※この作品はR-18です。

俺ガイル 日常の何気ないエロス。   作:高橋徹

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 夏コミC94、由比ヶ浜母娘編です(^^)!


「由比ヶ浜母娘と過ごす夏は純粋に体力を使う。」(1)

 朝のまどろみが気持ちいい。

 

「……ん……っ」

 

 目を開け、ゆっくりと意識を覚醒させてゆく。カーテンの隙間から差し込む光が朝であることを告げてくる。エアコンの心地よい冷気が素肌を撫でていく。

 

 ……掛け布団の感触がない。

 

 俺は寝相が悪いわけではないので、朝起きたら布団がベッドの下に……などということは今まで一度もなかった。それなのに、どういうわけがエアコンの冷気が全身の素肌を撫でていく。

 

「……ママ、急に来てこんなこと……ヒッキーに怒られちゃうよ?」

「うふふ、ヒッキーくんは優しいからだいじょうぶよ~」

 

 …………。

 あまりひそめる気のない会話が聞こえてくる。いやな予感しかしない。

 

 目を閉じたまま記憶をたぐり寄せる。

 

 全裸で寝たことまでは覚えている。隣に結衣がいたことも。その時ふたりで布団をかぶっていたことも。ちなみに結衣も寝相はいい。というかだいたい俺にぴったりとくっついてすやすやと眠っている。とても柔らかいです、ありがとうございます。

 

 しかし今は布団の感触がない。その代わりに、上半身は柔らかなものにすりすりとまさぐられ、下半身にいたっては尋常でないほど柔らかな感触に包まれている。

 

 目を開けた。

 

「……なにやってんの?」

「あ、ヒッキー……おはよう」

「うふふ、ヒッキーくん、おはよう。お邪魔してます」

 

 結衣がやや気まずげにぎこちない笑みを浮かべ、そしてもう一人、結衣の母親である由比ヶ浜マ――彼女が、にこやかに微笑んだ。ふたりそろって髪は明るい茶色で、可愛らしいお団子髪が揺れている。ふたりとも一糸まとわぬ姿で、暴力的なまでの魅力を放っている。

 

「……いやいやいやいや……」

 

 状況を把握するなり、極めてなめらかに気絶しそうになった。

 

 由比ヶ浜マ――彼女は俺の腰を浮かせ、豊満で柔らかいにもほどがある乳房で俺の下腹部を包み込んでいた。どうりで下半身が浮いているような気がしたわけだ。極上の柔肉のなかで肉幹ががちがちに勃起してしまっているのが感覚で分かる。俺の脚は彼女の背中に巻き付く形になっていた。

 

「く……お……ちょ、こら……っ」

 

 結衣は俺の横に寝そべり、胸板をすりすりと撫で、乳首をちろちろと舐めていた。

 

「ヒッキー……ちゅっ、ちゅぴっ、ごめんね? 急にこんなこと……ちゅっ、ちゅぴっ、ちゅるるる……っ、ママが、ちゅっ、いきなり……ちゅっ、あむっ、あぐあぐ、ちゅぴ……っ」

 

 ノリノリじゃねえか。

 

 結衣さん、甘噛みするの好きですね。口で舐めてくれる時も毎回あぐあぐと可愛らしく噛んでくる。舌の感触に慣れてきた途端に甘噛みされると、全身がびくりと震えてしまう。わざとなのか天然なのか、いまだに分かっていない。

 

「ヒッキーくん、いっぱい気持ちよくなってね~……っ」

「ちょ、ちょっと……ぉ……ぁ……っ」

 

 彼女が乳房に手を添えてにゅむにゅむと形を変え、肉幹を柔らかく刺激してくる。竿の根本から先端にかけてなぞるように圧をかけられ、焦れったいような甘ったるい感触が肉幹を包み込む。

 

「朝からいきなりそれは……って、あれ……?」

 

いくら肉幹を乳房で挟まれているとはいえ、逃げようと思えば逃げられるだろう……と思って脚を開こうとしたら、ビクともしない。

 

「ヒッキーくんに逃げられたら楽しくないと思ってね~。……遠慮しなくていいのよ?」

「な、なんすかこれ、ぐぁ……っ!?」

 

 両足首がバンドか何かで拘束されているようで、まったく動くことができない。めいっぱい力を入れれば無理やりにでも拘束をほどくことができるかもしれないが、極上の柔肉で肉幹を挟まれ、上半身も結衣に責められているために上手く力が入らない。

 

「ヒッキーくん、気持ちいいかしら……?」

 

 彼女の可愛らしい相貌が淫靡に歪む。結衣の姉と言われても信じてしまいそうな顔だが、牝としての本性を露わにするとぐっと年上の――魔性と言っても差しえないような妖艶さがにじみ出る。

 

 彼女の乳房がうねうねと波打つたびに、朱く張りつめた亀頭がにゅるっ、にゅるるっと谷間から顔を出す。彼女はぴょこりと顔を出した亀頭を愛おしげに見つめると、まるで赤子にキスをするかのように優しく鈴口に吸い付いた。

 

「ちゅっ……ちゅぴっ、ちゅっ、ちゅぷっ、んふぅぅ……れる、れる、ちゅるる……んふぅぅ……っ」

「ぉ……あ……っ」

 

 柔らかな唇でカリのくびれをぴっちりと締め、優しく、それでいて執拗なまでに尿道口を固めた舌先でほじくる。びゅるっ、びゅるるっと溢れ出す透明なカウパー液が次々と細喉に呑み込まれていき、代わりに彼女の唾液が竿を伝い、陰毛を浸していく。亀頭をたっぷりと舐るあいだも柔肉がぐにょぐにょと蠢き、腰が情けないほどがくがくと揺れてしまう。

 

「ヒッキー……あたしも……」

 

 結衣が耳元で、どこか拗ねたような声音で囁く。出会った頃よりも大人びた綺麗な顔が朝の光を遮ったかと思うと、瑞々しい唇が重なった。

 

「ん……ふぅっ、ちゅっ、れるっ、ヒッキー……ちゅむっ、んむふぅぅ……っ」

「ん……ぐぅ……っ!?」

 

 ねっとりと伸びてくる舌が上下の歯列を丹念に舐めていく。口内粘膜が歯茎をなぞる感覚にぞくぞくとしていると、結衣の指の腹が乳首をさすってきた。下半身がびくりと震えると、肉槍が彼女の唾液でぬめった乳肉の中で動いてしまい快感がさらに高まる。足を拘束されているだけでなく、上半身も快楽の逃げ場がないことに気付いて背筋がぞくりと粟立った。

 

「ちゅっ、あむっ、ちゅむ……ちゅぴっ、れるっ……うふふ、ヒッキーくんのおちんちん、ビクビクしてるわね……可愛い」

「ちゅっ、れるっ、ヒッキー……んっ、んっ、んふぅぅ……っ」

「んぐ……ぉあ……っ」

 

 結衣がじっとりと上気した身体を重ねてきた。弾力のある釣鐘型の乳房が艶めかしくひしゃげ、結衣の口づけの熱量が増す。絡まる指がもっともっととすがるように甘えてくる。結衣のぷっくりと膨らんだ乳頭が俺の乳首にこすれて弾ける。乳鞠の谷間から覗く亀頭が執拗なまでに舐られ、睾丸と竿が乳肉にうねうねと揉みしだかれる。

 

 エアコンは点いてるのに、三人ともじっとりと汗ばんでいた。俺からなにもしていなくてもふたりは興奮しているのか、甘酸っぱい匂いが鼻腔を悩ましく犯してくる。

 

「ぐ……ぅ……んぐ……っ」

 

 限界が迫ってきても口で伝えることができない。腹にぐっと力を入れて細かくぶるぶると震えていると、唇を離した結衣が艶っぽく瞳を細めた。

 

「ヒッキー……もう出そうなんだ? えへへ……いっぱい出してね……」

「えっ、ちょ……おわ……っ!?」

 

 言葉にせずとも結衣には限界の予兆が伝わっていた。俺の耳にぴたりと唇をつけると湿った声で囁きかけ、つないでいた両手を離して乳首をくりくりとつまんできた。

 

「うふふ、こっちも頑張っちゃわないとね」

 

 彼女が妖しく目を細めると、乳頭も乳輪も大きめのふわりと柔らかな乳房を互い違いに揺らしだした。谷間には唾液と先走り汁が混じりあった卑猥な潤滑液がたっぷりと溢れ、左右の乳房が交互に俺の腰をたぱん、たぱんと重量感たっぷりに叩いていく。カリのくびれをこすられる感触に悶絶し、玉袋がきゅっとせり上がる。

 

「ぐ……ぅぅ……出る、出る、出る、出る……っ!」

 

 息も切れ切れに訴えかけると、姉妹のような母娘が嬉しそうに笑った。精巣から射精衝動が湧き上がり、濃厚な精液が狭い尿道を我先にと駆け上がる。張りつめた亀頭が乳房の谷間からにゅるんと顔を出した瞬間、鈴口から大量の白濁が噴き出した。

 

「きゃっ! はっ、はぁぁぁ……すごいわぁ……こんなに……あっ、あっ、まだ出る……っ」

「ぐぅぅぅ……っ!」

 

 噴水のように飛び出した白濁が彼女の顔を汚す。どぶっ、ごぶごぶっと射精の脈動が続くあいだも彼女は乳肉で肉竿をしごき続けた。視界が明滅するような絶頂がいつまでも続く。

 

「ヒッキー、すごいね……朝イチだから?」

 

 ちょっと間の抜けたことをつぶやいている結衣も声音は熱っぽい。ぶるぶると痙攣する俺の乳首を執拗に指でこねくりまわし、眉をきゅっとひそめる俺を見て嬉しそうに笑っていた。

 

「はぁっ、はっ、はっ、は……っ」

 

 命を削るような射精がようやく終わった。彼女の顔を見ると、前髪から眉間、鼻先、そして唇にべっとりと精液が付着し、乳房の谷間には白濁の水たまりができていた。

 

「こんなにいっぱい……ヒッキーくん、どんどん逞しくなってるわねぇ……」

 

 彼女が片目を閉じた状態でうっとりと呟き、顔についた精液を指で掬って口に含み、谷間に溜まった白濁をぴちゃぴちゃと猫のように舐めていく。手の支えがなくなった乳房が柔らかく左右に開いた。あまりの重量に少々垂れている乳房はあまりにも生々しい。結衣よりも大きな乳頭がぷっくりと膨らんでいて、ごくりと息を呑む。

 

 足首を拘束していたバンドが外されると心底ぐったりした。起きる前からたっぷりと刺激され続けたうえで射精させられたため、もはや起き上がる気力さえも起きない。

 

「ヒッキー、大丈夫?」

「大丈夫に見えるのか……って、おーい、結衣さーん? 何をしてらっしゃるんでしょうかー?」

 

 俺を優しくいたわるような言葉をかけておきながら、白濁液がまとわりついた肉茎をぴちゃぴちゃと舐め始めた。

 

「んっ、んむ……っ。だって、ヒッキーの、ちゅぴっ、ここ、んふぅぅ……れるっ、きれいに、れるっ、しなきゃって、ちゅぷりゅ……思って……」

 

 それらしい言い訳を呟くあいだも熱心に亀頭から竿の根本、玉袋と舌を這わせていく。ふたりを軽く説教しようとしたのだが、こんな状況で説教したらただの間抜けにしか見えない。

 

「結衣、ママも……」

「えー、ママはさっきいっぱい舐めたでしょ?」

「足りないわよ~」

「…………」

 

 俺をふたりの共有資源かなにかだと思ってらっしゃるのでしょうか。

 

 このあと、結局ふたりに舐められてもう一度射精し、すっかり発情したふたりと繋がって一回ずつ射精した。朝からハードすぎると思うけれど、もはやこれが日常と化していて意外と平気になってしまっている自分に呆れる。

 

 

 

 




 次週も引き続き由比ヶ浜母娘編です!

 それでは、今回もお読みいただきありがとうございました(^^)!!
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