Twins Knight Saga ~双子の勇者の転生戦記~ 作:破戒僧
カリカリ……カリカリ……
「……ふぅ、こんなところかな?」
ことり、とペンを置いて息をつくのは、残りの仕事を片付けるイオン。
仕上げに判子を押し、脇においてある箱にまとめて入れる。
どれもこれも、今回の一件に関する書類だ。近日中の提出を求められている。
「イオン様、終わりましたか?」
「ええ、一応。結構……大変でしたけど、今日中に片付けられてよかったです」
「無理もありません。アイク様の分までお引き受けになられたわけですから。ごくろうさまでした」
相変わらずの無表情のまま、隣に立つシルテリクスは書類の入った箱を受け取る。
そして二言三言つぶやくと、箱は瞬時に変化し……中に書類を入れたまま、手のひらサイズのオルゴールほどの大きさになった。膨大な量の書類を持ち運ぶために、彼女があらかじめ術を施した箱で収納魔法を使ったのだ。
「何だかよくわかりませんが、兄さんは疲れているようでしたから」
「でしたら、回復を待ってお2人でお仕事にあたればよろしかったのでは?」
「明日からはまた予定が入ってきますから。たださえ忙しい時期……イレギュラーに対応するには、抱えている案件は1つでも少なくしておくに限ります」
「頭の下がるお言葉です」
それでは、というと……シルテリクスは部屋を後にした。
1人になったイオンは、仕事に使った資料を片付けながら……今日はもう寝ようと考え、その前に風呂に入ることにした。
☆
湯船につかりながら、イオンは今後の展望を頭の中に描く。
(さて……ひとまず、アルビオンでの内輪のいざこざは解決……残る過激派も、大臣の自白から割り出して、3日以内には一網打尽にできる……)
そう考えると、自分には疲れている暇すらないのか、と少々呆れてしまう。
同時に……今回の一件でかなり自分達が目立ったことを考えると、今後、さらに自分達に接触してくる輩が増えるであろうということが予想できた。
上位の術師である大臣を破り、あれほどの力を見せつけた。
俗物的な話になるが……女王陛下の印象もかなりいいはずだ。おそらく、相応の褒美が渡るであろうことは間違いない。ひょっとしたら、土地や爵位をもらえるかもしれない。
(もらえるものはもらっておくのがいいでしょうね。そこで各方面にパイプラインを作っておけば、後々やりやすくなるし……まあ、兄さんが色々とごねそうな、ちょっと汚れた部分のある案件は、僕の方で黙って処理しますか……)
湯船に満たされている緑色のお湯をぱしゃぱしゃと波立たせながら、イオンはその時の対応を考える。疲労回復のために薬草で入れられた薬湯の湯だ。術式も使われているらしく……一呼吸ごとに疲れが取れていくのを感じる。
(この分なら……明日の仕事は問題なくやれる。兄さんもこれにつかったはずだから……明日には疲労も大方取れているでしょうね)
アイクの疲労が呪いによるものだとは知らないイオンは、そう考えて納得していた。
もっとも、その呪いも……エミリィによって見事に打ち砕かれていたのであるが。
たっぷり30分ほども湯に使ったところで、イオンは浴室を出て脱衣場に出た。
するとそこには、
……予想外の客がいた。
「…………っ!?」
「お疲れ様です、イオン様」
そこには……表情ひとつ変えずに、脱衣場で待ち受けている、シルテリクスの姿があった。
しかもバスローブ姿で、手にバスタオルを持って。
「…………っ!? な、な、何……」
あわててイオンは、体を洗うのに使っていたタオルで股間を隠し、着替えが置いてある籠に手を伸ばす。
しかし、なんとその籠は……入浴前に確かに着替えを入れたはずの籠は、そこにはなく……なんと、シルテリクスの背後に置かれていた。イオンから手が届かない位置に。
困惑するイオンに、シルテリクスは平然と歩み寄り……まだ湯に濡れ、湯気を上げている彼の体を、さも当然のようにバスタオルで拭いていく。腕や足はもちろん……口に出すのがはばかられる部分までくまなく、だ。
困惑の中に恥ずかしさが混じり始め、同時に下半身に違和感を覚え始めると……さすがにイオンはまずいと思い始めた。
「ちょ……シルテリクスさん? な、何やってるんですか?」
「ご覧の通りです。お湯浴み後のお体を拭かせていただいております」
「いや、それは見ればわかるんですけど……っていうか、着替え返してくれません? 体もその、自分で拭きますし……」
すると彼女は……
「それらのことに関して、お話……というか、ご説明がございます。これはそれに関連することです」
「…………?」
☆
場所をイオンの寝室に移して、シルテリクスの話は続いた。
イオンが提案したわけではなく、シルテリクスが『話すならここ』と言ったのだ。
体を拭き、バスローブを着せ、髪をとかして乾かし……と、まるで侍女のようにイオンの手伝いをした後、ここまで来た。
そして、イオンと共にベッドに腰を下ろし……今に至る。
「イオン様とアイク様のお世話とお手伝いをするのが私とエミリィの役目……ということについては、お話しました。覚えていらっしゃいますか?」
「え? ええ……でも、別にあんなことしなくても……頼んでないでしょ?」
「確かに頼まれておりません。ですが、どの道イオン様たちには、ああいったことになれていただく必要がございますので」
そう言って、彼女は向き直って話し始めた。
「アイク様、イオン様に置かれましては、これから先、ご自身のミストレスに限らず……色々な女性の方を抱かれることがあると思われます。貴族の方々の接待や、爵位もち御用達の高級娼館……そういったところで、です」
「はあ……でも、僕らの方からそういったところに赴くようなことは、おそらく……」
「存じております。しかし、時と場合によっては、断れないこともあると思われます。例としては、女王陛下の紹介、など……」
確かに、そういった……関係を良好なものにとどめておく上で必要と判断されれば、見ず知らずの娼婦が相手であれ……イオン達も抱くことにはなるだろう。現実世界でも、大口の商談などがからんだときはそうだった。
「それと、イオン様とアイク様は、侍女達に浴室に入ってこないように申し付けているようですが……」
「それが……何か?」
「はい。純系にとって重要である『性欲』『精力』の維持のためには、不特定多数の女性との入浴や、着替えを手伝わせるといった行為は必要なものですので、できれば、どうしても1人になりたい時以外は、侍女たちを伴ってのお着替えやご入浴をお勧めします。その方が、世間に対しての印象もよくなるかと」
「……女の子をそんな大胆に囲ってるのに……ですか? 評判が……よく?」
「はい。もともと純系というのはそういうものですので。他にも色々と、純系として御振る舞いを見直していただきたい部分が。ですので……」
そして、
「今夜は私がそのお手伝いをさせていただきます」
そう言って、シルテリクスはバスローブを脱ぎ、その裸体をイオンの前にさらした。
予想はできたが……やはりいきなりであることに変わりはないため、戸惑いはある。
シルテリクスは寝台の上のイオンに寄っていくと、しゅるりとバスローブを脱がせる。
話していた内容を考えれば無理もないことなのだろうが……そのペニスはすでに勃起していた。シルテリクスはそれを口に含み……ゆっくりと舌で奉仕を始める。
「……ん、ちゅ……ふぷ……んふぅ……」
(……っ!? い、意外と、っていうか……上手い……!?)
手馴れた様子の彼女の舌使い。イオンも予想外だった。
頬の裏側に亀頭をこすりつけるようにしながら、裏スジから竿の胴回り、根元までを満遍なく舐めていく。それでいてワンパターンさは感じさせない。
イオンの経験から言えば、これほどの技を使えるのはプロの娼婦にもそういない。
「じゅる……どうでしょうか、イオン様……?」
相変わらず、無表情で声に抑揚もない。が……それが逆に、妖艶な雰囲気をかもし出している……と言えば、そうなのかもしれない。
そこに気を抜いてしまったのか……イオンは、こんなことを言ってしまった。
「え、ええ……すごくいいですよ、シルクさん………………あっ」
「? シルク……ですか?」
イオンの口から出た聞き覚えのない名前に、きょとんとするシルテリクス。
その説明を求めると……イオンは、少々恥ずかしそうにしながらその理由を話した。
会話に名前を出す際に、『シルテリクス』と言う名前が少し長く感じていたこと。
そして、ユキが『あだ名で呼んではどうか』という提案を示したこと。
そこで、自分の中で、『シルテリクス』を縮めて『シルク』という呼び名を作ったこと。
そして……作ったはいいが、失礼かと思い、今まで呼ばなかったこと。
それを聞いて、
「でしたら……そう呼んでいただいて構いません」
「え、いいんですか?」
「はい、呼ばれ方にこだわるつもりはありません。今までにも、私の名前が長いという理由で、『事務』や『女』といった呼ばれ方をしていた時期もあります」
そう、シルテリクス……もとい、シルクは言い、再びイオンのペニスをくわえる。
すると今度は……先程までとは比べ物にならない快感がイオンに襲い掛かった。
「……っ!? あ、ぅ……くっ!?」
のどの奥まで使って、シルクはイオンの性感帯に底知れない刺激を与え続ける。時に頬を、時に歯を、時に舌の裏を……そう目まぐるしく手を変えながら、口の中のイオンの雄槍に奉仕した。
されているイオンに届く快感は……尋常なそれではない。腰が跳ね上がりそうな、今にも射精してしまいそうな勢いのそれに、イオンはさらされていた。
「ん、ふ……んごぅ……くゅ……じゅる、ちゅ、ずじゅ……」
「う、うわぁ……っ!? も、こんなの、すぐ……!」
間違いなく……イオンが今まで味わってきた中で最高のテクニックだった。
膣内に挿入しているのとさして変わらないほどの快感に、腰が跳ね上がりそうになるのがイオンにもわかった。このような快感は……下手な娼婦の膣でも味わえるものではない。
攻められているのはペニス(と、陰嚢)であるにもかかわらず……フェラチオの快感は胸の辺りにまで駆け上り、イオンの体を駆け巡る。
そして、ほどなくして、
びゅるるるるゅるるるびゅくっ! びゅる……ごぷどぴゅるるるっ!
フェルガルドに来てから最短と呼べるであろう……たったの3分。
その僅かな時間で、前戯とは思えない量の精液を、イオンはシルクの口の中に吐き出し、せまい口腔内を白濁であふれかえらせた。
その量にシルクは少し驚いた様子だったが……さして苦しそうにもせず、こくん、こくん……と、ゆっくり全てを飲み下す。そしてほどなくして、彼女は口の中を空にした。
「……ふぅ……」
「はぁ……はぁ……」
最初のうちのフェラが手加減を交えていたのも含め、全体的に不意打ちだったとはいえ……与えられた快感が強すぎたのだろう、イオンの息は切れていた。
口淫一回でこうなったことなど、イオンには中学校1年生以来覚えがない。
「お気に召していただけたようで何よりです、イオン様」
(こ、こんなフェラができる人がいるなんて……世界って広いな……)
そしてシルクは、イオンの息が整うのを待ち……今度は、手で優しく愛撫を行う。
(……っ!?)
その手は、指は……適確にイオンのペニスの敏感な部分を探り当てて快感を蓄積させる。ものの十数秒で、イオンのペニスは再び大きく反り返った。
それもまた、イオンには不思議だった。今の愛撫の中で彼女は、成人男性が一般的に感じるとされている場所を攻めただけではなく、イオンが特に感じる部分を多く、重点的に攻めていた……と感じたのだ。
それこそ……長くそういう付き合いがあるユキくらいしか知らないスポットが。
それを不思議に思って聞いてみると、
「はい、先程させていただきましたフェラチオの最中のイオン様の反応を観察させていただいておりましたので、どのあたりがイオン様にとって気持ちよく感じる部分だと考えられるかを……私なりに分析させていただいたのです」
「そ、そうなんですか……」
(ど、どんな観察眼……!? こんなことできる女の人なんて、聞いたことない……)
思わず背中がぞっとするのがわかった。
おそらく……今までもこうして、自分とは違う賓客らの相手をしてきたのだろう。その中で身につけた、とてつもなく淫靡で超人的な技能だ、とイオンは感じた。
そしてシルクは、
「ではイオン様……本日はいかがなさいましょうか?」
「いかが、というと……?」
「この後です。イオン様はアルビオンに来て、初日以降、女性を閨にお招きしておりませんので、そろそろ情欲の発散が必要かと思いまして、お相手をさせていただきました」
そんなところまで観察していたのか、とイオンは別の意味で驚いた。
「結果的にであれ、禁欲は精神に負担をかけ、精神の負担は肉体に及びます。程度を考えれば……あと1回ほどは射精しておいた方がよろしいかと。ですが、イオン様は今日はお疲れのようですので……このまま終えていただいても構いませんし、体力が心配でしたら、私の方が動かせていただきます。いかがなさいましょうか?」
あくまで事務的なシルクの口調。
普段なら、仕事で抱くのは好ましくない……とイオンは言うところだが、先程のフェラチオと、今の勃起状態のペニスのこともあり、イオンは理性を無視することにした。
「じゃあ……後者でお願いします」
「わかりました。騎上位でよろしいでしょうか?」
イオンがうなずくと、シルクはゆっくりとイオンをベッドに押し倒す。
そしてその上にまたがり……肌を重ね、同時にペニスを秘裂にあてがった。
ず……ずゅ……ずりゅりゅ……
「……っ……ふぅっ……!」
フェラチオは一方的だったが……さすがに本番ともなると、多少なり別のようだ。
イオンのペニスは巨根、それを導き、膣内に入れる段階で……シルクはやや苦しそうにした。無理もない、自分の膣口をみりみりと押し広げて入ってくる感触は……テクニック云々でどうこうできるものではない。
それでも、大げさに息を切らすことなく……シルクは奥までそのペニスを受け入れた。
引っかかる感じはしなかったため、やはり非処女であるとイオンにはわかった。
そしてそのまま……期待通りのテクニックでイオンのペニスをこすり上げる。
「イオン様……お加減、いかがでしょうか……?」
「う、うん……すごく、いいです……! こんなの、初めてかも……っ!」
「光栄です……っ!」
自分よりも小柄あるゆえに、その膣圧が強い……ということもある。しかし、イオンの驚愕の理由は……やはり『技』の方だ。
締め付け以上に、タイミングや力加減、腰の動かし方、緩急のつけ方……そのどれもが、イオンが今まで抱いた娼婦達の誰よりも上……ずば抜けて優れている。
一回腰を振るたびに、イオンの反応から何かを学習し……次の一回で一回り大きな快感をペニスにもたらす。だんだんと余分な動きが減っていき、彼女の膣は、イオンに快感を与えるという目的のためだけに動いていった。
ちなみにミリスはこれを完全自動操縦で行っている。しかし、自分の意思で考えてやっている分……シルクのそれは動きに無駄がなく、その分快感も強い。
やがて……加速度的に蓄積されていく快感の中で……イオンは2度目の限界を迎えた。
「…………っ!!」
びゅ……びゅくごぷっ! ごぽ……びゅくるるるるるっ!
「……っ……ふぅ……くふぅっ!」
さすがに快感を禁じえなかったらしいシルクの声が、イオンの耳にかすかに届いた。
思いがけず味わうことになった、とてつもない快感の中で……イオンは存分に、欲望のままに……シルクの膣内に白濁の子種汁を注ぎ続けた。
☆
その後しばらく、息の荒いイオンは脱力で動けなかった。
が、その間も、シルクはせっせと動いていた。
いや……セックスを続けていた、という意味ではないので……『働いていた』と言うべきか。
膣内に注がれた精液が漏れ出ないように術をかけると、自分とイオンの体をタオルで拭いて精液や汗の始末をする。シーツに落ちたそれらをも、可能な限りふき取った。
掛け布団を清潔なものに換え、それを引いてイオンの体が冷えないようにする。
そして仕上げとばかりに、自分は裸のまま、イオンの傍にその身を寝かせる。
身を寄せるようにするその姿が魅惑的で、自然とイオンの手は彼女の方に回り、彼女を抱き寄せていた。今しがた、自分に献身的な奉仕をしてくれたシルクを、いとおしそうに抱き寄せる。
「私の体がお気に召していただけたようで何よりです、イオン様」
ほっとしたように言うと、彼女はその身をイオンの胸板に寄せる。そのしぐさは、イオンをどこか安心させた。
「ふぅ……でも、少し悔しいですね……」
「? どこか……お気に召さない点でもありましたでしょうか?」
「いえ、ただ……自分がイったのに、女の人をイかせられなかったのは、久しぶりで……」
思えば、これも中学生以来。経験も逸物も持ち合わせているイオンは、いつも女の方をリードしてイかせる側に立っていた。そのため……自分だけがイかされる……という童貞のような反応・結果を見せてしまったのは、本当に久しぶりだったのだ。
それに、相手の女性を満足させられなかったことも、理由のひとつと言えた。
「お気になさらずとも結構です、イオン様。私の役目は、あなたをお世話することですから……このようなことは当然です」
「そうかもしれませんが……やっぱり、何と言うか……釈然としません……」
はぁ、とため息をつくイオン。
その脳裏には……今の理由はもちろん、仕事で来た女を抱いてしまった、ということに対する負い目が多少なりともあった。
するとシルクは、
「それに……私は、イオン様にご奉仕できて、幸せですから」
「?」
どういう意味か、とイオンは視線を向けると、
「わざわざ言うことではありませんが、私は今までも何度か、このような役割をおおせつかって、殿方のお相手をしてきました。お見せした技能は、その中で磨いたものです」
(やっぱり、か……)
シルクは続ける。
「その中には、私をただの肉奴隷としてしか見ない方も当然いましたし、自分の趣味思考に合わせたプレイを要求される方もいらっしゃいました。しかし、それが仕事ですから、私は特に、その人がどんな人だろうと、気にはなりませんでした」
抑揚のない口調も手伝って、聞きようによっては、悲痛な告白とも取れる内容だ。
「ですが……」
するとシルクは……イオンの目を見るようにして、
「イオンさんは……今までに私が使えてきたどの方よりも、誠実で、優しくて、まじめで……魅力的に映ります。ですから……そのような方のお仕えできるのは仕え甲斐がありますし、私としても……純粋に1人の女として、喜ばしく思います」
そう、少しだけ小さな声で言うと……照れ隠しなのだろうか、少しだけ、イオンの胸に擦り寄るようにした。
イオンはそんな彼女が、どこか愛おしげに思え……ほんの少し、イオンは強く彼女を抱き寄せた。
(なんか……うまくまとめられた感じだな……。技術はともかくとして、こんな感じで……これからも、他の女の人を抱いてくことになるのか……僕も、兄さんも……)
先行きに若干の不安は感じたものの、イオンはひとまず、今日はもう休むことにした。
(……次はどうせなら……シルクさんもイかせてやりたいな……)
イオンには珍しく、そんな意地を含んだ感想を心に抱きながら。