男ならみな生唾を呑み込むような、極上のプロポーションを誇る年上美女が2人。
俺の前で、一糸纏わぬ姿で微笑んでいる。
平塚先生が、クッションの上でぺたりと女の子座りになった。
「それでは……比企谷。こっちに来て座りたまえ」
いつもの凛とした態度と、あどけない姿勢のギャップにどきどきしながらも、先生の手招きに応じる。
先生の前に腰を下ろして、あぐらをかく。
「仰向けになってくれるか」
先生の言葉に漠然とした不安を抱きながら、言われた通り寝転がる。高めの天井が目に入った所で、先生が俺の足首を掴んだ。
「え、ちょ、え……っ!?」
俺が慌てている間に、先生が俺の足を持ち上げ、腰を浮かせた。このままでは背中がカーペットに擦れる……と思いきや、由比ヶ浜――彼女が、器用に俺の背中とカーペットの間に手を差し込んで守ってくれた。
「うぉ……っ」
俺の足が先生の背中に絡まるような体勢になると、肉棒が先生の豊満な胸肉にとっぷりと呑み込まれた。先生は流れるような動作で、自身の背中側で俺の足首を重ね、拘束用のバンドで結び上げてしまった。
――今、俺の下半身は先生に密着している。足首を拘束されたため、全く動くことが出来ない。
「……これで、逃げられないな」
先生が舌なめずりをして微笑む。それに続いて、彼女が俺の頭を柔らかな太ももで挟みこみ、俺の頭をそっと撫でた。その顔はひどく優しく、その微笑みが却って不安にかき立てた。
× × ×
「比企谷、よーく見ていなさい。君のそそり立つ逞しいものが、私の中に呑まれる様を」
先生はそう言うと、自らの乳房を手で離し、肉棒を解放した。期待でひくつく亀頭はぱんぱんに充血していて、先走りの汁がぷっくりと浮いていた。
先生が口を開ける。真っ赤な口内に見惚れていると、れろれろと舌を出しては引き始めた。舌が口内から垂れ下がる度に、先端に唾液が滲み、白く泡立つ。泡というものが、こんなにも淫猥になり得るのだということを知った。
悩まし気に息を吐いて、先生が舌先を亀頭に近付ける。唾液が舌先にたっぷりと溜まると、重力に負けてゆっくりと垂れ下がり、膜を張る様にして亀頭を包み込んだ。先走り汁と唾液がねっとりと混ざり合う。牡と牝の体液の混じり合いというのは、こんなにも官能的なのか。
「さあ、いくぞ……っ」
先生が熱の篭った瞳で俺を見て微笑む。その顔からは大人の余裕などというものは失われていて、自分の好いた牡を貪ることしか考えていない表情をしている。
巨峰のごとき柔肉を手で寄せて、俺に見せつけながらゆっくり、ゆっくりと呑み込んでいく。
「あっ……あぁぁ……っ」
ため息のような声が漏れた。
淫猥な乳鞠が亀頭を、雁首を、竿を包み込み、唾液でぬめることで不規則にぐにゅぐにゅと蠢く。先生は包み込む間も唾液を垂らし続けて、時折俺の目を見てくる。角度的に自然と上目遣いになって、それがたまらない程可愛くて色っぽい。見つめられただけでびくんと震えると、先生は嬉しそうに笑った。
「どうだ? 気持ち良いか?」
先生が艶っぽく、それでいて優し気に笑う。これだけ卑猥なことをしておきながら、可愛くもお姉さんっぽくもなるのだから、女性という生き物はつくづく百面相だなと思う。もちろん、良い意味で。
先生は首を傾げて、愛おしそうに亀頭を見つめながら乳肉をくにゅくにゅと動かす。緩慢な快楽の波に陶然としていると、ぴんと立った乳首が時折亀頭に当たり、下腹部に媚電が走り抜けた。
「気持ち、良い、です……っ、やばい……っ」
肉乳の中で何度も腰を跳ねながら、掠れる声で答える。決して激しい動きではないが、柔らかく且つ弾力のある乳肉の心地良い圧迫は凄まじく、既に限界間近だった。
「そうか、嬉しいぞ。1回出して楽になると良い」
先生がそう言って、ちゅっと亀頭にキスをする。キツネのように細めた目で俺を見つめて、鈴口をちゅるると吸い上げた。
「うぅ……っ、そ、それじゃあ、もう、出します……っ」
睾丸で生まれた精子が、尿道を伝ってゆったりと上ってくる。腰を跳ね上げると、先生は俺がもう射精するのだと気付き、剛直を柔肉ですっぽりと包みこんだ。
――ごぶっ、どぶぶ……っ、ぶびゅるるるる……っ。
「うぁ……っ、熱い、あぁ……っ」
豊満な谷間から白濁が噴き出し、淫らな水たまりが出来ていく。先生はその様を恍惚とした表情で眺めている。
脈動を終えてようやうひと息吐く。白い美肌を牡の欲望が彩って、部屋には卑猥な匂いが満ちている。
「はぁ、はぁ……っ、先生、すげぇ気持ち良かっ……!?」
――たです、と言葉が続く前に。
先生の手が、今度は乱暴に自分の乳房を揉みしだき始めた。射精直後の敏感な肉竿に、こりこりに硬化した乳頭が入り組んだ軌道を描いて押し付けられる。
「うぁぁ……!? ちょ、ちょっと、せんせ……何やって……っ」
先生の顔を見て、ぞっとする。
微笑んでいる瞳の中に、冷たい炎が灯っていた。
「さっき言ったろう? おしおきだと」
「……それ、は……っ、……うぐぁぁぁぁっ!」
ぱちゅっ、ぐちゅっ、ぱむっ、じゅぱんっ、じゅくくっ。
許容量を超えた快楽が、頭の中をめちゃくちゃにかき乱す。
精液が混じったことで、2人の身体が更に密着して滑りが良くなる。肉山の中から時折顔を出す亀頭は、白く粘ついた糸をいくつも纏っていた。
「ま、待って、これはほんとにやばい……っ!」
過剰な快楽に耐え兼ねて、上半身を起こし先生を止めようとすると。
「あら、だめよ? たっぷり楽しまきゃ……」
呑気な声が頭上から降ってきたかと思うと、彼女が俺の顔のすぐ横に移動し、俺の両手を押さえつけながら唇を重ねてきた。人工呼吸をするかのような体勢だが、目的はまるで違う。彼女は、俺の口を犯すことだけを考えている。
「んちゅっ、ちゅりゅっ、ちゅぴっ、んはぁんっ、んふぅぅ……ぴちゃ、ちゅぷちゅぷ……っ」
「んんん……っ、んんんん……っ!」
先生に対して抵抗を試みれば口内を侵食されて力が抜けて。
彼女を振り払おうとすれば、下半身を突き抜ける快楽の波に呑み込まれる。
どうしようも無かった。
何の抵抗のしようも無かった。
彼女の唇が離れると、痙攣し続けている下腹部に限界が訪れた。
「もう無理、出る、出る、出る……っ」
歯を食いしばって強く目を瞑ると、耳の中に熱くぬめった舌が侵入してきた。
「あふぁ……っ、あんっ、もう、可愛い反応するんだから。もっといじめたくなっちゃう」
彼女が俺の耳に楽しそうに舌を挿し入れて、両手で乳首をこねくり回す。執拗に這い回る舌が、卑猥な音を直接脳に流し込んできた。
「比企谷、お前の精子で私の胸がこんなに泡立っているぞ。もっと出してくれ、ほら、ほら、ほら……っ」
先生が上気した顔で言う。上ずった声は、そのまま先生の興奮の度合いを表していた。
一緒に動いていた双丘が、互い違いで動き始めた。
ぬちゅるぐちゅぐぱっ、ずちゅじゅるじゅくじゅぱ……っ。
1回目の射精が何だったのかと思う程の、地獄のような快楽。カーペットを必死で握り込む手には力が入り過ぎて、ぶるぶると戦慄いている。
「あぁぁもうだめだでるでるでるでるでるっ!」
叫びながらぎゅっと背を縮めると、彼女が俺の乳首を指の腹できゅっと摘まみ、耳元で「いっぱい出しなさい?」と囁いた。弾けるように腰を跳ねると、今度は亀頭が露出した状態で白濁を噴出した。
ぶびゅるる、どぶ、ごぶごぶごぶごぶっ、ごびゅるるっ、ぶびゅびゅるるるる……っ。
「あぁぁ……すごい、すごいぞ。さっきよりも沢山出ているじゃないか。こんな熱くて、あっ、あっ、あぁ……っ」
先生が嬉しそうに喋っているが、行き過ぎた快楽の波に俺は朦朧としていてほとんど聞き取れなかった。意識とは無関係に、張り詰めた亀頭から噴水のごとく白濁が噴射していく。自分の肌が白濁に塗れていくのを、先生は嬉々として見つめていた。
脈動を終えると、先生が谷間に出来た湖に顔を寄せた。すんすんと匂いを嗅いで、口を開けて半目でため息を漏らす。
「ふぅっ……くはぁっ、なんて、いやらしい匂いなんだ……っ」
うっとり顔で言うと、酔ったかのようにふわふわとした動きで幾度も鼻を鳴らす。時折動きを止めて、唇を戦慄かせて吐息を漏らしている。俺はその様子を呆然とした表情で眺めていた。
「……美味しそうねぇ」
耳元で聞こえた言葉にぞっとする。
俺の頭を撫でながらずっと乳首をこねくり回していた彼女が、ゆっくりと立ち上がった。
続く。
はるのんの濃厚エロ、からの哀しみのゆきのん、からの濃厚エロ。
落差が半端ないです。毎日上達しよう……。
次回でラストです。終わらせます。
それでは、また明日ここでお会いしましょう(^^)!
今回もお読み頂きありがとうございました(^^)!!