陽乃さんが亀頭を咥え込むと同時に、淫裂がぎゅっと押し付けられ愛撫を求めてきた。
「んふぅぅぅぅ……っ!」
舌をちろりと差し出すと、予想の何倍も大きい反応が返ってきた。顔を浸すほどの愛液が新たに溢れ出し、濃密さを増した牝の匂いに頭がくらくらとする。
「ん……ちゅっ、ちゅぷっ、んふぅぅ……んっく、ふぅんっ、んふぅん……っ」
陽乃さんの腰が悩ましくくねり、卑猥に濡れそぼった淫裂が口と鼻に押し付けられる。何度嚥下してもきりがない愛液の奔流に意識が呑み込まれそうになる上に、陽乃さんは自身の腰の動きに連動するようにいやらしい音を立てて肉茎を味わう。
竿にぴったりと貼り付いた内頬の感触がたまらず、陽乃さんが腰をくねらせる度に俺の身体もびくびくと震えてしまう。
このままでは窒息してしまう――そう思った瞬間に身体が動いた。
「ん……あっ、あふぁぁっ!? ひぐっ、あくぅぅぅ……んはぁぁっ!!」
ぷっくりと膨れてひくついていたクリトリスに吸い付くと、陽乃さんは肉竿から口を離し、獣のような嬌声を上げた。細い指を肉竿に絡ませながら、荒い息遣いをしている。腰がびくりと痙攣する度に溢れる愛液を淡々と飲み込んだ。
「はぁ……はぁっ、…………」
陽乃さんが無言で立ち上がり、俺に覆いかぶさるようにして顔をじっと見つめてくる。発情して潤んだ瞳は天井灯の影の中で妖しく光り、絶世の美貌から滴る汗が頬に当たった。
四肢を拘束していたタオルに陽乃さんの手が伸びて、一つ一つ解かれていく。
「……比企谷くんは、どんな格好で続きをしたい?」
耳元で囁かれた言葉は、ぞっとするほどの艶を含んでいた。
ここまで散々弄ばれた。それ自体は割と楽しんでしまっている自分がいるが、そろそろ反撃もしたい。
「……俺が上になりたいです」
俺の言葉に、陽乃さんが目を見開いてぱちくりとする。数秒経つと、頬を緩めて妖しく微笑んだ。
「……うん、わかった。……どっちも気絶するまでやろうね」
陽乃さんの囁きで、肉茎がびんと反り返る。硬度を増した肉茎に陽乃さんは少し驚いて、嬉しそうに亀頭を指でつついた。
× × ×
体勢を逆転させて、今度は陽乃さんが下になって俺が上から跨る。
両膝をついて陽乃さんの眼前に肉茎を晒すと、俺が腰を沈める前に陽乃さんが動いた。
「ん……ちゅっ、んふぅぅ……っ」
「う……お……っ?」
陽乃さんが首を上げ、ぱんぱんに膨れた亀頭にちゅっと吸い付く。俺が驚いて腰を僅かに下げたことをいいことに、今度は亀頭をぱくりと咥えて引っ張り始めた。
「んっ、ちゅるっ、ちゅぴっ、ちゅぽっ、ちゅぷ、ちゅぷ、んふぅぅ……っ」
首を上げて亀頭を丸々飲み込み、長い舌で鈴口をほじくり亀頭全体を貪っていく。身体がぶるりと震えて先走りの汁が噴きこぼれる度に、陽乃さんは美味しそうに喉を鳴らした。
「こ……の……っ」
震えながら腰を下ろすと、陽乃さんは下品なほどの水音を立てながら肉茎を貪る。根本まで入れると、まるで膣肉に入れたかのように肉茎全体がきゅむきゅむと締めつけられ――
「うぐ……やばっ、出る……っ!」
――我慢に我慢を重ねていた下腹部が、爆ぜた。
「んぶっ!? んっく、ふぅっ、ごくっ、ごくっ、おぐっ、んっく、んぶふぅぅ……っ!」
視界が白むような射精の脈動の最中、肉槍を陽乃さんの口にぐりぐりと押し込み、喉奥に直接濃厚な白濁を流し込む。陽乃さんはえずきながらも全てを飲み込み、目の前の淫裂から大量の愛液を噴き出させた。
濃厚な牝の奔流に見惚れながら、数えきれないほどの脈動ともに大量の精液を陽乃さんの胃に流し込んいく。
「……うっ、うっく、ちゅぴっ、ちゅる……んくぅぅっ!? ふっ、んふぅぅっ!」
絶頂の余韻に浸りながらも肉竿を味わっている陽乃さんの脚を開いて、淫裂に右手人差し指を挿入すると、悲鳴のような嬌声が上がった。
「散々してやられましたからね。陽乃さんの頭がおかしくなるくらい弄ってあげますから」
「…………っ」
俺の言葉を聞いた瞬間、ぐっしょりと濡れた膣口から更に愛液が溢れ出た。
溢れ出した愛液をかき出すように、右手人差し指を折り曲げて膣肉を抉る。
「んふぅぅっ!? うぶぐっ、んぐっ、んぐぅぅ……っ」
陽乃さんが苦悶混じりの声を上げ、顔をぶんぶんと振る。熱く湿った口内に肉槍で楔を打って固定させて、どれだけ快感に悶えようと決して逃がさない。陽乃さんが首を動かす度に内頬がこすれて、射精したばかりの肉竿が遠慮無しに刺激される。
「……う……ぐぁ……っ。……こっちも弄りますからね」
「んくぅぅぅっ!?」
滑らかな太ももを開かせ、左手の人差し指を快楽にひくついたアナルにねじ込む。僅かばかりの抵抗はあったものの、あっと言う間に第一関節、第二関節と埋まり、根本まで埋まった。ねじ切れそうな締め付けに興奮しながら、膣肉と菊孔を同時に嬲る。
「んぐぅぅぅっ!! うぐぅぅぅっ!!」
本能を剥き出しにしたような、悲鳴混じりの嬌声が肉竿に直接染み渡る。汗をぐっしょりとかいた極上の肢体は際限なく痙攣し、膣口からは愛液がはしたなく噴き出す。
「ほら、どっちも気絶するまでやるんでしょう? このままじゃ俺は気絶なんてとても……うおっ!?」
優勢に立って油断していたら、陽乃さんが俺の太ももを掴み同じように脚を開かせ、肉茎を根本まで咥えた状態で舌を絡ませ始めた。
「じゅぶっぢゅぷっじゅぐっぢゅぷぢゅぷぷぢゅりゅ……っ」
「うぐ……っ!?」
睾丸をやわやわと揉み、卑猥な音を立てながら首を傾げて舐る角度を変えてしゃぶってくる。一瞬で限界目前まできてしまい、何とかしようと目の前でひくついたクリトリスに吸い付いた。
「んぐ――――――――」
陽乃さんの身体が一瞬、凪いだように静まる。
「――――――んぐぅぅぅっ!! んぶっ、じゅるっ、んんんんっ!! んぐぅっ、んぐぅぅぅ……っ!!」
――次の瞬間、陽乃さんの全身が痙攣すると同時に緩めた頬が限界まですぼめられ、身体の奥底にある精子を無理やり吸い取られた。
「お……おぉぉぉぉ……っ」
意識がもぎ取られそうな射精の脈動の中、緩慢な動作で膣とアナルを指で蹂躙し、クリトリスを舐めていく。陽乃さんは脚をばたつかせ、時にビンと伸ばし、凄絶なまでの絶頂に達し続けた。
『………………………』
気の狂うような絶頂の後、俺は両手の指を陽乃さんの穴から抜いた。全身が脱力したまま、互いの性器をちろちろと舐める。肉茎に伝わってくる甘やかな快感と、膣口を舌先でほじくる度にぴくぴくと震える可愛らしさがたまらない。
「……んむっ?」
陽乃さんが俺の腰をぺちぺちと叩く。腰を浮かせなさいということなのかと思ったが、腰を上げようとすると吸い付かれる。
何を言わんとしているのかしばらく推測を重ねた後、
(……あ、そういうことか)
とようやく結論に至り、上下逆さまで交わったまま、ころんと横向きに寝転がった。
「んふぅぅ……っ、ちゅっ、ちゅぴっ、ちゅろろっ、ちゅっ、んふぅぅ……っ」
どうやらご満足頂けたようで、陽乃さんは肉竿を愛おしむように丁寧に嬲り、艶っぽくも可愛らしい吐息を漏らしている。俺もまだまだ濡れている膣口に吸い付き、互いの身体を貪り合った。
この後、横向きで繋がったままもう2回射精した。その間に陽乃さんは10回以上達していた。
お互い気絶するまで……とは言ったが、実際は疲れ果ててどちらも眠りに就くまで、というのが正しかった。陽乃さんが先に眠ったが、寝ながらも舐められたときはかなり慌てた。
散々焦らされて、今度は気が狂うくらい互いをイかせあって、その後はたっぷりとだらけながら互いを愛撫する。
陽乃さんとだからこそ過ごせる時間に、気が付けばたっぷりと溺れていた。
続く。
はるのんでした。無限にエロくなります、はるのん。
はるのん編アフターもあと少しです。
それでは、今回もお読み頂きありがとうございました(^^)!!