※この作品はR-18です。

俺ガイル 日常の何気ないエロス。   作:高橋徹

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1.

「小町、さっき音したけど大丈夫だったか」

川崎がリビングを出たのを確認すると、小町に小声で話しかけた。もしかしたらどこかを思い切りぶつけたのかもしれないと言う不安があったので、念の為確認をしたかった。

「お、お兄ちゃん……小町は大丈夫。ありがと。で、でも……何してんのさ……?あんな、あんな……」

頬を手で押さえて、顔を真っ赤にしながら震えている小町を見たら、また何かぞくぞくするものを感じた。

……あれ、俺、小町にも……?……いやいや、そんなまさかまさか!

でも、少しだけ聞いてみたくなる。

戸惑いながら話す小町の頭をぽんぽんと撫でて、優しい声で問い掛ける。

「あんな……何だ?」

「……!そ、それ……は……」

顔を真っ赤にして、俺から目を逸らす。

……川崎に対して入っていたドSスイッチが、小町に対しても入っちゃったよ。

鼻が触れ合うくらいの距離にまで顔を近付けて、小町の目をじっと見つめる。

「この後も、どんな声が聞こえてきても出て来るんじゃないぞ?川崎は何もいやがってないからな」

「……あぅ……うん……」

「よし、良い子だ」

耳の後ろをさわさわと撫でると、小町は小さな声で「にゃぁぁ……」と鳴いた。

……たまんねえなぁ、もう。

 

……俺、今、本気でやばいな。まあ良いか☆

 

 

2.

リビングを出ると、川崎は左腕を右手で抱いて恥ずかしそうに立っていた。キャミソールとショーツ姿で、鍵を閉めた訳でも無い玄関近くで待たされているのだから無理も無い。

「待たせて悪いな。じゃ、行くか。この階段の上に俺の部屋があるから」

俺はそう言って、その場で階段を指差しただけで止まる。

歩き出さない俺の様子に気付き、川崎はおろおろとし始めた。

「あ……え……先に行かないのか?」

「まずはお前から行ってくれよ」

「……え?」

「ゆっくり、見せつけるように登ってくれ」

「……な……!?」

我ながらひどい。でも、止めない。

「あ、そうだ。上は全部脱いでショーツだけになってからな」

「は、はぁ!?」

川崎が顔を真っ赤にして叫んだ。そりゃそうだよね。

「ほら、早く」

少しばかり目を細めて、川崎を促す。

「うぅ……わ、わかったよ……」

二、三歩程後ずさりした後、諦めたのかゆっくりとキャミソールに手を掛けた。

にしても、よく逆らわないなこいつ……。

 

「……おお……」

思わず、見惚れた。

モデルと間違えられてもおかしくない長身とスタイルの良さ。そして、形の整った胸に、ぴんと前を向いた2つの突起。

「……うぅ……」

川崎は恥ずかしくてたまらないのか、顔を真っ赤にして俯いている。

しかし、胸を隠しはしなかった。隠しても俺がすぐに隠さないよう命令して来ると分かっているのだろうか。

目の前で震えている川崎の心が見えた様で、ぞくりとした。

「それじゃ、どうぞ」

「……」

川崎は無言で階段をゆっくりと登り始める。

一歩一歩登る度に、ポニーテールと形の良い尻がふりふりと揺れた。

よほど恥ずかしいのか、手すりにしがみつきながら、ふらつくように歩いている。

一度立ち止まり、心許なさそうに振り向こうとしたが、俺と目が合う前に何か諦めたような表情をして、再び歩き始めた。

 

「……の、登った、ぞ……」

階段を登り切り、俺に背を向けたまま、震える声で告げる。

「よしよし。じゃ、その向きのまま、ショーツを脱いでこっちに尻を突き出してくれ」

「は、はぁ!?」

我ながらひどいなぁ……。しょうがない、だって変態ですもの。

1階から川崎の形の良い尻を眺めながら、思わずにやつきそうになる。

にやついても良いんだろうけど、多分って言うか絶対気持ち悪いから真顔をキープする。

「いいから」

少しだけ、声のトーンを落とした。それに気付いたのか、川崎は背中を向けたままびくっと震える。

「……うぅ、わ、分かったよぉ……そんなに怒るなよぉ……」

彼女の反応を見て思いだした。ああ、文化祭の時も俺は同じ台詞を言ったんだな。それが巡り巡って、今、彼女の全裸姿を下から眺めようとしているんだな。人の縁って不思議!

「別に怒ってねぇよ。ほら」

少しだけ声のトーンを和らげて、それでも催促はやめない。

「……」

川崎は観念したのか、最後は無言で、ゆっくりとショーツを下ろした。

階段越しに見える、生々しい彼女の秘部。思わず、ため息が漏れた。律儀に両膝に手を付いている為、こちらに思い切り強調されている。

「よしよし、良い子だ。じゃ、登るからそのままキープな」

「うえ!?」

川崎のリアクションを意に介さず、とんとんと階段を登る。

徐々に彼女のうっすら生えた陰毛や、太腿を伝っている液体が見えて来て、否が応でも期待が高まる。

「ば、ばか、何でこんな……」

本気で恥ずかしがりながらも、川崎は拒否をしない。体勢を維持したまま震えている。

やがて目の前まで来て、何も言わず、何もせずに彼女の秘部をじっくりと見つめる。

「……な、何も……しないのかよ……?」

ふるふると震える、か細い声が聞こえた。

「ああ、そうだな……っと」

「んあぅあっ!?」

完全な不意打ちのタイミングで後ろから抱き付き、左手で右胸を、腰の前に回した右手で秘部をこねくり回す。左手は乱暴に揉みくちゃにして、右手は入口の肉をぐちゅぐちゅと音が大きく立つように握り込む。

「な、なんだよこれ、あぐっ、いきなり、ひあっ、こんな、あふあっ、イっ、あ、もう、く、来る、来ちゃ、……あっ……」

ぶるぶると震えて、川崎が絶頂に達すると言う、正にその直前。

俺は川崎からさっと手を離した。

「あ……え……そんな、また……?」

今度こそはと言う期待もあったのだろう、川崎は涙を滲ませながら切ない表情を浮かべた。

「じゃ、部屋に入るか」

あっさりと言ってのけて、戸惑う彼女の表情も見ずに部屋へと歩き出す。

後ろから、小さな声で「うぅ……なんなんだよぉ……」と切なげに呟くのが聞こえた。

 

 

3.

先に部屋に入って、川崎を手招きして入れる。

ドアをがちゃりと閉め鍵をかけると、彼女がびくっと震えた。

緊張か、期待か、不安か、興奮か、あるいはそのいずれもか。

頬を朱に染め、複雑な感情を湛えた瞳が俺を見つめていた。

 

「それじゃ、俺もそろそろ……うおっ!?」

油断していた。

ベッドの横で服を脱ごうとしたその時、川崎が急に俺をベッドに押し倒した。

力は元々強そうだし、完全に不意打ちをくらった形だったので、あっさりと倒されてしまった。不意打ちだからしょうがないよね。情けないとか思わない、思わない!

「な……急にどうしたんだ?」

質問はしてみるが、何でかなんて見当は付いていた。

「……ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……い、いい加減にしろよ、あんた……! なんなんだよ、なんなんだよ!? さっきから何回も何回も、……その、満足するまでしてくれないなんて……」

予想通りだった。

恥ずかしがって、中途半端に遠回しな言い回しを使っているのがまた可愛い。

「ん、満足?満足ってどうなった事を言うんだ?」

俺、今にやにやしてないよね?大丈夫だよね?

「な、あ、あんた、そんな事言える訳……」

言い淀む彼女を、何も言わずじっと見つめる。

押し倒して上になっているのは彼女だと言うのに、簡単に俺に気圧されてしまっている。

「い、イカせて……くれなかった……じゃんかよ……」

耳まで真っ赤にしながら、震える声で答える。

顔を背ける彼女がたまらない程可愛くて、愛おしさを覚えた。

「悪かったな。じゃ、そこに四つん這いになって」

「な、え、ええっ!?」

俺はベッドの端を指差した。

戸惑いつつも川崎は俺の指示に従い、ベッドの端に四つん這いになる。

ベッドから立ち上がると、ちょうど腰の位置ぐらいに彼女の突き出された尻が来る体勢になった。

「よしよし、良い子だ」

そう言って尻を優しくさすると、熱を帯びた吐息が漏れた。

「でも、俺を押し倒したのは頂けないな。お仕置きだ」

「え……?」

戸惑う彼女に構わず右手を上げると、横に薙ぐ軌道で、払う様に彼女の尻を叩いた。

ぱぁん!と言う小気味良い音が響く。

「ひぎぃっ!?」

彼女の背筋が弓なりに反り返る。

お、思いの外上手く行っちゃった……。

息をつかせる間も与えずに、2回目、3回目と叩く。

「んあっ!? ひあぁっ!」

その度に、彼女はたまらない声で鳴いた。

 

その後も何回か叩き続けると、川崎は完全に無言になってしまい、大きくて弾力のある尻は赤く腫れ上がり、ひくひくと痙攣していた。

「さて、次は……」

呟いて、彼女の秘部に手を伸ばす。

中指を彼女の秘部に挿し込むと、指はぐぷっと言う感触と共にあっさり飲み込まれた。

「んあぁぁぁぁっ!?」

指が体内に入るのと同時に、それまで惚けていた彼女は飛び跳ねる様に顔を上げ、こちらに振り返った。

「そんな、今、したら、本当に……!」

息も絶え絶えに、必死で懇願して来る。

「そうか、きついよな。じゃあ……」

にやりと笑って、膣内に埋まった中指を折り曲げた。

「っ――――――」

今まで散々焦らされて来た上に、突然のスパンキングを挟んだ事で、もう限界だったのだろう。

たったの一動作で、彼女はあっさりと果ててしまい、腕に生温かい大量の液体が伝った。

「うぁ、あっ、かはっ、うぐぅ……」

熱っぽい声で呻く彼女の尻を見て、どうしようも無い程に責め立てたくなる。

 

今度は、ベッド脇のカーペットに膝立ちになり、彼女の両足の付け根を掴むと、既にぐしょぐしょに濡れた秘部に口を付け、舌をねじ込んだ。

「ひぃぃぃぃんっ!?」

再び、たまらない声で鳴く。

顔に何度も生温かい液が飛んで来て、興奮も相俟って視界と意識がどんどん朦朧としてくる。

ぴちゃ、くちゅ、ぴちょっといやらしい音が絶え間なく響く。

「ひあっ! あっ、これ、また、イっ、っ~~~~。

んぐぅっ、あっ、えぐっ、イっ、イくっ、っ~~~~。

も、もう、あっ、あふぅんっ、あっ、かはっ、イっ、イく、イく、もう、これ以上は……あっ、あっ、あっ、~~~~っ……」

何度も何度も絶頂に達し続けた末に、彼女は意識を彼方へと追いやられて、力なく崩れ落ちた。

 

 

 

続く。




このエピソードは、気付くと前の話から1週間以上空いていました。何たること!

絶賛ドS中です。

あ、今後のエピソードの構想なんですが、
①ガハマさん……もう大枠は固まっているので、今書いているエピソードが終わり次第順次。
②小町……やっと流れが思い浮かびました。これなら行けそうです。これも順次。
③いろはす……結構それっぽい流れが浮かびました。エロ部分は今書いているエピソードで探っている最中。
ってな感じです。

ご感想、やはり常連の方からのものも、通りすがりの新しい方からのものも嬉しいです。本当にありがたいです!

初めて自分で小説・ssを書き始めたのが昨年末の12月27日からなのですが、ここで投稿し続けたものの字数を数えたら53万字に達してました。年末年始以外は仕事やりながらなのでこれ頑張ったんじゃね?って自分を褒めてます←
一番最初のを見ると、ほーん?ってなりますwそれなりに成長はしている様なので、引き続き精進致します。


それでは、今回もお読み頂きありがとうございました(^^)!!
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