アジト玄関付近
レオ「相棒・・・考え過ぎだって、あのタツミなら一人でも平気だって?」
アカ「いや、そっちじゃない・・・マインと二人きりだった・・・胸騒ぎがする・・・何も無ければ良いが・・・」
レオ「ああ・・・、そっちの心配?・・・う~~む、たぶん大丈夫じゃ無い?」
アジト居間
マイ「見た目はおっさん、中身はおじーさん、その名はタァァツミィィィィイイ!!!」
タツ「うるさいわぁぁぁあああ!!!この永遠の77歳がぁぁぁあああ!!!」
マイ「はぁあああああああ!!!あんた、縁起良さそうだからって、77歳は無いでしょ!」
レオ「あー・・・只今・・・」
アカ「只今・・・」
タツ「ん?ああ・・・、お帰り・・・」
マイ「全くあんたは・・・ああ?ん?お帰り!」
レオ「な?大丈夫だろ、あの二人だから・・・」(小声)
アカ「あ、ああ・・・」
レオ『とはいえ、なんか怪しいなー・・・』
マイ「あんたの顔なんか見たくも無いわ!」
タツ「あー、そうだな、俺もだ、せいせいすらぁ!」
レオ『う~~~~~む』
アカ『私の取り越し苦労か・・・?』
タツミはその場から去って行き・・
マイ「・・・・・」
レオ「・・・・・」
アカ「・・・・・」
マイ「そうだ、アカメ」
アカ「なんだ?」
マイ「・・・・・・・・アッチョンブリケ」
マインは自身の両頬を両手で強く押す。
アカ「・・・・・・・・・・・・・・・」
レオ「・・・・・・・・・・・ぷっ・・・あはははははは、なにその変顔!」
アカ「・・・・ふふっ、どうしたんだ、一体?風邪でもひいたか?気を付けた方が良いぞ」
失笑するアカメ
マイ「クールに受け流してんじゃないわよ、あんたぁ!!大体、あんたがしてた事でしょうがぁあ!(夢の中)」
アカ「・・・?・・・私が?」
レオ「え?なになに?アカメもしたの?あたしにもやってみせてよ、くくく」
タツミ部屋
ノック音がする。
「あたしなんだけど」
「はい、どうぞ」
マインが戸を開け、入って来て、そのままタツミに抱きつく。
「もう・・・さっきは酷いじゃない?・・・誰が77歳よ・・・もう・・・」
「仕方ないだろ・・・あの場の勢いで・・・」
「・・・でも、それぐらいの年まであたし達一緒に居れたら良いな・・・///」
「さ、さぁな・・・///」
「ふふふ・・・、でもどうしてアカメ達にあたし達の仲、言っちゃ駄目な訳?」
「恥ずかしいだろうが!」
「もう!どうして貴方はそういう所は嫌がるの?」
「別に良いだろ、そんなの回りが自然に気付けば・・・」
「ふぅ・・・判ったわよ・・・、あたしはこれでも理解のある方よ・・・でも、その代わり・・・」
「ん?・・・・」
「さっきのつ・づ・き・・・、もう一回させてよ、ね?」
「他の連中も帰って来てんだ・・・、声とか漏れたらどうすんだ!」
「だーかーらー、口で塞いで・・・///」