夢を見ていた。
後ろから眺める丸みのある柔肌、左右に割れた肉は熱をおぼており濡れた二つの穴がいやらしく輝いている。
尻をわしづかむ恭介の股間は真子の膣内にあり、溢れんばかりに射精して腰が砕けそうになっている。
そのまま肉棒を引き抜くと、栓を失った膣穴からは白濁した液体が溢れ出して真子の太ももを汚していく。
その光景がとてもいやらしかった。
任務中に仮眠を取った恭介はいやらしい夢を見ていた。
いつだったかに見た真子の膣内に射精する夢にとてもよく似ていてその光景が目に焼き付く。
任務には影響することは無かったとはいえ心の隅にはムラムラとしたものが溜まっていて、同行していた千早などはそれに気づいたのかそれとも他意があるのか顔を赤くする場面が幾度とあるほどだった。
そんなムラムラとした雄のフェロモンを匂わせた恭介が帰宅したのは夜九時を回った頃だった。
「ただいま」
「おかえり、恭介君」
出迎えた真子はいつものようにシャツとパンツのラフな格好だが髪の毛が濡れていてお風呂上りなのを匂わせていた。ソープの香りがかすかに漂って清々しい。
「お風呂に入ったんですね」
「まあね。遅くなるって言ってたし、お先に頂いたわ」
「そうですか」
恭介の声のトーンは少し下がっていた。昼間に見た夢に合わせて一緒にお風呂に入ってあんなことやこんあことがしたかったのだから無理もない。そんな彼の気持ちを真子も察して彼に歩み寄る。
間近に来た真子の匂いは爽やかで、鼻がすっきりとして不思議と興奮してくる。恭介は顔を赤らめて心臓をドキドキと高鳴らせる。
「もしかして一緒に入りたかったの?」
「はい……」
「ゴメンね、間が悪くて。でもその代りに今夜はサービスしてあげちゃおうかしら」
残念そうにする恭介を景気付けようと真子はいたずたらっぽく唇に指をつけてから恭介の胸をトンと小突く。その行為に我慢の限界を迎えた恭介は真子に抱き付き、そのまま顔を胸に押し付けた。
頬ずりする恭介は興奮して鼻息が荒い。息の湿り気でシャツが濡れて涎が垂れる。
「真子さん!」
「今日はいつも以上にがっつくね」
「ごめんなさい。でもそろそろ我慢できなくて」
「もしかして溜まってたの? 最近確かに思いっきりやってなかったけれど」
「いえ、そっちの方じゃなくて……」
「もしかして本番の方かな? でもそっちはまだダメよ。今だってこんなに興奮して見境なくなっちゃうんだから」
「でも、だったら……」
「だったら?」
「だったら後ろからかけてもいいですか? 真子さんの太ももに僕の精子が垂れているところがみたいんです」
「それって……バックの姿勢でスマタして、わたしのお尻や太ももに恭介君がおちんぽみるくをかけるってこと?」
「はい。ダメですか?」
「どうしようかなあ」
恭介からの変態的な提案に真子も言葉に困る。どっちかと言えばしても構わないが、見境を失った恭介がハメを外して挿入してくるのは真子としては困るからだ。だがそろそろ体を許してもいいかなという気持ちが真子にないかと言えばうそになる。
数秒考えたのち、真子は回答を出す。
「いいわよ。でも、くれぐれも入れちゃダメだからね」
「わかりました」
「だったら早速しましょうか。脱いじゃうわよ」
真子はさっそく始めようかと玄関の戸締りをすると服を抜いた。裸になって下着も脱いだ真子の躰は出るとこが出ていて女性的である。大きなお尻とおっぱいは魅力的で、恭介でなくても見惚れる男は多いだろう。
「恭介君も脱いじゃいましょうね」
真子は恭介の服も脱がせた。
小柄ながら引き締まった体は筋肉が付いていて逞しい。股間は眼前の裸体とこれからする行為への期待でグレートになっていて黒光る。憑力によって強化されたそれは熱くて硬くて大きくなっていて真子も生唾を飲み込む。
「それじゃあ、好きに動いてね」
真子はお尻を突き出した姿勢でテーブルに手を突いた。陰唇はぷっくりと膨らんでいて足を揃えて閉じているせいか膣穴はそれに隠れている。
恭介が顔と手を近づけて指で広げると膣穴が露わになり、ヒクヒクと動くそれは男の竿を欲しがっているように恭介の眼には映った。それは間違いではないが、二人の約束をたがえてはならないと我慢してそのまま恭介は舌で舐めた。
「あん!」
「まずは僕からいきますよ」
バックの姿勢のまま恭介は顔を赤らめながら真子の秘部に舌を這わせた。陰唇の肉は手で触るよりもさらに柔らかくて唇が溶けそうになる。膣の入り口に舌を出し入れしてほじくれば溢れる愛液が唾液と混じって膣も口もべとべとに濡らしていく。
挿入できないのならせめて前戯で膣穴を苛めたいと欲望をぶつける恭介のクンニリングスに真子も耐えられない。大きな胸の内側がきゅんきゅんとときめいて膣が疼く。
「ハッ! はぁ! あはぁ!」
「フー! スー!」
悶える真子を前に恭介は鼻息荒く舐め続け、ついに真子を絶頂にまで追い込んでいく。
「ん!」と強い悶え声をあげた真子はおもらししておしっこを垂れ流した。
ちょろちょろと溢れる小水は太ももを通って足元まで広がっていく。
「はぁ……はげしいよぉ」
「ごめんなさい」
「後で掃除しましょうね。それじゃあ、そろそろ続きをお願い」
真子の躰が温まったところで第二ラウンドの幕が上がった。
一度いかされたことで自然と真子の太ももは肉棒一本分のスペースが広がっていて陰唇もわかれて膣穴が丸見えになっている。恭介はそのまま挿入してしまいたいという欲を我慢して太ももに肉棒を挟み込んでわしづかみした尻の肉で太ももを絞めるように合図して挟み込んだ。
膣内とは異なる肉の感覚に恭介はドキドキして亀頭からカウパー線液をあふれさせる。
「恭介君もピクピクして気持ちいいのね」
「はひ」
「そのまま……入れないように気を付けて……ね」
恭介は真子の指示に従て太ももの中で腰を前後させた。陰毛をかき分けながら腰を突けば、絡みつく太ももの肉や体毛が絡まって心地がいい。引き抜けばひっかかった亀頭の傘部分が言葉も出ない程に気持ちいい。
つまり押しても引いても気持ちが良くて動かなくても太ももの圧が気持ちよい。前戯の影響なのか、普段の風呂の中でやるスマタよりも気持ちよく感じて恭介も我慢が効かない。
「は……そろそろ出ちゃいそうです」
「いいわ。このまま好きなように出して!」
「はひ! でる! でます!」
真子の許可を取った恭介はついに射精を迎えた。
亀頭は真子の太ももを飛び越えて顔を出し、勢いよく白濁液を飛ばして姿勢から重力に従って乳首が下を向いた乳房にかかる。そのまま「ふわあ」と甘い声を出しながら肉棒を引き抜いた恭介は第二射として太ももにべっとりと白濁液をかけた。最後の三発目は背中や長い髪にかかって結局のところ恭介の白濁液は真子の全身を白く染めてしまった。
こんなに射精したのは流石に久しぶりである。
「いっぱいでたね。こんなに出しちゃうのは久々じゃない。そんなにバックが気持ちよかった?」
「真子さんが相手なら何でも気持ちいいですよ。でも今日はもう少しそのまま……そのままでいてくれませんか」
「そんなにわたしがおちんぽみるくまみれになったところがみたいだなんて、これじゃ変態さんだよ」
「変じゃないですよ。真子さんだからみたいんです」
恭介はそのまま太ももに精液を垂れ流す真子の姿に興奮してドライオーガスムスを迎えた。
本当ならばもっと続けたい、もっと真子が精液を垂れ流すいやらしい姿を加速させたいと思ったが、今日の所は三度の射精にすべてを出し切って打ち止めだった。
「真子さん、すこしこうしてもいいですか」
精液まみれの真子に後ろから抱き付いた恭介はそのまま首もとにキスをして力を抜いた。
脱力し、精液まみれの真子と一体になることで事後の幸せを恭介は噛みしめていた。