ハイスクールD×D 日常謳歌のファントム 番外編 作:二重世界
「イリナも大分、エロくなってきたな」
子作り部屋に入ってから二時間ぐらい経った頃、俺はイリナを膝の上に乗せながら胸を揉みしだいていた。
俺のモノは大きく勃起してイリナの柔らかいお尻に押し付けられており、イリナは気持ち良いのを隠そうともせず甘い吐息を漏らし続けている。
まだ少し物足りないとはいえ色々とヤったからな。具体的に言うと素股に尻コキ、太股で抜いたりだ。
……あれ?今気付いたけど俺の攻めが下半身に集中している。
確かに俺は胸かお尻かで言うと、お尻派だがここまで露骨だとは。もちろん今みたいに上半身も攻めてはいるが数が少ない。
ちなみにイリナからはまたパイズリしてもらったり足コキに乳首舐め等をヤってもらったが、どれも最高に気持ち良かった。
しかも最初から良かったイリナの反応が段々、良くなっている。
「あんっ、だから……エロくない、もん」
イリナが蕩けた表情をしながら途切れ途切れとはいえハッキリと否定する。
悶えているせいで動いているお尻が良い感じに俺のモノを刺激してきて気持ち良い。もう結構な数イッたけど、またイきそうだ。
「そんなだらしない顔で言われても説得力はないぞ」
「んーーーっ!」
俺が二つの乳首を軽く捻ると、イリナは激しい喘ぎ声を発する。
こんなにエロい姿を晒しても、まだエロくないというイリナが何とも可愛らしい。そして自分からエロいと言わせたい。
……あれ、何か迷走しているような。まぁ、いいか。
「それにこんなに濡らしているじゃないか」
次に俺は右手を胸から離すとイリナのアソコに手を当てる。
イリナは俺以上に何回もイッているせいでグチョグチョに濡れている。
「そ、それは、んぁっ……私じゃなくて、ダーリンの手付きがエロいからだよ……」
否定はしない。百戦錬磨の俺の手付きはイッセーなんか比べ物にならないくらいエロい。
俺はそのエロい手付きでイリナの中を掻き回す。
「イくっ!またイちゃうぅぅぅっ!」
イリナは絶頂すると、さすがに疲れてきたのか脱力して仰向けでベッドに倒れ込む。
そして息を切らしながらジト目で俺を見てくる。
「……ねぇ、ダーリン。途中から私のことを苛めるのが楽しくなってなかった?」
「俺が愛している女性にそんなことするわけないだろ」
俺のS成分の大半はレイナーレで発散しているんだ。だからそういう欲求が溜まっていたりしない。
それに俺が苛めるのは綺麗系の女性だけだ。イリナは可愛いタイプだし……いや、スタイルがいいから綺麗系でもあるのか。
「……で、でも男性は好きな女性にイジワルしたくなるって聞いたことあるし……」
自分で言っていて恥ずかしくなったのかイリナが顔を赤らめながら体をモジモジさせる。
さっきまでの色っぽい姿とのギャップで可愛いしエロいし破壊力が物凄いことになっている。……もしかして俺を悶え死にさせるつもりなのだろうか?
「ああ、なるほど。言われてみればそんな気もするな」
「……本当、こういう時、あっさり認めるよね」
そりゃ、否定する理由がないからな。思い返してみれば確かにそういう一面もあったし。
「じゃあ、イリナも疲れてきたみたいだし今日はそろそろ終わりにして寝るか」
「ちょっと待って!今のは明らかにわざとだよね!?」
「ん?何のことだ?」
俺がベッドに寝転ぼうとしたら、イリナが焦ってツッコんできたので性格の悪い表情をしながら首を傾げる。
するとイリナが「うぅ……、ダーリンのイジワル」と非常に可愛らしく頬を膨らませる。俺がイリナにイタズラするのは反応が素直で可愛すぎるからだな。
「本当に何のことを言っているんだ?」
「いや……え~と、あの……」
「恥ずかしがってないでハッキリ言ってくれ。そうじゃないと分からないぞ」
「だから……その、私の中に挿れてほしいの……」
イリナが羞恥に耐えられなくなったのか湯気が出そうなほど顔を真っ赤にしてボソボソ呟く。
やっぱりイリナを弄るのは楽しい。病み付きになりそうだ。というか、なっている。
「何をどこに挿れるんだ?もっと具体的に言ってくれないか?」
「ああ、もう!だからダーリンの大きいおちんちんを私の大事なところに挿れてって言っているのよ!」
限界を越えたのかイリナがやけくそ気味に叫ぶ。やり過ぎたか?
「……よくそんな恥ずかしい台詞を大声で言えるな」
「ダーリンが言わせたんじゃない!」
いや、別に俺はそこまで言わせるつもりはなかったぞ。
羞恥に悶えるイリナを見て満足した後に止めの一撃を入れて更に辱しめる予定だったんだから。
まぁ、いいか。これはこれで物凄く興奮するし。
「本当、イリナはエロエロな発情天使だよな」
言いながら俺はイリナの足を開いて俺の大きくなっているモノを挿入する準備をする。イリナの大事なところは今までの行為で完全に出来上がっており淫猥な雰囲気を醸し出していた。
「だからそんなんじゃないもん!」
「でもエロエロじゃないんだったら、あのまま本当に終わる選択肢もあったはずだ。でもイリナは迷う間もなく即座にツッコんできたよな?」
「うぅ……」
俺の言葉にイリナは言葉を詰まらせる。そして「それは、え~と……」と言い訳を考え始める。
でも中々、思い付かないようだ。それはそうだろう。
本番はヤっていなかったとしても、普通なら満足できるだけのことはヤったんだな。そこから追加のおねだりだどう考えてもエロエロとしか思えない。少なくとも俺には俺を納得させるだけの言い訳は思い付かない。
「イリナ、必死に言い訳を考えているところ悪いけど、そろそろ挿れていいか? 我慢の限界なんだが」
「え、ちょっと待て!」
「いや、待たない。最初からイリナも覚悟はちゃんと出来ているだろ?」
そう言いながら俺のモノの先っぽをイリナの大事なところに当てる。
するとイリナは「あっ……」と甘い吐息を漏らしながらも落ち着いたようだ。
「……うん、分かった。挿れて」
イリナが艶っぽい声で了承したので、俺はイリナが痛くならないように気を付けながらゆっくり中に挿れていく。
良い感じに絞まっているが濡れているおかげですんなりと入る。
何だろう、この妙なフィット感は?気持ち良いのは気持ち良いのだが、それと同じく安心感も感じる。
最初に胸に埋まった時も感じたが俺とイリナの体の相性は良いらしい。
「うぅぅぅぅっ!ダーリンの太くて立派なおちんちんが私の中に入ってくるうぅぅぅぅっ!」
イリナが気持ち良さそうにしながらエロい言葉を発する。
初めてで俺の結構大きなモノを相手にしているのに痛がっている様子はないな。自分で弄くり過ぎて処女膜が破れているとかではないようだが。
途中で止めて焦らしプレイをするのも良いかと思ったがイリナの体力を考えて早めに終わらせるか。じっくりヤるのはまたいつでも出来るし。
俺は自分の立派なモノをイリナの奥まで突っ込んだところで質問する。
「どうだ、イリナ。処女を卒業して女になった気分は?」
「……やっとダーリンと一つになれたんだね。ずっとこの時を待っていたから本当に嬉しい……」
イリナがさっきまでのエロい表情とうってかわって、今までに見た中で一番幸せそうに微笑む。
そのあまりにも不意打ちな表情に思わず見惚れてしまった。これ以上ないぐらい惚れていたはずはのに、更に惚れてしまいそうだ。
「……どうしたの?」
俺がボーとしていたので、イリナが不思議そうに聞いてくる。
俺は真実を話すのが恥ずかしいので「じゃあ、動くぞ」と言って誤魔化す。そしてイリナが頷いたところで軽くイリナの中を突き上げる。
「ひゃ……あっ!」
疲れているとは思えない激しい反応だな。
イリナが慣れてくるにつれ徐々に激しくしていくと、イリナも大きな喘ぎ声を発して気持ち良さそうにする。
散々、体を刺激して敏感にしたところで、これだから快楽も凄いことになっているだろう。
「な、何……これ?今までも気持ち良かったけど、これはそれ以上に気持ち良い!」
「イリナも満足しているようで何よりだ」
俺はよりイリナを気持ちよくさせるために右手を胸に伸ばして、人差し指と中指で乳首を摘まみながら揉みしだく。
「だ、駄目!今、おっぱいまで触られたらおかしくなっちゃう!」
「ふむ。そう言われるともっとヤりたくなるな」
胸を揉む力を強くする。
すると締め付けがキツくなって俺のモノを良い感じに刺激して快楽を助長させてくる。
「あんっ!本当に駄目!気持ち良すぎて私、堕ちゃうよ!」
「どうせ時間の問題なんだから早く堕ちた方が楽になるぞ。イリナはエロエロな発情天使なんだから」
「だから私はエロく――」
「男のおちんちんで気持ち良さそうに喘いでいる女がエロくないとは俺には思えないのだが?」
「うっ……。……ああ、もう!そうだよ!私はダーリンといつもエロいことをしたいと考えているエロエロな発情天使です!」
俺が食い気味に意地悪く言うと、やっとイリナが自分がエロいということを認めた。
今は冷静な判断力を失っているだけで、後になったらまた否定しそうだがそれでも妙に嬉しい。……やっぱり迷走しているような気もするけどいいか。
でも、いつも考えているというのは予想以上にエロいな。何で堕ちていないのか不思議だ。
「……そろそろ出るぞ……」
「いいよ!出して!私の中にダーリンの濃い白濁液を大量に出して!」
イリナが自分から動き出して俺のモノに快楽を与えてくる。
うおっ!これはもう我慢できない!
「あぁぁぁぁぁんっ!」
「はぁ……はぁ……」
今までと代わらない量の白濁液が凄い勢いで発射されて、イリナは体を痙攣させながら虚ろな目になる。
まさかここまで出るとは……。さすがの俺も限界だ。少し休まないと。
「予想通りイリナはエロかったな」
二人とも落ち着いたところでベッドに寝転びながら裸で俺の腕を胸で挟みながら抱き付いているイリナに言う。
「別に私はエロくないもん!」
「でも、さっき自分でエロいって言っていたぞ」
「だから、それは、その……」
イリナが顔を真っ赤にしながらどうしたらいいの分からずに混乱する。あれだけのことをしておいて、この純情な反応とは。
やっぱりイリナは可愛くて癒される。
「だったらもう次はなくていいか?もっと他にも色々と気持ち良いプレイがあるんだけどな。残念だな……。でもイリナがエロに興味がないと言うなら仕方ないか」
俺が性格悪く言うと、イリナは頬を膨らませながら抗議の目線を俺に向けてくる。
「……分かったよ。私がエロいというのは認めるから他にも色々と教えてよね?こんな気持ち良いこと、やめられないよ」
「OK。明日の夜にも続きをヤろう。でも、まずは寝るか。さすがに疲れた」
頭を撫でながら言うとイリナは気持ち良さそうにしながら頷いた。
あれ、そういや明日はルフェイとレイヴェルとヤる予定だったような。まぁ、しんどそうだけどまとめて相手するか。
イリナにも複数プレイの良い経験になるだろうし。
Rー18ってイメージは浮かんでも文字にするのが難しいです。未だに慣れません。
次回はガブリエルです。