簡潔にまとめると、大の男ですら脱出不可能としか思えないほどの拘束がこの可憐な少女には施されていたのだった。

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俺は快感に身悶える少女の姿を見ていた

・・・・・・ん・・・・・・何だ・・・・・・?

何か違和感が・・・・・・。

 

薄ぼんやりとした意識の中で俺は目を覚ました。

 

 

「・・・・・・んっ・・・・・・んん・・・・・・?」

 

 

今日はやけに身体が窮屈だった。

体勢も、まるで椅子にでも座っているかのように感じられる。

 

確か俺は・・・・・・そう、普通に家で寝ていたはず。

ならば目を覚ましても当然そこは俺の部屋であるはずで、当然ベッドで横になっているはずだ。

 

辺りを見回してみる。

知らない部屋だ、ここはどこなのだろう?

 

目の前に何かが置いてあった。

一瞬それは鏡だと思った。

しかしすぐにそれは間違いだと思い至る。

何故ならそこにあるのが鏡ならば、そこに映っているのは俺であるはずだからだ。

だが違う、そこにいたのは女の子なのだ。

それもとんでもない美少女だ。

そんな甲斐性は無いが、もしかしたら思わず声を掛けていたかもしれない。

そうでなくても「可愛い」「付き合いたいな」「いやいや、そんなまどろっこしい途中経過なんかスッ飛ばしてあんなことやこんなことを」などと思うことだろう。

栗毛色のポニーテールが可愛らしい。

 

そしてそれと同時に、彼女は今どんな状況なのだろうかと考えてしまう。

 

 

彼女の身体はベルトやら何やらで拘束されているのだから。

 

 

先程彼女の事を美少女だと思ったが、実際はそうでないかもしれない。

まぁ、身体つきはいいから多少目は瞑ってもいいかもしれないが。

何故そんな曖昧な言い回しなのかというと、彼女の顔下半分が見えないからだ。

皮のようなもので覆われている。

表から見えないだけでその下では声が上げられないようなさらなる拘束があるのかもしれない。

 

両腕は背中に回されていて見えないが、おそらくまとめて拘束されているのだろう。

 

服の上からだがそこそこ大きいのではないか?と思える胸の上下にそれぞれベルトが通り、彼女の二の腕を胴体ごと拘束している。

 

両足も短いスカートから見える太股と膝下の辺りと足首がベルトでまとめられており、さらに足首のベルトは椅子の脚に繋がれている。

これでは暴れることもできない。

 

首には首輪が付けられており、椅子の背もたれに繋がれているようだ。

これでは上半身を大きく動かすことすら不可能だろうと思われる。

足首のベルトと合わせて椅子から降りることは完全に不可能だろう。

 

さらに腰にもベルトが巻かれており、おそらく椅子に繋ぎ止められているのだ。

 

 

まぁ、簡潔にまとめると、大の男ですら脱出不可能としか思えないほどの拘束がこの可憐な少女に施されていたのだった。

 

 

何故こんなことになっているのだろうか。

助けてやることは出来ないだろうか?

俺はそう思って彼女に手を伸ばそうとする。

 

だがそれは出来なかった。

両腕とも背中から前に持ってくることが出来ないのだ。

ギッギッという皮の音と小さな金属音がする様子からして、俺の両腕もベルトで拘束されているのだろうか。

 

それどころか上半身がまともに動かない。

足を動かそうにもまとめられている様子で動かない。

それから口の中に固いボール状の何かが詰められていて声が出せない。

ついでにその表面を何かが覆っていて息が鼻からしか出来ないのだ。

 

俺も彼女同様拘束されているらしい。

身体を動かしてみたが拘束が解ける様子は無かった。

 

目の前の彼女も拘束が解けないかと必死に身体を動かしているようだ。

だが傍目から見れば分かる、その拘束は絶対に解けない。

 

 

何故こんなことになっているのか。

突然こんな状況になったらパニックで暴れるかと思ったが、目の前に女の子がいるというだけで少しばかり冷静になっていた。

そうとも、突然パニックになって暴れる姿を見られるなんて格好悪い。

彼女の拘束は解けないと分かったのだから、せめて自分の拘束が解けるかどうかでも見てみようか。

 

と思って自分の身体を見下ろしてみて、思考が凍り付いた。

 

目の前にあるのは・・・・・・胸? の、ふくらみ?

何で俺にそんなものが?

さらにその下には太股が露わになっている。

そして胸に隠れていたがよく見ればその太股の上の方には・・・・・・スカート?

 

え? え? 何で俺がそんな服装を?

 

顔を上げると少女もこちらを見ている。

身体の他の拘束を見ようと視線を下ろそうとすると彼女も同時に顔を動かした。

頭を下げるのを中断して再び顔を上げると、やはり彼女と目が合う。

首を右に向けると彼女も右に。

左に向けると彼女も左に。

 

まさか、と思った。

 

拘束を解こうと身体を揺すると少女も身体を揺する。

ついでに胸が少し揺れる。

 

まさか・・・・・・だろ?

 

「んぐっ! ぐぅん!」

 

声を上げてみようとしたがくぐもってしまう。

しかし、自分の声にしてはやけに高く感じられた。

 

まさか、まさか!

 

やっぱり目の前にあるのは鏡で、映っているのは俺で。

 

ってことは、今目の前で拘束されている女の子って言うのが・・・・・・俺なのか!?

 

なんで!? どうして突然こんなことに!?

 

今度こそ頭がパニックになった。

寝て起きたら女の子になっていて、しかも必要以上に厳重な拘束をされていて椅子に固定されていた?

まるで意味が分からんぞ! どういうことなんだ!?

 

ギシギシと身体を揺すって拘束を解こうとしてみるがやはり無理。

なんで? どうして? 疑問で頭がいっぱいだ。

どうにかなってしまいそうだった。

 

そんなパニック状態の俺に。

 

「あら、目が覚めたのね」

 

声が掛けられた。

女の人の声だ。

振り向くと全身黒ずくめの女性がこちらに歩いてきていた。

 

「暴れちゃダメよ、せっかくの綺麗なお肌に傷が付いちゃうわ」

 

そう言って俺の頬を撫でる。

正面を見てみると、同じく女性に顔を撫でられる少女がいた。

やはり・・・・・・この少女が俺、なのか・・・・・・?

 

「フフ、やっと捕まえた。

 この日を待っていたのよ」

 

女性はそう言うと少女()を椅子ごと抱きしめたり髪の毛を梳いたり頭を撫で回したりと好き放題にしてきた。

普段だったら女性にここまで身体を触られたら嬉しかったりドキドキしたりするものだが、今はただ気持ちが悪かった。

が。

 

「・・・・・・ふぅ~・・・・・・」

「っ!?」

 

不意に耳に息を吹きかけられると身体がビクッと跳ねてしまった。

な、なんだ今の・・・・・・?

さらに。

 

「・・・・・・っ!!」

 

首筋にちゅっと吸い付かれるとくぐもった小さな声が漏れてしまった。

何だ今のは。

気持ち悪いという想いは変わっていないはずなのに、なんだか背筋がゾクゾクとしてしまった。

 

「フフ、可愛いわね。

 耳や首筋が敏感な女の子は身体中が敏感なのよ。

 他の所も触ってあげるわね」

 

そう言うと女性は少女()の胸を揉み、むき出しの太股に手を這わせる。

 

「~~~っ!!」

 

またゾクゾクとしてしまった。

暴れようとしても身体は拘束されて動かない。

「やめろ!」と怒鳴りつけようとしても声はくぐもってまともな言葉にならない。

少女()はされるがままだった。

 

しばらくして女性はようやく少女()を開放する。

 

「フフッ、敏感に反応しちゃって可愛いわね。

 じゃあ、さらにこんなことしちゃったらどうなっちゃうのかしら?」

 

女性はそう言うと胸元から何かを取り出し、少女()に見せつけるように差し出してくる。

 

「これは何でしょうか?

 そう、見ての通りスイッチです」

 

女性に言われるまでもない、確かにそれはスイッチだった。

何のスイッチだかは全く分からないが。

ON/OFFを表していると思われる部分と、何かを表すメーター?ゲージ?のようなものが付いている。

一体それがどうしたというのか。

 

「このスイッチをONにすると一体何が起きるのか。

 さっそく試してみましょうね、フフフ」

 

女性はそう怪しげに笑うと、そのスイッチをONにした。

 

途端、どこからかヴィィィィィと音が聞こえて来て、同時に。

 

「んんっ!?」

 

少女()の身体がビクンッと跳ねた。

これは!? 胸? 胸だ! ぶるぶると振動を感じる!

間違いない、少女()の乳首にローターか何かを仕込んでおいて、遠隔操作でスイッチを入れたんだ!

 

それと同時に発生する()()

何だ()()は!?

 

ま、まさか、()()・・・・・・気持ちいい、のか?

これが女の子の快感ってやつなのか?

そんな! こんなの!

想像以上! 気持ちよすぎる! 耐えられない!

 

少女()は快感を否定するように無意識に首を左右に振っていた。

 

「あらあら、何を嫌がっている()()をしているのかしら?

 気持ちいいんでしょう? 素直に快感を受け入れなさい」

 

女性の嘲るような声が聞こえてくる。

だが気にしてなんかいられない。

少女()は必死に快感を堪えようと顔を伏せて身体を震わせた。

が、女性の手によってぐいっと顔を上げられ、鏡を見させられる。

 

「ほーら、見てごらんなさい。

 たかが乳首をちょっとぶるぶるされた程度であんなにエッチな顔してるわよ。

 ほら、鏡の中にいるあのエッチな女の子、一体誰なのかしら?」

 

あぁ・・・・・・それは・・・・・・それは・・・・・・()、だ・・・・・・。

 

拘束されて、乳首を責められて。

生まれて初めて味わう()()()()に翻弄されて、あんなにいやらしい表情をしてしまっている()・・・・・・。

 

俺が俺のままでこの状況を目撃していたら、興奮を抑えきれずに勃起したペニスを扱き、即座にその場に射精してしまっていたであろう。

それほどまでにいやらしい表情・・・・・・。

 

この女性のいうとおりだ。

たかが乳首をちょっとぶるぶる責められた程度でこんなにいやらしい表情をするなんて、少女()はなんて敏感でエッチな女の子なのだろうか。

無理矢理責められているはずなのに。

本来なら嫌悪感を抱いてもおかしくないようなこのヴィィィィという刺激に快感を覚え、ピクッと身体を跳ねさせたり腰を揺すってもじもじする姿などまさにM。

いじめられて喜ぶいやらしい女の子の姿ではないか!

 

「んっ・・・・・・んっ・・・・・・んっ・・・・・・」

 

くぐもった声が聞こえる。

息も乱れている。

鼻からしか息が出来ないのが辛い。

少女()は胸の先端から生み出される心地よい快感に流されまいと、ギリギリのところで堪えていた。

 

ふと鏡越しに女性の笑顔が目に入った。

エッチな意地悪をする女性の、さらに意地悪なことをしようという笑顔。

その手にはONになったままのスイッチと、もう一つOFFになったままのスイッチが握られていた。

それだけで直感した。

 

「さて、ここに取り出したのはもう一つのスイッチ。

 このスイッチもONにしたら、一体何が起きるのでしょうか?」

 

少女()の視線は自然と下に降りる。

そして鏡越しに自身のミニスカートを、さらにその()に視線を向けた。

 

「フフッ、正解」

 

女性はスイッチに手を掛ける。

 

「んんっ・・・・・・」

 

少女()は拒否をするように首を左右に振った。

本当はそんなの上辺だけだ、もっともっと快感でのた打ち回らせてやりたい(のた打ち回りたい)

 

女性はいじわるげに笑うとスイッチに手を掛け、

 

そしてONにした。

 

 

途端、ヴィィィィィという振動音が一つ増え。

 

「んんーっ!!」

 

少女()の全身を先程以上の快感が貫いた。

 

これは、すごい、凄すぎる!

我慢なんて出来るわけが無い!

()はあっという間に目の前が真っ白になった。

 

これが女の絶頂、イクって感覚なのか?

アソコと乳首からの快感が合わさって、とんでもないことになってる!

男の射精なんかとは比べ物にならない、凄すぎる快感!

 

イク、絶頂、エクスタシー。

 

女の限界点がもう来る、すぐそこ。

 

あぁ、イク、イクっ! イっちゃう!!

 

 

完全に快感を受け入れ、限界を迎え、そして、

 

 

そこで振動は止まった。

 

 

「・・・・・・んんっ?」

 

何が起こったのか分からなかった。

女の快感に翻弄され、今までにない最高の絶頂を迎えると思っていた瞬間その刺激が止まり、中途半端なところに放り出されてしまったのだ。

ぼーっとした頭で鏡越しの女性に視線を向ける。

 

「アソコのスイッチを入れてまだ何秒も経ってないのに、もうイキそうだったの?

 まったくいやらしい子ね、恥ずかしくないのかしら?」

 

女性は先程とは打って変わって蔑みの視線を向けながら両方のスイッチに手を掛ける。

 

「こうやってスイッチを入れられただけで・・・・・・」

 

そう言いながらスイッチをONにした瞬間、()の全身に再び快感が走る。

乳首とアソコ両方だ。

びくんびくんと身体が震えて止まらない。

中途半端に止められていた分、さっきよりも気持ちいい!

 

あぁ、また来る、イキそう、あっ、もうイク、ああっ! イクイクっ! イっちゃうぅ!!

 

「身体を震わせてあんあん言いながらすぐにイキそうになっちゃって。

 逆にスイッチを切ったら・・・・・・」

「・・・・・・んんっ!?」

 

また寸前のところで振動が止められた。

イキきれない快感に身体を震わせ、思わず女性に視線を向ける。

 

「フフッ、悲しそうな顔で「イカせてください」って言いたげにこっちを見るのよね。

 まったく、可愛いけどこれじゃまるでおもちゃだわ。

 ほーら、喘ぎなさーい」

 

そう言うと女性は再びスイッチを入れる。

再び乳首とアソコを振動で責められ、あっという間にイキそうになる。

 

「んっ! んっ! んっ! んんっ!」

「ほーら、泣きなさーい」

 

そう言ってスイッチが切られる。

イケなくて、中途半端で、じれったくて。

本当に女性が言う通りおもちゃになってしまったようで、イキきれない切なさと合わせて思わず泣いてしまいそうになる。

 

「んんー・・・・・・」

「フフッ、イキたいの? イカせてもらいたいの?

 乳首とオマンコぶるぶるされて、はしたなくイってしまいたいの?」

 

女性はスイッチを見せつけながらそう言う。

イキたい、イカせてもらいたい。

乳首と・・・・・・お、オマンコ・・・・・・ぶるぶるされて、はしたなくイってしまいたい!

けどそれを素直に認めるのは恥ずかしくて、思わず視線を逸らせてしまった。

途端、女性がスイッチを入れて再び振動を送り込んでくる。

が、すぐにそれは止められた。

またすぐに動かされ、すぐに止められ。

動いて、止まって、動いて、止まって。

 

「んんっー!」

 

もう限界だった、我慢できない!!

 

「イキたいの?」

 

再び女性に問いかけられた時、()は一も二も無く即座に何度も頷いた。

 

「呆れたわ。

 ちょっとぶるぶるされただけであんあん声を上げてイキそうになって。

 ちょっとそれを止められたくらいで必死におねだりするなんて。

 あー、恥ずかしい」

 

散々そう言われて、恥ずかしさのあまり顔を背ける。

なにもそんな言い方をしなくても!

だって、だって!

乳首とオマンコをぶるぶるされたらものすごく気持ちよくて、我慢なんてできなくて!

それを止められたら、思わず「何でもするから続けて!」って言いたくなるくらいに切なくなってしまうんだもの!

 

 

でも、もうおねだりしてしまった。

凄くじれったくて、今もすごく恥ずかしいけれども。

 

 

「仕方ないわね、じゃあイカせてあげるわ」

 

 

あぁ、やっと終わる・・・・・・。

 

 

女性が再びスイッチを入れると、今までじらされていた分の快感がまとめて込み上げて来て、あっという間に限界が訪れた。

私自身不自由な中で腰を振って快感を貪り、悦んで絶頂を受け入れる。

と、女性がスイッチのメーターに触れ、一番下にあったゲージを真ん中辺りまで持ってくる。

同時に私の乳首とオマンコを責めている振動が強くなった。

あれは振動の強さを示すメーターだったのだ。

今までは最弱?

最弱であんなに気持ちよかったのがさらに強くなったら・・・・・・!

 

ああっ! もっとすごいの! やっとイケる! やっとイク! すごいの! すごいの来る! イクの! イクイクっ! イっちゃう! イっちゃうイっちゃうイっちゃうよぉ! ああー! イクぅぅぅ!!!

 

パサッと口元を覆っていた皮と、口に詰め込まれていたボールギャグが外された。

私は思いっきり息を吸い、そして。

 

 

「あああぁぁぁあああああ―――!!!」

 

 

全力で歓喜の声を上げながら絶頂を迎えた。

 

 

 

 

 

「・・・・・・夢、だったんだよな・・・・・・?」

 

目を覚ますと俺は自分の部屋、自分のベッドにいた。

 

あれは全部夢だったのか・・・・・・?

いや、そう考えるのが当然ではあるのだが・・・・・・。

しかし飲み込み切れない違和感が残る。

 

全身を未だにあの快感が覆っているような・・・・・・。

 

 

「・・・・・・くそっ・・・・・・」

 

 

さしあたってまず一番の問題は、このぐしょぐしょのパンツの処理をどうするかだった。

 

 

 




エロスなものを人目に触れさせるのは何年振りだろうか。
少なくともこういう評価を付けられるサイトに投稿したのは初めてです。
エロかったとか、目覚めた後の描写はいらんとか、拘束の描写だけで1/3も使ってんじゃねぇよとか、エロかったとか、感想お待ちしております。
でも拘束は好きだから仕方ないね。

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