エロバコ 作:ryou
「ふ、ぅ、あああッ」
唇を噛み締めたしずかの秘所を、あっさりと澄司の肉棒を貫いた。
乙女の蜜壷がグロテスクな雄の象徴によって穢され、卑猥に体液を滲ませている。
「う、ぅ、う、ん、んんんッ」
肉棒を半分まで埋めてから、さらに腰を押し込む。
媚肉が抉じ開けられて、巨根が深々としずかの子宮口にまで到達する。
「あ、はあ……あ、入った、ん♡」
待ちに待った男を受け入れた悦びで胸がいっぱいだ。
親友たちが斬り伏せられて、ついにやってきた自分の番である。普通、男は一、二回射精したらしばらくは勃起もしないと聞くが、澄司にそんな常識は通じない。
膣肉に受け止める澄司の一物は、中折れする様子は微塵もない。それどころか、今でもギンギンに勃起して、しずかの膣を征服したくて堪らないと訴えているではないか。
「はあ、あ、あんなに射精しまくったのに、全然、ですね」
「当然。こんな状況で萎えるとか、ないから」
それが虚勢でないことはしずかの身体が体験済みである。
非常識な精力絶倫男だが、それが魅力でもある。
しずかは澄司の首に手を回して身体を固定して、腰を摺り寄せる。澄司もしずかに合わせて腰を上下させ始める。にちにち、と粘つく音がして、肉棒が膣口から出たり入ったりする。
「はあ、はあ、はあ……んあ、あ、ひゃんッ、んあ、あ……ふう、ん、はあ、あん♡ んあ、あ、ふうぅ、んあ、ああん♡」
ギシギシギシ、とベッドが軋んでいる。
澄司が体重をかけてしずかの膣を犯す。
下腹部が堪らなく熱い。
久しぶりのセックスに昂揚している自分がいる。膣肉が二つに割れて、肉棒を挟みこみ、これでもかと締め付けている。
自分の意思に寄らず、しずかの身体は澄司の肉棒にむしゃぶりついてしまっている。
「はう、んあ、はあ……あく……ん、くうぅ♡ あ、んあ、ふう、ん、ん、ん、ふう、はあ……ああ♡」
まだ人気声優とは言い難いが、十分にアイドル性のある見た目をしている。声も悪くない。そんなしずかが肉棒を受け入れて嬌声を上げているという状況は、澄司の興奮を高めている。
「坂木の膣内、気持ちイイな。きつくてぬるぬるだ」
「言葉にしなくて、いいです。そんな、恥ずかしい。ん、ふう、ああ……はあ、はあ、んはッ、あん……ふう、ふう、あん、んあ、あ、あ、あ、ん、んん♡」
澄司の女性遍歴は決して誉められたものではない。
幾人もの女性と身体を重ねているのだ。
しかし、それを許容しているからこそ、この状況だ。しずかだけでなく、同好会全員が澄司を嫌っていないし、むしろ好いている。
彼とのセックスが気持ちイイのは身体で理解しているし、こうしている間は不安も不満も感じない。すべて洗い流されるような気がしたのだ。
子宮口を肉棒が貫く。前後に動くのではなく、子宮を押し潰すかのように強く圧迫してくる。
「ふ――――ぁ、あ、ああ゛あ゛」
喉を震わせて、声にならない声が漏れる。
ぐりぐりとポルチオを虐めてくる。
澄司は的確にしずかの弱点を突いてくる。
何度も身体を重ねて、しずかの身体は澄司に知り尽くされてしまっているのだ。
「くひぃ、んあ、あ、あ、ああああああああ♡ ふああ、気持ちイイ、そこ、そこですぅ♡」
媚びるような声でポルチオセックスを強請った。
こんな声は、オーディションでも出したことはない。
澄司の腰に自分の足を絡みつかせて、さらなる挿入を求める。
「ひぐぅ、んあ、あ、あ、んああ! これ、イイ、ふぐぅ♡ はあ、んあ、は――――あふ、んああん♡」
両手両足を使って全力でしずかは澄司の身体にしがみ付く。
「んふぅ、ふぅ、んあ、あ、あ、あッ、ん……はぁ……あ、あ、あ、ああッ、くう、んくぅ、あぐッ、あ、はあん♡」
突き上げてくる快感にしずかは狂ってしまいそうだった。
リズミカルで力強い抽送は、絵麻を犯していたときとは別物だった。しずかに合わせた腰使いで、的確に快楽を叩き込んでくる。
“本当に、上手い。わたしのこと、完全に知り尽くしてる”
快楽に呻き、歯を食い縛るしずかはそう実感する。
衰えることを知らない肉棒で膣内を掘り進み、何度も媚肉を捏ね繰り回される。
あっという間に、しずかの膣は澄司の肉棒の形を覚えこまされてしまった。
「はあ……はあ……はあ……ぁ、ぁ、はうッ、ん、はあ、あぎぃ♡ んふ、はッ、ん、ふぅぅ♡ はあ、あん、あん、ん、んんッ」
澄司は腰を振りながら、しずかにキスをした。
全体重を使ってしずかを拘束し、逃げられないようにした上で頭を押さえ込んでのディープキスだ。
「ふむッ、ん、ん、んんーーーーッ。ん、あ、れろぉ、んちゅぶ、ん、んん、んは、あ、強引、です、んれぉ、んちゅ、れろれろ、ちゅぶ、んん!」
しずかはキスに驚きながらも、それを受け入れる。
柔らかい澄司の舌を堪能するように口を開けて、自分も舌を伸ばして相手の口を貪る。
貪欲にキスをしながら、腰を動かして快楽を求める。
「ふむ、んむ、じゅる、れちゅ、ちゅる……れろぉれろぉ、んはうぅ、ん、あむ、あ、あ、あへあ、んあえ……れろぉ」
べろべろ、と互いに口の周りを涎で汚しながらセックスを繰り広げる。
がっしりと唇を重ねあい、舌と舌を絡めあいながら、腰を叩き付ける。
“気持ちイイ、澄司さんのチンポ、来てる、わたしの奥に、届く”
「ふむぅ、んん、んん、ん、ん、ふう、ん、あむぅ、れろ、んあ、あ、あ、んちゅ、れろぉ、んあ、あむぅ、じゅる、ん、ふ! ん! んん! ん、はああ♡」
高まる性欲がしずかを高みに昇らせる。
澄司の肉棒が角度を変えて膣内を蹂躙している。
それに合わせて、しずかの身体が快楽に屈しようとしていた。
強引なキスで涎を飲まされて、淫らに舌を絡めている状況もしずかを昂ぶらせる要因で、一度絶頂の気配を感じたら、もう止めようがない。
堪えようにも、澄司が腰を止めない。
「はッ、あッ、あむ、ぐ、ふう、んああ、あ、あ、あ、んん、い、イク、来るッ……ん、ん」
しずかは澄司の腰に回した両足に力を込めた。
抱きついて、身体をできるかぎり寄せて、澄司と密着する。
「う、ぐ……俺もイク」
「はい……来て、くださいッ。膣内、に、思い切り射精してぇ♡」
「ぐぅ」
きつく締め上げてくる膣圧に、澄司の肉棒が悲鳴を上げた。
瑞々しい膣肉は、若い雄に餓えていて、この機を逃すまいと全力で搾り取りに来ている。
高まった射精感を、堪えるにはしずかは魅力的に過ぎる。
容貌も膣の具合も香りもすべてが男を魅了する凶器だ。澄司から離れるまいとしがみ付いてくるのも、いじらしく思える。
ずん、と思い切り澄司は腰を打ちつける。
肉棒の先端で子宮口に狙いをつけて、思い切って堪えに堪えた精を叩き込む。
「ああッ、あ、んぃいいいいいい♡」
しずかが仰け反って叫ぶ。
「あ、あ、あ、あッ、来てるッ、射精、澄司さんの、分かるッ、はあぁ、あああ~~~~~~ッ」
喜色を浮かべてしずかは射精の快感に溺れる。
膣内でびくびくと暴れる肉棒は、一度の射精では満足しなかった。
腰を引いて、さらに抉りこむように挿入し、射精を繰り返す。
「あッ、あッ、ふぐッ、あッ……んんッ、奥、何度も、うあぁ、射精しながら、突くの、反則ですッ、んあ、あ、ああ、ふ――――ぅぅん♡」
“これ、すごいッ。澄司さん、完全にわたしを堕としに来てるの、分かっちゃう”
「んあああ~~~~~~気持ち、イイ。ふぁ、あ、んあ、あああああ……!」
ずるり、と膣から抜け出した肉棒が最後に吐精してしずかの腹部を白く汚す。
その熱すらも気持ちイイと感じてしまうくらいにしずかは堕ち切っていた。
「はあ、はあ、はあ……ああ、チンポ、抜いちゃったんですか……ん、ふう、あ、こんなに射精して……」
しずかは熱を帯びた視線で自分の身体を汚す精液を眺め、指で掬った。
アイドル声優という肩書きは、今の彼女には似つかわしくない。
その淫欲に溺れる姿は、ただ雄を求める雌でしかない。
「はあ……気持ちよかったです。澄司さん……みーちゃんの後、またお願いしますね」
余裕すら見せて、しずかは頬笑んでみせる。
みーちゃん――――藤堂美沙が、固唾を飲んで一連のセックスを見つめていた。
「藤堂、待たせたな」
「……あの、はい……お手柔らかに、お願いします」
おっかなびっくり、美沙は言う。
澄司とのセックスはこれが初めてではない。今更、怖気づくのもどうかと思うが、しかし、この状況はさすがに初めてだ。みどりを交えてセックスしたことはあっても、五人全身で澄司を相手にするというのは想像もしていなかったことであって、あおいもみどりも絵麻もしずかも、尽くが澄司にイカされてしまった。
「わたしが挿入しますね」
と、美沙は言う。
ベッド上に座る澄司の前に秘所を曝し、そして、しずかを犯した直後にも関わらずやはり勃起状態を維持しているいかれた肉棒を秘所に導く。
美沙の初めてを奪った肉棒だ。
それ以降、彼女はすっかり澄司と身体を貪りあうことに嵌っている。今となっては、澄司とのセックスが日常の一部とも思えてしまうくらいだった。
「ん――――ふぅ、あああッ」
美沙は澄司の膣で受け入れる。
腰を下ろして膣内を押し広げる肉棒をすべて飲み込んだ。
「ふう、ふう、ん、はあ……全部、入りました」
挿入の刺激で軽くイッた。それを隠しながら、美沙は澄司に報告をする。対面座位の体位で、美沙は澄司の胸に額を押し付けて、自分の結合部をゆさゆさと動かし始める。
「ふッ、はッ、ん、ん、ん……はぅ、んあ、はあ……あん……ん、ふあ、あ、くぅ、んぉ、あふ、んあ、んあ、ああん♡ あふ、んあ……あ、あ、あ、んあ、ふぐぅ」
下腹部を突き上げられると漏れ出す声を、美沙は抑えながら腰を動かす。
上半身を密着させて、相手の身体にしがみ付く対面座位は全身で相手を感じることができる体位だ。
男の一物を膣内に受け入れて、子宮口まで貫かれる。普段、少年みたいな格好をしている自分も一皮向けばしっかりとした女なのだと自覚させられる。
「あ、あふぁ! んあ、はあ、はあ、んひぁ♡ ああ、先輩……先輩、先輩♡ ん、ふぅ、ああん♡ あ、あ、あ、ひあ、はあ、んはあ♡ んぉあ♡ 気持ちイイです! はあ、はあ、ふぐぅぅッ」
奥歯を噛み締めて競りあがってくる快感に飛びそうになる意識を繋ぎ止める。
身体の相性がよすぎるのか。挿入してそう時間が経たないうちに、もうイキそうになっている。
“やっぱり、気持ちイイ。これ、一人でしてるのと違いすぎる”
「はあッ、はあッ、あふ、んふッ、ふはぁ! あ、ん、んん、ふぐぅぅ♡」
飛び上がりそうな身体を抑えて、美沙は澄司にしがみ付く。
澄司も美沙の小柄な身体をしっかりと抱きしめて、体勢が崩れないようにしている。同時にそれは美沙が肉棒から逃げられないように固定しているということでもあり、対面座位で全体重がかかるので、一突きごとに一番深いところまで先端が届いてしまう。
「はッ――――あッ、あぐ、んふぅ、ぉお!? と、どいて、あひッ、あ、あああ!」
ぐちゅぐちゅ、と美沙の秘所から水音が響く。
ベッドの軋むペースも上がり、じわりと汗をかいてきた。
美沙の媚肉が澄司の肉棒に吸い付いて、精液を吸いだそうと懸命に奉仕してくる。
無意識下の筋肉の動きが、美沙に快感を立て続けに送り込んでいる。
「はふぅ、んふぅ、ひぐぅぅ♡ あ、んあ、んあ、んああ、あふ、んんんんぅ♡ い、イイッ、気持ちイイ、です♡ はあ、もっと、もっと突いてください♡」
だらしなく頬を緩めて、美沙は澄司に懇願する。
美沙の顔は、襲い掛かってくる快感に歪みながらも、実に嬉しそうだ。
普段のクールな印象のある美沙とはまったくの別人だ。
「あん、あん、あん、んああ……んあ……はあ……ふう……ああッ、は、ふう、んふう、あはッ、あ、あ、あ、んああぁ」
気持ち良さそうに喘ぐ美沙。
汗に濡れた頬に髪が張り付き、色気を一層醸し出している。
ヘアオイルできちんとケアしている髪からは、ほんのりといい香がする。それが何の香なのかは、その分野に疎い澄司には分からないが、一見して少女的な趣味を匂わせない美沙がふいに見せる女性らしい一面が、普段とのギャップもあって澄司を興奮させる。
「藤堂、舌出して」
「はッ、はッ、んあ……ん、あぁ……」
言われるがままに美沙は口を開いて舌を出した。
その舌先を澄司は自分の舌で絡め取るように舐める。
「はふ、れろ……ちろ……れろ……ふ、んむ、ん、んふぅ、んん、ちゅ、あふぅ、むちゅ」
舌と舌を触れ合わせて、互いの涎を塗りあったら、より深く口付ける。隙間がないようにしっかりと唇を合わせて、舌を美沙の口内に押し込んで蹂躙する。
「んん、んちゅぶ……ん、じゅる……ふむッ、ん、んあ、あふ……んぁ、ん、んぐぅ、んじゅる、んんふぅ♡」
甘い美沙の涎を堪能しながら、澄司は美沙を突き上げる。
唇も逃がさない。
柔らかい唇と舌を共に味わい尽くそうと、強引にキスを続けた。
「んぁ、んふぅ、んはぁ、ああー♡ あ、れろぉ、んぉ、れろ、れちゅ……んぅ、じゅる……れろ、じゅろぉ、ちゅぶ、あぁふう、ん、んひ、ひ、ひむうぅ♡」
びく、びく、と美沙の身体が痙攣する。
キスと抽送を同時にされて、オーガズムを迎えたのだ。身体中の筋肉が強張り、数度の痙攣を経て脱力する。膣内でもきゅっと媚肉が締まって、えもいわれぬ快感を肉棒に伝えてくる。
「ぷはッ、あ、はふ、ん、気持ち、イイ……あ、んあ、はあ、はあ、んんぅ♡」
「藤堂、イッた?」
「はッ、はいッ、イキ、ましたぁ♡ あ、あん、んあ……ごめんなさいぃ、ふう、ふう、ん、先輩より先に、イキ、ましたぁ♡ ん、んぐぅ、あはッ、あふ、んんぅ、はあ、う……ん、澄司先輩も、はう、イってください。はん、んあ、ああう……気持ちよくなって……中、出し、してください♡ はう、んあ、はあぁ♡」
喉を反らして嬌声を上げる。
澄司は美沙の尻を掴んで、肉棒を限界まで奥に押し込む。
「ふぐぅ――――あ、んああ、ダメ、です、それぇ……はあ、奥、ぐりぐり、らめれすぅ♡ それ、好き、過ぎて、あ、んあッ、はあ、また、わたし、イクッ、イッちゃ、あ――――んひぃ♡」
口の端から涎を零して、美沙は快楽によがり狂う。
今となっては、周りにいる友人たちのことも頭にはないのだろう。
「ふう、ふう、ん、俺も、そろそろイクぞ」
「は、い……イって、ください。ん、ちゅ……れろ、んん……はあ、ふぐぅうぅ♡」
「んぐぅッ」
ぐい、と美沙を身体を引き寄せる澄司。
子宮口まで深々と挿入した肉棒が脈打って、射精してしまう。
「あッ、ふあ、んはあああああああああああッ!?」
美沙は目を白黒させて、澄司にしがみ付く。
精液を流し込まれた快楽は初めてだ。
熱く、切なく、もっと欲しくなる昂ぶりを美沙は叩き込まれたのだ。
「あ、あ、あ……射精してる。わたしの膣内、いっぱい……んあ、あ、気持ちイイぃ♡」
うっとりとした表情を浮かべる美沙。彼女の膣肉は初めて浴びる精液に興奮しっぱなしだ。絶頂の余韻が冷めることなく、さらに精液を搾り取ろうと肉棒を締め付けている。
「ふぅ、んあ……ああん」
肉棒を膣から抜いた美沙は、がっくりと崩れ落ちる。自分の秘所を見れば、たっぷりと中だしされた証が零れている。
「すごい……精液、こんなに」
“わたし、澄司先輩に種付けされたんですね”
薬を飲んでいるとはいえ、こんなに精液を注がれたら妊娠するかもしれない、とふと思ったが、すぐにどうでもよくなった。
「みーちゃんもがっつりしちゃったね。これ、すごい」
しずかが美沙の膣口を見て言う。
「あまり、見ないでください。なんか、恥ずかしいです」
「今更? わたし達の前であんなにイキまくってたのに」
「う、そ、そういうことも言わないでください」
頬を紅くして、美沙は抗議する。
うんうん、と同意するのは絵麻だ。
「んふふ、これで皆仲良く棹姉妹っすね」
「確かに、そうかもしれないけど、そう言うと何か、あれだね。何だろ、うまく説明できないけど」
みどりの発言に、苦笑するあおい。
あっけらかんと現状を受け入れているみどりの適用力の高さには舌を巻く。
「ところで、一巡しちゃったけど、次はどうする?」
しずかが周りを見回して言う。
「どうって、まだすんの?」
澄司も澄司でさすがに疲れてきた。可愛らしい美女たちに囲まれているのは至福ではあるが、こうも連続して射精していると疲労もする。
「あの、先輩がまだできるかどうかだと思うけど……」
絵麻が澄司の股間に視線を向ける。
射精直後の半勃ち状態だ。どっちに転ぶかは、今後の展開次第だ。
「なら、また復活してもらえばいいんすよ。ねー」
楽しそうにみどりが言った。
「簡単に言ってくれるな、お前」
「でも、何だかんだでできそう、ですよね。澄司先輩のことですから」
「藤堂までか……」
「わたしたち、一人当たりはまだいつもより少ないですし……これ、綺麗にしますから、ね。れろ、れろ、ちゅぶ……」
美沙が半勃ちの肉棒を口に含んで、フェラを始めた。
ねっとりと絡みつく美沙の舌が裏筋から亀頭までを舐め回し、棹に付着した精液もこそぎ落とした。
「あ、みーちゃん、それ……んー、じゃあ、わたしもしよっか」
美沙に倣って、あおいもフェラを手伝う。
美沙の隣に身体を寄せて、肉棒に舌を伸ばしたのだ。
「ちゅぶ、おいちゃん先輩……ん、れろ、れろ……ちゅぶ、れろぉ」
「ん、ふぅ、れろれろ……んぁ、れろぉ」
美沙とあおいの舌が肉棒を挟みこむ。
優しい舌遣いで、澄司の性欲を蘇らせようとしている。
「んじゃあ、わたしもするっす」
「なら、わたしも」
「その、失礼します……」
残る三人も各々参戦する。
ペロペロ、と美女達の舌で肉棒が舐め回される。テラテラと涎で光る肉棒だが、塗りたくられる涎が誰のものなのか分からない。荒い吐息とざらつく触感が、くすぐったくて心地いい。
「あ、もう大きくなった」
「ふわ、すごい。えぇと、さすが、ですね」
「ほんとにエッチですね、先輩は」
「澄司先輩の、先走りが……ん、れろ、ちゅう」
「ふふ、みんなして全然し足りないみたいっすねぇ、れろれろ、んちゅ」
五人が一斉に一つの肉棒を取り合い、舌を伸ばしている。さながら、犬が一つの皿からエサを摂っているような光景だ。
「ああ、もう、こうなったら自棄だ。全員、纏めて相手してやるッ」
同好会メンバー全員に手を出して、刺されても不思議ではないことをしでかした澄司だが、結果的に全員が一致団結して澄司と身体を重ねることになってしまった。
こうも求められれば、男として彼女たちに応えなければならない。
聖夜の乱痴気騒ぎは、日付が変わっても続けられた。
それこそ体力を根こそぎ使い潰すまで、澄司は何度も何度も精を放出することになったのだった。