エロバコ 作:ryou
愛らしいフェラチオで一度果てた後、澄司はベッドに仰向けに寝そべった。服を脱ぎ、生まれたままの姿になったしずかが、澄司の上に跨った。
絶頂を迎えたばかりでまだ固くなっていない澄司のペニスにしずかは自分の秘所を押し当てる。
「ふふ、すぐに大きくしてあげますから」
淫蕩な表情を浮かべてしずかは腰を前後に動かし始めた。ねっとりとした愛液が割れ目から滲み出て、澄司のペニスを濡らしていく。
にゅちゅぬちゅと粘っこい音がする。しずかの熱い秘所の入口が澄司のペニスを捏ね繰り回し、勃起を促しているのだ。
「はあ、はあ、はあ……あ、どう、ですか? 大きく、なりそうですか?」
「ああ、いいぞ」
「ん、ふぅ、あ……本当。ちょっと、固くなったきた」
腰を動かすと引っかかりを感じる。柔らかかった澄司のペニスが大きく固くなってきた証だ。そうすると、股もよく擦れるのでしずかの性感が高まることになる。
「澄司さん……キス」
しずかは澄司に枝垂れかかる。唇を尖らせて、甘えるように澄司の顎にキスをした。それから、視線を交わし、どちらともなく口付ける。
ぬらりとしたしずかの舌が澄司の口内に滑り込った。
「んちゅ……れろ、ちゅ、ん♡」
味わうようにしずかは澄司に吸いついている。快楽を得るために腰を動かしながら、舌で澄司を追い回すことも忘れない。
「坂木はキスが好きだな」
「そうですか。うん、そうかもしれません。ちゅ」
頬を染め、蕩けた顔をするしずか。唇を離した後、名残惜しそうに澄司の首筋を舐め、耳たぶを噛んだ。
「坂木、こっちは準備完了だ」
「ん、あ♡ うん」
しずかは嬉しそうにはにかむ。自分の流した愛液に濡れたペニスがガチガチに固まっているのを眺めて舌なめずりをした。
「ふふ、二回戦も余裕そうですね」
「誰に言ってんだよ。二回どころか、三回でも四回でも相手してやる」
「それは……えへへ、いいですね」
しずかは腰を浮かせて、澄司のペニスを掴む。コンドームをつけて、直立させたペニスの先端を自分の秘所に押し当てた。
「それじゃあ、挿入れますよ……んッ……ふぅ」
ゆっくりとしずかは腰を落とした。
亀頭がしずかの襞に飲み込まれる。彼女の膣内に澄司のペニスが入るのはいつ以来だろうか。
しずかの膣内も準備万端で、澄司の侵入を今か今かと待ち侘びていたらしく、すでに愛液に濡れそぼっている。
熱いとすら思えるしずかの体温。淫肉が悦びに震えてぞぶりとさらに奥にペニスを飲み込んだ。
「あく……んああぁぁ~~~~♡ あ、はあぁ、入ったぁ♪」
ぺたんとしずかは澄司の腰の上に座り込んだ。
結合部は寸分の狂いなくぴったりと合わさっていて、ペニスは根元までしずかの膣内に押し込まれていた。
「あふ、ん、大きい……あぁ」
喉を反らせて、侵入者で広がる腹部を感じるしずか。
腰を動かしていないのに、自然と媚肉が動いてペニスから精液を搾り取ろうとしているのが分かる。分かってしまうのだ。
「動くぞ」
「は、いぃ」
澄司が腰を動かす。上下に突き上げる。ペースは慣らしも兼ねてゆっくりとだが、一突きでしずかの身体が揺さぶられ、結合部が泡立つようだった。
「あん、あん、んあ、んん……はあ、ん、あ、はあ、んあ。く、んあ、はあ、ああ」
ずんずんとしずかを下から上に揺らしてやる。その度にしずかは甘い声を唇に乗せた。
「ん、ふあ、あ、すご……やっぱり、これ、イイッ……あふ、あ、ん、昔よりも、あ、今のほうが、ずっと、イイ」
「前よりもイイのか?」
「あ、はい。ん、何で、あ、ん……気持ちイイとこ、当たってる! あ、んあ、あふ、んぉ!?」
びくん、としずかは腰を跳ねさせる。
彼女の意思に関わらず、快楽を貪るために身体が反射してしまったのだ。
「あ、ヤバ、これ……! ん、すごぉ……!」
しずか自身も進んで腰を振り始めた。為されるがままではなく、ペニスに快楽を与えるための腰の動きだった。
しずかと澄司は手を繋いだ。
そうして、しずかは自分の腰をぐりぐりと円を描くように動かす。ペニスが斜めになってしずかの肉壁の側面を押し広げ、擦る。
「ふわぁ、あ、んあ、ぁああッ。気持ちイイ。膣内、広がっちゃう!」
「見かけによらず乱暴なセックスだな」
「あん、そんなの、澄司さんに言われる筋合いないです。ちんぽ、こんなにしちゃってるのにぃ」
しずかの膣内で暴れる澄司のペニスは確かに、彼女の言うとおり凶悪さを増している。牙のようにしずかの媚肉に喰らいつき、爪のように媚襞を引き裂いてく。ペニスが動き、角度を変えるたびにしずかの膣は悲鳴を上げる。そして、彼女の口が綺麗な声でその嬌声を代弁するのだ。
「あふ、ん、ん、くふぅ、あッ、あん! 澄司、さん……ん、もっとぉ、突いてください♡ わたしで気持ちよくなってぇ」
うっとりとしずかは微笑む。
パンパンと腰を叩き付ける澄司はしずかの誘いに乗って力強く彼女を突き上げる。
「んひッ、い!? あ、んあああ! あ、きゅ、んあッ、あ゛ これ、ほんとすごい! は、激しッ、激しいッ……! 奥に来る、子宮に届いちゃうッ!」
しずかのほぐれた膣肉では、澄司のペニスを防ぐことなどできるはずがないのだ。本気になった澄司は、しずかに動きを任せることはしない。
彼女の尻肉を両手で掴み、がっしりと腰を固定した上で熱の篭った膣奥に力強くペニスを叩き込む。
「くひぃッ!」
しずかが目を見開いて背中を逸らした。
「どうした? 坂木、余裕がなくなってきたみたいだな、と」
「あ、ああッ、ん。んほぉッ、お、おお! あが、澄司さん。そ、れ、わたしぃ……」
「何だよ」
「ん、くふぅ、ふあ、あ、しょれ、す、ごぉ……お、感じる。はあ、はあ、んあ、あ、ん、ああああッ」
激しく息を吐き出して、しずかは腰を振らされる。
澄司のペニスによる突き上げは、もはや刺突と言うに相応しい鋭さだ。しずかの弱い場所を探り当てられて、そこを徹底的に突かれている。
「ああ~~澄司さんのぉ、お、おちんちん。覚えちゃうッ。また、わたし、覚えさせられて……は、あ……あッ、ああッ」
ぞわぞわ、としずかの背中を快楽の波が駆け上がる。
汗の雫が額から顎先まで滴り落ちた。
淫らな水音が結合部から繰り返し漏れだして、しずかの膣内はかつてないほどに熱を帯びている。
ぎゅう、と締め付ける膣肉に圧迫されてペニスも快楽に震えていた。
射精感がこみ上げてくる。この女の膣内にぶちまけてしまいたいという欲望がペニスをさらに固くした。
「はうッ、んああ、あ、ああ、ん、んああ……くひ、ひあ、ああ。ひやああああ」
甲高い嬌声が漏れ出る。
しずかも限界が近いのかもしれない。
緩急をつけて澄司はしずかの膣内を玩ぶ。赤毛が跳ねて、快楽に呻く。
「イクときは言えよ」
「はふ、んあ、あ、は、はいぃ……あ、んああ♡ あ、ん、くふぅ、あ、はあああ♡」
目の前がチカチカとするようだった。しずかはぐりぐりと腰を動かして、ペニスを貪り食った。澄司の動きに合わせて腰が跳ね、自分もまた澄司のペニスを欲して腰を上下させる。
自分の腰に跨った美少女が、汗の雫に濡れながら喘いでいるさまを眺めるのは、実にそそる光景であって、澄司のペニスは固くなることはあっても萎えることはありえない。
しずかの膣内の温かさ、ぬめり、襞と媚肉の吸着具合を徹底的に味わって、澄司はしずかにさらなる快楽を叩き込んでいく。
「きゃふぅ、ん、ああ! あ、む、胸、一緒ぉ!?」
澄司はしずかを抱き寄せて、彼女の乳首を吸ったのだ。
「あふ、ん、ああ、そんな赤ちゃんみたいに……! あ、あくぅわぁ♡ は、ああ、んあ、あはは、あ、くすぐった、あ、んああん」
気持ちよさそうにしずかは身体を捩った。
こじ開けられた秘所と舌と唇に嬲られる乳首。二箇所を同時に攻撃されて、為す術もなくしずかは喘がされてしまう。
「あう、んあ、あ、あ、あ、あ~~~~~~♡ あふ、んあ、ああ、き、来ちゃうッ、あ、来ちゃいそうッ。登って、あ、んあ、イ、イクッ。わたし、イキます! あ、あ、イクイク、イクッ、あ、あああ~~~~~~!!」
びくびくびく、とひと際大きく震えたしずかは背中を大きく弓状に反らせて絶頂した。
「あ、あふ、んぅ……」
しずかはぐったりと仰向けに倒れた。絶頂の余韻に浸っているのだろう。ペニスがずるりと秘所から抜けて、その刺激で軽くイッた。
そんなしずかの片足を澄司を持ち上げて、肩に担いだ。
「あ、澄司、さん……」
「俺、まだだから」
「あ、……うん」
しずかは期待感を込めた瞳で澄司を見つめる。
松葉崩しの体位だ。
未だ絶頂していない澄司のペニスは固いままで、しずかの秘処は絶頂直後のためにひくひくとものほしそうにして濡れている。
澄司はしずかの膣内に、ペニスを押し込んだ。
「あ、ああああ~~~~~~♡」
押し出されたかのような甘い声がしずかの口から漏れた。
「あ、ああ。また、入った」
足を持ち上げられている所為で体勢が不安定だ。だからだろうか。さっきまでよりもずっと奥に押し込まれているような感じがする。
「澄司さぁん、あ、もっと。強く、突いて」
「分かってるよ」
「んはぁ、あ、んんッ。膣内、擦れる! あ、大きい、の、んほおぁ! あ、んあ、お、おおッ!」
表情を蕩かしてしずかは快楽に酔う。
口から涎が零れてシーツに染みができた。
しずかの膣内を犯しながら、澄司はクリトリスを指で捏ねた。
「はひッ、ひ、ひはッ、あ、あ、あぁ! あ、しょこッ、あ、クリ、ダメですッ。よ、良すぎ、へ、変になるッ」
「なればいいだろ、変にさ」
「あ、そ、んな。だって、恥ずかし、い、あ、んあ、ん、んん! くあ、あ、き、もちいいッ、あ、ひあ、あ、ああ!」
抽送する毎にたっぷりと愛液が掻きだされていく。
しずかの膣内は入口から最奥までがペニスに犯されるのに悦んでいるのだ。
蠢く媚肉がペニスを啜り上げ、締め付けてくる。亀頭から棹の根元まですべてが同時に愛撫され、がっしりとしがみ付いてくるのだ。心地よい刺激にペニスもさすがに限界を迎えていた。
「坂木、俺もイクぞ」
「は、はい、澄司さん! 出してくださいッ、わたしも、また、イク、からぁ♡」
澄司のストロークが激しさを増す。
ペースアップした刺突の連撃にしずかは溺れそうになった。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ……んあああああああ!」
熱い何かが飛び出した。コンドームという薄皮を隔てて、灼熱が広がったのをしずかは感じた。それと同時に二度目の絶頂を彼女は迎えた。
荒げた息を整えて、澄司はペニスを抜き取った。
「ああ……ん」
しずかは寝そべったまま、澄司のペニスをうっとりと眺める。
コンドームの中にはたっぷりの精液があって、ペニスの先端に精液溜まりを作っていた。
「いっぱい、出したんですね」
「坂木の膣内、良かったぞ」
「何てこと、言うんですかもう。減点ですよ」
にこやかにしずかは言った。気分を害した様子もない。
しずかは澄司のペニスからコンドームを取り除いた。白くべたつく精液が絡みついたペニスに鼻を寄せる。
ツンとした異臭も今のしずかにとってはよい芳香だった。
「んふふ、じゃ、綺麗にしますね」
そっと舌を伸ばす。澄司の腰に横から覆いかぶさり、ペニスにお掃除フェラをしてあげるのだ。
「れろ、れろ、ちゅる……ん、はあ……じゅる、れろぉ」
しずかは亀頭から裏筋までを舐めて精液をこそぎ落とした。それから咥えて喉の奥までペニスを飲み込んで、舌を絡みつかせて表面の精液のすべてを啜り取った。
「ん、じゅる、じゅる、れろぉ、ちゅる、れろれお、んぉ、んぐ……じゅろ、れろ」
精液を舐め取ってもしずかの奉仕は続いた。
しゃぶることに悦びを見出したかのように、しばらくの間しずかはペニスを咥えて舐め続けたのだった。