エロバコ 作:ryou
クリスマスイブの二十四日、澄司を待っていたのは想像を超えた事態だった。
昔から女性関係が手広かった澄司だ。
一人の寂しいクリスマスは、あまりなかった。女性との関わりのない時期もあったが、そういう時は仲間内で騒いでいた。
こだわりはない。遊びたいという願望もさほど強くはない。社会人になってクリスマスでも仕事が入っていたから、そちらを優先して普通にいつも通りに過ごすことになるのだろうと適当に考えていたくらいだ。
しかし、蓋を開けてみれば、目前に広がるのは肌色の世界だった。
「澄司さん、もう準備万端ですね」
と、妖艶に微笑むのは後輩の宮森あおいである。
高校時代に澄司と関係を持ち、最近になって再び身体を重ねるようになった。
あおいはラブホの円形ベッドの上で、澄司に手淫をしている。大きくそそり立つ肉棒を右手で掴み、上下に擦っているのだ。
「先輩、エッチすぎ」
と、澄司を非難するのは、藤堂美沙だ。裸になった彼女は、澄司を背中から抱きしめて、首筋にキスをしている。
「はふ、んちゅ……れろ……ん……」
美沙はいやらしく首に舌を這わせ、音を立ててキスマークをつけてくる。
彼女と肌を重ねるのは久しぶりだ。美沙も、ずいぶんと溜まっていたのか積極的に身体を寄せてくる。
「エッチとか、お前に言われたくないな」
「先輩の所為ですから。先輩がエッチじゃなかったら、こんなことしてません……ん」
振り返る澄司と口付けをする美沙。ぬるりとした舌を澄司の口内に押し込んで、ディープキスを始める。
それを近くで眺めているのが、今井みどりだった。五人組で一番年下だが、強い好奇心と行動力を周囲を巻き込んでいく力がある。
このクリスマス会も、もともとはみどりの発案だった。
澄司の仕事が終わった後、同好会メンバーによるクリスマス同窓会を立ち上げ、そのままホテルに直行したのだ。
「澄司先輩、こっちも……」
先輩達の淫らな行為に感化されたのか、みどりはすでに頬を上気させていた。澄司の右手を自分の秘所に触れさせて、熱い吐息を漏らした。
「はぁ……ん、ふう……澄司先輩……ん、それ、気持ちイイっす……ふう、ぅぅん♡」
澄司の指がみどりの膣内に入って、ゆっくりと蜜を掻き出し始める。
「ん、はあ♡ ふう、ん、ん、んん♡ はあ、はあ、はあ……ぅぅ、イイ、そこ、イイっす♡」
みどりの弱いところは把握している。
いちいち目視で反応を見なくても、指の感触だけで彼女を昂ぶらせることは簡単だった。
ねっとりと絡みつくみどりの膣肉。愛液がどんどん溢れてきて、澄司の手を汚していく。
「みーちゃん、気持ち良さそう」
「じゃあ、こっちはこっちでしちゃおうよ、ね、おいちゃん」
「うん……澄司先輩、いきますねー」
澄司の下半身に集まる美女達。
安原絵麻と坂木しずか、そしてあおいの三人だ。
中央のあおいが、肉棒の先端にキスをする。それを皮切りに、絵麻としずかが棹を側面から舐め始める。ざらつく三つの舌が、それぞれ別々に肉棒を行き来しだした。
「う……ぅ」
と、澄司は呻く。
当然だろう。
五人の美女達が各々同時に澄司の身体に奉仕しているのだ。
「んふふ、どうですか、澄司先輩。わたしの企画……せっかく絶倫チンポなんすから、これくらいがちょうどいいっすよね?」
「ああ、最高だね」
「そうっすよね? わたしも、一度こういうの、してみたかったんすよ。ん、れろぉ……」
みどりは身体を倒して、澄司の胸に舌を這わせる。ペロペロと乳首を舐め回してくるみどりの膣を、澄司はお返しとばかりに弄くってやる。
「りーちゃんばかり、相手にしないで……ん、ちゅ……れおぉ……んん、ちゅぷ、れろぉ」
嫉妬心を覗かせて、強引に美沙が澄司の唇を塞ぎに来る。熱烈なディープキスが、澄司の反論を封殺する。
「ふう、んふう、れる、ちゅる……んぁぁ、れろ、ちゅぷ、んふ、んんぅ♡」
美沙の舌が澄司の口内を舐める。上顎を責め、舌に絡みつき、歯茎をなぞる。そんな美沙の舌を澄司は吸った。そして、舌を捉えるように自分の舌を絡ませる。涎が交互に行きかって、吐息が混ざる。美沙はうっとりとした表情で口付けを繰り返し、澄司の身体にぎゅっと抱きついた。
その様子を上目遣いで見ながら、あおいは亀頭を舐め回す。れろれろと舌を往復させていると、じわりと苦味が溢れてくる。
「あ、先走り出てきた。れろ、れろ、れろ……五人同時で、感じるんですね。ん、ちゅ」
「ちゅ、ちゅ……そりゃ、感じてもらわないと、ん、はあ、れろぉ、わたしにもプライドあるし……ちゅ、れろぉ、れろぉ……」
「ふ、ん、んふぅ、れろ……れろ……れろぉ……んん、はう、う……二人とも、激しいね……れろぉ」
あおいは慣れた舌遣いで澄司の先走り液を舐め取っている。その舌で、しずかが水音を立てながら棹にしゃぶりつく。そんな二人に圧倒されながらも、負けじと絵麻が肉棒の根元当たりを舌先で舐める。
吐息がぶつかるくらいの近さで、同級生の涎を舐め取りながら、そそり立った剛直に淫らな愛撫を続けている。
「あん、ふう、すごい臭い……れろれろ……んちゅ……あふ、れろぉぉ♡ はあ、んあ、はあぁ……れろれろ、れろ……」
あおいは澄司の雄臭を嗅いで、完全に発情していた。
無心で肉棒の先端にしゃぶりつく。左右の親友たちの目も気にせず、音を立てて亀頭を頬張る。
「んぶぅ、じゅるる……ふう、んふう……あふ、れろれろ、ちゅぷ……じゅる、じゅる、じゅるる!」
「あ、おいちゃんずるい。先っぽ独り占めはだめ」
「だって、これ、じゅる、我慢できなくて……れろれろ、じゅる、ちゅ」
「わたしもそこ、舐めるから、ん、ちゅ……れろぉ」
しずかがあおいの口から肉棒を奪う。互いに譲らず舌を亀頭に押し付けて、強く奉仕をする。時に互いに舌を絡ませながら、先走り液を取り合った。
その二人の争いの舌で、絵麻がじっくりとフェラをしている。
「ん、ちゅぷ……れろぉ、れろぉ……ちゅ、れろ、れろ……れろぉぉ」
舌で精巣をマッサージするように舐めている。
皺を伸ばし、円を描くように舌を動かして射精を促している。零れ落ちてくる親友の涎の味も、絵麻を興奮させる要素である。
「れろれろれろ、ちゅ、んふう、あぁ、れろぉ、れろぉ……ん、あ、キン玉ぴくんてした。れろれろ」
三人娘のフェラで、澄司の肉棒は蕩けてしまいそうだ。腰から力が抜けて、射精感が一気に高まっている。
あおいの舌先が鈴口を弾き、しずかの舌先がカリをこそぐように舐める。絵麻が棹を下から上まで何往復もする。
「澄司さん、もうイキそう? んむ、ちゅ……れろ……ちゅぶ」
「いいですよ、好きなときにイって。全部、わたしたちで受け止めますからね。れろぉぉ、んじゅるる」
あおいとしずかが妖艶に微笑む。
紅く色づく舌が、裏筋を刺激し、亀頭を舐る。ぴちゃぴちゃという音は途切れることなく、あちらこちらから聞こえてくる。音だけで射精してしまいそうなくらいだ。
ぞくぞくした感覚が股間から頭に響く。
我慢しようにも、我慢できない。美沙に頭を抱えられ、唇を貪られる。息苦しさすら覚える熱烈なキスと、三人による肉棒への猛攻を同時に乗り越えるのは至難の技だった。
小さく呻く澄司。言葉は封殺されている。その代わりに肉棒の先端から白濁液が噴き出した。
「ふわッ……ん」
「きゃッ、あ、出た」
「澄司さんの精液、ん……♡」
あおいとしずかの眼前で、肉棒が限界を迎えた。破裂したかのように勢いよく精液が噴き出して、二人の顔を汚す。零れ落ちる粘液を、絵麻がぺろりと舐め上げる。
「あー、すごい出ましたね、ん、ちゅ……やっぱ、濃い。しばらくシテませんでしたか?」
しずかも絵麻を手伝い肉棒の汚れを舌で取り除く。顔についた精液をそのままに、肉棒を優先する。
「はあ、はあ、れろぉ、はむ、ちゅぶ、れろれろぉ♡ 苦い、です……でも、癖になる……んふぅ、あむ」
絵麻が蕩けた表情で精液を味わっている。棹についた白濁を丹念に舐めて、綺麗にしている。
「今日の一発目っすね。れろ……ん、ちゅぶ、れろれろぉ」
みどりが腹部に落ちた精液を舐めて、そのまま舌を使った愛撫を始める。犬のように澄司の上半身を舐める。
「お前たちなあ……」
いいようにされているだけでは男が廃る。
何とかしてこの五人組みを屈服させなければ、と澄司も闘志を燃やす。この状況だ。もともとが絶倫体質の澄司の肉棒はいつも以上に張り切っている。一度射精したくらいで、萎えることはない。
「うわお、賢者タイムなしってすごいっすね」
「澄司さん、昔からそうだけど、ここ最近は特に、ですね」
みどりがツンツンと肉棒をつつき、あおいが顔についた精液を拭き取りながら言う。
澄司との関係はあおいが一番長い。高校時代に身体に叩き込まれた快楽を思い出して、あおいの身体が欲望に震える。
「それじゃあ、本番ですね」
事前に順番を打ち合わせていたようだ。
あおいが一番手に名乗りを上げても誰も文句を言わない。
澄司の腰の上にあおいは自分の腰を移す。
「今日は、みんな薬をちゃんと飲んできたので……いっぱい中出ししていいですよ!」
あおいの手が澄司の肉棒を掴み、屹立するそれを自分の蜜壷に受け入れていく。
「は――――あ、うあぁぁ」
ずっぽりと、あおいの膣が澄司の肉棒を飲み込んだ。
キツイ締りがさっそく肉棒を襲ってくる。
「ふう、ぐ、宮森の膣内、相変わらずキツイな」
「そう、ですか? えへへ、ん、よかったです。ん、ふう、動きますね。ふッ、ん、ぁッ」
あおいは澄司の身体に手を置いて、腰を上下に振り始める。
ゆさゆさと揺れる乳房、ギシギシと軋むベッド、上気した頬と淫欲に蕩けた表情。どれも最高にいやらしかった。
「あはぁ、んはぁ、あ、あ、あ、ああん♡ ふうー、んッ、はあ、あん、あん、んあ、ああ、大きい、です。んあ、一回、射精したばかりなのに……ん、ふうあぁ」
あおいの膣肉を肉棒が擦る。
カリがしっかりと引っかかって、愛液が流れ出る。
あおいも肉棒に感じ入っているようで、嬌声を上げてセックスを愉しんでいる。
澄司はそんなあおいの身体を貫くように腰を上げる。あおいの上下運動に合わせて自分も腰を振り、膣奥に肉棒の先端を打ち込んだ。
「ふぐッ、あはぁ、あ、あん♡ んあ、ふうぅ、奥、すごい、届く……んくぁ♡ あひッ、んひぃッ、イイ、んあ、すごいい♡」
仲間が見ている前で、あおいは声を上げて快感を叫ぶ。
むしろ、見られていることで興奮が高まっているようにも思えたくらいだ。
「おいちゃん、すごいやらしいね」
「絵麻、そんな風に言わないで。ん、ふうう……あ、んあ、ちょっと、そこ、触るのなし、ひああ♡」
絵麻があおいの乳首に悪戯を始めた。
普段は絵筆を握る白い指がピンク色の乳首をコリコリと虐めている。
「締め付けが強くなったな。なんだ、宮森は絵麻に乳首を弄られるのが好きなのか?」
「ち、違います。そんなんじゃ、あ、ふあッ……んく、ん、あ、んあ、あん♡ ふう、んん、絵麻、後で、んんッ
、お返しなんだから、ふぐぅ」
文句を言いながら、あおいは腰を止めない。
上下運動が激しくなり、膣肉が収縮しっぱなしだ。
肉棒と膣肉の密着感が堪らなく気持ちイイ。
あおいが髪を振り乱して感極まっているところに、澄司は容赦なく抽送を続ける。
「はあッ、あ、あ、あ、あん、ん……んふぅあ~~~~♡ あー、んへぁ、あ、んあああ。んふう、んああ、もう、イキそう」
「ああ、イケ。もうイケッ」
あおいの腰の動きに合わせた澄司の抽送は快感を何倍にもしているようだった。
「んふうああああああ、い、イク、イ、っちゃうぅぅ」
あおいの膣内が強く引き締まり、澄司から精液を吸い出そうとしてくる。
腰の上でダンスするように快楽を貪るあおい。
そのあおいを貫く肉棒は固さを維持したまま、膣肉を徹底的に味わい尽くす。
「んぐ、んふぅ、んぐう、あ、あ、ああッ、あ、んく――――んふうあッ、あぐ、んあ、ふう、はあ、あああ♡」
どぴゅるるるッ、とあおいの膣内に精液を注ぎ込む。一度だけでなく、何度も断続的に射精が続き、あおいは精液を膣に受けるたびに絶頂する。
「ん、ふうう♡ あ、はあ♡ すご、射精してるッ……んん、ちゅ」
精液を膣内に受けながら、あおいは愛おしそうにキスをした。
それから、あおいから肉棒を抜いた澄司。呼吸を整えるあおいを尻目に次の獲物を見定める。
「今井、次するぞ」
「え、わたしっすか!?」
「何が問題なんだ? お前が企画者だろう? そりゃ、一番にオシオキしなくちゃいけなかったな」
「オシオキって、ちょ、キャラ、変わってないっすか?」
「ん? 俺だって男だからな、後輩の女子に好き勝手されたままにしておけないだろ?」
「いや、でも、ほら、次はわたしじゃなくて」
と、みどりは絵麻を見る。
「あ、いや、その、譲る、よ。お先にどうぞ」
絵麻はギンギンに昂ぶった肉棒に恐れをなして、みどりに道を譲った。
「え、絵麻先輩ッ。あの、ここで見捨てないで欲しいっす」
ガシっと、慌てるみどりの頭を掴む。
それから、柔らかい唇にどろどろに汚れた肉棒を押し付ける。
「んむぅ、ん、んんんんんんんんんッ」
無理矢理、肉棒をみどりに咥えさせる。
温かい口内を肉棒で蹂躙する。
“うー、先輩とおいちゃん先輩の味が一緒にするっす”
「んぶじゅるる、んぐ――――ん、んふう、じゅるるる♡」
最初こそ若干の抵抗を見せたみどりだったが、喉奥に肉棒を突き込まれて観念したのか、自分で頭を振ってしゃぶり始める。
澄司の腰を掴み、体勢を整えて、じゅぶじゅぶと激しい音を立ててフェラをする。
「んふー、んふー、んじゅるる、じゅるる、んじゅぶ、じゅぶう♡ んはあ、あふ、んん、れろれろれろぉ、じゅるる♡」
「ああ、いいぞ。もう綺麗になったな」
「ん、じゅる、ちゅぶ……んはあ、はあ、はあ……うぁ、大きいままっす……チロチロ」
口から取り出した肉棒がますますいきり立っている。
これがこれから自分の膣内に入ってくるのかと思うと昂ぶってしまう。
みどりは股を開いた。彼女の上半身を絵麻が抱きしめるようにして支える。両膝を掴んだ澄司は、みどりの新品も同然の若い秘所に肉棒を叩き込んだ。
「ん――――あッ、う、くあぁッ」
膣肉を割って押し入ってくる肉棒の感触に、みどりは身体を強張らせた。
張りのあるみどりの膣内の感触はあおいとは異なるものだ。
この異常な状況を作り出した張本人の身体を徹底的に味わい尽くしてやると誓った澄司は、ゆっくりと肉棒を抜いて、じっくりとみどりの膣奥に挿入する。
「ひ、う……ぁ……んぁ……はあ……んあ、ん……ぃ、あ、はあッ、ん、ふうう、んはあ、あ、あふ、んああ」
ゆったりした抽送だが、みどりはしっかり感じている。
声が蕩けて、表情に淫らになる。
みどりの膣のどこを突けばいいか十分理解している。同時の腰使いでダメにならない女はいないのだ。みどりもセフレとして澄司と関係を持つうちにすっかり嵌ってしまっている。
「んあ、あ、あ、ふう、うあ、んあ、イイッ、あ、気持ち、イイっす。そこ、ン、はあ、あ、上手、すぎ、はあん♡」
いつものみどりからは想像もできない色っぽい嬌声が上がる。
「ひうッ、んあ、あ、あ、あ、あふあ、あ、んあ……ん、くう、ふひッ、ひあッ、あ、あ、くぅぅ、あ、んあ、そこ、そこイイっす、あ、ああッ、き、きちゃう……ッ」
みどりの好む場所は比較的浅いところだ。
そこを小刻みに刺激するとみどりは声を堪えることができずに、すぐに喘ぎ出し、次第に絶頂に向けて駆け上り始める。
そこまでいくと、次に奥深くを愛撫する。腰を引くときに角度をつけてカリで襞をひっかけると昂ぶったまま帰って来れなくなる。
「ん、ぎぃ、いいあああああ♡」
苦しげな声を出す。
身悶えるみどりを絵麻が抑える。
「はあ、はあ、はあ、んあああ、ひ、ひ、んひッ、い、イッた、イッたっす。んあ、ひああ♡ まだ、動くんすかッ? もう、わたし、んあ、あ、ぃぁあ♡ き、気持ちイイぃぃ♡」
「すごい……こんなに……」
ごくり、と絵麻が生唾を飲んだ。
自分の腕の中で、後輩が我を忘れて乱れている。
肉棒と秘所の結合部からは溢れんばかりの愛液が零れていて、大きな乳房が揺れに揺れている。
みどりの可愛らしい顔が淫欲に歪み、ただのメスに堕している。
次は自分の番。
あおいやみどりのように、みんなの前でイカされ、いやらしく悶えるのだろうかとつい想像してしまう。
「はぐ――――んあ、あん、あん、あん、あん、んああああああああ♡」
みどりの膣内で澄司が射精した。
妊娠させようとしているかのように奥深くに挿入した肉棒が容赦なく精液を注ぎ込んでいる。
「あッ、あッ、あッ、んひッ、あ、き、気持ち、イイっす……あ、あふ、んあ、ヤバ、い、ひあぁ」
絶頂の余韻に浸るみどりがうわ言のように快楽を口にする。
いつもなら、ここでさらに追い討ちをかけるのが澄司だが、今日は次が詰まっている。
みどりから肉棒を抜いた澄司と絵麻が視線を絡めた。
「安原が次か?」
「……ぁ、は、はい」
こくんと頷く絵麻。
あおいとみどりをイカせまくった肉棒が絵麻に向けられる。
「あの、よろしくお願いします……」
何をどうしたらいいのか分からず、絵麻はとりあえずそう言った。
「ん、く、ふああッ」
絵麻はバックで犯す。
形のより尻肉を左右に割って、澄司は剛直を秘所に押し込んだ。
こなれていない絵麻に膣内は狭くキツイが、十分に解れていた。色のある雰囲気に絆されて、性的に昂ぶっていたからだ。
そのおかげであっさりと奥まで挿入を許してしまった
「ふぐ……ん、あ……大き、い……はあ、あ……」
恥ずかしさと気持ちよさで絵麻は顔を紅くした。
まさか、自分が男とセックスをすることになるとはついこの間まで思ってもいなかった。それどころか、親友たちと一緒に乱交に及ぶなど、故郷の両親には決して知られるわけにはいかないことであった。
「動くぞ」
「は、ぁぃ……んくッ」
絵麻の膣内で肉棒を少しずつ前後させる。
半分抜いて、挿入するのを繰り返す。
激しくはしない。
絵麻に快感を与えるのが最優先だ。
まだセックスに不慣れな絵麻はふとしたことで快感を感じられなくなることも考えられる。緊張や羞恥心で絶頂できなくなるのである。
「ふう、ふう、ふう……はあ……ぁ……んあ……あ……ふう。ん、あ、あふ……あんッ、ん、ふうあッ」
絵麻の心と身体を解き解すように、じっくりと責める。
幸い、愛液は潤沢に分泌されている。
しっとりと濡れた膣内は肉棒を咥え込みながらも、摩擦による痛みを生じさせない。
「はあ、はあ、はあ……あん、ふう、ん、ひあ……あ、ああ、んん、くうう」
絵麻の声が色を帯び、少しずつ大きくなってくる。
「絵麻、感じてる。後ろからされるのが好きなんだ」
「おいちゃん……これ、そういうのじゃ、ん、ん、ふぐッ、はあ、あ、あぅ、んああ」
「ふふ、絵麻ったら、そんな顔して違うなんて素直じゃないなあ」
「ん、ふう、んあッ……はう、ん、ん、ふう、わたし、そんな、あ、んあ、あん♡」
澄司の抽送はゆっくりと、しかし確実に絵麻を快感に巻き込んでいる。
下腹部に感じる異物感も、気持ち悪さなど一切なく、少し動くだけで腰砕けになってしまいそうだった。
澄司の大きな手の平で尻を揉まれ、自分の女の部分に固く鋭い男を押し込まれている。それを実感するだけで、子宮が切なくなる。
「ふう、んあ、んあ、ん、んん、ふう、んぐ、あ、あ、ああ……」
「声、我慢できないよね。ねえ、絵麻。今の絵麻、すごいエッチな顔してる」
あおいが手鏡を絵麻に向ける。
そこに写っていたのは、快楽に蕩け落ちたメスの顔だ。
絵麻と同じ顔をした女が、頬を紅く染めて、嬉しそうに喘いでいる。半開きの口から舌を出して喘ぐ姿は、犬のようだ。
「これ、これが、わたし……あ、あ、んああッ」
「う、急にキツク……ッ」
愛欲に悶える自分を初めて客観的に見てしまった。
いやらしい自分を理解させられて、身体の昂ぶりが急に強まったのだ。
「あ、あ、あ、んあ、あ、何、これ……あ、いきなり、ひ、あ、あ、んあ、か、感じ、過ぎて、あ、んあ、いや、見ないで……ん、ふあッ、あ、んああ!」
膣肉がギチギチに締め付けてくる。
どうやら絵麻は羞恥心を受け入れるとひと際感じてしまう体質らしい。もともとマゾ気質のある女性だったが、ここに来てそれが開花したらしい。
あおいたち親友に見られながらバックで感じる自分にさらに感じてしまうのだ。
「はあ、はあ、はあ、んあ、あ、あ、あ……ヤダ、これ、感じ、き、気持ちイイ……こんな、はあ、んあ、ふう、ああ」
「安原、見られて感じてるんだな」
「それ、は、あ、んあ、はあ、ん、あ、あ、あ……んああッ」
“そんなこと、あるはずないのに……おいちゃんたちがわたしを見てると思うだけで……こんな、身体が熱い”
ぎゅっと絵麻はシーツを掴んだ。
汗が零れて染みを作る。
絵麻は、気が遠くなりそうなくらいに感じていた。
はあはあと荒く息をして、頬を緩めて快楽に飲まれながら、肉棒を懸命に膣肉で咥え込む。
「んあ、あ、ああ、あ、い、イク、イク、イク、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああ~~~~♡」
高みに昇った絵麻が、ひと際大きな嬌声を上げて背中を反らす。
太ももの肉がブルブルと震える。
膣肉が痙攣し、肉棒に絶頂を伝えてくれる。
「ああ、ああ、ああ、き、もちイイ……ひう、は、あ、あ、ぉ、んおおお♡」
だらしなくゆがめた表情で絵麻は快感を味わっている。
繰り返し絶頂しながら、絵麻は肉棒から逃れた。ずるりと抜けた肉棒が白く汚れている。
「はあ、あ……膣内にいっぱい……」
くちゅり、と秘所から漏れ出す精液を拭った絵麻。
指先についた精液を眺めた後で、それを舐めた。
しびれるような苦味があって、美味しくはない。なのに、不思議なほどに癖になる。雄のいやらしい臭いが鼻に突くのに、それも嫌とは思えなかった。
「絵麻の次はわたし……ですよね、澄司さん」
澄司に擦り寄ったのはしずかだった。
汚れた肉棒を咥えて掃除しつつ、固くなるように丹念に快感を与えている。
「ん、ん、ん、ちゅるる……あふ、ん、れろぉ……じゅるる、あは、もう固くなった。本当に、どうなってるのかな、これ……れおぉ♡」
しずかが少ししゃぶっただけで、澄司の肉棒は臨戦態勢になった。
しずかを犯したくて仕方がないとばかりに先走り液を零して自己主張している。
あおい、みどり、絵麻を立て続けに犯し抜いたばかりだというのに、まだまだ足りないのだ。
「ふふ、すごい、ほんと、これ、ヤバイよね。れろれろ……はあ、はあ。わたしも、我慢できないです
しずかは肉棒をしゃぶりながら、澄司に挿入を要望した。
しずかの秘所もすっかり濡れてしまっていて、フェラをしながらオナニーしている始末だ。
無論、澄司にそれを断わる理由はない。
しずかを押し倒して、股を広げ、その膣内に肉棒を押し込んだ。