魔法尿女カリン~ええっ!?まさかのおしっこで変身!?~ 作:火野荒シオンLv.X-ビリオン
カリン「作者、死ね」←作者の首掴みつつ
シオン「え、ちょ、待って、今俺殺されたら他の小説k(ry」←首折られた
リンカ「…南無……」
カリンは一瞬、何が起こっているのか分からずにいた。
否、正確には分かっているが、カリンはその"現実"を認めようとしなかった。
しかし、自分の意思に逆らい、顔がゆっくりとその方向に向かう。
そして、己の秘処に、男のイチモツが呑み込まれており、同時に秘処からツーと血が垂れていた。
それが意味するのは、【純潔を奪われたこと】。
次第に痛みと共に意識がはっきりとしていく。
そして完全に意識がはっきりとした瞬間、
「―――っああぁぁぁああああぁぁぁあ!!?」
カリンは発狂をしていた。
現実に起こった出来事と純潔を失った代償としての痛み、そして望まぬ形でそれが消えていったこと。
それらが全て重なり、カリンの精神が崩壊していた。
「嘘だ………嘘だうそだウソダ!認めるか………認めるもんか!!こんなやつらに………私の………初めてを………っあぁぁぁあああぁぁぁあぁぁあ!!!」
「おいおいwこいつ発狂してるぜww」
「おもしれーなww」
「つーか、こいつまだションベン止まってねぇなwww」
「どうやら現実を受け入れたくないようだから、引き戻してやったら?www」
グール達が次々に言いあい、カリンに挿入しているグールが、思いきり腰を振る。
まだ初めて入れられた痛みと、いきなりの強いピストンにカリンは、その場で悲鳴をあげていた。
「ひぎぃ!?」
「良い声で喘ぐなww」
「こいつのマンコ、他のやつらと違って格別だぜ!」
「マジか!ボスがこの女はいいと聞いたが、どうやら大当たりみたいだぜ、俺ら?」
「さぁて、だったら思う存分楽しませてもらいます………か!」
「ひぎゃあ!!」
そのままグールは腰を振り続け、カリンはその痛みにより何度も仰け反り、その度にカリンの放尿―――否、失禁は止まらなくなっていた。
カリンはなんとか力を振り絞り、必死にやめるように訴えるが、それでもグールのピストンは止まらなかった。
「おねが……ひぎっ!いたいから……ぎぃあ!?やめ………ひぎゃあぁぁ!!」
「だいじょーぶって!痛いのなんてすぐになくなるか… ………ら!」
「ひぎぃ!痛いいたいイタイいたぁぁぁい!!ひぎあゃあぁぁ!!?」
カリンの目には大量の涙が溜まっており、突かれる度にカリンの目から涙が零れ落ちていく。
―――痛い………痛いよぉ………!
―――私の子宮に………オチンチンが当たって………痛いよぉ………!!
カリンの頭の中は痛みでいっぱいになり、それ以外のことが考えられなくなっていく。
が、そんな最中、グールが呟いた言葉にカリンは、絶望の顔をし始めた。
「―――さぁーてと!そろそろ【射精
だす
】ぜ~?」
「…ぇ?うそ……でしょ……やめ………」
「そぅら!熱いのを受け取りなぁ!!」
「いやっ、いやぁぁぁぁぁぁぁ!?!?」
カリンが渾身の悲鳴をあげたと同時だった。
―――ドクッ、ドクドクッ、ビュルルルルゥ!!!
カリンの膣内に大量の精液が流れ込み、一気に子宮まで精液が溢れ出す。
そしてグールがイチモツを抜くと、カリンの膣からドップリと精液が溢れだし、更に再びカリンの尿が、勢いよく流れ出していた。
「フゥー。射精
だ
した射精したっと」
「……ぁぁ…ぁぁぁ…ぁ………」
カリンは解放されたと同時に体をヒクヒクと動かし、その場で野垂れていた。
カリンは中出しされたショックで虚ろな目をしており、そんな彼女に構わず、グール達はカリンの足を引き摺り始める。
「いやー。こいつは良い収穫だわ」
「ホントホント。これからこいつに"種付け"するのが楽しみだよ」
カリンはその言葉を聞くと、ゆっくりとカリンを引き摺っていくグールの顔を見る。
そして同時に、先程リンカの話を思い出す。
『貴女達の世界で言う男の大半は殺したりし、女は種付けの為にひたすら犯される性奴隷にされた』
『ファンシーワールドでは妊娠しやすく、それでいて出産までのスピードが早く、出産された子の成長速度も早いの』
『まぁ何よりも、犯す側にとって犯される側はただの"性処理道具"、一言で言えば"ただの苗床"に近いものだけどね』
いやだ。
いやだイヤダいやだイヤダ!
これ以上犯されるのは嫌だ!!
カリンの頭の中で、自然と【拒絶】の意思が強くなっていく。
そして
「―――せよ」
「ん?」
「―――離せって言っているだろうがぁぁぁ!!!」
「なっ………!?ギャアァァァァ!!?」
「「「!?」」」
カリンの体を引き摺っていたグールの1体が突然燃え盛り、残りのグール達はその方向を見る。
すると突然強く炎が噴き出し、その中でゆっくりと体を起こしている存在がいた。
―――それは先程まで倒れていた筈の、カリンだった。
「なっ!?あいつ、普通に立ち上がってるだと!?」
「おい………あいつ、なんか―――ギャアァァァァ!!?」
「!?な、なんだ!?あいつ、何もしてない筈………ガァァァァァ!!?」
「「「う、うわぁぁぁぁぁ!!?」」」
突然一部のグール達の体が燃えだし、グール達は訳が分からずに発狂し始める。
が、そうしている間にもグール達は【人体発火】と言うべきものを引き起こし、最終的には………総て灰すら残らなかった。
それを草影から覗いているものがいた。
それはリンカで、カリンが襲われたとき、咄嗟に元の姿に戻り、草の中に隠れていた。
そして今までカリンの陵辱を見ていただけで、最終的にカリンが連れていかれようとされて、諦めかけていた。
だが突然グール達の悲鳴が聞こえ、慌てて見てみると、信じられない光景が目に写っていた事に驚愕していた。
(嘘でしょ………これ、カリンがやったの………!?完全にやられた後で………!?おかしい、いくら魔法尿女の【特性】を持ってしても、こんな事なんて今まで無かったはず………!?)
リンカは突然の事態に困惑するが、やがて炎が消えていく。
すると変身が解け、同時に自身の炎で服が燃やされたのか、裸で果林が倒れていた。
それを見たリンカは急いで果林の所まで飛び、脈を図る。
どうやら脈は正常らしく、リンカはホッとするが、1度人間の姿になると、気を失っている果林を抱えて、果林の家まで戻っていった。
~~~
果林が目覚めると、何処か見慣れた天井が、果林の視界に写っていた。
「―――うぅん………?あれ……ここって………」
「果林!無事だったのね!!」
「∑うわぁ!?」
果林が体を起こすと、妖精の姿のリンカが果林に飛び付いてきた。
果林は思わず驚き、軽く壁に頭をぶつけてしまう。
果林は頭を押さえながら、部屋の様子を見ていた。
「あれ………ここ………私の………部屋………?」
「果林、一度起き上がれる?」
「あ、うん………あ、でもちょっとその前に………その………パンツの替えを………」
「分かった」
気を失っている間におねしょをしていたのか、果林はリンカに替えのパンツを持ってくるように頼む。
持ってこられたパンツにスルリと穿き変えると、果林は自身のベッドに座っていた。
「まず最初に………ごめんなさい、果林。私のせいで貴女が酷い目に………」
「…あぁ。そういえば私………初めてを………奪われたんだ………っああぁ……!」
「!落ち着いて果林!初めての戦いなのに、私のせいで………!それに、変身していると、殆ど妊娠しないようになっているから、せめてそれだけは安心して!!」
リンカは必死に果林を落ち着かせ、果林は少しずつ落ち着いていく。
そして落ち着いた果林が放った一言は、暗い闇に落ちたような一言だった。
「………リンカ。これ、要らない」
「セイントキー………駄目よ!気持ちは分かるけど、貴女は既に奴等に顔を知られているのよ!今の自分を守れるのは貴女自身」
「要らないって言ってるでしょ!!」
果林の怒鳴り声が、果林の部屋に響く。
「………何が自身の身を守るよ。それで初めてを奪われたのに………それに何よ………変身していたら妊娠しない?ふざけないでよ!!妊娠するしないじゃない、私は犯されたのよ!大切な物を奪われ、痛い思いをして、死ぬ思いをして!!」
「果林………」
「それにアンタ、私が犯されている時、何処にいたのよ」
「そ、それは」
「何も出来ないから隠れていたんでしょ?そりゃあそうだもんね、私の目の前で力を無くしたんだもの」
「だからそれは」
「煩い!誰のせいで私は………私は………」
次第に果林の目に涙が溜まっていき、リンカは果林に近づこうとするが、果林がキッ、と鋭い目でリンカを睨み出す。
そして
「―――この【疫病神】!!さっさと鍵持って出ていけ!!そして2度と私の前に現れるな!!」
「!!」
果林の怒りの声が響き、リンカは思わずすくんでしまう。
が、すぐに果林のセイントキーを手に取り、窓の戸を開く。
そして1度だけ果林の方を見てから、リンカは羽根を広げて飛んでいった。