ISー(変態)紳士が逝く R-18エンディング集 作:丸城成年
無理矢理中出しされた千冬(束)は、しばらくの間呆然としていたが力なく太郎の体を押しのけようとした。
「……もう満足しただろ。放してくれ」
掠れた力ない声で千冬(束)が言う。しかし、太郎の性欲は一度や二度の射精で満足するようなものではなかった。すぐに千冬(束)は自身の
「そ、そんな……」
「そろそろ諦めて受け入れては如何です。楽になりますよ」
「誰が貴様など」
千冬(束)の気力は消耗している様子だが、なかなか完全には折れない。
そんな強情な千冬(束)を見て太郎はどう堕とそうかと思案する。千冬は肉体面だけでなく精神面もタフだろう。単純に犯しているだけでは耐え抜くのではないかと予想される。そこで搦め手を使おうと太郎は考えた。
そして、太郎は一つの策を思い付いく。
「そうだ。次は千冬さんからシテ貰いましょうか」
「馬鹿な。そんな事を私がすると思っているのか?」
「貴方が断るなら貴方を犯した後、別の誰かにも頼む事になりますよ……このIS学園なら相手はいくらでもいますしね」
邪悪に口角を吊り上げた太郎を千冬(束)は驚愕の表情で凝視する。
「貴様っ! せ、生徒に手を出す気か!?」
「それは貴方次第です。私だって無限に出来る訳ではありませんから、貴方の頑張り次第で生徒の出番はなくなります」
「くっ……卑怯者め」
太郎は一度千冬(束)から離れ、全裸のままイスに座る。背もたれに体重を預けながら、力なく床にへたり込んだ千冬(束)を見下ろした。
「それで……どうするんですか?」
太郎の問い掛けに千冬(束)は答えられない。しかし、千冬(束)が選べる選択肢など最初から一つしかない。千冬(束)の眼前で太郎の肉棒は未だに天を突くかのような勃起を維持している。例え太郎の要求を断っても、満足に抵抗する事も出来ない状態の千冬(束)は陵辱され、さらに生徒達まで被害を受けてしまうだろう。
生徒達を見捨てて陵辱されるか、自分から受け入れるか。
千冬(束)はIS操縦者として伝説的な実績と高いカリスマ性を持っていたが、教育者としての能力はそれらと比べられる程のものは無かった。しかし、それでも教育者であったし、そうある事を自らに課していた。
千冬(束)には太郎の要求を受け入れるという選択肢しかなかった。
「……分かった。言う通りにする。だから生徒達には手を出すな」
「くくっ、良いですよ。貴方が私を満足させられたら、ですが」
全裸でイスに座った太郎は、千冬(束)へ見せつけるように両足を開き、はち切れんばかりに勃起した肉棒を指差した。
「それでは先ず口でして貰いましょうか」
「なっ、口でっ!?」
「子供じゃないんだフェラくらい出来るでしょう?」
太郎の揶揄するような言葉に千冬(束)は押し黙る。千冬は男性経験が乏しく、フェラもした事がなかったのだ。太郎も千冬(束)の様子からそれを察し、心底面白そうに笑った。
「ハッハッハハ、そうですか。フェラは未経験のようですね」
「くっ」
「それでは、とりあえず舐めてください」
悔しそうな千冬(束)へ太郎は命令を下す。
千冬(束)は肉棒へと顔を近付けるが、先程まで自分の中に入っていたモノを舐めるという行為に抵抗があった。なかなか舐めようとしない千冬(束)へ太郎の厳しい言葉が飛ぶ。
「嫌なら良いんですよ。はあー、フェラも満足に出来ない女教師のせいで犠牲となるなんて、生徒も可哀想ですね」
「ま、待て。する、するから」
立ち上がろうとする太郎を千冬(束)は慌てて引き止める。そして、千冬(束)は意を決して太郎の肉棒へ下を這わす。
千冬(束)の肉壷から引き抜いてから少し時間が経った為、精液や愛液で濡れていた肉棒は乾き始めていた。独特な臭いと味に千冬(束)は顔を
そんな千冬(束)の反応すら太郎にとっては欲望を燃やす燃料でしかない。
「さあ、カリを舐めてください」
「カリ?」
「ここですよ」
指示に戸惑う千冬(束)へ太郎は自身の肉棒のカリ首を指して説明する。
千冬(束)がおずおずと舌をカリ首へと移動させる。少しずつ千冬(束)の舌の動きに慣れが見えてくると指示が追加される。
「先の方に穴があるでしょう? 次はカリだけでなくそこも舐めながら玉袋を軽く揉んで下さい」
一度舌をつけてしまうと抵抗感も薄れるのか、千冬(束)は太郎の命令に黙って従った。千冬(束)の舌が鈴口に触れると肉棒はピクピクと反応した。
千冬(束)が舐め続けると、鈴口から我慢汁が滲み出てきた。
「慣れてきたみたいですね。次は口に含んで下さい。それから舌を絡めたり、吸ったりして下さい」
千冬(束)は早くもフェラのコツを掴んだのか、見る間に上手くなっていく。
舌を亀頭に絡め顔を前後すると肉棒が一際大きく反応する。そこで千冬(束)の肩に太郎の手が置かれた。
「ストップです。口に出してしまってはもったいないですから。ここからは下の口の方でお願いします」
下卑た太郎の言葉に千冬(束)は不快そうな顔を隠さない。しかし、逆らう事も出来ず、座った状態の太郎へ自ら跨る。千冬(束)が陰部を自ら拡げて肉棒を飲み込もうとすると先程、中で出された精液が愛液に混ざって膣穴から垂れて出てきた。
淫猥なその様子に太郎の興奮は増すばかりである。挿入に手間取っている千冬(束)の肉穴へ自身の肉棒をあてがう。
「さあ、自分で入れるんですよ」
「下種がっ!」
千冬(束)は難なく肉棒を根元まで飲み込んだ。
「それでは腰を動かしてください。こうですよ、こう!」
太郎は千冬(束)の腰を掴むと色々な動きを実際にやって見せる。
嫌々ながらも千冬(束)が太郎の示した動きを真似て腰をくねらすと、千冬(束)の垂れ流す愛液は確実に増えていた。
様々な角度、強さで膣を抉る肉棒に、千冬(束)の体は熱を帯びてくる。特に体を激しく上下した時、下から子宮を突き上げられると無意識のうちに肉棒を強く締め付けてしまっていた。
「んっんっ、あ……はあ」
千冬(束)の口から艶かしい声が知らず知らずのうちに漏れ出る。
太郎が千冬(束)の胸を服の上から乱暴に掴むと、それだけで膣が激しく反応する。
「実は乱暴にされるのが好きなんですか?」
「そ、そんなわけ」
「腰が止まっていますよ」
太郎の質問に反論しよう動きを止めた千冬(束)へ太郎のお仕置きが為される。太郎は膨張した千冬(束)の陰核を抓った。
「きゃあっ、痛っ、いやっ!!」
「きゃっ、なんて可愛らしい声、貴方の口からは初めて聞きましたね。それとやっぱり乱暴なのがお好みのようですね。下が洪水です」
「ち、ちがうっ! 単なる生理現象だ!」
「それが本当かどうか、確かめてあげましょう」
太郎はそう言うと下から激しく突き上げ始めた。今まで千冬(束)の動きに任せていた分、太郎の余力は十分である。
「あう、あっあっ。やめ、苦しい……止まってくれあっいやあ」
太郎の力任せの突き上げは普通の女であれば失神モノの衝撃だったが、幸か不幸か千冬(束)は普通ではない。千冬(束)の体はソレを受け止めれてしまう。
下から内臓を突き上げられる圧迫感に翻弄されながらも千冬(束)の意識は途切れたりしない。それどころか千冬(束)の肢体は胎を中心に熱が高まっていく。
千冬(束)の肉穴は太郎の肉棒を断続的に強く締め付け、肌は上気している。
太郎の動きが唐突に変わる。小刻みかつ速いものに変わった。千冬(束)は射精が近い事を悟り、太郎へしがみつく。しかし、力を込めると膣も肉棒を締め付けていた。
太郎の先端からまた熱い精液が放たれる。突き上げられながら胎の奥でソレを受け止めた千冬(束)は中を激しく痙攣させた。
「いやあっ、熱いものが中に……」
太郎達は体を重ねたまま、しばらくの間放心していた。
そのまま数分経つと束がぱっと顔を上げた。
「いやー、こういうのも良いね。燃えたよ」
「そうですね」
「やっぱりちーちゃんがナンバー1っ!」
色々な汁で塗れながらも無邪気な顔で束が宣言する。しかし、間近から異論が出された。
「私は千冬さんの真似をしていない貴方も好きですよ」
束は間近にある太郎の顔を、目を正面から見据えた。太郎からは冗談で言っている様子は感じられなかった。自分の中に入ったままの太郎の肉棒が少しずつ固さを取り戻してきているのを感じる。
束はふっと軽く笑みを浮かべる。
「口説き文句としては微妙だねー。まあ、気持ち良かったしもう少しだけ付き合ってあげるよ」
そう言うと束はゆるゆると腰を動かし始める。
太郎は束が着ている千冬のスーツを脱がし、ワイシャツのボタンとブラを外して胸を露にする。太郎は束の胸を下から支えるよう優しく持ち上げる。そして、目の前に現れた大き目の乳輪へ吸い付いた。
「赤ちゃんみたいだねー」
そう言いながら束も動きに本腰を入れ始める。膣内の感触が先程までと変わる。吸い付くようにヒダが肉棒へ絡みついたと思ったら、奥へ奥へと引き込むようにうねり出す。
「中の感触がさっきまでとは全然違いますね」
「コツは大体掴んだからね。こんな事も出来るよー」
束は器用にも肉棒の根元だけを強く締め付けて見せた後、次にカリ首あたりだけを締め付けた。そして、根元から先端にかけて絞るように締め付けた。
「うおっ、凄いです。こんな事まで出来るんですね」
「私を誰だと思ってるの? 十全たる女、束さんだよ」
人間の限界を超えた巧みな膣内の動きで肉棒を責めつつ、同時に自らの良く感じ部分へと誘導していく。
太郎もそれを察して、束の感じる部分を重点的に突く。
もう既に何回も射精しているにも関わらず、二人が動きを合わせるだけで先程までより早く絶頂が来た。太郎の射精と同時に束もまたイッていた。
「ちゃんと相手と呼吸を合わせた方が気持ち良いんだあ」
「それはそうでしょう。何を今更」
「ぶー、私は普通のセックスなんてした事ないんだから知らなくて当然だもん」
つい先程「十全たる」などと言ったばかりじゃないかと、太郎は反論したくなったが止めた。それは折角気持ち良かったのに水を差す行為だと思ったからだ。
これから長い付き合いになるのだから気分良く逝こう。
太郎がIS学園を卒業して十数年後、IS業界は一人の超新星によって淘汰される。
彼女はどの国のどんなIS開発者よりも高い技術を持ち、どの国の代表操縦者にも乗りこなせない暴れ馬のようなISを専用機として手足の様に操った。
彼女を良く知る者達は口を揃えてこう評する。最高の美貌、最高の才能─────────そして、最凶の人格と最低の性癖を持った奇人と。
一応、これで束ノーマルはエンドです。しかし、後日談とIFストーリーもやろうと思っています。
ただし、先に他のキャラのノーマルエンドを書いていきます。次はラウラです。
Hまでの前置きが長くなると思うので、いつもの「ISー(変態)紳士が逝く」の方へ投稿していき、Hシーンと最後の部分だけこちらに投稿します。
予定としては一週間以内に次の投稿をします。ラウラ編は3話以上になりそうな予感。
読んでいただきありがとうございます。