ハイスクールD×D 日常謳歌のファントム 番外編 作:二重世界
「おー、いいねいいね」
俺は今、テレビ局の撮影場でレヴィアたんと二人っきりで撮影会をしながら、グラビアモデルの撮影をしているカメラマンみたいなことを言っていた。
機材の準備等はスタッフがしてくれていて、後は魔力を使った道具を使えば一人で撮影も出来る。魔力って便利だな。
「でも、良かったのか?こんな準備をしてもらって。俺は普通に家でも良かったんだが」
俺は写真を撮りながらレヴィアたんに質問する。
て言うか、その妙に露出の多い魔法少女服は何?パンチラ量産しまくりのミニスカに、胸元を強調するかのような服。
……本当に服か?水着程度の面積しかないんだが。
子供に見せるには刺激が強いだろ。撮影会が終わった後で文句を言っておくか。
「問題ないよ。ソーたんの激レア写真をもらったお礼だし。それにせっかく霧識ちゃんに撮ってもらうんだから、良いものにしたいじゃない?」
レヴィアたんがポーズを取りながら返事する。
そう言われると俺も頑張るしかないな。
「じゃあ、次は足を上げてくれ」
俺がそう言うとレヴィアたんはバレエみたいに右足を上にあげた。
ミニスカからスラッと伸びた綺麗な足がエロい。
これじゃあパンチラどころかパンモロだ。しかも見せパンじゃなくて普通の下着を履いている。
しかも筋まで見える。いくら何でも無防備すぎないか?
襲われても文句は言えないぞ。まぁ、魔王を襲う奴なんていないか。
それからも撮影を続けていき、一通り終わったところでレヴィアたんが言った。
「もう一つ衣装があるから着替えてくるね。ちょっと待ってうわっ!」
「へ?」
レヴィアたんが着替えるために小走りで外に行こうとした瞬間に機材のコードに足を引っ掛けて、俺の方に転んできた。
そして、抵抗する間もなく俺はレヴィアたんに押し倒される
イタタッ。咄嗟の対応力には自信があったんだが、まさか倒れるとは。
ん?何か唇に柔らかい感触が。
よく見たら俺の顔の前に真っ赤になったレヴィアたんの顔があった。
ああ、なるほど。倒れた時にレヴィアたんとキスしてしまったのか。
最近、こういうラッキースケベみたいなのが多いな。俺はラッキーがなくてもエロいことが出来るから必要ないんだが。
「あわわ!ごめんね!わざとじゃないのよ!」
レヴィアたんは顔を上げると焦ったように謝ってきた。
んー?何かウブな反応だが、もしかしてキスが初めてだったりするのか?まさかな。サーゼクスは結婚していて息子までいるのに。
いや、普段のレヴィアたんを見る限り恋愛とかしているようには見えない。
ここは試してみるか。
俺は体を起こすと、腕をレヴィアたんの首に絡ませた。
「え?」
レヴィアたんが驚いた顔をしているが、俺は無視して顔を近付けてキスする。そして、そのままレヴィアたんを押し倒して上下を逆転する。
最初は驚いた顔をしていたが、少しすると現実を理解したみたいだ。
そして三十秒くらいしたところでキスをやめて顔を上げる。
「……もう酷いよ、霧識ちゃん。私、男の人とキスしたの初めてなのに……」
レヴィアたんが頬を赤らめて視線を逸らした。普段とは違い乙女の顔をしている。
イリナもそうだがいつもは元気な女の子がこういう色っぽい表情をされるとギャップでドキッとくる。
つまり、イタズラをしたくなる。まぁ、本来はこういう無理矢理みたいなのは好まないんだが、たまには良いだろう。
て言うか、本当に初めてだったのか。
ん?男の人とは?ということは、会長あたりとはキスしたことがあるのだろうか?
「いやいや、今の前に一回しているだろ」
「うぅ……、そう言えばそうひゃっ!」
俺がレヴィアたんの太股を舐め回すように撫でると可愛らしい悲鳴を上げた。
「んっ、くすぐったいよ。……何でこんな意地悪するの?」
レヴィアたんが若干、涙目になりながら俺を見上げる。
ヤバい。物凄く嗜虐心がくすぐられる。いつもなら、こんなことにならないのに何でだろうな?
まぁ、レヴィアたんが本気で嫌がる前にはやめれば大丈夫だろ。と言うか、そんなことになったら俺が死ぬ。相手はどんなに可愛くても女性最強の悪魔なのだから。
「んー、そうだな。エロ漫画的には『そんなエロい格好して誘ってんだろ、雌豚』みたいな感じだな」
「え?この格好、そんなにエロいかな?」
え?マジで言ってるの?
もしかして一般とレヴィアたんではエロという概念が違うのだろうか?
「いやいや、かなりエロいぞ。後で忠告しようと思っていたくらいだ。子供向けで、その格好は過激だからな」
俺は撫でている手をゆっくり上げながら言う。今からお腹に入るところだ。
レヴィアたんがくすぐったそうなのを堪えながら答える。
「ひゃ……。そうなの?スタッフにこの格好なら子供に人気が出るって言われたんだけど」
「……そりゃ、一部のエロガキには人気が出るだろうな。て言うか、そのスタッフ、誰だ?後でお仕置きだな」
本当は粛正だけど。
レヴィアたんがそういうのを気にしないことを利用して、エロい格好させてオカズにするつもりだったな。
そんなことしてただで済むと思うなよ、エロスタッフ。
「だ、駄目だよ。そのスタッフだって悪気があったわけじゃないんだから苛めたら」
レヴィアたんがエロスタッフを庇うような発言をする。
レヴィアたんの優しさに感謝しろよ、エロスタッフ。半殺しで我慢してやる。
「ハァー、仕方ない。本来、俺を不愉快にした奴は神でも地獄以上の苦しみを味わうんだがな。でもレヴィアたんの格好がエロいのは本当だぞ」
「……もしかして霧識ちゃんも私のことをそういう目で見ていたの?」
「ん?そりゃ、見るだろ。服装だけじゃなくて、体もこんなにエロいんだから」
「あぁん」
俺の上がってきた手がレヴィアたんの胸の優しく揉むと、レヴィアたんが気持ち良さそうな声を上げた。
ほぉ、これが魔王の胸か。サイズが大きい上に形も整っている。更に柔らかくて弾力もあって素晴らしい胸だ。
ちなみにタイミングを見計らっていたので、お腹で何回転もしていた。
「ちょ、これ以上は冗談じゃ済まヒャウン!」
俺が水着程度の面積しかない服の下に手を潜り込ませて乳首をつねると、レヴィアたんが喘ぎ声を発しながら背中を仰け反らせる。
俺が更に乳首を攻めると、段々感じてきたのかレヴィアたんの顔が上気してきた。
「大丈夫、冗談で済ませるつもりはない。ちゃんと最後まで責任をもって犯してやるよ」
「お、犯すって冗談でしょ!?」
「だから冗談じゃないって。それに強引にヤるつもりはない。ちゃんと優しく気持ち良くさせてやるよ」
「……で、でも私、魔王だし。バレたらと色々と問題になるよ?」
レヴィアたんが不安そうな中にも期待の混じった表情をする。そういう表情をされると止める理由はないな。
俺は乳首を弄っていた手を胸から離して、また太股を撫で回す。
「大丈夫大丈夫。バレなければ問題ない。それに――」
だが、今回は前回と違い、そこで止めたりせず手をスカートの中に入れる。そして下着の上からレヴィアたんの大事なところを触る。
「うっ……あっ」
「もうレヴィアたんのアソコはグチャグチャだぞ。本当は感じているんだろ?」
う~ん、テンプレな台詞だな。慣れていないとは言え、これでは面白味に欠ける。
何かオリジナル要素を入れられないか。
「……急にんっ……難しい顔して、どうしたの?あんっ」
俺がまだレヴィアたんのアソコを下着越しに弄っているため時たま喘ぎ声を出しながら不思議そうに聞いてきた。
「ここからどうやって面白くしようかと思って」
「……え?これってもしかして、いつもの演出なの?」
「いや、違うけど。キスされたから何となく悪ノリしただけ」
咄嗟的な出来事とは言えエンターティナーの俺としては面白くしたい。
もし計画的なものだったら、もっとちゃんと演技した上で撮影してAVみたいにする。魔王調教物語、面白そうではあるけど他の人には見せられないな。
「何だ、冗談だったの……」
レヴィアたんが安心したのかガッカリしたのか分からない溜め息を吐く。
「さっき言っただろ?冗談じゃないって」
「それって、どういう――」
台詞を言い終わる前にレヴィアたんの唇を俺の唇で塞いだ。
「んっ!?」
俺がレヴィアたんの口の中に舌を入れると、最初は抵抗したがすぐに大人しくなった。
「んー!んー!」
俺が無抵抗のレヴィアたんの口内を貪っていると、また抵抗し始めた。
俺の腕力では抑えるのが難しいな。急にどうしたんだ?
……ああ、なるほど。ずっと下着の上からレヴィアたんの生殖器を弄っていた手が気付いたら最初よりも激しく動いている。キスでテンションが上がっていたせいだな。
つまり、そろそろ限界なのか。最初は焦らす作戦だったけど、こうなったら仕方ない。
俺は下着をずらして直接弄くる。すると反応が更に激しくなる。下着一枚だけでも結構気持ち良さが変わるからな。
それに男に触られるのは初めてみたいだし。
「ぶはっ」
レヴィアたんが絶頂して大量にお漏らしをしたところで唇を離す。
……ん?レヴィアたんからの反応がないな。
顔を見てみると恥ずかしいのか頬を赤めながらも潤んだ瞳で俺を睨んでいる。可愛い。……そうじゃなくてヤバい。少しやり過ぎたかも……。
これは誤魔化さないと。そして、このままヤれる展開に持ち込むんだ。ここで性欲を発散しておかないと、後の撮影に集中できない。
「このまま処女を卒業しないか?魔王が処女というのも威厳がないし」
「……どういうこと?」
さっき激しくイッたから少し痙攣しているが、訝しむような視線で聞いてきた。
「ほら、レヴィアたんって外交担当だろ?それで処女って都合が悪いことも出てくると思うんだよ。例えば交渉相手がその事実を知っていると『男も知らない子供が偉そうに』って感じになってナメられる」
「そうなの?」
「絶対じゃないけどな。そういう可能性もあると言う話だ」
まぁ、処女とか以前に魔法少女の格好をしていたらナメられると思うが。事情を知らない人がレヴィアたんを見たら、間違いなく魔王とは思わないだろう。
俺の意見を聞いたレヴィアたんが考えるような表情になる。その間に俺はレヴィアたんの上から退く。
一分ほど経つと、レヴィアたんが意を決したように口を開いた。にしても、この一分は物凄く長かった。我慢できないしレヴィアたんを襲ってしまおうと何回考えたことか。
「……分かったよ。そこまで言うなら最後までヤってよ」
「良いのか?これが初めてなんだろ?」
「だから良いって言っているでしょ!それにファーストキスを奪われた上にあんなことまでされちゃったんだから、ちゃんと責任を取ってもらわないと……」
レヴィアたんが恥ずかしいのを誤魔化すかのように怒ったフリをする。
「OK。俺は約束を守る男だ。それに冗談じゃないって言っただろ?ちゃんと責任は取る」
長くなりそうなので前後半で分けます。次回の話数は何と書こうか。
では感想待ってます。