俺と妹 作:カリカリベーコン
文字の打ち間違いがあるかもしれませんが、楽しんで頂けるように頑張るので 、よろしくお願いします。
俺の名前は、間中隆平
今、妹と二人で暮らしている。
両親は仕事で海外に行っていて、ほとんど、家に帰ってこない。
だから、小さい頃からいつも俺が見ていた。
「兄さん、嘘をつかないでください、私たちの両親は仕事で海外に行っているのではなくて、私たちが小さい頃に死んでしまったではないですか」
「いいか哀、嘘っていうのは、ついていい時と、ついてはいけない時があるんだ。今のは、読者の皆さんにシリアスさを与えないようするための嘘だからいいんだ」
「読者とはなんですか?」
「いや、忘れくれ」
「話はまだ終わっていませっ」むぐっ
俺は、これ以上哀が何も言わないように、哀の口を手で塞いだ。ああ、必死で抵抗する哀も可愛いな。だが、こんなにも必死で抵抗するのは、苦しいからなのであろうか?手を離してみた。
「ぷはっ、兄さん、そっちの手はさっきまで股間を搔いていた方ですよね」
「あ、……お兄ちゃんはそろそろ、ランニングに行く時間だから、続きは、お兄ちゃんはが帰ってきた時にしよう」
「兄さん、今は夜の12時ですよ。高校生の兄さんが出歩いていたら、警察に捕まりますよ」
「大丈夫だ、俺には強力な仲間がいる」
「仲間というのは、キャバ嬢の由美とかいう女ですか?それとも風俗店のキャサリンですか?」
「ほかにも、たくさんの女がいるぜ」
「こ、この浮気者〜〜〜〜私が一番だって言ってくれたのに、なんでほかの女となんかやるんですか」
「哀、確かにお前が一番だと言ったけど、二番、三番の女が居たって不思議じゃないだろ」キリッ
泣いてる哀も可愛いな。
「哀、今日は一緒に寝よう」
「今更そんなこと言ったてもう遅いです」
「そんな事言ってても身体は正直みたいだな」
そう言い、俺は哀のをひと撫ですると、哀は、色っぽい声を出し身体をねじらせる。俺たちは、寝室へ行き朝までお互いの身体を重ね合った。
いつからであろうか、俺と哀がこんな関係になったのは、俺たちの人生は、親が死んだ時から狂い始めた。
10年前
俺が7歳で、哀が5歳の頃親が殺された。犯人は 、通り魔で誰かを殺してみたかったと言っていた。そんな理由で、両親を殺された俺たちを救ってくれたのは、両親の親戚の夫婦だった。この夫婦は、子宝に恵まれていなかったので、我が子同然に俺たちの事を可愛がってくれた。だが、どんな幸せにでも終わりは来る。
1年後
この夫婦に子供ができた。いくら親戚の子供とはいえ、この夫婦には、俺たちの存在は他人の子供でしかなかった。他人の子供よりも、自分の子供を優先するのは当然の事だ。それから俺たちの扱いはひどくなっていった。子育てで、イライラすると当然のように殴られた。それは、俺だけではない。俺だけならばまだ、我慢はできた。だが、その夫婦は、哀にまで暴力を振るってきたのだ。俺はその時子供で、哀の事を守ってやれなかった。俺はそんな自分が許せなかった。
5年後
俺は、その頃には地域一のワルになっていた。毎日のように喧嘩をして、いつも怪我をしていた。だが俺は、その頃から喧嘩で、誰にも負けなくなった。夫婦も、俺に何も言えなくなってきた。
2年後
中学校を卒業する頃には俺はもう、酒と女とタバコにはまり、この世界から抜け出せなくなってしまった。この頃からであろうか、哀の身体に興味を持ち始めたのは、自分でもわかっていた。この感情は、おかしいものだと、ところが俺は、ある晩、とうとう哀の事を襲ってしまったのだ。哀も、最初の方は痛いと泣いていたが、だんだん自分から求めるようになっていき、止まらなくなった。哀は、どんな女よりも気持ちよかった。
俺が、高校に入ると夫婦に、二人暮らしをするように、勧められた。夫婦からは、100万円を渡されて、私たちにもう関わらないでほしいと言われた。その頃から俺は、タバコをやめて、バイトをするようになった。
そして、今に至る。
俺の人生はだいたいこんなもんだった。今は、高校にも通い、恐らく、普通であろう高校生活を送っている。
今の時間が、今までの人生の中で、最も幸せな時間だと言える。
今回は、過去の事について書かせていただきました。
楽しんで頂けたら幸いです。
これからも、投稿したいと思いますので、応援よろしくお願いします。
感想など、お待ちしております。