、もう、動けないんだぞぉ……」
先生が涙目で訴えかけてきた。
……わー、幼い感じの先生も中々……うん、たまらん。超可愛い。
「ああ、すみません、またちょっとイジメてみました」
そして非を認めないという俺、超クール。
「じゃあ、ここからは……」
言って、腰に添えていた手をずらして、たわわな尻肉を掴む。
「ひああっ!?」
先生が驚く声を聞いて、にやりと笑う。
「――俺が、動かします」
そう告げて、手に力を込めた瞬間、先生の顔がひくっと引き攣ったのが見えた。
続く。
久しぶりの平塚先生でした。
がっつり書いていたら長くなったので、2話に分けます。続きは明日です。
先に言っておきますと、次話でこのエピソードは一区切り付けます。書きたいシチュエーションが出来たら、また不意に書き出しますので、突然の平塚先生にご期待下さいw
オノマトペ研究楽しいです。どんどんエロく。非エロ部分も磨いて行きますー!
それでは、今回もお読み頂きありがとうございました(^^)!!