※この作品はR-18です。

キミの射精管理はお姉さんの役目だもん   作:どるき

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真夏の夜

 真夏の晩、真子と恭介がエアコンの風を浴びて涼んでいるところに問題が起きた。突然エアコンが焦げ臭いにおいを放って壊れたからだ。急いで修理を依頼したがこの日の晩はエアコンなしで過ごさざるを得ない。この日は熱帯夜、あまりの熱さに二人は汗ばんでいた。

 

「そろそろ寝ましょうか」

「そうね……」

 

 恭介は自分の寝床に向かい、汗だくのシャツとぱんつをそのままにうちわ片手で具殿と脱力して眠りについた。この日はまだ射精していないが、熱気でその気がそがれてする気が無かった。だが熱さに任せてとろんと目が緩まると、むらむらとした衝動が股間を張り詰めさせていた。

 

「恭介君、もう寝た?」

 

 小一時間が経過した頃、熱さに我慢できなくなった真子は恭介の寝床に忍び込んだ。恭介は半ば気絶したかのように眠っていたが股間だけは起きていた。大の字に眠る恭介の姿故にそそり立つ肉棒は目立ち、真子の気を集める。

 真子としてはどこぞで聞いた「熱帯夜は人肌を触れ合うほうが涼しい」という雑学を実践して快適に眠ろうという目論見だったのだが、裸の若い男女が同衾して肉欲に惹かれないなどあり得ない。

 

「きもちいい……」

 

 ネグリジェ一枚の真子は恭介にそっと抱き付いた。どこぞで聞いた通り恭介の肌は外気と比べれば汗で冷やされてひんやりとしている。その気持ちよさもあるが、それ以上に真子の気持ちを浴していたのは当然恭介の恭介である。硬く熱い肉棒は焼き鏝のように真子の太ももを熱する。

 

「あん!」

 

 真子はそのまま太ももの裏を這うように肉棒を滑らせて仰向けに抱き付く。恭介は押し寄せる真子の重みに次第に意識が覚醒しだすが真子はお構いなしになっている。そのまま肌を這わせてカリ首を陰核で擦ると快感で真子のカラダに電気が走る。

 真子は一回の刺激で全身がしびれ、脱力して体重を恭介にかける。強まる重みはついに恭介の眼を覚ました。

 

「ま、まこさん?!」

「おこしちゃった?」

「そんなことより、一体なにを?」

「なにって……今日はあついから、こうして抱き合うとひんやりしてよく眠れるのよ」

「本当ですか? 余計にあつくなりそうですけれど……」

「そうだね」

 

 真子はそのまま貪るようにカリ首で己が女性器を擦る。紅潮した肌は汗を流し、潤う肌は恭介の肌を冷やす。だが恭介も亀頭をなじられる快感に捕らわれて熱さなど気にも留めない。丹田にもやもやとした何かが溜まってグルグルとうずまき、気を放つ機会をうかがっていた。

 真子の豊満な乳房は恭介の顔にのしかかり、負けじと恭介はネグリジェ越しに胸の谷間に舌を這わせる。クリトリスと胸の二点攻めによる快感は真子の脳をスパークさせて絶頂に至らしめる。

 

「くぅ!」

 

 真子は腰の動きを止めると失禁して愛液と尿を垂れ流した。恭介はいつもより潮が多い程度にしか思っていないが、尿の有無は関係なしに寝床は汁まみれである。先にイカれたこともあり、今度は攻守交替とばかりに恭介は体を返す。

 脱力した真子は押されるがまま仰向けになり、馬乗りになった恭介はそのまま肉棒を押し当てた。

 

「今度は僕が……」

「いいよ、入れるのはダメだけど、つつくだけなら」

 

 真子も待ってましたとばかりに恭介を受け入れた。先日のユニフォームプレイ以降、二人のお気に入りプレイとなったこの着衣越しの擦り合いは疑似的な挿入行為である。肉棒の形がはっきりと解るほどに張り詰めた恭介のぱんつがそれを物語る。

 がむしゃらに欲望のままに腰を振る恭介の暴れん棒は真子の秘部を幾度も愛撫する。先走り汁と愛液と汗でぬるぬるになったぱんつは同じくいろいろな汁で湿るネグリジェをかき分けていく。

 

「真子さん……そろそろ……」

「いいよ、いつでも」

 

 恭介はため込んだいのちの精を放とうと腰の動きが緩くなる。発射のタイミングを計っているのは明らかであり、真子もそれを理解しているからいつでもと答える。真子と言う人物とそのいやらしいカラダの虜になっている恭介には夏の熱さなんて感じていない。欲望に任せてべとべとに湿ったぱんつを脱ぎ捨てると恭介は仕上げにかかる。

 ぱんつを脱いだことで解放された匂いは真子の股間を刺激してさらに潤わせる。布がなくなったことでじかに触れる肉棒の熱はさらに熱いが、もう熱など通り越してキモチ位と言う感想以外にない。

 再び腰を振り始めた恭介は真子の名前を何度も呼ぶ。

 

「真子さん……」

 

 脳内麻薬をドバドバと流して快楽に溺れる恭介は我慢に我慢した射精をついに迎えた。

 

「真子さん!」

 

 勢いよく溢れ出す精液は真子の股を濡らし、ネグリジェにイカ臭い匂いをしみ込ませる。恭介はそのまま脱力して気をやってしまうが、どくどくと溢れる白濁液は真子と寝床を染め上げた。

 真子も絶頂の火照りで熱帯夜もなんのそのと眠りについたが、翌朝起きて後始末にてんわやんわするのは何度やっても改善できない天丼芸なのだろうか。

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