白禍深獄から来た人間に取り付く虚魂と戦った真子と恭介はある攻撃を受けてしまった。
一見してなんともなかったのだが異変は帰宅して一息ついた頃に訪れる。
「あ、ん、あああ」
突如風呂場で喘ぎ声をあげた真子に驚いた恭介はその場に向かう。すると床にへたり込んだ真子は胸を押さえていた。
「どうしましたか?」
「恭介君……おっぱいが……」
おっぱいと言われて恭介は小首を傾げる。だがしばらくして何を言いたいのか気付く。なにやら甘い匂いが漂ってきて真子の胸元が白く濡れてくる。これはもしやと恭介は問う。
「もしかして、おっぱいが出てきたのですか?」
「そうなの。しかも……ん! 漏れるたびにジンジンして気持ちが良くて……絶対変……ん!」
真子はあふれ出る母乳の感触に悶えていた。
どうしたらいいかと狼狽える恭介に白天丸が口を出す。
「あの虚魂、たぶん乳飲み子だったんだ。その影響でお乳が止まらなくなっちまったんだ」
「そんなことが」
「心配はいらないが、水をいっぱい飲んだほうがいいぜ。お乳が出ただけ体の水が抜けちまうんだからな」
「ありがとう、ハク」
「じゃあ俺は先に寝るぜ。あとは任せた」
アドバイスをすると白天丸はそそくさとその場を去った。彼も恭介に気を使ったのだろう。
「取りあえず、一晩我慢しましょう」
「そうね……でもこれ、もったいないわね」
「仕方がないですよ。でも、もしよければ……」
恭介は顔を赤くしながらもじもじとしている。
真子も何が言いたいのかはすぐにわかったので、彼も恥ずかしいのかと自分から口にした。
「いいよ。飲ませてあげるわ」
「ありがとうございます」
「それじゃあベッドで待っていてね」
妙なことから訪れた真子のおっぱいを飲むという機会に恭介は興奮していた。
期待に胸と股間を膨らませてベッドの上で待つ。
しばらくするとガウンを着た真子がやって来た。
「あんまり使っていなかったけれど、こういう時には便利ねコレ。さあ、膝枕してあげる」
「膝枕? てっきり上から覆いかぶさるのかと」
「まずはわたしから……ね」
「……はい」
恭介は真子に従って膝の上に頭を乗せた。
自分が真子のお乳を吸いたいように、真子も自分にお乳を飲んでほしいと考えていたことに恭介も気付いたから素直に従う。
恭介の頭のうえには真子の大きな双丘があり根も前が肉になる。
「恭介君、おっぱいでちゅよ」
「それはちょっとはずか……ん、んぷ」
流石に赤ちゃん言葉までは恥ずかしいと恭介も言おうとしたが真子は無理やり乳首を口に押し当てて言葉を遮る。そのまま口元を緩めて乳首を吸うと真子の乳首は甘いミルクをにじませる。
恭介は物心ついたときに拾われた捨て子のため母乳の記憶がない。でもどこか懐かしいこの味に興奮以上に心穏やかになり笑顔になる。
「おいひいれふ」
「好きなだけ吸ってね」
真子も乳が吸われる感触に悶えた。ガウンに隠れた右の乳房もお乳を漏らしていてガウンが濡れる。
性的な興奮は真子の全身に広がっていて膣穴からアナルまで熱くなって気持ちよくなる。
ドキドキが止まらない真子は恭介についイタズラしてしまう。
「ん!!!」
「お返しよ」
真子は恭介のズボンを脱がせると、右の乳房からあふれるミルクを手に掬っておちんちんにな擦りつけた。
真子の手の感触と乳に濡れる感触は気持ちよくて恭介もたちまち勃起して固く熱くなる。
「んま、まほはん」
「恭介君もわたしにミルクを頂戴!」
真子はおっぱいを吸われることとお乳が出る体にされた影響で性的に興奮していた。今の真子にとっては目の前で射精されただけで膣内に熱いザーメンを注がれたのと同じように感じてしまうだろう。
体でそれを理解している真子はそうなりたいと恭介を苛める。しこしこと手コキで恭介の竿をしごく。
「まふぉふぁん!」
遂に恭介も我慢できないまま射精した。
それに合わせて絶頂した真子の乳からは更に母乳があふれて恭介の口をふさぐ。
おちんちんからミルクを搾られて口には飲み切れない程のミルクが注がれるこの状況に恭介も泡を吹く。
しこしこと追い手コキする真子の手淫に耐えられず、とめどなく二度目も発射してドピュドピュと白濁液をまき散らしてしまう。
「あん……いっぱいでたね……」
顔にも体にも熱い白濁液をかけられた真子は恍惚の笑みで恭介の顔を見て呟いた。
真子はおっぱいを恭介の顔から離すと溢れた母乳が恭介の顔にかかる。
「真子さんも……」
「ごめんね。体の具合が変で、それで調子にのっちゃって」
「気にしないでください。飲みたいと言ったのは僕の方ですし。それと……もう一つお願いしてもいいですか?」
「なあに?」
「このまま……今度は胸で……」
「まだイケるの? そういえば暫くあっさりだったし溜まってたのね」
「はい。それに僕もなんだかスイッチが入ったというか、止まらないというか」
「いいわ。今日はおかしいついでにいっぱいヌキヌキしましょう」
「ありがとうございます!」
今度はパイズリでめちゃくちゃに体を重ねる約束をして、嬉しくなった恭介は真子を押し倒した。
そのまま先ほどは吸わなかった右の乳房を吸いながら揉んで母乳を搾る。
「そっちもいい!」
「はあ、はあ」
恭介は息が荒い。そのまましばらく乳を吸い、その間に股間のチャージも完了する。
チャージされた魔羅は黒光りして憑力があふれる。その熱い肉棒を恭介は真子の胸で挟んだ。
「真子さん……」
「ん……熱い」
焼けるように熱い肉棒に真子も胸が熱い。
汗と母乳で胸元はヌルヌルしていてそこにイカ臭い恭介の先走り汁と残り汁が混じって異臭になる。
そのまま恭介は腰を前後させて胸を堪能する。真子も両方の乳首から母乳を溢れさせながらそれを味わう。
「ちゅ♡」
ぬちゅぬちゅと音を立てながら肉棒は谷間を縦横無尽に行き来する。その最中顔を出す亀頭に真子はキスをして舌先で軽く舐める。
亀頭の先端は割れておちんちんから汁があふれている。その汁を舌先を割れ目に入れながら真子は舐めとっている。ただでさえ竿を包む乳の圧力とぬるぬると熱さで気持ちが良いのにこんな追い打ちに恭介は耐えられない。そのまま快感が限界に達した恭介は果てる。
「真子さん!」
本日三度目、特濃ザーメンが噴水のように溢れ出した。
顔も頭も髪の毛も白く染まってベトベトである。
真子も絶頂して勢いよく母乳が噴き出してそしてそれは止まる。そうやら虚魂の効力が切れて打ち止めのようだ。
「はあ、はあ」
恭介は流石に射精しすぎて疲れたのか、肉棒を胸から引き抜くと顔をおっぱいに押し当てるように倒れ込んだ。
真子もイキすぎと母乳の出し疲れでへとへとである。
「妙なことになっちゃったけれど、まあいいか」
「そうですね」
変なきっかけで行った母乳プレイ。
そんなえっちもたまにはいいと、一先ず二人は眠りにつく。
後かたずけは面倒かもしれないが、とりあえずイったばかりの二人はそこまで考えていなかった。