※この作品はR-18です。

童森町の管使い   作:ユッケ

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第9話 ♀

第9話 〜初顔合わせと、地位争い〜

 

 

 

アパートの鍵を開け、薄暗い部屋に入っていく。

室内は静寂に包まれており、当然人の気配は全く無い。

 

もしかしたら既に誰か待っていて、すぐにハメれるかも……と思っていたが、そうそう上手くはいかないようだ。

 

「……適当にベッドの下にでも置いとくか。夜孤、あの辺りに預けた荷物を出しといてくれ。」

 

俺がそう言うと、夜孤は指示通りにベッド下の空きスペースに俺の影を伸ばし、その影の中からミイラが入った鞄を浮かび上がらせる。

そして俺の元に素早く戻ってきて、次の指示は? と此方に促す様な視線を送ってきた。

 

『もういいよ、ご苦労さん。住処に戻っていいぞ。』

 

労いの意味で頭を撫でてやりながらそう言うと、夜孤は俺が手に持つリップクリームのケースに素直に入っていった。

 

本当に従順で頼りになるヤツだ。

……これからは勾弧ではなく、夜孤に頼る場面が増えそうだな。

 

「本当に人魚だったらなぁ……是非とも、俺の子供を産んで貰いたいんだが……。」

 

そう呟きながら、鞄からミイラを取り出す。

しかし、やはりどう見ても偽物にしか思えない。

 

「……叶わぬ夢、か。」

 

無理な願いだと自分に言い聞かせ、ベッド下に鎮座させる。

 

……しかし、暗がりにあるミイラは中々に不気味だな。誰かに見られたら、悲鳴が上がりそうだ。

 

「お待たせー♡ 雄夜の愛する美樹ちゃんが来たわよー♡」

 

そんな事を考えていると、玄関のドアがガチャリと開き、美樹が入ってきた。

美樹の隣には郷子も居て、2人で何やら話しながら靴を脱いで部屋に上がりこんでくる。

 

俺は慌てて立ち上がり、2人に見つからないよう足でベッド下の奥へとミイラを押し込んでおく。

 

「ちょっと美樹、何言ってんの? エンジェル様に私の運命の人は雄夜だ、って教えてもらったばかりじゃない。だから雄夜の愛する人は、わ・た・しよ♡」

 

「郷子こそ何言ってんのよ! エンジェル様に私の将来の旦那様を聞いた時だって雄夜だったでしょ? つまり、ワ・タ・シが雄夜の愛する人なの!」

 

……言い争いは相変わらず、か。

2人はどうしても俺を独占したいようだし、いくら仲良くしろと言っても無駄なんだろうか?

 

っていうか、エンジェル様ってなんだ?

天使みたいなコスプレをした占い師でも居るのだろうか?

 

「はいはい、そこまでだ。それに俺は2人共愛してるよ。……あと、いずなもな。」

 

そう言って、2人へ立て続けにキスをする。

すると美樹は嬉しそうに頰を赤らめたが、郷子はニヤけながらも頭に疑問符を浮かべているような顔をした。

 

「雄夜〜、愛してるぅ〜♡ ……うふふ、相思相愛ね! なんてったって、私の将来の旦那様だもの♡」

 

「わ、私の方が美樹よりずっと愛してるもん! だって私達は運命の糸で繋がってるんだから♡ ……でも、さっき雄夜の言った、いずなって……誰なの?」

 

ああ、いずなには2人の事を話したが、郷子と美樹にはまだ話してないんだったな。

早く2人とヤりまくりたいが、ちゃんと説明しておかないといけないか。

 

「説明するよ。俺といずなは昨日の晩………」

 

そんな風にいずなとの出会いを話しながら、美樹の胸を服越しに掴んで乳首をコリコリと指で弾き、郷子のショートパンツに手を突っ込んで尻を撫でつつ、2人を連れてベッドへと向かった。

 

 

 

………………

 

…………

 

……

 

 

 

室内にパンッパンッと肉を打つ音を響かせていく。

 

ベッドの隅には、美樹が割れ目から白濁液を溢れさせつつ幸せそうに横たわり、紅潮した顔でピクピクと身体をヒクつかせている。

 

「……という訳、でっ! ハァ、いずなが俺の女になった。ハァ、分かったか?」

 

俺の下でカエルのように足を広げる郷子の膣を、ズボズボと音を立てるように激しくピストンしながら、ようやくいずなとの馴れ初めの説明を終えた。

 

辺りは美樹と郷子から溢れた愛液と精液でシーツが汚れ、そこら中から漂う濃厚な情事の匂いが室内に充満している。

 

「ぁぁああああッッ! も、もっとぉおっ♡ ふぁあ、あぁああっ♡ 雄夜ぁ、もっと突いてぇええっ!」

 

……しかし、郷子は俺のチンコを求めてばかりだ。

これでは途中から俺の話を聞いていたのか、どうにも怪しいものだな。

 

今もヘコヘコと腰を浮かせて、俺のチンコを膣の奥へ奥へと誘っている。

郷子の膣内は美樹以上に締まりが良く、ピストンする度に強く亀頭が擦れていく。

……これが、名器ってヤツだろうな。

 

「うっ! ……ハァ、ちゃんと聞いてたのか?」

 

どぷっ、どぷっ、っと郷子の子宮に子種を流し込みながら確認を取る。

 

「あああぁぁ〜……♡ んはぁぁ、赤ちゃん出来るぅ……♡ 雄夜と、私の赤ちゃんぅ……♡」

 

「……聞いてないな、こりゃ。」

 

それにしても……郷子も、美樹に負けず劣らずSEXに貪欲だな。

 

加えて郷子はSEX中、思考の殆どを快感に支配されやすいのかも知れない。

初めての時ですら、夢中で腰を振ってろくに会話が出来なくなっていたしな。

 

「じゃあ、もう一回説明するぞ? ……郷子?」

 

今日何度目かになる説明を改めてしようとすると、気付けば郷子が気を失ってしまっていた。

美樹と同じく、身体をヒクつかせながらも幸せそうな顔で、すぅすぅと寝息を立てている。

 

……もう無理だな。

これでは説明する事も、再びハメる事も出来そうにない。

そう考えて郷子と続けてヤるのを諦め、その可愛い寝顔を眺める。

 

「そうか。あんまりにも欲しがるからヤリまくっていたが、まだSEXを覚えたばかりなんだもんな。……流石に少し身体を休めてやらないと。」

 

俺は郷子の頬に軽くキスしながら、挿れたまま硬度を維持したままのチンコを、気を失ってなおキュッキュと締まる膣内からにゅぽっと抜いた。

 

「こればっかりはしょうがないか。……美樹、もう一回イケるか?」

 

既に2人の子宮内には何度か出したが、俺はまだまだヤり足りない。

郷子は無理でも、ハメ慣れた美樹ならまだまだイケるだろう。

 

「うん……するぅ……♡」

 

そう思って美樹に再戦を持ち掛けると、絶頂の余韻で未だ力が入らないのかよろよろしながらも、美樹はその身体をゆっくりと起こした。

 

「あ、ふぅぅ……♡ また、雄夜のチンポ……美樹に入れて……♡」

 

美樹は枕に顔を力なく埋め、ぷりぷりした尻を高く上げた。

そして、こぷりと精液を溢れさせている割れ目を指で開き、再びチンコをそこに受け入れようとアピールをしてくる。

 

……いい尻だ。

思わず、むしゃぶり付きたくなるな。

 

「よし、またイカせてやる……ん?」

 

意気揚々と膣口にチンコを添えようとした時、美樹の割れ目にとある異変を見つけてしまった。

 

「美樹、お前まさか……っ!」

 

膣から溢れる大量の白濁液に、微量の赤い(・・)粘膜が混じっていたのだ。

 

こ、これはもしかして……

 

「美樹っ! 初潮が来たのか⁉︎」

 

「えっ⁉︎ 遂に、私にも来たのっ⁉︎」

 

美樹は、先程とはうって変わってガバッと身体を起こした。

そして自らの割れ目に指を這わせ、膣から垂れる白濁液を掬い取って眼前に持っていき、その目で確かめた。

 

「これって、血よね? ……じゃ、じゃあ私、これで赤ちゃんを産める様になったの?」

 

「か、かもしれない! ……いや、美樹の中が傷ついて血が出た訳じゃなかったら、だな。」

 

もしかしたら、何度も激しくヤった所為で何処か傷ついて出血してしまったのかも知れない。

 

今まで破瓜の出血以外では、何度激しくヤりまくっても血が出た事は無かったが、これが初潮では無かった場合はぬか喜びで終わってしまう。

……そうなると、美樹の落胆はより深くなってしまうだろう。

 

「まだ、喜ぶのは早い。少し様子を見ないとな。」

 

この出血が数日続いたら、まず間違いない。

そこで初めて、美樹に初潮が来たと確信が持てそうだ。

 

「……いいえ、これは間違いないわ! 私、分かるの!」

 

しかし、美樹は自信満々にそう言った。

……どうやら初潮が来たと信じて疑っていないようだ。

 

「美樹、慌てなくていい。結論を出すのは数日経ってからにしよう。」

 

「本当よっ⁉︎ 私、本当に分かるんだから!」

 

「俺もそう思うよ。でも、こういうのは今すぐ答えが出るもんじゃ……」

 

俺と美樹がそんなやりとりをしていると、唐突に勾弧が姿を現した。

 

『……来たのか。という事は、いずなの分は食べ尽くしたのか?』

 

念話でそう問いかけるが、やはり返事をしない。

そして、一直線に美樹の膣内へと入っていった。

 

……やっぱり、夜孤とはえらい違いだな。

 

『あ、勾弧。美樹に媚薬能力は使わないでくれ。今は美樹の身体にあまり負担をかけたくない。』

 

なんせ、初潮が来たかもしれないのだ。

もし違っても、出血のある状態でSEXするのは可哀想だ。

 

そう思って勾弧に頼んでいると、玄関がガチャっと開いた音がした。

 

そして、寝室のドアが開き……

 

「うわっ⁉︎ 凄いえっちな匂い……雄夜先生、これって……っ! ああーっ⁉︎」

 

部屋に入ってきた来訪者が、こちらを指差して叫びを上げた。

 

「ど、どうした、いずな?」

 

我が家にやってきたのは、いずなだった。

今朝の宣言通り、着替えが入っているであろうパンパンに膨らんだショルダーバッグを抱えている。

 

そんないずなは、俺や美樹に視線を往復させるなり何やら慌てた様子を見せ、ズカズカと大股で歩みよってきた。

 

「ちょっとっ、雄夜先生っ!」

 

「は、はい!」

 

あまりの気迫に、少し怯んでしまった。

一体どうしたんだ? 美樹と郷子の事は、昨晩いずなとヤりながらちゃんと説明した筈だが……?

 

「こ、こんなに出して……私の分は残してるんでしょうね⁉︎ まさか、もう全部出しちゃったの⁉︎」

 

いずなは美樹の割れ目から流れ出る精液を暫し見つめ、次いでシーツに広がる大量の白濁液を睨みつける。

 

「い、いや……まだまだ出せる。」

 

「本当でしょうねっ⁉︎ 私今日1日、雄夜先生とえっちする事をずっと考えてたのよ⁉︎ ……なのに、お預けなんて絶対許さないんだからっ!」

 

そう言っていずなはショルダーバッグをどさっと置き、自らパンツを勢いよく脱ぎだした。

不意に脱いだパンツを見れば、いずなの割れ目が当たる部分がじっとりと濡れていた。

 

……どうなる事かと思ったが、どうやらただ単に俺の種切れを心配していたらしい。

 

「そ、そうなのか……。まぁ落ち着け、ちゃんと今日もイかせてやるから安心しろって。それに、自己紹介もまだだろ?」

 

近寄ってきたいずなの股に手を伸ばし、そう言いながら宥めるように指の腹で膣口をくちゅくちゅと弄る。

 

……やはり、かなり濡れているな。

なるほど。確かに俺とヤるのをかなり期待していたようだ。

 

「んっ♡ ……別にいいわよ。あっ♡ 2人が美樹ちゃんと郷子ちゃん、でしょ?」

 

「……ああ、この子が美樹。寝てるのが郷子だ。」

 

そう言って美樹と郷子を紹介する。

 

「は、はじめまして。美樹です。」

 

「よろしくね、美樹ちゃん。私がいずなよ。」

 

……美樹は突然の乱入者に少し戸惑っているようだ。

無理もない。俺だっていずなの態度に驚いているぐらいだからな。

 

「動じないんだな……? いずなは2人の事が気にならないのか?」

 

小学生組は言い争いこそするが、互いに俺の女であるという自覚がある。

しかし、いずなは昨晩孕ませる事を了承させたばかりだというのに、隣に他の女が居てもあまり興味を示そうとしない。

 

「……だって、2人は小学生なんでしょ? なら、雄夜先生の子供を最初に産むのは私に決まってるもの。つまり、雄夜先生は私と結婚するって事じゃん? やっぱ正妻なら正妻らしく、どーんっと構えてなくちゃね!」

 

……そういう事か。

つまりいずなは、2人に自分の方が優位に立っているとアピールしたいようだ。

 

「私だって産めるわよっ! ほらっ、初潮来てるもんっ!」

 

美樹は慌てていずなの正妻発言に食いかかる。

……なんせ美樹は、自分が俺の一番最初の女だという自負があるだろうからな。

 

「はぁ〜? それって本当に来てるの〜? ……ま、もし来てたとしても、生理中はしばらくお預けね。」

 

「な、何でよっ⁉︎ 赤ちゃん作れるようになったんだから、これから雄夜ともっかいするのっ! 雄夜の赤ちゃんは私が最初に産むんだからねっ!」

 

そう言って、美樹が俺に抱きついてくる。

 

「馬鹿ねぇ〜、生理中にえっちしたら雄夜先生が血塗れになるじゃん。」

 

確かに、生理中は控えるべきだな。

俺が血塗れになるのは別に構わないが、何より美樹の負担が気掛かりだ。

 

「……そうだな。何より、生理中にSEXしたら美樹の身体に悪影響だろう。」

 

「ゆ、雄夜まで……⁉︎」

 

美樹がショックを隠せないと言わんばかりの表情で此方を見つめてくる。

……いや、いずなの味方をした訳じゃないんだがな。

 

「美樹、俺の子供を産んでくれるんだろ? なら今は少しだけ身体を休めてくれないか?」

 

そう言って、美樹の頭を撫でながらキスをして舌を絡ませていく。

 

「少しの辛抱だ。……我慢出来るか?」

 

「……分かった。我慢、する。」

 

苦い表情をしながらも、美樹は渋々受け入れてくれた。

 

「あと、いずな。お前もお預けだ。」

 

「ええぇっ⁉︎ な、何でそうなるのよっ⁉︎」

 

「美樹をいじめたからだ。……皆と仲良く出来るまでは、何と言おうがハメてやらないからな?」

 

3人共、俺の女だ。

なるべく皆で仲良くして貰わないとな。

 

「そんなぁ〜……着替えまで持って来たのに……。」

 

「なら、仲良くしろ。そしたら好きなだけイかせてやる。」

 

「やーいやーい! いずなさんもお預け〜♪」

 

2人ともお預けと知って、美樹がいずなを煽り出した。

……仲良くしろっての。

 

「うぐぐ、ガキンチョめぇ……!」

 

「私は今日、何回も出してもらったもんねー♪ ザマーミロー♪」

 

「こ、この……ホルスタイン小学生っ! ちょっと胸がデカイからって調子に乗んなよっ!」

 

「きゃー♪ 年上なのに、私より胸が小さい人が怒ったー♪」

 

煽られたいずなは、やがてギャーギャーと口論しながら美樹の胸を掴んで喧嘩し始めた。

 

な、仲良く……。

 

「……あれ? あの人が……いずなさん?」

 

「おっ、目が覚めたか?」

 

周りが騒がしいからか、郷子が起きてしまった。

美樹と喧嘩するいずなを見ながら、俺のチンコをニギニギと揉んでくる。

 

「……思ってたより美人だけど、何だか美樹と少し似てるね。……んあぁ♡」

 

そう言いながら俺に寄りかかり、また割れ目にチンコを飲み込ませていく。

 

「おいおい、大丈夫か? 散々ヤったんだから、まだ休んでた方が……。」

 

「大丈夫よ♡ それに、今日はこれで最後にするから、ぁあうっ♡ ……安心して? 雄夜の赤ちゃんは、私が産んであげる♡」

 

……そう言う郷子は、小学生らしからぬ女のいやらしい眼をしていた。

そして郷子は結合部から白濁液を漏らしつつ、自ら腰を振り下ろして、たぱんっ、たぱんっと水気のある音色を奏でながら深くピストンしていく。

 

 

……まったく、俺の女はどいつもこいつも自分が優位に立ちたがるな。

まぁ、3人に取り合われて嫌な気はしないが。

 

 

やはり、また早いとこアイツ(・・・)から資金を調達しないとな。

この3人を孕ませたら洋館で住まないと、このアパートでは間違いなく手狭になる。

 

……その為にはまだまだ金が必要だ。

 

 

早く姿を現さないものか。

いい加減、コンビニでバイトしながら待つのもウンザリだからな。

 

そんな事を考えながら郷子に追加の精液を注ぎ込み、再び子宮を満たしていった。

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