※この作品はR-18です。

キミの射精管理はお姉さんの役目だもん   作:どるき

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近衛司と小清水進の妄想

 深夜の教会本部ビル、トレーニングルームにあるマットの上に近衛司は横たわる。うつ伏せの状態で自慢の乳房で浮きあがた背が反りうなじには汗が流れる。

 運動した直後のため司の躰は熱を発しており触れるだけで熱い。血流も激しく触ればドクドクと鼓動が伝わってくる。

 室内には汗によるものなのか甘酸っぱい香りが漂っていた。

 

「それじゃあ、いきますよ」

「お願いするわ」

 

 寝そべる司の上に小清水進は跨り彼女を揉み始める。運動後のケアと称してマッサージを申し出た進は彼女には見えないように気をつけながら股間を膨らませていた。好きな娘の躰を合法的に触ることができるのだから当然である。

 運動で心拍数が上がっていた司以上に進は心臓が緊張と興奮で高鳴っていた。どくんどくんと股間に血が集まってガチガチに硬くなる。

 欲望に身を任されば彼女にそのまま襲い掛かりたいが勇気もなければそんなことで彼女を傷つけたくもないのでそれは戸惑う。あくまでマッサージすることで一人悦に入りつつ彼女に喜んでもらうだけのつもりだった。

 

「そこそこ……もう少し下をお願い」

 

 司が求めるように背中を指圧する進の指は次第に降りてくる。肩甲骨に沿って腰まで到達するともう少しでお尻にたどり着くと一人顔を赤らめる。進の股は司の脚を左右から挟むように位置取りしており、触れる脚の熱で股間は一層大きさを増す。

 緊張のあまりお汁がうっすらと漏れ出しているのだが進は気付かない。

 

「今度はお尻もお願いね」

「いいんすか?」

「いいって……遠慮することないわよ」

「りょーかいです」

 

 司の態度を単なるマッサージとして言っていると捕えた進は彼女の尻に指を突き立てる。

 柔らかくて張りがあるお尻の肉に指が埋まり、進は包み込まれる感触に緊張して指先が消えたように錯覚を覚えてしまう。

 

「ん! いいよぉ」

 

 不意に司も甘い声を漏らすものだから進は思わずイキそうになる。直に触っていたわけではないので我慢できたがこれ以上続けたら理性が持ちそうにないと気が気でない。

 だが司の躰を揉むという行為はまるで夢のように進は思う。だって憧れの女性、しかもナイスバディの躰なのだから致し方がない。

 太ももから足の裏まで丁寧に揉み終わるころには進は息を切らしていた。我慢のあまり呼吸が足りていないようで本人は気付いていないが股間には恥ずかしい染みが出来ていた。

 そんな状況を揉まれる側の司も気付いていた。

 いわゆる栗の花とか言われる匂いは女性の方が敏感である。だいぶ早い段階から進が我慢汁を垂れ流しながらマッサージをしていたことなどお見通しなのだ。

 

「今度はこっちね」

 

 そういうと司は躰を翻して仰向けになる。

 胸元に溜まった汗の香りがむわっと進の鼻孔を擽る。

 進の股間は既に恥ずかしいくらいに自己主張をしていた。

 

「どこを揉むんすか?」

「とりあえず……えい!」

 

 司は腰を浮かして間合いを詰めると、脚を絡めて進の腰に回して押し倒した。進の顔が豊満な乳房に押し付けられてむにゅんと頬に柔らかいものを感じた進は恍惚の笑みになる。

 だがこんなラッキーハプニングなどあるのかと小首を傾げる。その反応は当然かもしれないが司は否定しない。

 

「こ、近衛さん?!」

「ここまですれば判るでしょう?」

「このままおっぱいを揉んでいいってことですか」

「鈍いわね。おっぱいだけなんて言わないわよ。まさか女の子に言わせる気? 恥ずかしいじゃない」

「ええと……マジですか?」

「嫌なの?」

「とんでもない」

 

 ここまで来れば、ここまで確認すれば疑いようはない。司がえっちしてほしいと態度で示しているのは間違いない。たしかに進は彼女とえっちなことをしたいと思ってはいるがそんなチャンスが来るとも思っていない。だから度胆を抜かれる。

 

「正直言うとね、キミのそれ……おちんちんがさっきからいやらしい匂いをプンプンさせていて困っていたのよ。火照った躰にあんな匂いを嗅がされたら我慢なんてできないわよ」

「匂うっすか?」

「凄くね」

 

 司が足を緩めると解放された進はズボンを脱ぐ。その間に司もブルマを脱ぎ捨てたので互いに下半身を露出させた。進には鼻を近づければ確かにイカ臭いと感じる程度の匂いしか感じられないが、それ以上に司の躰から発する雌の匂いに当てられていた。心臓の高鳴りも股間の張りも止められない。いまにも射精しそうなので射精は我慢出来ている不思議な感覚で、いつもよりちんこが大きく感じる。

 

「ボケっとしていないで。ここよ、ここにそのおちんちんを入れるのよ」

 

 司はそういうを股を開いておまんこを指で広げた。広がった膣穴はヒクヒクとものほしそうに動いていて挿入のときを待つ。吸い込まれそうな神秘感溢れる女体に進は眼を奪われて見つめるが、司はそれを待ちきれない。

 

「ほら、ここよ」

 

 司は進の肉棒をやさしく握ると、そのまま先端を自分の膣穴に押し当てた。後は腰を落とせばそのまま食べられてしまう。されるがままにここまで来た進には後退することなどない。

 

「ん! いいわ。その調子よ」

「こうっすか……う!」

「もう出そうなの?」

「すみません。近衛さんの中がすごく気持ちが良くて」

 

 進はまだ三擦り半どころか一回抜き差ししただけである。それでも元より我慢汁をダラダラと流していただけあってもう我慢がきかない。

 自然と押し倒す正常位の形になっていた進はキスしそうなほど顔を近づけていて胸は柔らかい司の乳房で浮かんでいた。進はこのままキスをしたら満足感で射精しそうだと思っていた。だからこそキスまではしない。

 司も挿入したまま抱き合うのも嫌いではないがもっと突いてほしいのが本音である。だから彼に懇願する。

 

「気にしないでいいわ。いくらでも出していいから壊れそうなくらい突いて」

「それって……このえ……」

「ダーメ、近衛じゃなくて名前で呼んで」

「あっ……司さん、子供が出来てもいいんですか」

「良いに決まっているじゃない」

「本当っすか? 俺……前から司さんのことが……」

「知ってた」

「え?」

「だってあからさまじゃない。でも私も言い出せないからこんな回りくどい方法でしか誘えなくてゴメンね」

「俺がヘタレなのが悪いんです。だから気にしないで……う!」

 

 会話の最中に進は果てた。

 どっぷりと濃い精液がドクドクと司の膣内に注ぎ込まれていき、精液に反応した司の躰は進の肉棒から白濁液を搾り取る。

 

「す、すみません」

「いいわよ。まだ硬いじゃない」

 

 司の言うように一度射精をしてもなお進は衰えていない。

 そのまま言われるがまま進は腰を動かしていく。

 射精したばかりで敏感ながらガチガチに硬い肉棒は司をよがらせていく。

 

「あん! いい、上手じゃない」

「そういう司さんは上手下手がわかるくらい経験あるんすか?」

「そんなわけないじゃない。でもキミのがとても気持ちがいいのよ」

「もしかして……処女っすか」

「悪い? それにキミが私の初めてを奪ったんだからもう処女じゃないわよ」

「俺もそうだからお相子っすよ」

 

 初めて同士のセックスは次第に獣のそれに変わっていく。最初は気取って経験豊富な態度を取っていた司は初体験をカミングアウトしてからしおらしくなる。一方で自信がついた進は激しく腰を前後させる。ぬるぬるきつきつの司の膣内を堪能する進の肉棒は快楽に溺れる。

 

「司さん……う!……ん!」

 

 進は幾度も射精して軽く司にキスをした。

 何度彼女を突いて何度彼女の膣内で果てただろうか。

 数えてこそいないが抜かずの膣内射精は進にとっては永遠ともいえるくらいの幸福の中で繰り返され続けた。

 

――――

 

 進が目を覚ますとそこは自分の部屋だった。枕元にはカピカピのティッシュが散乱していて隣には誰もいない。

 

「またあんな夢を見ちまったのか。近衛さんが俺にべた惚れな時点で夢だよなあ」

 

 ヘタレゆえに夢見がちな進は今朝もまた彼女と結ばれる夢を見ていた。

 現実になる日が来るか、それは進の努力次第である。

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