激しい絶頂を経て、留美の身体に確実な変化が起きていた。
痛みや不安が強く表れていた瞳はとろんと蕩けていて。
ベッドに肘をついて上体を起こし、結合部を見ながらひくひくと身体を揺らす様は淫猥そのもので。
そして何より、肉竿を根本まで飲み込んだ膣肉は、腰を動かしていない今も蠕動(ぜんどう)を繰り返して猛った肉槍を味わっている。
留美のあごを指で上げ、目を合わせる。純粋さの中にも妖艶な光を宿らせた瞳を見つめながら、肉竿をゆっくりを動かし始める。
ずちゅっ、にちゅっ、ぐちゅり……っ。
「あっ、んぁ……うぅぅぅ……っ」
幼さの残る膣肉が、手前では強く締め付け、奥では柔らかく包み込むように刺激してくる。愛液で溢れた蜜壺は痛みを伴うことなく肉竿を受け入れていて、留美の身体からも硬さが抜けていく。
肉竿を半分程挿入して引くと、雁首がざらざらした部分を擦る。留美は顔を真っ赤にして震え、熱の篭った声を上げる。
どこまで挿入するかの程度を毎回変えて、留美を焦らす。深くまで入り込んだ直後に浅い所で止まると「……?」と惚けた顔で首を傾げるのが愛おしい。
ごくごく浅い所で止まって引き抜き、留美が物欲しそうな顔をした瞬間――最奥まで突き上げた。
「あ……っ」
か細い断末魔の声を上げて、留美の身体が弾ける。小さな身体が壊れたように痙攣して、結合部からは熱を帯びた愛液がたっぷりと溢れ出た。膣肉が圧力を増して、うねり、肉竿を頬張る。心地良い締めつけに、天井を仰ぎながら小さく声を漏らした。
神経の糸が切れてしまったかのように四肢を投げ出した留美から肉槍を引き抜き、背中を抱える。くるりと回してうつ伏せにする間、留美は何の反応も示さなかった。無垢で純白な背中と双丘は、うっすらと上気して汗と愛液に彩られていて、視覚と嗅覚を艶めかしく蹂躙してくる。投げ出された細い足は開いていて、その僅かな隙間が異様にいやらしい。
腰の上に跨り、尻肉の谷間に肉竿を擦りつける。呼吸音しか聞こえなかった留美の口から「……ぁ……っ?」と、上ずった声が聞こえた。
「挿れるぞ」
「……うん……挿れて」
留美があっさりと答えたことに驚いていると、だらりとシーツの上に転がっていた手がゆっくりと動き、自分の小さな尻を掴んだ。そして、自分を狂わせて壊すことが分かっているものを受け入れる為に、自分の手で膣口に導くように尻肉を開いた。
震えた。
自分が今、どれだけ淫らなことをしているのか――この子は、分かっているのだろうか。
狙いを定めて肉槍を突き刺そうと膣口に宛てがうと、役目を終えたと思ったのか、留美の手が離れてシーツを掴んだ。
腰を進めて、淫蜜に塗れた穴へと肉竿をねじ込む。
「あぁぁぁぁ……っ」
年端のいかぬ少女から、信じられないほど淫らな声が漏れる。シーツを握り締め、顔を白い生地にうずめ、足をバタつかせる。臀丘の肉感を味わいながらの挿入は、正常位とは違う楽しみがあった。
ずぶずぶと膣肉の中を穿っていくと、ざらざらした部分に行き着いた。斜め上から挿入しているため、正常位で挿入した時よりも留美の弱点を刺激しやすいと気付く。
柔らかな尻肉を両手でがしりと掴んで、徹底的にざらざらした部分を抉る。
「あ……あぁぁぁぁ……っ!? あっ、うぁっ!? うっく、ひっ、あくぅっ、うんん……っ!」
ハッとしたように顔を上げ、すぐに顔をうずめ、また顔を上げる。返ってくる反応が愛おしくて、もっとめちゃくちゃにしたくなる。
ずちゅっ、ぐちっ、ずりゅっ、じゅぶっ、ぢゅぐぐ……っ。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あ……っ」
壊れた人形のように喘ぎ声を繰り返す留美の艶姿に、官能の波が高まっていく。シーツに顔をうずめた時の留美の声はくぐもっていて、悩ましいが焦れったい。小さな両手を掴んで、ぐいとこちらに引っ張って顔をシーツから浮かせた。それと同時に抽送の速度もねじ上げる。
ずぢゅっじゅぶっがじゅっじゅぼっじゅぐっじゅぶりゅっじゅぶっ。
「あっあっあっあっあっあっあぁぁぁ……うあぁぁぁぁあぁあぁぁぁっ!!」
上半身がバネ仕掛けのように跳ね上がり、留美の嬌声が乱れ爆ぜた。膣肉は痛い程締め付けてきて、先走りの汁が全て流れ出てしまうほど大量の愛液が結合部から溢れ出す。ついさっきまで透明だった愛液は白く粘ついたものに代わり、発情の度合いが更に増したことを物語っていた。
両手を離すと、留美はごとりとベッドに横たわった。肉竿を抜くときは細かく痙攣して、名残惜しむように締め付けてきた。
うつ伏せから仰向けに戻して、留美の顔の横で胡座をかき、頭をくしくしと撫でる。留美は満足した猫のように目を細めたが、しばらく撫でていると、俺の手に小さな手が重なった。
「八幡……なんで出さないの? 八幡は気持ち良くなかった?」
不安げに問うてくる留美に、手の動きをぴたりと止める。
「……いや、正直死ぬ程気持ち良かった。我慢してなかったら既に3回は出してると思う」
留美が泣きそうな顔で「じゃあ、なんで……?」と聞いてきて、俺は顔を逸らして頬をぽりぽりと掻いた。
「それでも、俺が出すよりもまずは、留美をちゃんと気持ち良くしたいって思っててな。それどころじゃなかったって言うのが正解かもしれん」
言って、ちらりと視線を下に向ける。留美は目をぱちくりとさせて、やがてふっと笑った。
「……八幡って、優しいね。本当に」
「……ありがたく受け取っておく」
気恥かしさにまた顔を逸らすと、そっと手を握られた。
「もう、大丈夫、痛くないから。すごく……き、気持ち、良いから……っ」
手を握っておきながら、留美が全力で顔を逸らす。真っ赤な耳が、艶やかな黒髪の間から覗いていた。
だから……と、留美がこちらを向いて、優しい笑みを浮かべた。
「今度は……八幡も、我慢しないで?」
心臓を鷲掴みにされて、呼吸が止まる。
守りたいし、壊したい。
相反する2つの感情を宿した蛇が、同時に身体の中をけたたましく這い回った。視線を下ろすと、会話をしている間は大人しくなっていた肉竿が、暴発寸前まで張り詰めていた。
「……わかった。じゃあ……」
話しながら腰を上げると、留美の足を開いてその間に座った。留美は「? ……?」と無言で恥ずかしがり、下腹部を両手で隠した。無垢な少女の顔がひょっこり顔を出して、ついさっきまでとの強烈なギャップに余計に興奮してしまう。
「留美。跨ってくれるか」
胡座をかいて、天を突くように上を向いた肉竿をちょいちょいと指差すと、留美は目を見開いた。小さく喉が鳴る音が聞こえ、目が泳ぐ。
それでも拒否することはなく、おずおずと上体を起こして立ち上がった。
続く。
ルミルミでした。
残り!
2話です!
やばい、感慨深い!
<宣伝>
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」がべらぼうに流行り、TwitterのTLに色々なキャラが恋ダンスをしているイラストが流れていたことに影響を受けまして。昨日、pixivで俺ガイルキャラが恋ダンスに挑戦するゆるゆるSSを投稿しました。
直接リンクは貼らないでおきますが、タイトルだけ書いておきます!
「逃げるを恥とも思わぬ俺がいる」
です。
Twitterアカウント
takahashi_toru_
でもこういった情報を載せていますので、フォローして頂けると嬉しいです(^^)!
夏コミ本をDLsiteで販売しています!半額セール中!活動報告にURLを貼っていますので、そちらもぜひぜひ!
それでは、今回もお読み頂きありがとうございました(^^)!!