※この作品はR-18です。

俺ガイル 日常の何気ないエロス。   作:高橋徹

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(6)

 放課後。

 俺は、平塚先生に指示された生徒指導室に向かっていた。放課後の静かな廊下を歩いていると、開いた窓からは野球部やサッカー部の威勢の良い掛け声が聞こえてくる。夏を迎えた運動部の熱量は、ずっと遠くの自分にも分かりやすい程届いていた。爽やかな青春模様を見せる彼らとは、俺は対極の位置にいるな……と自分で笑ってしまう。何だかんだで楽しんでいるから良いのだけれど。

 ただで済む訳が無いよな……と思いながら、生徒指導室のドアの前に立つ。

 

「…………」

 

 何だか、ドアの隙間から薄紅色の瘴気が漏れている気がする。

 うーん。

 本当にただでは済まなそうだ。

 手が微かに震えていることに苦笑しながら、控えめのノックを二度打つ。乾いた音が放課後の廊下に小さく響くと、部屋の中から「はい」と言う凛とした声が聞こえた。

 

「比企谷です」

「入りたまえ」

 

 先生の声に従い、ドアをからりと開けた。

 

       ×  ×  ×

 

 生徒指導室には向かい合って話せる机と2つの椅子、そして背の低いテーブルを挟んだ2つのソファがある。入るのは初めてだったが、どうやら状況に応じて使い分けているようだ。平塚先生はその手前のソファに座り、足を組んでいた。俺を見るなりすっと目を細め、優雅に微笑む。

 

「よし、脱ぎたまえ」

「帰ります」

 

 まさかすぎる展開に急いで部屋から逃げようとしたが、身体を半転させようとした瞬間に先生がぺろりと舌なめずりをするのが見えた。ほんの僅かな一挙動を見ただけで、全身がいとも容易く固まる。

 

「こらこら……焦るんじゃない」

「いや、いきなり脱ぎたまえとか言う人にそんなこと言われても……」

 

 声が上ずるのを必死で抑えながら言葉を紡ぐと、先生は組んでいた足を解いて立ち上がり、俺の元へ歩み寄ってきた。俺と「そういう」関係になってから履くようになったタイトスカートからは、美しい生足がすらりと伸びている。授業で見た時はタイツを履いていたので、ここに来る前に脱いだのかもしれない。最近益々色っぽくなった先生の身体にごくりと喉を鳴らすと、先生は嬉しそうに目を細めた。

 先生が近寄り、同じ分だけ反射的に一歩遠ざかる。ドアに背中が付くと、先生は自身の豊満な肢体を俺の身体に押し付けた。胸の前面をむにゅりと柔らかい感触が包んで、同時に背後でかちゃんと鍵を掛ける音が聞こえた。

 

「ふふ……なんだ、もう硬くなっているじゃないか」

 

 耳元で囁かれる成熟した艶声にぞくりと鳥肌が立ち、自分の意思と関係無くいきり立っている下腹部に目をやって情けなくなる。先生は俺の首と腰に腕を回すと、ごく当たり前の行為であるかのように俺の首に口付けをして舌先でつつき、すんすんと鼻を鳴らし始めた。うなじや胸元まで入念に匂いを嗅がれ、その間中、先生の身体から香る澄んだ甘い匂いに陶然とする。

 

「5……いや、一緒に過ごしたのもカウントすれば6人か」

「……っ」

 

 こわっ!

 どっかで見たことあるよ、この特技!

 

 この後一体どんな糾弾を受けるのかとヒヤヒヤしていたが、しかし先生は特に怒る素振りを見せるでもなく、考え込む表情を見せてこちらの膨らんだ部分を撫で始めた。

 

「う……く……っ」

「これだけの人数を相手にしながら、未だにこれだけ大きくなるとは……君の身体は一体どうなっているんだ?」

 

 興味深そうに、それでいてどこか悪戯っぽい口調で言いながら、先生が微笑む。柔らかな笑みとは対照的に、ズボン越しに肉棒をさすっていた手はいつの間にかチャックを開け手を突っ込み、パンツも下ろして躊躇することなく肉竿を外気に晒した。

 

「君に選ばせてあげよう」

「……な、何を、ですか……っ?」

 

 すべすべの手の平で肉竿を撫でながら、耳にぴたりと唇を押し当てて囁いてくる。

 

「私にめちゃくちゃにされるか、私をめちゃくちゃにするか、だ」

「……っ、いや、そんなの……っ」

 

 一切の抑制が外れて只の獣に成り下がりそうな程魅力的な提案だが、これだけ攻勢に回られて今更俺からなんて……と思う。

――しかし、俺の思考は先生のたった一つの行動でいとも簡単に塗り替えられた。

 先生が俺から身体を離し、俺の両手を握る。何事かと疑問に思っていると、先生は自らのスカートの裾を俺に掴ませた。瞠目する俺の表情を楽しむように微笑み、こくりと頷いて行為の続きを促してくる。

 期待による甘い痺れが指先から肩まで伝うのを感じながら、恐る恐るスカートを捲る。

 

「……っ」

 

 先生は、スカートの下に何も履いていなかった。楚々として煙る恥毛の内のいくらかが、既に淫裂にぺたりと貼り付いている。むわっとした牝の匂いが鼻腔を擽ると、部屋の湿度が途端に増した気がした。

 先生が俺に抱きつく。

 

「私にめちゃくちゃにされたいか? それとも……私を、好き放題に蹂躙したいか? どっちにしたい?」

 

 ちなみに私のおすすめは……と言って、先生が俺の右手を自らの淫裂に持っていく。意図せずとも中指の先端が、ずぬりと谷間に吸い込まれた。

 

「んぁ……っ、……後者だ」

「……っ!」

 

 言葉で答える代わりに右手中指の根元まで淫裂に挿入すると、先生はおとがいを上げて鳴いた。

 

「後悔しないでくださいね、静さん」

「……ぅあ……っ」

 

俺の言葉に、先生――静さんは微かに呻き、頷いた。

 

       ×  ×  ×

 

 静さんを、ソファの背もたれに手を付かせ、膝立ちにさせる。美しい脚がゆっくりとソファに沈み込んだ。

 目の前に晒された、真っ白な臀部。床に膝立ちになり、菊穴の皺まではっきり見える状態の尻肉を両手で掴むと、静さんの恥部にふっと息を吹きかけた。

 

「うぁ……っ」

 

 静さんの身体がぶるりと震えると、目の前の尻穴がひくひくと蠢き、恥毛から愛液が伝い、ソファに滴り落ちた。

 右手中指を淫裂に宛てがい僅かに力を入れると、魅惑的な蜜壷に容易く呑み込まれた。

 

「おぉぉぉ……っ」

 

 身体を弓なりに折り曲げて静さんが呻く。粘性の高い白色の粘液は、牝として身体の底から喜んでいることを示していた。

 

 ぐちゅ、じゅぐ、ぐっち、ぐちゅ……っ。

 

「あっ、あぐっ、あがっ、おぉぉぉぉ……っ」

 

 目の前の尻がはしたなく愛液を撒き散らしながら、牝の匂いを益々強めていく。腰をくねらせてこちらの指の動きに合わせる様は、淫猥と言う他無かった。

 中指で膣肉をほじりながら、薬指も挿入する。

 

「んふぉあぁぁ……っ!?」

 

 2本の指をずぶずぶと貪欲に咥え込むと、紅潮した臀丘が狂ったように踊りだした。逃がさぬように左手で尻肉をしっかりと掴んで、牝の身体をじっくりと蹂躙する。指が第2関節まで入るすれすれの所にある、心持ちざらざらとした部分を丁寧に指先で抉る。

 

「ひっ!? あふぅあっ! ふぐっ、んぐっ、うぁぁぁ……っ!」

 

 益々勢い良く淫液を撒き散らして、静さんの背筋が縮んでは伸びるのを繰り返す。壊れた機械のように同じ動きを繰り返して、身体中の水分を吐き出そうとしているかの如く快楽に溺れ続ける。

 指を引き抜くと、ぐぽん、と言ういやらしい感触がした。静さんの全身はじっとりと汗ばんでいて、立ち上る牝の匂いは既に部屋中を満たしている。甘酸っぱい匂いは余すことなく全身を犯して、狂おしい程に勃起した肉槍は早く目の前の牝を貫けと訴えかけている。

 立ち上がると、身体が興奮で震えていた。

 目の前の静さんの身体は、信じられない程無防備で、信じられない程美しくて、信じられない程――壊したくなる。

 亀頭をひくつく膣口に宛てがい、ソファの背もたれを握りしめていた静さんの両手を掴む。

 

 

「え……んはぁぁぁあぁぁっ!?」

 静さんの両腕を遠慮無く引っ張るのと同時に、力いっぱい腰を打ち付けた。熟した肉襞は肉槍の侵入をあっさり許し、どちゅんと言う音を立てて亀頭が子宮の入口を押し付けられると同時に、肉竿全体を万力のごとく締め付けてきた。

 

「うぐ……っ!」

 

 期待の余りまるで踏ん張りが利かなくなり、いとも簡単にマグマの如き白濁が尿道を伝い静さんの秘部を犯した。

 

「はぁぁぁぁぁ……っ!」

 

 全身を激しく痙攣させて、静さんも絶頂に達する。あまりにも美しい後ろ姿に恍惚として、絶頂により敏感になっていることも忘れて再び腰を打ち付ける。

 

「ひっ、あがっ! やめっ、熱……うあぁぁぁっ!」

 

 静さんが首を振り懇願してくる。涙声に益々興奮して抽送を繰り返すと、結合部がぐちゅぐちゅと白く泡立つ。腰と美尻が激しくぶつかり合う度に白い汁が飛び散り、新たに分泌された汁が結合部を絶え間なく染め上げる。

 

「また出る……うぁ……っ」

「ひぃぃぃんっ!?」

 

 程なくして2度目の射精をすると、静さんの身体はがくがくと痙攣しながら肉竿から子種を搾り取る。結合部から精液がどろりと溢れ出し、部屋の中を牡と牝の混ざり合ったいやらしい匂いが包み込む。

 

「あ……うぁ……っ」

 

 静さんの両手を離すと、力なくソファの背もたれに倒れこみ、こちらに顔を向ける向きに倒れ込んだ。虚ろな目で息を荒げる女性教師の痴態に、肉槍は2度に渡る射精を忘れて勃起が収まらない。

 

「……? 比企谷、なに……を……っ!?」

 

 静さんの右足を掴んで持ち上げると、静さんは驚愕に目を見開いた。静さんの身体は柔らかく、ほとんど垂直になるまで足は開き、俺はソファの上に伸びた左足に跨った。持ち上げた右足の膝裏を両手で支えて、躊躇うことなく挿入する。

 

「ひぐぅぅ……っ! あっ、なに……いつもと違うとこがこすられて……んはぁっ! だめ、これ以上は……うあぁぁぁっ! だめだ、許して、許してくれ……ひぁぁっ!」

 

 度重なる絶頂に加えて、いつもとは違う快感に静さんは悶え苦しむ。後背位に比べて勢いでは劣るものの、見慣れない角度から見る静さんの艶姿は見惚れる程美しく、ワイシャツに包まれた豊満な乳房が揺れる様は極上だった。抽送をしばらく繰り返すと、再び絶頂の気配が訪れる。

 

「……そろそろ、出ます……っ」

「……だめだ……っ、これ以上出すな……おかしくなってしまう……お願いだ……っ」

 

 静さんの言葉が、嗜虐心を爆発的に燃え上がらせた。

 艶かしく伸びた右足をきつく抱きしめて、抽送を力強くしてスピードも上げる。

 ばちゅっぐちゅっじゅぶっがちゅっじゅびっじゅぶっじゅぐっ。

 結合部でひどく下品な音を立てると、静さんは耳まで真っ赤にして首を振った。

 

「あぁぁああぁぁぁぁっ!? だめだ壊れる許して出る出る出てしまううあぁぁぁぁぁっ!!」

 

 なりふり構わず嬌声と悲鳴の混ざった音を喉から絞り出して、静さんが必死でこちらに手を伸ばす。しかし俺は懇願の意図が込められた手を一瞥だけして、静さんにとどめを指すべく更に腰の速度を上げる。

 

「出る、出る、出す、出すぞ、出すぞ……っ!」

「だめ、イク、イク、出る、出る……っ!!」

 

 静さんがこちらに伸ばしていた手を引っ込め、両手でソファを掴んだ瞬間。

 

――ぶびゅるっぶびゅびゅるっびゅぶぶぶっごぶっびゅびっぶびゅるるるる……っ。

 

「うあぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! ………………あっ、あっ、あ……っ」

「……え?」

 

 魂ごと引き抜かれるような射精の衝撃に浸っていると、肉竿に生暖かい温度を感じた。何事かと結合部に目をやると、ちょろちょろちょろ……と言う音を立てて、静さんが失禁していた。静さんは両手で顔を覆い、ぐすぐすと嗚咽を漏らしている。

 

 …………。

 ……やりすぎた……。

 

 この後は、ソファの掃除と静さんへの謝罪に追われた。子供かと言わんばかりにぐずる静さんは普段とのギャップでとんでもなく可愛かったが、俺が表情筋を緩めていると頬をつねられた。誠意を見せなさいと言うことでキス責めをしたところ、「また疼いてきたじゃないか……」と艶っぽく言われたので全力で逃げた。多分あのままだったらマンションに連れ込まれて一晩中絞られていた。いつもなら望む所なんだけども、今日は何だかこの後もエンカウントがありそうなので逃げた。

 

 エンカウントって言っちゃったよ。

 

 

 

 続く。

 

 

 

 




 平塚先生でした。平塚先生のタイトスカートは想像するだけで胸アツです。

 2000万PVのお祝いのお言葉、ありがとうございます(^^)!!これからもよろしくお願いします!

 夏コミ本のとらのあなでの委託分もよろしくお願いします!「高橋徹」「やせん」等で御検索ください!

 それでは、今回もお読み頂きありがとうございました(^^)!!
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