童森町の管使い 作:ユッケ
第12話 〜ヤンデレ?と海の味〜
……俺の聞き間違いじゃないよな?
確かにこの子は、私を食べて、と言った筈だ。
「なぁ、それってつまり……そういう事、だよな? 俺は管内って名前なんだが……本当に、俺で間違いないのか?」
「はいっ! 是非、貴方に
そう言ってセーラー服のボタンを外しつつ、ご機嫌で台所へと向かっていった。
やはり聞き間違いって訳でもない、か。
じゃあ本人がその気なら、いくらでもヤってやろうじゃないか。
……だが、何故台所に行ったんだ?
いや、それより今は勾弧に確認を取る方が先だ。
初対面であんな事を言うなんて、勾弧の媚薬能力が効いていなければ不自然だろう。
『勾弧、あの子を狙ってるのか?』
台所を眺めながら、そう隣に向けて念話を飛ばして問いかけるが……しばし待っても返事がない。
不意に隣を見れば、そこには夜孤しか居らず、いつの間にやら勾弧が居なくなっていた。
「あ、すまん夜孤。もう戻っていいぞ? ……それにしても、勾弧は相変わらず自由だな。見た目が変わっても、中身はそうそう変わらない、か。」
俺は、夜孤をケースに戻しながらそう呟いた。
果たしてどこへ行ったのか、と勾弧の妖気を探ってみれば、どうやら美樹の元に向かっているようだ。
……まだ美樹の中に精液を残していたのか?
つまり、わざわざ食事を中断してまで助けに来てくれたって事か。
珍しい事もあったもんだ。
まぁ何にせよ、勾弧はあの子には興味がないらしい。
という事は、あの子を狙っている訳じゃないな。
……だとしたら、何故あんなにも積極的なんだ?
「……そういえば、いずなはどうしたんだ?」
またもや意識の外に追いやられていたが、さっきいずなは出迎えに来ていなかったな。
俺はいずなの姿が見えない事を不審に思い、辺りを見回す。
まだ椅子に縛り付けられたままなのかと思い、壁際に置かれた椅子へと視線を送ってみるが、視界に入るのは……床に落ちたタオルと、椅子から広がる黄ばんだ液体だけ。
……さては、漏らしたか?
「しまったな……縛り付ける前にトイレに行かせておくべきだった。」
そう呟きながら、床に落ちたタオルでいずなの粗相の跡を拭き取っていく。
しかしそうなると、いずなは今何処に居る?
「なぁ、君。名前を教えてくれないか? それに、いずなはどうしたんだ?」
床を綺麗に拭き取ったタオルをビニール袋に入れながら、謎の美人にそう聞いてみる。
すると、台所から顔だけをヒョコッと出した。
「私、速魚って言います! えっと……いずなって…? あっ! あの女の子の事なら、ベッドに寝かせましたよ? 何だか疲れてたみたいだから。」
そんな返事が返ってきたのでベッドを見ると、確かに布団が膨らんでいた。
枕元を覗き込んでみると、未だ紅潮した顔のいずながスヤスヤと眠り込んでいた。
「疲れてた、か。」
……さてはおもちゃでイキまくったか?
初めて抱いた時も直ぐに絶頂していたし、やはりいずなはかなり感じやすいタイプのようだ。
「それにしても、友達を呼んどいて1人寝てしまうのはどうだろうな?」
イき疲れていただろうから仕方ないとは言え、初対面の俺たちだけで残されるのは困り物だ。
「今回は騒動にならなかったから良かったものの……次からは、ちゃんと俺に話をしてからにして欲しいもんだ。」
しかし、いずなが寝ているとなるとベッドが使えないな。
そうなると速魚ちゃんとは床でヤる事に……いや、来客用の布団を敷けば問題ないか。
「……なぁ、速魚ちゃん。ヤるのはベッドの上じゃなくていいか? 床に布団を敷くから、悪いがそこで我慢して欲しいんだ。」
脱衣所に向かって手を洗い、消臭スプレーを振りかけつつ速魚ちゃんにそう聞いた。
「お布団……? でも、血とかで汚れちゃうと思いますよ? あと、刺身と焼き魚ならどっちが好きですか?」
……急な質問だな。
だがもしかしたら、少しでも俺を知ろうとしてくれているのかも知れない。
なら俺も、速魚ちゃんの事を知る努力をしないとな。
「俺の好物か? どちらかと言えば……刺身が好きだな。速魚ちゃんは?」
「うーん……痛いのも熱いのも好きじゃないですけど、どちらかと言えば焼かない方がいいですね〜。」
……妙な言い回しだが、どうやら速魚ちゃんも刺身がいいようだ。
これで共通の味覚であるという最低限の事は互いに知れたな。
「そうか、俺と同じだな。あと布団はいくら汚しても構わないよ。明日クリーニングに出すから。」
それにしても血、か。
初めて……いや、積極的な態度からするに生理中なのかも知れない。
となると、ハメる時には血塗れになりそうだが……まぁ、仕方ないか。
とにかく今はヤりたくてしょうがない。本人が良いと言うなら生理中であろうが、俺の好きにヤらせて貰おう。
「……すまんな、いずな。起きたらちゃんと抱いてやるから。」
さっきまでは、いずなを抱いてやるつもりだったんだがな……。
抱いてやれない申し訳なさから、そう呟いてスヤスヤと眠るいずなのおデコにキスを落とす。
そして、いずなの寝顔をしばし眺めてから、布団を引っ張り出して床に敷いていく。
やがて敷き終わる頃には速魚ちゃんも此方に戻ってきて、セーラー服の前を開けて胸を晒しながら布団の上にペタンと座った。
……綺麗な身体だな。
まるで白魚を思わせる白い肌をしている。
「これでよし。さて、早速始め……」
布団をポンと叩き、そう言って速魚ちゃんを抱こうと思っていると……
「さ、召し上がれ♡」
俺の隣で、速魚ちゃんが手に持つ包丁を胸元に添えていた。
「ま、待て待てっ⁉︎ 何してんだっ⁉︎」
慌てて包丁を取り上げる。
な、なんだこの子⁉︎ 一体何を考えているんだ⁉︎
「え? だって、この方が食べやすいかと思って……。」
食べやすいって何だ⁉︎
……まさか、早く抱かない俺を脅してまで催促しているのかっ⁉︎
「落ち着け! すぐ食べる、すぐ食べるよっ! ……だ、だから包丁は無しだ。いいな?」
こ、これが噂のヤンデレか?
笑顔で包丁を持ってきたあたり……かなりヤバそうな娘だな。
「は、はい……分かりました。でも、このままでも生で食べて貰えますか? 食べにくいなら、せめて何か付けてもいいですけど?」
……ゴムを着けるか確認してるのか?
いや、速魚ちゃんから生でもいいかと聞いてきたぐらいだし、ゴムを着けると不満に思うかも知れないよな。
「は、速魚ちゃんは、着けた方がいいのか?」
「私はどちらでもいいですよ♡
そう言って立ち上がり、台所に向かおうとする。
「いらないっ! いらないから、ここに居てくれっ!」
速魚ちゃんを抱き寄せ、台所に向かうのを阻止した。
ま、また包丁を持ち出されても困る……。
早くヤらないと、速魚ちゃんが何をしでかすか分からないな。
「い、今すぐ始めよう! な?」
そう言って速魚ちゃんを押し倒し、小ぶりな乳首に吸い付く。
張りのある乳房を下から揉み上げながら、何か変なことをしてないかと様子を伺う。
……よし、今の所不審な行動は起こしていないな。
それにしても、形の良い胸だ。
今までの誰よりも綺麗なお椀型をしている。
それに、乳首を舌で弾いたり乳房を舐めまわしていると、心なしか魚を食べているような旨味を感じる気もするな。
「あんっ♡ そ、そこを食べちゃいます? 私はお腹の方が栄養があって美味しいと思いますけど……。」
下から攻めろって事か?
……よし、ならばさっさとイかせて行動を封じてしまおう。
「分かった。なら、下から弄ってやるからな?」
速魚ちゃんを宥めるように優しく囁いてから、谷間に舌を這わせ、そのままヘソを経由させながらパンツを脱がしていく。
「……生えてないな。」
速魚ちゃんの恥丘は、白磁のようにツルツルした毛穴一つ見当たらない無毛だった。
その下にはぴっちりと閉じた割れ目があり、あまりに綺麗で経験がある様には思えない程だ。
試しに割れ目を指で開いてみると、薄いピンクの膣口と、クリトリスと言えるのかさえ微妙なサイズの豆が顔を出した。
「な、何でそんな所を……?」
「下からが良いんだろ? 先ずは、指で弄ってやるよ。」
そう告げて、中指を割れ目にぬぷぷ……と差し込んでゆっくりと出し入れしていく。
奥に進めても指先に抵抗を感じないので、やはり処女膜はないようだ。
「ふぁ、あ……♡ ま、待って、私を食べてくれるんじゃ……んんっ♡」
「ああ、君の気が済むまで食べてやる。」
速魚ちゃんの期待に応えて、中指の腹で膣壁を押すように擦ってやる。
特に膣上を擦るようにしてやると、魚が跳ねるかのように腰をビクビクと上下させた。
……しかし、やはり勾弧が居ないからかイマイチ膣の濡れ具合が悪いな。
だが、速魚ちゃんは気持ち良さそうにしているし、あまり問題は無いだろう。
「ああっ♡ は、早く食べて下さいっ……!」
……そんなに抱かれたいのか。
どうにも速魚ちゃんは早く抱いて欲しいようだが、やはりチンコをハメるのは、膣をある程度解してからにした方がいいだろう。
「そう慌てるな。こういうのは、もう少し準備しないとな。」
勾弧が媚薬能力を使っていれば、愛液や膣の具合が即ハメでも感じる状態になる。
しかし、勾弧が狙っていない速魚ちゃんはそうではないのだ。
ちゃんと解してやらないと、痛い思いをさせてしまうだろう。
「はぁんっ♡ はぁぁ……パクッとっ、パクッと食べてくれたら……いいですから、ぁあっ♡」
パクッと……?
つまり、口で弄って欲しいのか?
イマイチ要領を得ないが、要は舐めて欲しいって事だろう。
……という事は、もしかしたら指はあまりお気に召さないのかもな。
「指は嫌いか? じゃあ、舌でいくぞ?」
そう言って速魚ちゃんの割れ目にしゃぶりつき、クリトリスをひと舐めしてから膣口に舌を侵入させていく。
「ッはぁあっ♡ ち、違いますぅ……私、貴方に食べて、んっくぅ……♡ た、食べて貰いたいんですぅ……♡」
「分かってるって。レロっ……ちゃんと食べてやるから安心しろ。」
……速魚ちゃんの膣は、少し磯の香りがするな。
愛液も粘度が緩く、ジュルジュルと吸い出してやると奥の方から徐々に染み出してきた。
そうして飲み干していく愛液の味は、まるで真水で薄めた潮水のようだ。
「ぷはっ……血は出て来ないな。」
しかし、生理中かと思っていたので血生臭いだろうと覚悟していたが……いくら愛液を吸い出しても血の味はしないな。
まぁ、クンニしている時に血の味や臭いなんてしないに越したことはないが。
「ちゅく……ズズズっ、ふぅ……? 何だ? やけにガチガチになってきたぞ?」
そんな事を考えながらしばらくクンニしていくと、俺の息子が不自然なまでに急激に硬度を増してきた。
自分の意思を無視した勃ち上がり方は、童森寺の和尚から聞いた、バイアグラでも飲んだ時のような感覚だ。
「はぁぁ……♡ た、食べてぇ……もう、食べて下さいぃ……♡」
……どうやら、待ちきれないようだな。
先程から、呻くように催促の声を上げ続けている。
「そろそろいいか。じゃあ約束通り、たっぷりハメてやるからな?」
しっかり解したおかげで、速魚ちゃんの膣口はトロトロに蕩けている。
これならもうハメても大丈夫だろう。
「頂きます、っと!」
そう言って、速魚ちゃんのふやけた顔を見つめながら脚を持ち上げ、その脚を俺の太ももに乗せて正常位でチンコをズボッとぶち込んだ。
「んあぁぁっ! あ、え……? なんでぇ……?」
すると、膣内は奥に深いのか、チンコが8割程が入っても子宮に亀頭が当たらなかった。
しかし膣壁が軟体生物の様に蠢き、膣内全体で纏わりつくようにチンコを扱き上げてくる。
「……どうだ? お待ちかねのチンコだぞ?」
反応を見ながらそう話しかけ、待ち侘びたであろうチンコで速魚ちゃんの膣内を最初から激しくピストンする。
すると結合部からじゅぽじゅぽといやらしい音を鳴らして粘度の低い愛液を溢れさせ、速魚ちゃんの太ももや尻を伝ってダラダラと垂れていき、次々と布団に染みを作っていく。
「ぅあぁっ、ち、違うのぉ……うっん♡ き、気持ち良いけど……あぅっ♡ だけど違うのっ、私は管内さんに、食べて欲しいのぉ♡」
「ハァ、もっとか? 仕方ないな……ハァ、ならもっと激しくしてやる、よ!」
そう告げて最奥へと叩き込む様に勢いよく突く。
すると、子宮にぶつかるだろうと予測していた亀頭がブチュっと最奥の狭い空間に到達し、複数の
「うおっ⁉︎ こ、これは何の感触だ?」
未知の感触に、思わずピストンをやめる。
確かめるようにグイグイとチンコを押し込んでみると、亀頭の動きに合わせて最奥の空間の中でゴロゴロと玉が移動していく。
「うっんんんぅっ♡ ダ、ダメですよぉ、卵が潰れちゃう……♡」
卵って……ん?
おかしいな……何故か、頭が上手く回らない。
何だろう……どうにも深く考える事が出来ないな……?
「よく分からんが……とにかく、この感触は気持ち良いな。」
……まぁ、どうでもいいか。
今はとにかく、速魚ちゃんの中にぶちまけてやりたい。
「はぁ、はぁぁ……♡ あ、あの……もしかして、私に卵を産んで欲しいんですか……?」
「ん? 卵って言うか……子供が欲しいな。」
速魚ちゃん……いや、速魚にも俺の子供を産んで貰おう。
そうと決めたら、速魚の膣内にいっぱい出さないと……。
「あの、不老不死より……ですか?」
「ああ、勿論だ。……だから速魚、俺の子供を産んでくれ! それも、出来るだけ多く産んで欲しい!」
「……はい、貴方の為なら♡ 私まだ産んだ事ないけど、いっぱい産めるように頑張りますっ!」
そう言って笑顔を見せた速魚が、俺の背中に腕を絡ませてひしっと抱きついてくる。
……何て健気で可愛い子だ。
堪らずピストンを再開する。
もっと速魚の膣内を感じようと、力強く腰を叩きつけて最奥を何度も深く突き上げる。
すると、ピストンを繰り返す度に奥にあるゼリー状の玉がプチップチッと潰れていく。
「ぁああっ、卵がっ! 卵が潰れてっ、ふぁぁあああっ♡ つ、潰しちゃダメぇええっ♡」
「ハァ、ハァ、よく分からんが……あまり奥を突いて欲しく、ハァ、ないのか? 気持ち良くないなら、ハァ、やめるぞ?」
「いやっ! と、止めちゃダメですぅっ! 奥が、はぁ、奥が気持ち良いのっ♡」
「そうかっ、ハァ、ならこのまま、ハァ、イかせてやるからなっ!」
そう言って全力でピストンしていく。
しばらくピストンを続けていくと、やがて速魚の嬌声が大きくなっていき、俺の限界も近づいてくる。
「ぐっ、出すぞっ! ハァ、速魚を、孕ませてやるっ!」
「はいっ! 私の卵に、んんぅあっ♡ いっぱいぃっ、いっぱいかけて下さいぃいいっ♡」
ブビュルルっ! ビュルルっ、どぷぅっ! びゅぴゅっ、どくっ……とくっ……。
大量の精液が、尿道から勢いよく飛び出していった。
速魚も同時にイったようで背中を仰け反らせ、膣内で射精するチンコを力強くギュギュ〜ッと締め上げてきた。
やがて吐き出された精液が速魚の奥に溜まっていき、ゼリー状の玉が精液に浸かって僅かに浮かんでいるのが亀頭の感触から伝わってくる。
「はぁ、はぁ、はぁ……お腹が、はぁ……温かいです……♡」
その声に惹かれて速魚を見れば、何とも幸せそうな表情を見せていた。
俺はそんな速魚が堪らなく愛おしくなり、チンコをハメたまま互いに荒い息遣いでディープキスを交わしていく。
「チュッ、ハァ……俺の子供、ハァ、何人産んでくれる?」
「いっぱい、んむっ……♡ んはぁ……私、いっぱい産みます……♡ でも、人間と人魚でも卵が受精するかどうか……。私、今まで卵を産んだ事ないからそれが不安で………。」
……受精するかどうか?
何が不安かよく聞き取れなかったが、とにかく速魚の中に注ぎ続ければいいだけの話だろう。
「……じゃあ、孕むまでヤってやるよ。」
「あぁっ♡ お腹の中で、また硬くなってきた……♡」
そう言って、再び速魚の膣内を堪能していった。
………………
…………
……
その後1度も抜かずに何時間もSEXを繰り返し、ずっと絶頂が続いたせいか、速魚は既に失神してしまっている。
しかし、俺はうつ伏せに力無く横たわるそんな速魚に、乗っかるようにして、パンッ、パンッと尻に叩き込むようなピストンを執拗に続けていく。
「ッ! ぁっ……かっ……♡」
今や速魚は、白目をむいて舌をダランと出し、綺麗な顔が台無しになっている。
……これこそ、まさしくアヘ顔ってヤツだな。
「うっ! ……ふぅ。もう流石に無理か……。これ以上は、いくら絞り出しても一滴も出そうにないな。」
そう呟いて、殆ど精液の出ない最後の射精を終えた。
一体、あれから何回速魚に射精しただろう?
少なくとも、速魚の下っ腹が小さく膨らんでしまうぐらいには出し続けていた筈だ。
……今日の俺は、人間離れしているな。
「ふわぁ〜……あ、私寝ちゃったんだ……。って、何この匂い⁉︎ なんだか、エロい匂いと海の匂いが混じったような……?」
どうやら、いずなが起きたようだ。
不意に窓へ視線を向ければ、外は朝日が登り始めていた。
……そりゃ、朝にもなればいずなも起きてくるか。
「おはよう、いずな。」
「あ、おはよう雄夜先生……って、何そいつっ⁉︎」
いずなは、俺の下でチンコを突っ込まれたままノビている速魚に気付いて驚いたようだ。
いずなに紹介する為に久々に速魚からチンコを抜くと、ぽっかりと開いた膣口から、呆れる程に大量の精液がどぽっと下品な音を立てて一気に流れ出し、太ももから脛までを
……我ながら、大した量を出したもんだな。
「誰って、この子は速魚だよ。今日からこの子も俺の女だ。」
……そういや、いずなは美樹とまだ仲良くなっていないよな。
同級生である速魚となら仲良く出来るだろうか?
「……雄夜先生って、妖怪もイケる口なの?」
「は? ……妖怪?」
妖怪ってなんの話だ?
速魚はいずながアパートに呼ぶ程の、仲の良い友達なんじゃないのか?
「だって……」
いずなはそう言って、速魚に向けて指をさした。
俺は不審に思いながらも、その指の示す先を辿ってみると……
「尾びれ……?」
……速魚の下半身が魚になっていた。
「に、人魚だとっ⁉︎」
は、速魚が人魚……っ!
つまり俺は知らぬ間に、人魚を抱くという夢を叶えていたのかっ⁉︎
そんな男のロマンの塊である人魚……いや、速魚を改めて眺めていく。
速魚は白濁液に塗れながら、朝日に照らされて身体の輪郭を強調し、だらし無いアヘ顔を未だに晒している。
アヘ顔の人魚、か。
……これはこれで有りだな。
人外のヒロインって書くのが難しいですね。
もしかしたら今回の話は後々書き直すかも知れませんが、その時は最新話の前書きに記載させて頂きますのでご了承下さい。