冬になり司はセーターを購入した。
手編みの方が様になるとは思えども編む時間もないので出来合いのモノを揃える。
「これ、プレゼントよ。職場じゃ着れないけれど休みの日くらいはおそろいの方がいいかと思って」
「セーターじゃないっすか。ちょうど欲しかったんすよ」
「だと思った。先週ちょっと寒そうにしていたし」
あの酒席がきっかけとなって付き合い初めて多少の時間が経過していた。
二人は照れと節度を保つという建前から普段はなるべく意識しないようにしており恋人らしくイチャイチャするのは決まって週末の休日の時である。一部の人間には既に悟られているが、二人はまだ誰にも気付かれていないと思っていた。
「私が今着ているのとお揃いよ。ねえ、着てみてよ」
進は強請られるがままにセーターを着る。馬子にも衣裳と言うのか黙って気取っていればビシッと決まった男前である。そんな彼の姿に司も見惚れてつい顔が緩む。
そんな司を進はいやらしい目でつい見ていた。司が用意したセーターというのは縦にラインが入ったいわゆる縦セーターである。乳房が豊満な司が着ると彼女の自慢のおっぱいが強調されていやらしいのは言うまでもない。
縦セタおっぱい眼鏡に裏ドラならぬ司という恋人が乗って数え役満である。一週間働いて我慢した欲望に進が駆られるのも仕方がない。
「似合っているじゃない」
「司さんの方こそ!」
「ちょっと!」
突然抱き付かれて司も驚く。進は鼻息荒く顔をおっぱいに押し当ててスーハスーハ―と呼吸している。
こんなふうに抱き付かれるのは珍しくつい司もドキッとしておまんこがきゅんと疼く。
恋人同士という事もありあれ以来も何度か体を重ね合っているとはいえ、互いに奥手なのが災いしてもっぱら夜中の就寝時に同衾して互いに我慢できなくなって初めて手を出し合っている。今のように昼間から求めてくることは滅多にない。
だがその滅多にないイベントこそ司も望むところである。司も負けじと自慢のおっぱいでぱふぱふして進の顔を挟む。
「そんないやらしい抱き付き方をして……今日は積極的じゃない」
「司さんの方こそそんなえっちなセーターを着るなんて、これじゃあ俺も我慢できないっすよ」
「えっち? これが?」
「縦ラインのセーターはおっぱいを強調するんすよ」
「そうなの?」
「そうっすよ。司さんがこんな恰好で街中を歩いたら、男共がいやらしい目で見てくるっスよ」
「そんなことってあるのかしら」
「俺なら絶対見ますからね」
「それは間違いないようね。進君……そんなに大きくして押し当ててきて、そっちこそいやらしいわ」
「お互い様っす」
抱き合ううちに進の肉棒は硬くなり、司の太ももに押し当てられていた。抱き合ったうえでこんなことをされたら司も我慢できない。ムラムラしてきてえっちしたいと心が騒めく。
「まだ明るいけれど……しましょうか?」
「望むところっすよ」
これからえっちするという事で早速服を脱ごうとした司だったが、進はそれを止めた。
「待ってください。今日は着たまま、下着は外してしましょう」
「いいけれど……汚れないかしら」
「そん時はクリーニングに出せば大丈夫っすよ。ガキの頃、鼻血でベトベトにした奴だって綺麗にしてくれたし」
「鼻血でも大丈夫なら……いいわ、このまましましょうか」
「よし!」
進は提案を受け入れてもらえてうれしくなりついガッツポーズをする。そのまま流れるようにズボンだけ脱いだ進は下半身だけ裸になる。
司もその間に下着を脱いで衣服はセーター一枚になる。毛糸の布地一枚を隔てて柔らかく大きなおっぱいが隠れており、軽く触っただけでふかふかして柔らかい。
進は司をベッドに押し倒すとセーター越しにおっぱいをやさしく揉みしだいた。
「司さんのおっぱい……今日も大きくて柔らかいっす」
「そんなすぐに小さくなったりしないわよ。ほら……進君のおちんちんももうこんなになってる。そんなにいやらしい格好かしら?」
「それはもう」
司も負けじと進のおちんちんを撫でていたのだが少しの刺激で進は我慢汁を漏らしていた。透明でイカ臭い汁は擦っていると少し白濁してねばねばしてくる。司は指についたそれを進に嗅がせたあと自分で舐めて体内に取り込む。その指フェラを進はいやらしく感じてさらに股間を大きくさせるのはいうまでもない。
「司さん!」
進はつい我慢できなくなって強引に唇を奪った。そのままなし崩しに口の中に舌を入れてくちゅくちゅと音を立てながらディープキスで司の口内を犯す。
左手はおっぱいをもんだままだが右手はちゃっかりおまんこに移動していて膣穴に指一本を穿ち入れて指の関節をゴリゴリひっかけるように司の膣内を出し入れしている。恋人に上の口も下の口も犯された司は快感と幸福感に耐えられず軽く果てる。
「すすむく……ん!」
気持ちよすぎて潮を拭いた司はちょっと愛液とおしっこを漏らして進の手をべとべとにしてしまう。当然セーターは着たままなので袖を汚してしまう。
「ごめんなさい。汚してしまって」
「これくらい気にしないっすよ」
「そう……そうだ! どうせクリーニングに出すなら」
何かを思いついた司は体位を逆転させて進の上になる。
なにを思いついたのだろうと傍観する進を他所に手でしごいて肉棒の硬さを確認した司はそのままおっぱいをおちんちんの位置にもってきてセーターごと挟み込んだ。
「司さん……気持ちよすぎっす!」
「パイズリっていうのは慣れないけれど、これなら進君も満足できそうね」
「満足なんてもんじゃないっすよ」
進が弱音を言うように司が思い付きでやったセーターパイズリは刺激が強い。ただでさえ豊満な乳房と愛する人の行為という相乗効果で拙くとも進にとってはえもいえぬ快感である。そこにセーターの感触がプラスされたパイズリは異次元の気持ちよさである。
こんなことをされて進には我慢できない。柔らかくて暖かくて、まるで生暖かいミミズが敷き詰められた名器のような司のおっぱいまんこは進には身が重かった。まとわりつく肉と毛糸の感触に進は果てる。
「もう……でる!」
先ほどの司に続いて進も絶頂し、勢いよく噴出したいのちの精で司はベトベトに汚されてしまう。
胸元は白く染まり顔にもかかってイカ臭さが鼻に突く。
でも進の匂いに包まれていると思うと司も心地よい。目元は蕩けてうっとりとした目でつい進を見つめる。
「凄い量だわ」
「自分でも驚きっすよ。毎日しているわけじゃないのがちょうどこんなふうに精液をため込ませるんすかね?」
「そうかもしれないわね。でもこれで終わったとは言わせないわ」
あまりの射精で進は満足して忘れかけていたがこれはあくまで前戯である。司としてはフィニッシュとして膣内に挿入して一緒にイキたい。そこまで行って今日のえっちはフィナーレである。
「すみません。俺ばかり先に気持ちよくなって」
「いいわよ。私も進君をイカせるのは好きだし」
「それは俺も同じっすよ」
進は再び上になって司を見つめる。
そして亀頭を司の膣穴にあてがうと、軽くキスをしてから腰を落として挿入した。
「うう♡」
「司さん」
亀頭がおまんこの中をかき分ける感触に悶えて司は甘い声を出す。
進はキツキツのおまんこが締め付ける感触とかき分けることで触手のようにまとわりつく膣壁の感触に悶えながら腰を前後させる。気持ちよすぎて腰が砕けてへっぴり腰だがそんなストロークでも司には強い。
「いい! もっと突いて!」
「司さん……もう出そうっす!」
「いいから気にしないで……イケるまで突いて!」
「了解!」
司の願望をかなえるために進は必死に我慢しながら腰を突く。肛門に力一杯を籠めて必死に射精を堪える。
その状態で突くものだから亀頭はその影響で充血して膨らんで、出張った傘が膣壁を擦るので司には余計に気持ちが良い。
二人ともイキそうになって心がシンクロする。そして我慢の甲斐があって進は先に司をイカせた。
「進君がごりごりして……ふくらんで……ひく!」
絶頂した司のおまんこはその反射でぎゅっと膣壁を絞める。その反応に安堵と強い快感の双方で我慢できなくなった進は「出る!」と叫ぶ。
その叫びの通り進のおちんちんからは先ほどよりもさらに多量かつ色の濃い白濁液が溢れ出した。
「まだでてる」
「司さん!」
進は射精が収まるまで司にキスをした。
現実時間では十数秒の出来事だが二人にとってこのキスは小一時間に感じるほどにこの一瞬に神経が集中する。そして射精が収まり唇と肉棒を離すと、あふれた白濁液が司の膣穴からいやらしく溢れてごぷんと効果音まで立てる。
「進君……こんなに射精して凄いわ」
「司さんがえろすぎるからっすよ」
「言ったわね」
そのまま二人は抱き付き合い、快感の余韻に浸りながらいつしか眠ってしまった。
エアコン完備の部屋でなければ風邪をひくところだったが、気持ちのいいえっちをした後の二人はそこまで気が回らなかった。
部屋には二人の淫水が乱れて異臭が漂っていたが、二人は当事者故にそれに気づかずにいた。
いつもなら段階を踏ませるけれど今回は一気に何回かえっちしたあとの話で
縦セタおっぱいめがねいいよね